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秋岡芳夫コミュのワークショップ「木の言葉を聞く」

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2月14日のバレンタインデー。
子供を含む皆様にすてきなワークそっぷのお知らせです。

目黒美術館には「素材の引き出し博物館ー木」があって
いろんな魅力が詰まっています。
その引き出しから取り出した素材で楽しむワークショップです。

目黒美術館では、秋岡芳夫先生の自宅も目黒にあることから、
「木」に関するワークショップを行ってきました。
今回の様々な木に関するワークショップが来年のワークショップに
つながっていくそうです。
楽しみですね。

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ワークショップ「木の言葉を聞く」

http://www.monomono.jp/oshirase/event.html

<こどものためのワークショップ>

■ 目をつむり、触ることから始めようー木と樹の命
講師:榎本寿紀(えのもととしき/ワークショップ・エデュケーター)

1. 2010年2月20日(土)、2. 2010年2月21日(日) 10:30〜16:30 各1日間
**各1日間の2つのコースを予定しています。内容は同じです
対象・定員:新小学1年生から中学生まで 30名
参加費:500円 / 材料費:500円
先着順

まずはいろいろな樹種を使った木の玉を手で鑑賞します。
木目、触り心地、重さをじっくり味わい、 気になった木の球を
大きな紙の上にのせ、そこから自由に色や形を伸ばして描いてみます。
どんな絵が完成するかは、みんなの気持ち次第。
気持ちを集中させ、心の目で木の玉を触りましょう。

<こどもとおとなのためのワークショップ>

■「木」と「紙」を知る・見る・触る
講師:(担当学芸員)

2010年2月28日(日) 13:30〜17:00  1日間
対象・定員:小学校4年生以上 30名
参加費:小中学生500円、高校生以上1000円
先着順

「素材の引き出し博物館−木、紙」を見ながら木と紙についてのお話をします。
《そのときのきもち》という「木の球」の作品の良さを感じ、木の声をきいてみます。
木の色、木の重さ、木の匂い、木の質感が全ての木ごとに違うことを確かめてみましょう。

■《そのときのきもち'91-'93》 横尾哲生 木霊(こだま)の声を聞きながら
講師:横尾哲生(よこおてっせい/美術家)

2010年3月31日(水)、4月1日(木) 10:30〜17:00 全2日間
対象・定員:新小学1年生から大人まで 20名
参加費:小中学生2000円、高校生以上3000円 / 材料費:1000円程度
申込み締切り:3月10日(水)必着

さまざまな樹種の 木の球《そのときのきもち》に触れ、
木の表情についての横尾さんのお話を聞き、 いろいろな木の固まりから、
切り出しを使って形を探し出してみます。

木肌を削る体験から新しい感動と発見を楽しみます。
いろいろな木の匂い、 肌触りを確かめながら、慎重に削ってみましょう。
子ども達も、刃物の使い方を正しく学べます。

<おとなのためのワークショップ>

■ 木の椅子 日本と北欧
講師:島崎 信(しまざきまこと/武蔵野美術大学名誉教授)

2010年4月10日(土) 14:00〜17:00
対象・定員:高校生以上 50名
参加費:1000円
先着順

「木の椅子」のはなし:名作と言われ、今もロングセラーを続ける椅子の数々。
主に日本とデンマークのデザイナーによる名作椅子の実物を見ながら、
日本と北欧の椅子の違いについてお話いただきます。
登場する「名作」は・・・《Y-チェア》(ウェグナー)・
《シェーカーチェア》(モーエンセン)・《ジャイブチェア》(トム・ステップ)
・《ダイニングチェア》(松村勝男)・《男の椅子・親子の椅子》(秋岡芳夫)など・・・!

■ 生活デザインとその時代
講師:島崎 信(しまざきまこと/武蔵野美術大学名誉教授)

2010年4月11日(日) 14:00〜17:00
対象・定員:高校生以上 50名
参加費:1000円
先着順

「生活とデザイン」のはなし:椅子に限らず、生活用品の製品化は、
その時代における社会、価値観、素材、技術など様々な要素との関係や
裏付けから生まれた色と形のデザインによりはじめて可能となります。

■「北欧・フィンランドの生活デザインと文化展」

(2010年2/14日(土)−5/16(日)

長野県・小海町高原美術館)など、北欧に関する展覧会を
数多く手がけてきた島崎先生に、日本と北欧における生活用品の
デザインの背景についてうかがいます。

■「木」の文化−生活の中の工芸
講師:時松辰夫(ときまつたつお/アトリエとき代表)

2010年3月21日(日)、22日(月・祝) 10:30〜17:00 全2日間
対象・定員:高校生以上 20〜30名
参加費:3000円 / 材料費:1000円程度
申込み締切り:3月5日(金) 必着

大分県・湯布院で木の工房を主宰される時松先生に、
日本人と木の文化についてのお話と実習をお願いしました。
初日は、日本古来の木の文化から現代の木の器についてお話をうかがい、
小さな器、枝の箸などを実際に刃物を使ってつくってみます。
その上で、2日目は「生活の中の工芸」という視点からさらに深く、
幅広いお話をうかがいながら、さまざまな木に実際に触れ、
手触りや形を、刃物を使って楽しみます。
 

■■■申込み方法■■■

往復葉書(一人一枚1コース)に、
希望講座名、名前(ふりがな)、〒住所、電話番号(昼間の連絡先も)、
あればメールアドレス、年齢、

小中学生は保護者名、学校名、学年を明記の上、
締切日必着で下記にお申し込みください。
先着順以外のコースは、応募者多数の場合抽選になります。


目黒区美術館 ワークショップ係
〒153-0063 東京都目黒区目黒2−4−36
TEL.03-3714-1201(代表)

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