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低音障害型感音難聴コミュの聴力のグラフは正常なのに・・・

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 5月9日に発症して、14日に耳鼻科で聴力検査をしたら右耳の低音障害型感音難聴と診断されました。一番上がその日のグラフです。

 「イソバイド70% 90ml、メチコバール錠500μg0.5mg 3錠、アデホスコーワ顆粒10% 3g」を7日間飲み、次の診察で測ったグラフが2番目のものです。
 この時点で聞こえない感じはよくなったのですが、違和感があって「あと1週間薬を飲みましょう」ということで飲みました。

 そして、次の診察時のグラフが一番下です。この時は、前の晩から耳鳴りがしていました。「この程度の軽い難聴の場合は、2週間くらいで治る場合が多いけど、人それぞれで、1ヶ月かかる人もいる。」とのことで、また同じ薬を1週間分もらって、合計3週間飲み続けましたが、この1週間はずっと悪化しています。

 耳の痛み、閉塞感、耳に水が入っているような感覚がする、周りや自分の声が大きく聞こえる(耳栓が友達!)などが今の主な症状です。

 このように聴力のグラフは正常(20dBより下側になっていない)になったのに、いつまでも症状が消えないという方はいらっしゃいますか?

 そして、治療をし始めてどのくらいで症状が消えましたか?

 聞こえない方にしてみれば「大したことじゃないじゃない!」と言われそうですが、軽いと言われたのに「何で?!」という思いも強く、いつまでこんな状態が続くのか?と思うとうんざりしています。

 どうぞよろしくお願いします。

コメント(29)

 なぁちゃむさん、コメントありがとうございます。

 なぁちゃむさんも、聴力のグラフは問題ないのに、症状がずっと残っているのでしょうか?
 それも1年間ずっとですか?
 お辛いことと思います。

 どうやれば治るのでしょうか?

 って、質問攻めですみませんあせあせ(飛び散る汗)

 今日は両耳に耳栓をしています。そうすると、周りの音は気にならない反面、耳鳴りが気になってしまいます泣き顔  
私は、もう発症してから数年経っています。
それでもいまだに、疲れたり、大音響に晒されると時々、耳閉感、耳鳴(き〜んというものから、ばぼばぼしたものから、結構多彩)、井戸の底にいるような音の遠い感じ、音のズレ(単音が、不協和音にずれて聞こえて、にじんではっきり聞き取れない)、比較的高い音だけが大きく聞こえる(特に女性の声など)、などが、おこります。
因みに、発症後、聴力は比較的早く正常範囲まで、復活しました(多分、一ヶ月くらいだったような)。
でも、この不快な症状は、中々しぶとかったです。
はじめのうちは気になって気になって仕方なかったのですが、数ヶ月たつうちに、あっても気にならなくなりました。
多分、一番効果があったのが、「よく寝たこと」でした。
症状がひどくなると、時間を見つけては、寝てました。
あと、首は冷やさないようにした事。
特に高い音が残響のように響いたり、大きく聞こえた時期は、TVも長時間見れなかったし、やっぱり耳栓がお友達でした。
一時期、あれほど音楽好きだったのが、ほとんど無音の生活でした。
でも、数ヶ月過ぎたあたりから、少しずつ慣れて、気にならなくなってきたので、軽い音楽(TVのサントラや、癒し系のクラシックなんか)を、小さな音で流してみたら、こっちのほうが楽で、このあたりから、かなり普通の生活ができるようになりました。

この症状は、なかなか聴力検査のように、数字で出ないので、自分でも良く解らないし、周囲にも理解してもらえなくて、しんどかったです。
そして、ささいな日常生活が、非常疲れやすくなるような気がします。
その疲労をきちんと消化できないと、なかなか治らないような気がします。
でも、私は時間がかかりましたが、なんとか添い遂げています。

まだ発症されたばかりで、今がきっと一番辛い時期なのではないでしょうか。
でも、きっと、今より楽になる時間が必ず来ると思います。
早く、そう言う時間が来る事を、祈っています。





私は発症して1年くらい経ちます。
症状自体はステロイドとメニレットで2〜3週くらいでおまさりましたが、
今でも低い音、ヒソヒソ声が時々聞き取りにくいです…
あとは、めまいとかも時々あります。
ストレスとか疲れたが引き金になってしまうみたいなので
やっぱり病気とうまく付き合っていくしかないみたいですねあせあせ(飛び散る汗)
 NAXACHAM.(なぁちゃむ)さん、

