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スポーツ サイドストーリーコミュの50年ぶり

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50年間 

3回戦以上に 勝ち進んでいた 


そのことが そもそも すごい。




●記事●
PL学園が大阪大会3回戦で、姿を消した。

優勝候補5校がひしめく激戦ゾーンで、近大付と対決。
近大付のプロ注目右腕、泉谷洋明(3年)に
自慢の打線が抑えられ、1−5と完敗した。

同校が3回戦までに敗退するのは、
岸和田に初戦で敗れた57年以来50年ぶり。

 50年ぶりの、短い夏だった。

住之江球場のロッカーに、
押し殺したようなナインの泣き声が響く。

「もっともっと試合をしたかったのに…。
先輩たちに申し訳ないです…」。

1年からレギュラーの木野学内野手(3年)は、

泣きながら声を絞り出した。

 今夏初先発したエース橋本直樹(2年)が、

序盤から制球に苦しむ。

3回、2四球がらみの2死満塁で、
近大付・浅香遥平内野手(3年)に被弾。
その裏に1死満塁とすぐに好機を作ったが

4、5番が不発。

8回無死満塁も、4番岡崎啓介内野手(3年)の犠飛で
1点を返すのがやっと。
最後まで試合の流れをつかめなかった。

 PL学園が3回戦までに敗退するのは、

57年の初戦敗退以来50年ぶり。
そこから強豪の歴史は始まった。

夏だけで4度の全国制覇。

桑田真澄(パイレーツ)、
清原和博(オリックス)ら高校野球史上に残る名選手を
世に送り出した。

大阪大会で優勝し
8月1日の「PL花火芸術」で
全国から集まった教団員に祝福されて甲子園に向かう。
それが学園の伝統だった。

 だが01年の対外試合禁止処分による大会不参加や
少子化の影響などで、
野球部を取り巻く環境も大きく変わった。
PL学園にあこがれ、入学を志した中学の逸材も
他校に分散するようになった。

技術、体格で他校を圧倒するスター軍団ではなくなったが、
プロで活躍する先輩と同じ
PL学園の背番号を背負う責任の重さは、
今も生き続けている。

 「秋に向けて、
    しっかりチームを建て直します」と
藤原弘介監督(32)は言った。

KKコンビや87年の春夏連覇など
黄金時代を知る高木文三野球部長が、
4月から同職に復帰。
培った不滅の財産を生かしながら、
復活の秋を目指す。

コメント(2)

>ブルさん

 ほんと このときは 衝撃でしたよね。

 池田高校 水野投手が ホームランを連発されて
 沈む瞬間。。

 一時代が終わり 一時代が始まりましたよね。。。

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