スポーツ　サイドストーリーコミュの辰吉丈一郎

何歳まで　やっても　いいじゃない

だって　

ボクシングって

倒れても　闘志がある限り　立ち上がるんでしょ

だから

辰吉丈一郎選手は　

立ち上がるんですよね

良いスポーツですね　ボクシング

良い選手ですね　辰吉丈一郎

●記事より●

“定年”３７歳辰吉あくまで現役

　ボクシングの元ＷＢＣ世界バンタム級王者の
辰吉丈一郎（大阪帝拳）は
１５日、大阪市内の所属ジムで
シャドーボクシングなどの練習を行い、
あらためて現役続行をアピールした。

プロボクサーライセンスの年齢制限は原則３６歳までだが
この日に３７歳の誕生日を迎えた。

　日本のライセンスでは
元世界王者などに特例もあるほか、
海外で試合をする道もある。
辰吉はタイで練習を積み、１４日に帰国したばかり。
「最悪の場合は」と海外で復帰も視野に入れている。

　ただし、大阪帝拳ジムの吉井寛会長は
「見解は変わらない」と復帰を認めない方針。
辰吉は２００３年９月から試合をしておらず、
０５年３月にジム側から引退勧告を受けている。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 06月05日 12:28

●記事より●

元ＷＢＣ世界バンタム級王者
辰吉丈一郎（３７＝大阪帝拳）が２日、
大阪市内のジムで、
国内では昨年１１月以来となるスパーリングを行った。

同僚の日本ランカーと３回をこなし、
攻守に圧倒される不本意な内容に終わった。
所属ジムの吉井寛会長（４５）は、
５月１３日まで行った約１カ月のタイ合宿の成果を認めず、
現役続行に再び否定的な見解を示した。
“１次テスト不合格”となった辰吉は
「わざとそういうふうにしてやった」と強気で、
次回スパーでの反撃を目指す。

　辰吉が１０歳下の同僚にサンドバッグのように打たれた。
タイから帰国後、初のスパーリングは、
日本スーパーバンタム級９位・坪内達哉（２７）の前に
「完敗」した。

反応は鈍く、８割以上のパンチを浴びた。
反撃はことごとく空を切る。
最終３回に、坪内の鼻から出血させたのが唯一の見せ場。
全盛期には遠い内容だった。

　「弁護するつもりはない。
今が一番下の状態やけど、上積みはない。
引退勧告しているけど、それは変わらない」と吉井会長。

タイ合宿（４～５月）を行ってまで
現役続行を目指す熱意に打たれ、
昨年１１月に禁止したスパーリングを許可した。
だが、この日の１次試験は不合格だった。

現役続行に再び「ＮＯ」を突きつけた。

　約１カ月間のタイ合宿の成果を発揮できず、
さすがの辰吉も「充実感はない」とグッタリ。
しかし、すぐに強気を取り戻した。
「タイの疲れがあったし
（５月２５日に死去した義父の）葬式があって、
精神的にもしんどい状態やった。
ボロボロに決まってるやん。
わざとそういうふうにしたかったんや」。

　来週にも再び坪内とスパーリングを行うという。
「もっと数をこなさないと。（復帰への）準備は進めている。粘土で固めている状態や」。

５月１５日には「ボクサーの定年」の３７歳を迎えた。
０３年９月のアビラ（メキシコ）戦以来となる
復帰戦への道は険しいが、
それでも自分を信じて歩いていく。

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