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スポーツの感動コミュの天才騎手 武豊

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武 豊(たけ ゆたか、1969年3月15日 - )
中央競馬の騎手。血液型O、京都府京都市出身。
父邦彦は「名人」の異名で知られる一流騎手で現在調教師。

1988年菊花賞制覇を皮切りに、18年連続でGI競走を制覇している。
10年目の1998年にスペシャルウィークで日本ダービー悲願の初制覇、同時に史上2人目の八大競走完全制覇を達成。
翌年(1999年)もアドマイヤベガでも制し、史上初の連覇。
2005年までにタニノギムレットとディープインパクトで勝利し通算4勝(従前の日本ダービー2勝ジョッキーは多数いた)という偉大な記録を継続中である。


2002年2月24日の中山競馬第3競走で落馬。骨盤を骨折して全治3〜6ヶ月の重傷を負ったが、わずか2ヵ月後の4月20日に復帰。驚異的な回復力で関係者やファンを驚かせた。
それから1ヶ月後の5月26日には、この年の日本ダービーをタニノギムレットで制して史上初の日本ダービー3勝目を飾っている。


2005年11月28日現在、JRAGI競走通算51勝。50勝目はディープインパクトが無敗でクラシック三冠を達成した2005年の菊花賞である。未勝利のJRAGIは、マイルチャンピオンシップ、朝日杯フューチュリティステークスの2競走のみである。



1987年デビュー(同期に蛯名正義、塩村克己ら)。
加賀武見騎手(現調教師)の持っていた新人記録の58勝を上回る69勝を挙げ、鮮烈なデビューを飾る。

1988年、史上最速・最年少(19歳1ヶ月)でJRA通算100勝達成。
菊花賞でスーパークリークに騎乗し初GI勝利にして史上最年少(19歳8ヶ月)でクラシック制覇。

1989年、史上最速・最年少(19歳11ヶ月)でJRA通算200勝達成、史上最速・最年少(20歳8ヶ月)でJRA通算300勝達成。

1990年、史上最速・最年少(21歳5ヶ月)でJRA通算400勝達成。

1991年、史上最速・最年少(22歳4ヶ月)でJRA通算500勝達成。

1992年、天皇賞・春でメジロマックイーンに騎乗し、史上初の同一競走4連覇を達成。史上最速・最年少(23歳9ヶ月)でJRA通算600勝達成。

1993年、史上最速・最年少(24歳1ヶ月)でJRA通算700勝達成。桜花賞(ベガ)・皐月賞(ナリタタイシン)・優駿牝馬(ベガ)と春のクラシックを3連覇。

1994年、史上最速・最年少(24歳10ヶ月)でJRA通算800勝達成。
フランス・ロンシャン競馬場のムーラン・ド・ロンシャン賞でスキーパラダイスに騎乗し、JRA所属の騎手としては初めての海外GI勝利。史上最速・最年少(25歳5ヶ月)でJRA通算900勝達成。

1995年、史上最速・最年少(26歳4ヶ月)でJRA通算1000勝達成。

1996年、史上最速・最年少(27歳1ヶ月)でJRA通算1100勝達成。
史上最速・最年少(27歳7ヶ月)でJRA通算1200勝達成。

1997年、史上最速・最年少(28歳3ヶ月)でJRA通算1300勝達成。北九州記念でダンディコマンドに騎乗、史上最速・最年少(28歳4ヶ月)でJRA重賞通算100勝達成。
函館3歳ステークス(現函館2歳ステークス)でアグネスワールドに騎乗、史上2人目の全10場重賞制覇達成。

1998年、史上最速・最年少(28歳10ヶ月)でJRA通算1400勝達成。
日本ダービーでスペシャルウィークに騎乗、ダービー初制覇を果たすとともに史上2人目の八大競走完全制覇達成。
フランス・ドーヴィル競馬場のモーリス・ド・ギース賞でシーキングザパールに騎乗し、日本調教馬初の海外GI制覇に導く。
史上最速・最年少(29歳5ヶ月)でJRA通算1500勝達成。

1999年、史上最速・最年少(30歳1ヶ月)でJRA通算1600勝達成。
日本ダービーでアドマイヤベガに騎乗、史上初となる日本ダービー連覇達成。
史上最速・最年少(30歳7ヶ月)でJRA通算1700勝達成。

2000年、史上最速・最年少(31歳1ヶ月)でJRA通算1800勝達成。

2001年、史上最速・最年少(32歳7ヶ月)でJRA通算1900勝達成。

2002年、日本ダービーでタニノギムレットに騎乗、史上初となる日本ダービー3勝目。
史上最速・最年少(33歳6ヶ月)でのJRA通算2000勝達成。
12月7日、阪神競馬場にてJRA新記録、世界タイ・レコードとなる1日8勝を記録。

