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**ナチュラルガーデニング**コミュの庭の雑草対策

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すみません、トピたてさせていただきます。現在、庭の雑草に悩んでます。本当にきりがなくて大変です。一回、庭すべてタイルで埋め尽くそうかとも本気で思いました。しかし、木や花を植えたくなった時に面倒なので雑草に強い花などを植えようかとも思います(ラベンダーとか)。みなさんは、何か対策してますか?

コメント(91)

>>[52]
もしこんなに広い庭があったら、私は高く大きくなる木を植えたいです。
メタセコイアとかエゴノキとか、ヤマボウシなど。
それと、殖える勢いが強くて、他の植物を駆逐してしまうようなタイプの植物でもこのくらい広ければ大丈夫ですよね。
固まる土やコンクリートにしないで、ユキノシタ、ヒメイワダレソウなどの雑草に負けないグランドカバーを敷き、季節ごとに咲く宿根草、47のお花たちを増やして、自然に溶け込む感じのお庭に、何年もかかって作っていきたいなあ、私なら・・・。
勝手を申しました。雑草対策のトピでしたね。
>>[5] お尋ね。雑草は生えて来なくなるけれど、草花は育つんでしょうか?
>>[56] 。

ウチは雑草&猫避けにヤブランを密集させてます。
ヤブランは宿根草で地下茎で広がるので、ローメンテですよ(^^)。

ウチのヤブランは緑葉のものですが、斑入りだと見栄えしますし、紫色の花は一つ一つは地味ですが、群集させると見ごたえありです。
実家は団地ですが、一区画の下草を全てヤブランで埋め尽くしてます。
>>[56] 。

すいません、写真貼れてませんでした(>_<)。
みなさん素晴らしいです(^^) 雑草との闘いは、私は取り敢えず、芝を植えるところからなのでしたが、昨年から花壇との境界に取り組んでいるところです。ローズマリーやベリーなどの小木が、土地の境界に育ってくれたら、ぽい感じになると思うのですが、なかなかです、、
>>[56]
私の庭で、丈夫で良く殖えるのは、今の季節に咲くハナニラ,ミヤコワスレ、アジュガなどです。
一年草でも細かい種をたくさん落とすタイプの花は一度植えれば毎年たくさん出てきて自然にひろがります。ジャーマンカモミール、忘れな草、ポピー、高砂百合、月見草などです。
青色(男)さんのお庭は開墾と言うに近いご様子なので、植える前に耕して、土作りする作業もおありでしょうか。でも苦労が多いだけ、きっと実りも大きいですね。広い土地ならではの大きな樹木を植えられるし、葉っぱが落ちれば、それが堆積して土に帰るし、コスモスや菜の花などは、広い面積に群生させてこそ眺めたいお花ですよね。
>>[52] 桑の木がオススメですよ。ポリフェノールが豊富で健康のためにも(^^)
私もビオトープや石窯に憧れておりますが、体力が追いつきません、、
実家に山林があるのですが、8年に一度、枝の剪定をして、暖炉の薪を確保したりしております。
>>[62]
こんにちは。みごとな桑の木ですね。枝が枝垂れていますね。
私の郷里群馬県は、昔養蚕が盛んで、桑畑がたくさんありました。懐かしいです。
>>[64]  かなり広い土地で放ったらかし、となりますと、とりあえず、果樹の苗がよいように思います。 私も、最初は土地の境界に植えたつもりのサクランボが成長して、枝分かれして、広がりすぎており、毎年、実をつけるのはよいのですが、小さなうちに樹形を整えるように、剪定などしておけばよかったと、、場所もよく考えて、植えればよかったなぁと思っております。
>>[66]  私も・・最初は西洋芝の種を蒔いてみたのですが、ススキと見紛うばかりの成長ぶりなので、花壇との仕切りをつけたりして「高麗芝」に移行しているところです。
車を置く場所には、土を掘り下げて、砂利を撒いてあるのですが、将来、枕木を並べたりするといい感じだろうなぁと、、妄想しているところです(笑)
>>[64]   ネットで見つけた「大実クワ」の苗を土地の境界に植えておいたのですが。
5年ほどして土地の境界に「いしがき」を作る時に邪魔になったので、株分けをして、何とか根付いてさらに5年・・ それにしてもクワの木は成長が早い・・強い木なのだなぁと思います。 親木の周りに、落ちた実から育っている苗木も見つけたものですから、ムダに増やしても仕方がありませんが、将来、実家の山にでも移植するために、鉢で育てたりもしております。
欲しい方にはお譲りしても構いませんが・・たしかに、、枝や落ち葉の処理には、それなりの対応が必要になりそうです。

>>[65] コメントありがとうございます(^^)  YouTubeで「クワの木」を検索すると、うちの木も出てくるのではないかと思うのです・・ 連投、失礼いたしました〜

本題は、雑草対策でしたものね
>>[70]  コメントありがとうございます。チャットみたいになってスミマセン、しつこいようなら削除してください(笑)

土地を取得した時に、造成をお願いした業者さんが、かなりの手抜きをされていて、雨水のしまいがなっていなかったので、側溝の傾斜を付け直したりして、とりあえず水が溜まる場所を作り終えたところです。そこに将来、ビオトープを作るつもりなのですが・・なかなかです。

