美味しいマクロビレシピコミュの大根葉入りおやき　（他の大根葉料理）

残りご飯でお焼き。簡単で美味しいです。無農薬の大根葉はカルシウム豊富な野菜です。新鮮な物が手に入ったら、捨てずに是非お使い下さい。（漬物以外は、人参葉でも、できます。）

＊大根葉入りおやき　

残りご飯　お茶碗にかるく約3杯分
ジャガイモ　中１個
卵1個〈水でもＯＫ）
小麦粉　大さじ４
塩　小さじ3分の２
すり胡麻　大さじ１
人参　小１
大根葉　一株分〈細めのもの）
キドニー豆　２分の１カップ　〈好みで）
５スパイス　〈好みで）
油　〈胡麻油など）　大さじ１
醤油
青海苔

ジャガイモをすりおろす。そこに、卵をわり、小麦粉、塩、スパイスを混ぜます。その中に細かく切った野菜や豆を入れます。人参はチーズ卸しでおろしてもいいです。〈具は、ブロッコリーやキャベツやねぎや玉ねぎやマッシュルームや豆腐など、何を入れても美味しいです）
暖めたフライパンに油を挽き、スプーンですくって丸く形を整えて焼きます。
両面焼けたら、好みで醤油や青海苔やかつを節や豆腐チーズなどを好みでのせます。小さいお好み焼き風です。子供には、醤油無しでも中に入れた塩味で十分です。

ジャガイモ（陰性）を入れるとちょっとふっくらします。それと卵の陽性ですで、バランスしていますが、穀物菜食のマクロの人は、水でもできます。

残りご飯の量や入れる野菜で、水や小麦粉で量を調節してください。

右の写真は子供の夕食です。添えてあるのは、ブラックアイビーンズと５ミリ角の昆布を少量の黒砂糖と醤油で煮たものと、レタスの外葉のおひたしを醤油鰹節で味付けしたものです。うちの子はみんな食べました。

＜その他の子供の食べた大根葉料理＞

＊大根葉のアボカドデップ

大根葉に塩を振り、重石をのせて〈漬物機）、１日おき、浅漬けを作りました。日本人の大人でしたら、ご飯と混ぜて美味しいのですが、そのままでは、うちの子供は苦味があり食べませんでした。

レモンを混ぜてつぶして練ったアボカドに大根葉の浅漬けを混ぜ込み、パンに塗り、豆腐チーズやきゅうり、タヒニやホモスのデップを付けたサンドイッチにしたら、よく食べたました。アーユルベーダでは、胡椒を少々入れるとアボカドの消化を良くしますが、子供向けではありませんので、入れませんでした。アボカドは陰性よりですので、寒い時や多量に摂るのはお薦めできません。

＊大根葉入り玉子焼き
おひたしにした大根葉を玉子焼きの中に入れたのも沢山食べました。玉子焼きをするときは、ほうれん草のおひたしや、ねぎなどを入れてかさ上げして、卵を食べ過ぎないように注意しています。

＊大根葉入りコロッケ
コロッケの具の一つとして、玉ねぎ人参などを炒める時に入れます。これも、大根葉の苦味が消えるので、子供も主人も食べられます。

コロッケは、５スパイスやカレー粉味のバージョンも美味しいです。