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起立してシェー (君が代)コミュの「君が代不起立」大阪上映会

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「君が代不起立」大阪上映会
(2006年、ビデオプレス制作、日本語音声、英語字幕付)

2008年3月23日(日) 
18:30〜20:00 映画上映
20:10〜21:00 ディスカッション
参加費無料(1ドリンク・オーダー)
Salon de AManTO (地下鉄中崎町)
http://yura-ism.com/amanto/map.html

主催 「君が代不起立」上映プロジェクト
お問い合わせ 090−3713−3538(田中)

音楽は強制されて歌うものなのでしょうか?
ある小学校の先生は君が代の伴奏を拒否したため、戒告処分を受けました。
処分の取り消しを求めて裁判が行われましたが、
最高裁は、ピアノ演奏は内心とは関係のない「外部的行為」であるとして、
君が代の伴奏を職務として命じることは合法であると判断しました。

坂本龍一はこの裁判に提出した意見書で、つぎのように述べています。
「『音楽』というものは、著作権法の冒頭でも・・・・・・述べられているとお
り・・・・・・感情表現の芸術であります。率直に言って、感情や心が伴わない
『音楽』というものはあり得ません」。

伴奏をしない先生だけでなく、国歌斉唱時に起立しない先生も処分されており、
今月末に初の君が代を理由とする解雇が行われる可能性が高くなっています。
君が代を歌う声の大きさまでもが教育委員会によって調査され、
愛国心が通知表の評価項目に入れられるということも起こっています。

君が代の強制は、単に特定の歌を強制するということではありません。
教育委員会の方針に反する意見を封じ、歴史問題など「ややこしい問題」を
学校教育の場で取り上げることを自粛させるという影響を与えています。
政府や首長、教育委員会、校長の権限を強化する「教育再生」により
教育現場での民主主義は破壊されています。
このような君が代の強制が学校内だけでなく、社会全体で行われるようになれ
ば、意見表明の自由が狭められていくと考えられます。

中崎町にある古民家を改装したおしゃれなカフェで、
君が代の強制に反対する先生たちのドキュメンタリー映画の上映会を行います。
君が代の強制に反対/賛成のひとも、よく分からないひとも、
ぜひ上映会にご参加ください。



コメント(5)

ご紹介ありがとうございます。

私が細々と運営している平和映画のコミュにも紹介しておきます。

歌とか旗とかこういうのは 国家への愛を計るとか為政者は言いますけど
愛せないひともいてもいいと思うのですよね。
そして 愛し方はいろいろでいいと思うのです。

歌と旗が嫌いなら、私塾へ行けとかいう言葉をどこかで聞いたことがありますが、これは「みんなの国」です。それこそ私塾の旗と歌の話しなら許されるかもしれませんが、みんなの国では、画一的な人だけで構成されているわけではありません。いろんな人がいろんな背景で 国 というものを構成しているのです。だからそこには、さまざまなものが混在してもよい、という大前提を大事にしなければなりません。どうしても一色の歌、一色の態度がほしいのならば、小さな車の中ででも思いっきり声を合わせて歌えばよろしい、と思います。

ちなみに星条旗は アメリカの法で 焼き捨てる自由まで確保されているそうです(たぶん 判決かなんかで出たんだろうと思いますが、調べてなくてすみませんが)。

それが民主主義というもので、先進国ではこういう自由の保護を守るものです。

翻って日本は、ここ数年のきな臭い(加齢臭ならぬ)戦前臭のなかで、どこかの独裁帝国@北 よろしく、画一的なものを奇妙なほどに押し付けています。

私は社会主義も共産主義もそして今の日本が強制するような画一的天皇主義もごめんこうむりたい派です。普通にやればよろしい。思想信条に深く触れることをいちいち強制して何の楽しさがあるんでしょう。

歌や感情の強制
愛国の強制など
隣国と何を競っているのでしょうか、ばかばかしいことです。

だけれども
多くのばかばかしい愚考は きっと 一つ一つの硬直化した脳が支えるのでしょう。暴力原則ではなく、対等で愛のある関係を、まだ 私たちは造りきれていないのかもしれないです。だからこそ、旗と歌を愛のバロメーターとする脳硬直化した暴力抑圧主義に対しては、そうではない価値観、対等で尊重する人間関係の原則を、推し進めて実践していくしかないのかなと 私は思います。

シェーはただそういう意味での自己表現です。

愛や感情は どこまでも自分のもの、で いいではないですか。
愛される国になってください。
愛を強制しないでください。

私はまだ公の場でシェーしたことないですがw
もし愛なんか計測されたり強制されたりしたら びっくりして シェーしちゃうかもw

声の大きさで愛を計る 猜疑心夫みたいなことをせずに
愛される国 愛し合える国 人と人が尊敬しあえる国 尊重しあえる国を
ゆっくり作ったらいいと思います。

日本にはまだそれをする力が 人間の中に 残っているでしょう?
まだ アメリカの兵士には なっていないでしょう?
記載しておきました
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23011958&comment_count=2&comm_id=2522816
転載していただき、ありがとうございます。
誰か本当にシェーとかやってくれたらいいんですけどね。
・・・以下転送転載歓迎・・・

『あきらめない−続・君が代不起立』上映会
ドキュメンタリー・2008年9月制作・75分
http://vpress.la.coocan.jp/kimi2.html

閉塞日本に自由の風が吹く

−2007年〜2008年 抵抗する教員たちのドラマ−

2008年平和・協同ジャーナリスト奨励賞受賞


●日時:2009年2月21日(土)19時 

19時:上映開始

20時20分:詩の朗読(杏 さだ子さん)&フリートーク

21時:終了

●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
    河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
    京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
    地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
  TEL:075ー354ー8711
 案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

●料金:一般1000円 DFL会員700円

●主催:「あきらめないー続・君が代不起立」を見る会

 参加団体:ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー

      「心の教育」はいらない!市民会議、

      ピースムービーメント実行委員会、

●問い合わせ:075−344−2371(又川)

●映画の紹介
『あきらめない−続・君が代不起立』
ドキュメンタリー・2008年9月制作・75分
http://vpress.la.coocan.jp/kimi2.html

本編は映画「君が代不起立」(06年12月作品)の続編である。東京都の教員・
根津公子
さんは、「君が代」斉唱時の不起立を理由に、東京都教育委員会(都教委)か
ら度重な
る処分を受けてきた。しかし根津さんは、生徒たちへの「君が代」強制には加
担できな
いと不起立を貫いてきた。2008年3月、その根津さんに累積処分による解雇
の危機
が迫る。根津さんと支援者たちは、解雇を止めるために都教委に連日の要請行
動を行っ
た。そして卒業式、処分の決まる都教委定例会、処分の発令・・カメラが記録
したもの
は予想を超えた「抵抗のドラマ」だった。日本の自由と民主主義の一角を守っ
た貴重な
たたかいの記録。

<主な登場人物> 根津公子さん(中学校家庭科教員)・河原井純子さん(養護
学校教
員)・近藤順一さん(夜間中学校教員) 
<スタッフ>撮影・松原 明 ナレーション・佐々木有美 題字・志水とほる
 
取材構成・松原明 佐々木有美 
<制作年・時間> 2008年9月制作・デジタルビデオ75分

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