三度の飯より邦画好きコミュの【ハルフウェイ】

くぅ～～～～!!
くはぁ～～～☆(≧∀≦)♪
ぅわぁ～～～♪
なんじゃこりゃｗ

若ぇぇえええええｗ
痒ぃぃいいいいいｗ
観てて小っ恥ずかしくなってくるｗ

でも…ってゆうか…なんてゆうか…

ｲｨっ☆(≧ω≦)ﾞ

これねぇ…
何ていうか…
ｾﾘﾌ？…いや…言葉の一つ一つが…『リアル』♪

めっちゃ１０代♪

ここまでリアルに１０代の一つの時間を切り取って魅せてくれるとは…
思ってもいなかった…

誰もが経験するような、青春時代の小さくも大きな葛藤…
その中にある様々な色…

それがこの映画の中…ほんとリアルに…見事に描き出されています。

物語は単純です。
盛り上がりなんて然程ありません。
ただ、緩く柔らかく…穏やかな流れの中にあり…
だからこそ、その言葉の一つ一つのリアルさと相まって、登場人物の心の中の動きが、観る側にも素直に伝わってきました。

見事なのは、やはり岩井俊二監督（今作はプロデュース＆編集ですが）を感じさせる色と距離感とアングル…
そして小林武史さんの紡ぎだす、やわらかな音楽…
これはもぅ…観て…聴いて…その目と耳で確かめて欲しい…。

画の中のその場の空気が、ほんとすぐそこに感じられました。

上記のお二人の今までの作品と少し違って感じられたのは…
作品中の『　間　』かな？
これが北川監督の色なのかどうなのかは、初監督作品とゆうことで、まだわからないところですが…
それがまた、すぅっと流す感じでいて早くなりすぎず…本作には調度良い感じがしました。

ラストの終わり方も良くって…、最後…自分自身の遠距離恋愛の中での経験を思い出し重ね…ほろりときてしまいました…

ほんと思っていた以上に良くって…
こんな映画…大好きです♪

この評価…
甘いかなぁ…(^ｗ^;
いやぁ…でもやっぱ…

【私的評価】★★★★☆（9/10点）

・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・

長い道程…

未だ途中…

もしかしたら…その手前？

若すぎて…

いろんなこと知らなすぎて…

未だ恋愛未満なのかとも思えるほど未熟だけど…

今は確かに…『大好き』だから…

そこに生まれた矛盾との葛藤…

出した答えは…

【　い　○　な　】…

道程は…
未だ途中の…
その手前…

ハルフウェイ…

・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・