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スポーツ サイドストーリーコミュの愛知代表 至学館の校歌

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今 ネット上で話題になっている 愛知代表 至学館の校歌
甲子園で聞けると良いですね





http://www.youtube.com/watch?v=X55qT9Z2fTc&feature=related


第93回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に初出場する愛知代表、至学館の校歌が反響を呼んでいる。軽やかなメロディーに乗せた「いまどき」の歌詞が話題になり、動画サイトでの再生は50万回を超えた。8日の初戦に勝ち、全国にその歌声を響かせられるか。
 4日の甲子園球場での練習で、選手たちは最後に整列して校歌を歌った。そのタイトルは「夢追人」。同校が中京女子大付属高校から名前を変え、男女共学になった2005年、新しく誕生した。

 歌のテーマになったのは、04年のアテネ五輪に出場し、銀メダルを獲得した女子レスリングの伊調千春さんと同級生の友情物語だ。伊調さんは当時、中京女子大の学生で、五輪出場をかけた不安と重圧に押しつぶされそうになっていた。それを同級生の不二見由華さんが支えた。

 バレーボール選手だった不二見さんは、度重なるけがに苦しみ、挫折も味わった。そんな経験から、伊調さんを見守り、励まし続けた。

 五輪期間中、不安から選手村を出られなくなった伊調さんに、不二見さんは毎日電話をした。伊調さんはその声に勇気を得て試合に臨んだが、決勝で惜しくも敗れて銀メダル。心を許す不二見さんの前で悔し涙を流し、再び北京五輪をめざす決意をしたという。

 取材を通じて2人の友情を知った地元の中日新聞の記者が歌詞を書き、手元のフォークギターで歌ったのが「夢追人」だ。

 至学館が愛知大会を勝ち進むにつれて、校歌に対する反響は大きくなった。インターネットサイトや新聞、テレビでも取り上げられ、同校には「(CDなどを)売ってもらえないか」という問い合わせが相次いでいるという。

 甲子園初出場の夢をつかんだ選手の姿と歌詞が重なり、「まさに自分たちのための歌」と岡大樹主将(3年)。大会3日目の8日、第4試合で東大阪大柏原と対戦する。「全国に自慢の校歌を響かせたい」。初戦突破に向けて、選手の意気込みも最高潮に達している。

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