宇宙のひみつ　言霊サイエンスコミュの第四回　言霊セミナーを受けて

テーマ
「生命と死のお話」

１．客観的生命現象
　＜動＞心臓はじめ、各臓器や手足など各筋肉
　＜音＞心臓や血液等の音、ことばの音
　＜温＞約３６度の体温
　　これらが０（ゼロ）になった状態

主観的生命現象
　＜感覚＞＜感情＞＜思考＞を伴うエネルギーが肉体から離れた状態

肉体はなくなっても、魂は存在します

２．心と魂
　　三身一体と人型
　　肉体　（見える体）　　　両親からいただいたもの
　　霊体　（見えない体）　　心の在り方（自我意識・仮の自分）→偽我
　　魂　　（見えない体）　　天から頂いたもの・本当の自分、使命→真我

　霊体（心）の在り方
　顕在意識（表層意識）は、ことばの力で対象を認識し、対応している
　　　　・心コロコロ変わる
　　　　・ことばによる自由意志が業（カルマ）をつくってきたと考えられる
　　　　
　潜在意識（深層意識）に組み込まれた想念、行為の蓄積が自分のものの見方や　考え方をつくっている
　　　　・良いことも悪いことも蓄積、記憶されている
　　　　　それは、今世だけではなく、輪廻転生の中で穢れとしてつ　　　　　　　　　　くられてきた

※穢れ（けがれ）とは、天、自然から離れた想念や行為

人の便利さと快適さを目的とした現代文明の在り方は、自然に反し、不調和を生みだしていると言える

この原因は、人間の心（自我意識）が自然から離れ、本当の意味での良し悪しの判断ができなくなってしまったからと思われる

そこで自我意識をキレイにする必要性が出てくる
それを「禊ぎ（みそぎ）という

※禊ぎとは、見失われた自然、天を理解して復活すること

言霊サイエンス的
禊ぎをするとは、天の本質をことばの観点から理解、納得すること（字割）をすることになる

禊ぎの字割
　示（ジ　字）　　契（ケ　計　解）

禊ぎとは、字で計らわれて、人が解くこと
天を理解して、天の法則に準ずること、と解釈できる

３．冥土はメイドが決定する

人は亡くなると、冥土の世界にいくと思われる

冥土　
迷い道（闇）　　　　命度メイド　明るい道（光）
生命性能度が遅いE　　　　　　　　　生命性能度が速いE　　『光透波』

生命性能度（スピードが速くなるほど、クリーンでより微細なE「波動」）

メイド（made)が決定
　自らの心がつくりだした、生前の獲得した知恵の財産がまことの利益（理）
　　　→光透波

☆生きているうちに、どれだけ神さまの意図（役割）を知り、全うするかが大切なこと☆

４．使命と目覚め
　　魂には、必ず天から授けられた使命がありますが、その多くは眠っていると　　いえる
　　
　　魂は、天と呼応して働くので、自我の濁りを取り除くということが魂を目覚　　めさせるということになる

　　コトバの真実（光透波）＝天を理解することで、魂が動き出すと言い換える　　ことができる　　→自己革命

自己革命をするためには、
　　自我の心を割り、はじめて魂に入る＝字割
　　　　　　　　　　　　　心魂一体　　
　　　　　　　　　　　　　神人合一

人は２回生まれる
一回目は、母親から
２回目は、宇宙の親から生まれる

おぎゃ～と生まれてきた時の自分から、本当の自分に変わる時がきたようです

自我があったから、人は進化してきました
ただ、自我があまりにも発達してきたことが、心の濁りを生みだしたとも言えます

では自我とは？
あまりにも大きくなりすぎた自我はどうしたらそぎ落とせるか？

次の機会にお話したいと思います

ありがとうございました

　　　　　　　　　　　　　
　　　　

　
　