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epiphone casinoコミュのJohn Lennon Museumのカジノ・・・

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皆さんにご意見を伺いたいです!標記カジノ・・”塗装を剥いだ”は有名ですが、剥いだまま?でしょうか??薄いブロンドフィニッシュのように見えるのですが・・・

コメント(15)

剥いだ上からクリアラッカーを塗っていますよ。
さすがに剥いだままでは、使っているうちにカビが木の導管に入って黒ずんできますので。
塗装はがしはポールのリッケンベース同様プロがやったので(それでも剥がし残しはありますが・・・)、そういう知識は心得済みのようです。
ジョンの死後、あのカジノはショーンのおもちゃになっていてあせあせ、傷や汚れがかなりひどい状態に。ミュージアムに展示することになった際にヨーコさんが、リペアに出して今の姿に。かなり綿密に観察した友人によると、電気系は結線されてないとか。
わにべとものり様、さと!様
ご意見、有難う御座いました。
昨日、JLMに行き本物を見てきたのですが、よく判りませんでした・・
”リペアに出して今の姿に”これは知りませんでした(汗)

この映像の01:42あたりのCasinoのVol下あたりのサイド面(バイディング下あたり)が黒ずんでる??これカビ?なんですかね・・・

剥いだCasinoの映像は色々見ましたが、黄色?白?剥いだまま??イマイチよく判りません・・・ご意見有難う御座いました!!
その黒ずみはカビではなく、先に申し上げたように塗装の剥がし残しです。
昨日さと! さんと実際に会った際に話し合ったのですが、どうやら塗装剥がしは、この時代には剥離剤などは存在しなかったと思われるので、サンドペーパーで行われたようです。
そのため、木の表面の導管を通して内部に塗装が染みると、木ごと削らないとどうしても色を落とせない箇所が出てきます。
ジョンのカジノのように、ボディが表面の導管の比較的詰まっているメイプル材でできていて、しかも木目を生かしたサンバースト塗装だと、導管をふさぐための目止め材は下塗りされていないと思われます。これは現行のカジノでも同じです。
よく素人が自らサンドペーパーでサンバーストモデルの塗装剥がしをして、表面を凸凹にしてしまったという話を聞きますが、それは色を落とすことに拘るあまり、塗料の染みた木の部分をも削ってしまっているからです。ジョンの愛器を担当した職人は、そうなるのを恐れて、あえて表面に影響が出るほどの無理な剥がしはしなかったのではないでしょうか?
剥いだままの状態は汚れやすいだけではなく、手に引っかかって弾きにくいです。ジョンのカジノのネック裏には、ネック保護とすべりを良くするため、茶色いオイルステインが塗られているようです。
ヨーコさんとの契約で、埃の掃除をすることができないそうですあせあせ 埃が気になった知り合いがアンケートに書いたら、後日館長さんからその旨の手紙が来たそうです。他のギターでも埃が気になる状態だったりしますが、なんでも「いっさい触れてはならない」って契約内容だそうで。あまり埃がひどいとカビを誘発しそうで、ちと心配ですが。
60年代のカジノのネックはマホガニーを使用してるので裏側の塗装をはがすと茶色ですね〜本物をみましたが、あの仕事はプロの仕事なんでしょうかぁ......けっこう粗いお仕事のような....気がしました。
剥がす前に裏を白に塗装してたよね。
 参考画像です.ヘッドの下に見えるのは他トピで話題になった竹鈴です.あちらはカラー写真ですがおそらく同じ時の撮影.

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