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スポーツの感動コミュの語り継がれる名勝負 伊達公子編

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日本人の女子テニス選手として、史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした伊達公子。
シングルス自己最高ランキングは4位。


96年 4月28日、東京・有明コロシアムで開かれた女子国別対抗戦「フェドカップ」のワールドグループ1回戦で、女王シュテフィ・グラフを 7-6, 3-6, 12-10 で破る大金星を挙げた。
この勝負は今もなお、日本プロテニス界で一番の名勝負となっている。


96年 7月4日~5日の2日間にわたり、ウィンブルドン準決勝でグラフと最後の対戦をする。第1セットはグラフが 6-3 で先取したが、第2セットを伊達が 6-2 で取り返したときに試合が日没順延となり、翌日に持ち越された第3セットはグラフが 6-3 で取ったため、日本人選手初の4大大会決勝進出はならなかった。



96年 9月24日に現役引退を宣言。
WTAツアー最終戦の「チェイス選手権」2回戦で、当時16歳のマルチナ・ヒンギスに敗れたのが現役最後の試合となる。世界ランキング8位での引退だった。

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