雨が降る度に泥だらけ、雑草が繁茂する状態になっていたものですから、車を置ける場所を確保するためにも「水はけ」がテーマなのでした。 ナチュラルで手のかからない状態に持っていくのは水のしまいも大切な要素だと思われます。
もうすぐドクダミの季節がやってきます。
ドクダミより強いのはコリアンダーと笹だと聞きました。
コリアンダーはどくだみより強いけれどカメムシがつくと聞きました。
どくだみに排除に成功した方いらっしゃれば対策を教えて下さい。
>>[78]
ありがとうございます。
やはり地道な作業しかないのですね。
毎年、最初は頑張るのですが・・・
蚊の季節になると辞めてしましドクダミが増えるいっぽうでした。
こちら狭小庭なのですが、家の周りなど人ひとり入るのが精一杯の通路などもあり
それはそれで大変で。。
ドクダミより強い草花を植えてどくだみを駆除しようと思いましたが。。
甘いですね。
この度はありがとうございました。
「庭の雑草対策」での皆様こんにちは。
 最近このトピックスをのぞいてみると、中々広いスペースで奮闘していらっしゃる方々がいたのでコメントしてみますね。僕が始めたころと同様に雑草対策より以前の・・・開墾というムードに親近感を覚えました。
草のない庭はありえないし、草取りもまた楽し・・・と思うぼくなので、このトピには相応しくないかも知れませんのでお許し下さい。

 住まいは新潟県十日町市、日本有数の豪雪地帯で夏は蒸し暑くて夏越し出来ない品種も多々あります。僕は薄給サラリーマンで休日しか作業できなくて、畑作もあったり地域の役員もしたりでままなりません。
積雪は〜3mで12〜4月まで残りますし、雪囲いをしないと庭木は樹形を保てず折れてしまいます。
僕独りで全てをこなしますので、たいして大げさなこともできません。
家の周囲の草刈り作業には疲れるだけで生産性も見いだせないので、嫌いではなかった植物を構成することで解放されたかったのが発端です。
そう、僕にとっては「庭つくり」というよりも、植物の構成もしくは構築という考え方がしっくりきます。
広さは大雑把に言えば500坪~ほどあるのかなと思います。
 前置きが長くなって恐縮なのですが、「庭」は土地と自分の環境そして植物に対する思考・嗜好がたいへんに左右します。

今回説明する部分は、ORゾーンからメドー・牧歌ゾーンへと繋がるエリアとします。
雪国の田舎であり、敷地の殆ど人工物のない田んぼから繋がる里山の借景です。
僕の嗜好は人工物を極力排したナチュラルなので、道路から奥へと歩くほどに濃密な牧歌イメージにすることで、元々の敷地を原野のイメージで残しても違和感を感じないようにしています。
結論から言えば、僕は雑草を駆逐するのではなくて、味方につけるべく「牧歌・メドー」のステージ演出としたわけです。
全てを手による草取りでは不可能ですので、園路は年3回ほど除草剤散布と頻繁に歩くことで雑草から解放されます。植栽エリアは手による草取りで維持可能ですが、園路に散布する除草剤との兼ね合いから、何らかの境界・識別は必須です。
植栽エリア内が狭ければ、防草シートと何らかのマルチング対策で楽ができるでしょう。
ナチュラルガーデンですので、草取りを怠けても目立ちません。
・・・そうです、煉瓦や芝生を多用したきっちりとしたエクステリアが目立つような「都会風の庭」においては、草は邪魔者であり目立つのですが土だけで構成するナチュラルガーデンでは苦になりにくいのです。
エクステリアがあっても、木の古民具や自然石などは素材が人工物ではないので大丈夫です。
メドーは雑草のころ合いを見計らって、草刈り機対応です。
数年前から高さの演出を求め始めたのでアーチはありますが、ブロックもレンガも芝生も気の利いたエクステリアもありません。
道具は鋏・スコップと一輪車のみとなります、まさしく手作りの土の庭といえましょうね。


画像は・2006年に決行したミントサークル ・2009年 ミントの花を咲かせずに長持ちさせてエッジボーダーにみせる
・2010年 奥に進むにつれて牧歌ムードに変化させる 
 つづき・・・・・迷惑でしたら削除願いますね。

 銀杏の大木の下は殆どスギナやドクダミで埋め尽くされていましたが、2006年にその下を園路を兼ねたサークルとして耕運してミントを挿し木。
狂暴なミントにしたのは、スギナやドクダミを園内へと追い込むためですが、10年経過してもスギナやドクダミが根絶できないのは事実です。
無くすことはできませんが、共存させて違和感なく演出させることは可能です、この場所でのスギナやドクダミの草取りは年一回必須です。
10年経過するとミントも定住できそうになくなりますが、スギナが蔓延る土壌成分が酸性に傾いているのと関係するのかも知れません。
園路の決定は植栽面積と関係し、草取り作業量に比例してきますから大切です。
広い面積をお持ちでしたら、大きなR園路と植栽園路を成型することで植生の住み分け(雑草メドーとして差をつけて残しながらが可能)ができて庭全体の多様性が生まれてきます。
一気にはできませんし、植栽にも失敗しながらゆっくりと時間をかけて変更を繰り返しながら拡大していきます。
庭と併設した畑作を構成してもありだと思っていますし、実際にそうしています。
ハーブや葉物の畑・・・キッチンガーデンとするのも一興でしょう。
スギナを閉じ込めたサークル内は水仙や黒チューリップ(クィーンオブナイト)の演出によって、蓼科のバラクライメージが出来上がります。
チューリップの演出は昨年を最後にしました、今後はこのメドーをワイルドメドーとすべく大型の宿根草や野草を育てていくつもりです。
 少しづつ少しづつ変化させ、チャレンジしていきますが「楽しさ」を置き去りにしてはいけません。
想い描いた風景に近づけるように、失敗と成功を重ねながらも自然のサイクルと寄り添うしかない自分に気づかされます。
それでも、大いなる自然に溶け込んだような植物構成の中に、楽園を作り出せないかと果てることない葛藤が続くのでしょう。
月日と年月が過ぎるにつれ、脳内に構築されてゆく植物世界と自分の関わりの中で生じてゆくこだわり。
それが「庭哲学」というものかも知れませんね。

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