 そうですか、そんなに長く患っていらっしゃるのですね。
「ギリギリ異常じゃないとかそんな、感じだった」ということは、多分20dBくらいということですよね、きっと。
 そもそも、何故20dBならいいのか?も、よく分かりませんが・・・。

>やはり、完治はないんじゃないかなと諦めています。
>今の世の中、ストレスがない世界なんてないですし(笑)

 ストレスが原因と言われますが、私の場合、発症直前に、特にいつもより強いストレスがあった訳でないので、なんでこのタイミングなの??と不可解に思っています。

>初め、「低音障害型感音性難聴」って言われたときは、凹みました。
だって「難聴」ですもんね?(笑)
>一生聞こえなくなってしまうんじゃないか?とか不安でした。

 私も最初はそう思いました。しかし、今は逆に聞こえすぎる感じで、一生雑音に悩まされ続けるのか・・・と思っています。一生耳栓!

 耳栓、私の場合は効果あります。耳栓をしないと、通勤時の駅のホームの殺人的なうるささに耐えられません。今までなんで平気だったの?と思うほど別世界に感じます。
 でも、聞こえにくい場合には耳栓は不便ですよね。電話に出るときだけ外すとか・・・。

>治すためには、あまり考えすぎないことや
>ストレス発散する!とかですかね??

 発症してから雑音を避けるために休日は引きこもり状態に近いので、逆にストレスが溜まっています。発散するには、耳栓してでも外に出た方がいいのかもしれませんね。
 
>すみません、長々と読みにくかったと思いますが。
>ぱおさんに出会えてよかったです(笑)
>少しでも、力になれればいいんですが・・・

 全然読みにくくなんてないですよ。私の方こそ、コメントいただけでうれしかったです。
 ありがとうございました。
 またよろしくお願いします。
 さとぴさん、

 そうですか。耳鼻科では、聴力検査で異常が出ないと薬を処方できないのかもしれませんね。
 でも、症状を訴えているのだから処方してくれるべきだと思います!酷くなるまで何もしてくれないなんて、おかしいですよね。

 月曜日に耳鼻科に行って聴力検査をしたら、ホントにもう左右の差がほとんどなく素晴らしいグラフになっていましたが、症状は最悪でした。
 この1週間、薬は症状を緩和する効果が全くなく「薬が効いていないと思う」と言うと、「効かないと思って飲んでも効かないから、薬は止めますか?」「そんなに症状が気になるなら、安定剤を出しましょうか?」と言われました。

 「音にイライラしちゃう」って、ホントに、なったこと無い人には分かりませんよね。家族に何度も「音をたてるな!」とか「小さい声で、(低音は辛いので)高音で話して!」と言っても、直ぐに普通にされちゃいます。耳栓で防衛するしかないです。

 私は、ほとんど無理しない生活をしてるつもりなのですが、この病気になってしまったということは、「身も心もリラックス」状態になっていないってことなんですよね。ほんと難しいです。

>力になれなくて申し訳なぃです・・

 そんなことないですよ。コメントいただけで少し勇気が湧いてきました。
 ありがとうございます。
 またよろしくお願いします。
 なつめさん、

 別のトピでお見かけして足跡残しました。

 なつめさんは、1カ月くらいで聴力は戻ったのですね。その後、不快な症状はなかなか治らず、数カ月すぎて慣れてきて気にならなくなったのですね。
 この「慣れてきて」というのは、回復した訳でないけど「こういうもんだ」と悟りの境地になったという感じでしょうか?

 対処法としては、よく寝ることと、首を冷やさないことですね。寝ることは好きなので、大丈夫だと思います。
 無音より軽い音楽があった方が楽というのは、何となく分かる気がします。現状でも、無音だと耳鳴りが気になり、落ち着かない感じがしています。耳栓なしだと換気扇の音等がうっとうしいのですが、換気扇の音があって片耳に耳栓してる方が、無音で耳栓しているより(もちろん無音で耳栓無しの場合よりも)いい感じです。

 私の場合、無理してないのに疲労感があるのですが、疲労感があるということは無理していることなんだと思って、意識的に休むことが必要なのかもしれせんね。

>まだ発症されたばかりで、今がきっと一番辛い時期なのではないでしょうか。
>でも、きっと、今より楽になる時間が必ず来ると思います。
>早く、そう言う時間が来る事を、祈っています。

