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国立博物館マニアックスコミュの憧れのヨーロッパ陶磁

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京都国立博物館

平成20年 1月 5日(土)〜 3月 9日(日)

高級陶磁器として知られる、マイセン・セーブル・ミントンなどのヨーロッパ陶磁は、江戸時代の前期から日本人は賞玩してきていました。

そんな日本人が愛したヨーロッパ陶磁の数々を集めた展覧会です。

土曜講座
 1月19日 万国博覧会とヨーロッパ陶磁
 2月 2日 オランダ渡りの西洋陶器とその影響
 2月 9日 岩倉使節団の見たヨーロッパ陶磁
 2月16日 マイセン磁器の動物彫刻
 2月23日 近代日本が見た西洋陶磁
 3月 1日 京都伝来の阿蘭陀焼き

  いずれも、当日12時45分より入場整理券を配布

コメント(3)

先日行ってきました。

宮内庁所蔵の「瑠璃地金彩婦人像双耳花瓶」(セーヴル)は、とても素晴らしい作です。美しい青に婦人像をデザインした大きな花瓶ですが、実際にはどんな花を飾ったら良いのかと迷ってしまう程の存在感を示しています。

「猿のオーケストラ」(マイセン)は、19世紀末に作られた猿のユーモラスな顔がとても愛らしい作品です。

ただ、思っていたよりもボリュームが少なかったのが残念です。
今日みてきましたよ〜。

思っていたよりもけっこうな人でした。
明日で終了ですもんね。

西洋と東洋、お互いに刺激しあって陶磁器の文化は発展してきたのだなぁって思いながらみてました。
ヨーロッパの各地の工房の技術の高さに、素人のわたしでも目をうばわれるものがありましたが、
わたし的にはマイセンの焼き物が可愛くって親しみがもてるなぁって。

京都国立博物館、初めて行ったんですけどあのレトロで重厚な建物の中って、すごい異世界ですよね。次の機会には人の少なそうな日に行こうかな。
よりタイムスリップ感が味わえそうな。。。
うーたんさん

日本の陶磁がヨーロッパに与えた影響、そしてヨーロッパの陶磁が日本に与えた影響共に良い刺激を与えあっていたのでしょうね。

本館も素晴らしいですが、本館裏手の茶室も良いですよ。

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