2003年、エリザベス女王杯でアドマイヤグルーヴに騎乗、史上初となる同レース3連覇達成。
年間通じて、JRA・地方における全GIに騎乗。
史上最速・最年少(33歳11ヶ月)でJRA通算2100勝を達成。
史上最速・最年少(34歳5ヶ月)でJRA通算2200勝を達成。
JRA史上初の年間200勝達成。(最終的には204勝)

2004年、史上最速・最年少(34歳10ヶ月)でJRA通算2300勝を達成。
史上最速・最年少(35歳5ヶ月)でJRA通算2400勝を達成。
12月8日海外通算100勝を達成。
12月12日・中山競馬場にて自らが2003年に達成して以来史上2回目、かつ中央競馬史上初の2年連続で年間200勝を達成。
12月19日、阪神競馬場・第2レースにおいて2003年に自ら打ち立てた204勝の年間最多勝利記録を更新する205勝目を達成。(最終的には211勝)

2005年、1月23日の京都競馬場第8レースにおいて、史上最速・最年少(35歳10ヶ月)で中央競馬史上2人目(第1号は岡部幸雄騎手)となるJRA通算2500勝を達成。
同年2月26日、阪神競馬場の重賞競走・アーリントンカップにビッグプラネットに騎乗し優勝。中央競馬史上初の重賞競走通算200勝を達成した。
同年3月27日、中京競馬場で行われた高松宮記念にアドマイヤマックスで勝利し、JRAのGI競走が行われた全ての競馬場でGI勝利を成し遂げた。
同年5月29日、日本ダービーでディープインパクトに騎乗、史上初(自らの記録を更新)となる日本ダービー4勝達成。また同レースの勝利により、年間100勝最速記録を更新。
同年7月17日、小倉競馬場第2競走にてJRA2600勝を史上最速・最年少で達成。
同年9月4日、小倉競馬場第10競走小倉2歳ステークスをアルーリングボイスで優勝。史上初の同一年小倉開催平地重賞完全制覇達成。
同年9月17日から9月24日にかけて、騎乗機会連続7連勝達成(24日・9レース)。また9月24日には、1日の騎乗機会6連勝のJRA新記録を達成。
同年10月23日、ディープインパクトの三冠(史上2頭目の無敗三冠)達成で自身も初の三冠ジョッキーを決める。
同年11月3日、タイムパラドックスでJBCクラシックを勝利し、年間GI10勝目を飾る。
同年11月26日、ジャパンカップダートにカネヒキリに騎乗して優勝。JRAのGI年間6勝の新記録達成。また前人未到の3年連続年間200勝を決めた。




代表的騎乗馬

・スーパークリーク(菊花賞、天皇賞(春・秋))
・シャダイカグラ(桜花賞)
・オグリキャップ(安田記念、有馬記念)
・バンブーメモリー(スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ2着2回)
・メジロマックイーン(天皇賞・春2回、宝塚記念)
・エアグルーヴ(優駿牝馬、天皇賞・秋)
・ダンスインザダーク(菊花賞)
・マーベラスサンデー(宝塚記念)
・シーキングザパール(NHKマイルカップ、モーリス・ド・ギース賞)
・サイレンススズカ(中山記念、金鯱賞、毎日王冠、小倉大賞典)
・スペシャルウィーク(日本ダービー、天皇賞(春・秋)、ジャパンカップ)
・アドマイヤベガ(日本ダービー)
・アグネスワールド(アベイユ・ド・ロンシャン賞、ジュライカップ)
・エアシャカール(皐月賞、菊花賞)
・トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)
・クロフネ(NHKマイルカップ、ジャパンカップダート)
・タニノギムレット(日本ダービー)
・ゴールドアリュール(フェブラリーステークス、ジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、東京大賞典)
・ファインモーション(秋華賞、エリザベス女王杯)
・ダンスインザムード
・アドマイヤグルーヴ
・ディープインパクト(クラシック三冠)
・タイムパラドックス(ジャパンカップダート、川崎記念、帝王賞、JBCクラシック)
・カネヒキリ (ジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、ジャパンカップダート)

コメント(1)

競馬を語るのに、この人は欠かせないという感じですよね。
97年くらいから競馬を始めたので、オグリキャップとかの思いではあまりありませんが、エアグルーヴやスペシャルウィーク、ディープインパクトまで名馬の鞍上にはいつもこの人がいましたね。


サイレンススズカの悲劇、ノーリーズンの落馬など大変なこともたくさんありましたが、これからも豊マジックで競馬を引っ張っていって欲しいと思います。

武さん原案のダービージョッキーもおもしろかった!

まずはディープの無敗4冠お願いします。

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