 そうですね。そう信じて焦らないことも重要なのかもしれません。
 ありがとうございました。
 またよろしくお願いします。
 なぁさん、

 メニレットって何かなあ?と思って調べたらイソバイドのゼリー版のようですね。みなさんイソバイド飲みにくいって言いますが、私は割と嫌いじゃない味で、問題なく飲んでいました。
 ただ、月曜日の診察で「薬が効いてない!」と言ったら、イソバイドは無しになって、メチコバールとアデホスコーワのみの処方になりました。

 めまいもあるのですが、それは辛いですよね。
 私の場合、いまのところ「めまい」はないので、ホントに軽い方だから直ぐに治るはずなのに・・・と思っていたのですが、そうはいかないようです。

>ストレスとか疲れたが引き金になってしまうみたいなので。やっぱり病気とうまく付き合っていくしかないみたいですね

 そうですか。持病ってことになっちゃうんですね。そうならないために早めに診察に行ったはずだったのに、うまくいかないものですね。

 コメントありがとうございました。
 またよろしくお願いします。
はじめまして☆
私は今24才ですが、この病気とはかれこれ8年くらぃの付き合いですがまん顔

最初に行った病院がこの病気を知らなかったらしく、関係のない薬を処方され、
今の病院へ行って正しい治療を受けれたのが、症状がでてから3週間後くらいだったために、手遅れといいますか…低音の聴力は回復できなくなっていましたがまん顔

諦められずに、大学病院まで行ったんですが、さじをなげられてしまいました。

最初は突発性難聴と診断されましたが、低音が聴こえず、何回も何回も繰り返されたために、『低音型障害感音難聴』
と病名がかわりました。


この病気にかかってから、『ゴー』という耳鳴りはとれた日はありませんがまん顔

昔はどのくらい聞こえていたかも思い出せないくらいに、完璧慣れてしまいましたわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

聴力があがっても、後遺症として耳鳴りや響きは残ると思いますがまん顔

私は針治療もやりましたが、痛みが酷く、私には合いませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
時間がたつと不思議と慣れてくるとは思うんですが、気になりますよねがまん顔あせあせ(飛び散る汗)

ケド、自分が一生付き合っていく耳なので、一緒に頑張っていきましょわーい(嬉しい顔)exclamation ×2
こんばんは。

病院で耳管機能検査はしましたか?
検査でグラフに山がでないと耳管機能異常(耳管開放症、耳管狭窄症など)
のだそうです。両方とも周りの音が響く、耳鳴りなどが症状が出ます。

耳管開放症の場合は自分の声や周りの音が大きく聞こえる、
下を向くと症状が消える(か和らぐ)などが特徴です。

私は3月に低音の難聴になったのと同時に耳管狭窄症になったため
3週間の治療で聴力検査が正常になったのですが、自覚症状としては
全く治った気がせず、
「大きな耳鳴や周りの音が大きく聞こえる、耳の奥が痛い」
などと症状をを主治医に訴えたのですが
「ストレスのせいでしょう」
と言われて様子見扱いにされました。
その後2週間たっても症状が改善せず不安になったため
再度検査してもらったら聴力検査はますます良くなっていて、
先生に「一度大きな病院で見てもらったら。心療内科とか・・・」と言われ・・・。

それから他に3病院をハシゴして3件目
(近所の個人開業の耳鼻科)で耳管狭窄症と診断されました。

3件目に行く前にかぜを引いて症状が悪化していた為
 耳管機能検査でグラフで山が出ず
 聴力検査で気導が30db、骨導が10dbと差が出た
 鼓膜が奥に引っ込んでいた(私が見ても分かるほどはっきりと)
など検査でもハッキリい異常がでました。
その場で通気(鼻に金属の管を入れて鼓膜に空気を送る治療)
をしてもらったら症状が一気に消えました。
(その後鼻の薬をもらって、週1回通気に通って、2週間位で治りました)

ちなみに2件目に行った耳鼻科では耳管機能検査は正常でした。
3件目の耳鼻科の先生曰く「検査値に出ないこともある」そうです。

ぱおさんの症状の原因が当てはまるかは判りませんが
こんなヤツもいるということで書いてみました。

私の日記に書いてありますのでよろしければ見てみてください。
(あと、耳管開放症、耳管狭窄症のコミュも)
主治医に耳管開放症の可能性はないか聴いてみるのも手かと思います。
 はるさん、

