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うんこ芳男バンザイ!コミュの第一章 前半 喜怒哀楽の始まり

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「ヨシオ!よしお!!」

「おーーーい!!!はげ!よしはげ!!おーーい!!」

うるせなーーな・・・
「なんだよ!!まさはげ!!」

学校から帰ってきて疲れてる俺に、兄貴の「まさてる」が二階の部屋から
偉そうに呼んでくる。

「なんだよ」
俺は不機嫌に答えた。

「おーーーーい!!!ぅおぉーーい!!」
聞こえていなかったのかまたでかい声で呼んでくる。

「お前が降りて来い!!!クソはげ野郎!」
まさてるの二倍の声で叫んでやった。

ダッダッダッダッ

まさてるが小走りに降りてくる。

「おい、お前今バイトしてないだろ?ならオレの働いてるコンビにこいよ!」

そう今俺は前やっていたバイトがクビになり学生ニートになっていた。

「時給は?人は?楽しいの??」
俺は一通りの質問を投げかけ渋々いれてもらう事にした。



とある火曜日。
まさてる紹介のコンビニに面接をしにいった。

夕方だったからか、レジには大学生と思われる女性と
高校生くらいの金髪の男の子が働いていた。

「あの、今日面接にきた木下ですが」
大学生と思われるほうに話しかけた。

「あ、ちょっと待ってください。。」
女の人は事務室にはいっていった。

ちらっと見えたプレートから名前がかいてあった。
ひらがなで「うしだ」。。
ふ〜ん、まあいいや。

「こちらにどうぞ。」
さっきの女の人に呼ばれた。

まあ、かわいいっちゃかわいいね。
そんなことを軽く思いながら事務室にはいった。

中には店長と思われるおじさんと奥さんらしきおばさん。

「おお、君がヨシオくんか!お兄さんから話はきいてるよ!」
店長は愛くるしい笑顔ではなしかけてきた。

「あ、そうですが。よろしくお願いします!」
俺は軽く頭をさげた。

「いや〜〜お兄さんはホントよく働いてくれて助かるよ!!」
奥さんと店長は目を合わせうなずきながら話した。

「あ、そうなんですか。僕もがんばります!」
あいつ、以外に評価されてんのか。

そんな感じの話をして面接は終わった。
その場で合格を言われ、明後日の木曜から初仕事と決まった。

コメント(3)

まぁ面白いっちゃ面白いけど、実際はこの日には出会ってないんだよねー(長音記号1)

初めて会ったのはサンクス入って1カ月経ったくらいなんだよ。
初めて会った日に可愛い奴だとは思わなかったねバッド(下向き矢印)
むしろあまり好きな人のタイプではなかった。
でも、ついつい彼女のことを見てしまっていた。
その日のうちに彼女の顔、名前を覚えていた。今までいろいろな人に会ってきたけど、カウダの顔と名前は一目見ただけで覚えてしまった。
その時の俺の記憶力は、けしてスゴすぎたわけじゃない。彼女には謎の魅力があった。
とにかくよくわからないけど、彼女との出会いは衝撃だったんだ。
正照が想像した初めての出会いは、俺がカウダに対して抱いた感情がなさすぎる!
もっと感情あふれる感じで書いてくれ!!

『THE インパクトexclamation
マナブ 今回はみんなを本名で出したいとおもう!

ヨン こら!内容をはなすんぢゃない!君の感情すべてそのまま書くことは難しい
のが一つと、小説なんだからある程度の長さ・喜怒哀楽・春夏秋冬を必要とするのが二つめの理由だ!  

あ!視聴者のみなさん!よしおの気持ちに忠実に書くつもりなので、ヨシオが変なこといつても無視でおねがします

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