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関川夏央コミュの旺盛なる執筆か、勤勉の賜物か。

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ここで話題になっていませんでしたし、私も皆目知りませんでしたが、以下出版されておりました。

『女流―林芙美子と有吉佐和子』集英社刊
『「世界」とはいやなものである―東アジア現代史の旅』(文庫)集英社刊

『女流』とは意外。氏の一連の評伝、大正から戦前戦後の昭和初期に至った様ですが、取り上げられそうな作家が多い(また類書も多い)中、まさかの想い強し。林芙美子はわかるとして、その対照に有吉佐和子とは(未読なんですけど)。これはまた愉しみです。

コメント(5)

その後ちょっと調べて、荒俣宏編『知識人99人の死に方』「サーモスタットのない人生」(1994) を読んでみました。私が知らなかっただけで、氏は12年も前に言及されていたのですね。
次は遺憾ながらあまり多く読んでいない橋本治『恋愛論』「誰が彼女を殺したか」を読んでみたいです。
>『「世界」とはいやなものである―東アジア現代史の旅』

先ほど、本屋で買ってきました。
親本を読んでいないので、初読です。
情報ありがとうございました。
お邪魔します。
『女流―林芙美子と有吉佐和子』の出版は知りませんでした。ご紹介、ありがとうございます。早速、本屋に走ります。
今月出版された、猪瀬 直樹著『ピカレスク―太宰治伝』
の解説をされていました。
作品からまた対象作家故、いつもの哀愁漂う名文とは
いきませんが、同じベクトルで歴史を観るもの、また
徹底的に調べ上げる同志等世代が同じなのか礼賛風に
仕上がっていると思います。
猪瀬氏と関川氏。「ノンフィクション宣言」から20年、
比較するとなかなか興味深いです。

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