 そうですか、24才で病歴8年ですか・・・。辛いですね。

 病院によって対応がマチマチなので、最初に行った病院によってその後が決まってしまうという感じもしますね。難聴は初期の適切な治療が欠かせないみたいですから・・・。

>この病気にかかってから、『ゴー』という耳鳴りはとれた日はありません
>昔はどのくらい聞こえていたかも思い出せないくらいに、完璧慣れてしまいました

 なるほど、耳鳴りも慣れてくると、さほど気にならなくなるものなのですね。

>ケド、自分が一生付き合っていく耳なので、一緒に頑張っていきましょ

 そうですよね。自分の体なのだから自分で引き受けるしかないわけですし・・・。
 ありがとうございました。
 ここおれんじさん、
 
>でも聴力低下がないので薬も出してもらえず、治療のしようがない状態で非常に辛かったです。

 そうなんですか!聴力が正常でも症状があるのだから、医者は治療すべきですよね。信じられないです。

 でも、その後、よいお医者さんにめぐりあわれてよかったです。

 片耳しか聞こえないと耳栓も使えなくて大変ですよね。再発予防の方法があるといいですよね。

 ありがとうございました。
 にっし〜さん、

 マスカー療法というのがあるのですね。

>聴力は1〜2週間で戻ったのに、耳鳴りは1年治療して治らなくて、嫌になって病院にいかなくなりましたが、再び病院に行きだしたときにはまた聴力も落ちてました。

 耳鳴りの治療は、最初の聴力が戻るまでの治療とは違うものだったのでしょうか?

>だから途中で治療をやめるのはやめた方がいいです。
>気長に通うしかないと思います。

 もちろん、ある程度気長に治療をすることも大切だと思いますが、効かない治療を続けても意味がないと思うので、その見極めが大事ですよね。

 ありがとうございました。
 はまさん、

 はまさんに教えていただいたように、私も別の病院で「耳管機能検査」を受けたところ、写真のように右耳は山が出ませんでした。聴力も前の病院での結果より少し下がっていました。

>「大きな耳鳴や周りの音が大きく聞こえる、耳の奥が痛い」

 これは私も同じです。

 やはり、病院によって医者の技量は全く違うのですね。
 自覚症状があるということは必ず原因があるのだから、それが分かるまで根気良く病院を探すべきですよね。

 私も通気(鼻に金属の管を入れて鼓膜に空気を送る治療) をしてもらいましたが、残念ながら、症状が一気に消えることはありませんでした。鼻づまりの薬を飲んで1週間様子を見ることになりました。

 この治療で良くなることを期待します!

 ありがとうございました。 
 にっし〜さん、

>聴力が戻れば、耳鳴りも治ると思っていたのですが、耳鳴りだけ治らなかったので途中から治療方法が変わりました。

 どのように変わったのでしょうか?
 薬が変更になったのでしょうか?薬以外になにか処置をされたのでしょうか?

 前のコメントに「聴力は1〜2週間で戻ったのに、耳鳴りは1年治療して治らなくて、・・・」とありましたが、その耳鳴りの治療を行っても結局治らなくて、今はマスカー療法というのをやっている、ということでしょうか?

 覚えている範囲でかまいませんので教えてください。  
 にっし〜さん、ありがとうございます。

 メチコバールとアデホスコーワ以外は抗不安薬(安定剤)と抗うつ剤(パキシル)ですね。でも、クラビットは抗菌剤ですね。

 耳鳴りの治療は手探りのような感じなのかもしれないですね。
 マスカー法でよくなるといいですね。

 私の方は、鼻の薬を飲んで1週間ですが、まだ効いている感じはしないあせあせ(飛び散る汗)
 鼻はすっきりしてきましたが、耳の症状は10→9くらいです。
 その後ですが、

 耳管機能検査にもいろいろあって、「音響法」だと耳管開放症と耳管狭窄症とでグラフに差がでることが分かり、音響法の検査ができる耳鼻科に行って検査をしました。

 その結果、最初は、耳管狭窄症と診断されて、鼻の薬を2種類飲むことを2週間続けましたが、よくなる兆しがなく、再度同じ検査をしたら、今度は、耳管開放症に近いグラフになっていました。
 正確に言うと、2週間前は、左右共に狭窄症で特に右耳が酷かったのですが、今回は、右は正常に近いグラフで、左は開放症のグラフになっていました。写真は上が2週間前のグラフで、下が今回のグラフです。

 そして、医師に「日によって、時間によって、開放気味になったり狭窄気味になったりする、耳管機能不全ですね。」と言われ、開放症の治療に使われる漢方薬、加味帰脾湯を処方されました。

 右耳に耳栓をしないと日常生活の普通の音に耐えられない状態が1カ月以上続いていて、耳鳴りもぐわんぐわんと気になります。

 取り敢えず1週間、加味帰脾湯を飲んでみます。
 加味帰脾湯を1週間飲んでも変化はなく、その後また2週間飲んでから耳管機能検査(音響法)をしたところ、今度は両方とも狭窄症のグラフになっていました。「こういうケースが一番やっかいなのよね。」と言われ、「加味帰脾湯+ムコダイン」という処方になりました。

 しかし、グラフが変化しても症状は変わらず、症状が良くなる兆候もないので、自分としては、だんだん、「やっぱり、これは耳管の問題ではなく、難聴の後遺症なんじゃないか?」と思うようになってきました。

 そこで、さらに別の耳鼻科(4件目)に行って、内耳機能検査(SISIテスト)をしたところ、内耳が正常な人の場合の反応は0%なのに対して、私の場合は10%の反応がある(内耳に少し異常がある)という結果でした。
 また、この耳鼻科では、ティンパノメトリ検査だけでなく、耳抜きをした時の鼓膜の動きを調べたりして(その医師によれば、検査のグラフよりも、この方法の方がよく分かるとのこと)、「耳管の問題というよりは難聴の後遺症ですね」と言われました。そして、「こうなってしまうと、現代医学では治療法がないのです。みなさん慣れてしまわれるようです」とも言われました。

 ということで、私の場合は、この症状は難聴の後遺症なのだ、と納得しながら耳鼻科を後にしたのですが、その後、「口から耳の方に空気を入れると耳がバキバキ、パキパキ鳴るのは何故か?」について質問するのを忘れたことを思い出し、やっぱり耳管の問題じゃないのかなあ?とかいまだにウジウジと思ったりしています。
 その後、「口を閉じた状態で、口から耳に向けて空気を入れると、耳がパチパチ(バキバキ?)鳴る」が、耳管と関係があるのではないか?という疑問を解決するために、耳管開放症の治療で有名な西荻の耳鼻科に行きました。

 音響法の検査では、左右ともにほぼ正常なグラフで、右が若干、耳管がきちんと閉じにくい傾向になっていましたが、耳管の入口にわざと炎症を起こさせる処置を行っても症状に変化がないので、開放症ではないことが確認できました。

 そして、「パチパチ」は「筋性耳鳴(側頭骨内または周辺の筋肉の随意的もしくは不随意的収縮音)」だそうです。
 最近では、口を大きく開けると同じ音がするので、耳管が開くことに関連した音でないことが実感できました。

 というわけで、2カ月に渡った私の耳鼻科ドクターズショッピングは、ひとまず終了です。あとは、自然治癒力に委ねるしかないという感じですね。
私も同じように、聴力検査でひっかからないことがあります。
グラフは正常な値を示していて、医者は
「耳鼻科的には、今あなたは全くの正常です。」
と言われて、ちょっと腹立たしくも悲しくもなりました。

でも、明らかに特定の音域で聴力が弱くなっています。

試しに、ギターやピアノなどの楽器で一音一音確かめてみると、
あるひとつのキーで、明らかに左耳と右耳で聞こえる音量が違います。
そのひとつ上のキーでもひとつ下のキーでもちゃんと聞こえるのに。


つまり、これは私の仮説なのですが、
この症状は低音型といいますが、症状の度合いや時間などによって、障害のでる音域が広くなったり狭くなったり、高低が微妙に変化するのではないのでしょうか?

同じようなことを経験された方、いらっしゃいますが?
私も同じように、聴力検査でひっかからないことがあります。
グラフは正常な値を示していて、医者は
「耳鼻科的には、今あなたは全くの正常です。」
と言われて、ちょっと腹立たしくも悲しくもなりました。

でも、明らかに特定の音域で聴力が弱くなっています。

試しに、ギターやピアノなどの楽器で一音一音確かめてみると、
あるひとつのキーで、明らかに左耳と右耳で聞こえる音量が違います。
そのひとつ上のキーでもひとつ下のキーでもちゃんと聞こえるのに。


つまり、これは私の仮説なのですが、
この症状は低音型といいますが、症状の度合いや時間などによって、障害のでる音域が広くなったり狭くなったり、高低が微妙に変化するのではないのでしょうか?

同じようなことを経験された方、いらっしゃいますが?
耳の帯状疱疹になり、抗ウィルス剤を一週間飲みましたが、耳の閉塞感と耳鳴りが残ったので、今日再度耳鼻科に行ったら、聴力検査をすることになりました。久々だったので以前はどれ位だったのか気になり、このコミュに来てみました。
今日の結果より、この時の結果の方が絶対値的には良かったようです。八年の歳月で絶対値が下がってしまったのかしらexclamation & question

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