![[dir]日本画](https://img.mixi.net/img/basic/common/noimage_comm76.gif)
手塚雄二さんが
ニューヨークで出展されます。
其の詳報が入りましたのでお知らせします。
小生は手塚さんを応援しております。
皆さんももし、応援していただけるなら、
ご連絡下さい。
yasyas
Asian Contemporary Art Fair in New York 2008に
日本画家 手塚雄二の作品『YUJI』を出展
2008 年11月6日（木）— 10日（月）
コンベンションセンター Pie r 92, New Yo rk
URL www.acafn y.com/
株式会社 山下画廊 メディア企画室
企画意図
日本画が切りひらく現代アートの新境地
日本画という言葉が昨今頻繁に飛び交うようになった、この現象には
確たる理由があります。日本画、西洋画、現代美術のそれぞれが抱える状況が重なりあい、いままさに新たな胎動が始まりつつあります。本企画は、こうした動向の最前線のものとなるでしょう。
今秋、東京銀座・山下画廊は、アジアのアーティストがニューヨークに結集する“Asian Contemporary Art Fair in New York（ACAF NY）2008”に、日本画家手�猴再鵝米�本美術院同人、東京藝術大学教授）の超空間芸術『YUJI』を送りだします。展示作品は四曲二双「風雷屏風」と掛け軸「月霞」。会場は本アートフェアの顔ともなるプレミアムホール中央の最大ブース= Extra large exhibition booths（ 8.5 m×8.5m）です。
『YUJ I 』は、日本古来からの「設え（しつらえ）」が、現代美術におけるインスタレーションを先取りしていた事に気づかせてくれます。日本画家手�猴再鵑�“ACAF NY”で『YUJI 』を発表することの意義。それは、日本画家が現代美術の作品を手掛けるのではなく、日本画そのものが現代美術として評価されるための大きな扉を開くことだといえるでしょう。
光を聴き 風を視る 『 Y UJI 』の世界
■ 時空を超えた広がりが体感できる究極の空間
̶まず目が奪われるのは、174×1392cｍ、四曲二双の「風雷屏風」。
黒色の畳の上に設えられたその屏風からは、大自然の怒りをはらんでいるかのような風神雷神の荒々しい「気」がうねり出している。背後に広がる無限の空間には深く遥かな宇宙が感じられる。
̶もう片方の壁に目をやると、対照的に、静まり返った世界がある。
床に掛けられている軸は「月霞」。わずかに刻まれた凹凸の記号によって、壁の一部が床の間を模していることが分かる。黒色の畳三畳ほどのスペースはお点前のためのものである。
「風雷屏風」の荒ぶる世界と「月霞」の静謐な世界を行き来するダイナミックな気の流れは、見る者の心を揺さぶり、時空を超えた広がりを体感させてくれます。茶の湯はかつて、猛々しい武将に安らぎをもたらし、大名にも侍にも身分の区別なく交流する場を提供しました。岡倉天心は著作『茶の本』の中で、茶室は外界から遮断された真の聖域としています。21世紀の現代に登場した『YUJI』は、遮断された空間の中で宇宙的な気が体感できる究極の場ではないでしょうか。『YUJI』が提示する日本の様式美は、理屈を語らずともオーディエンスと心を交わし、各々の内に秘めた感性に訴えかけてくることでしょう。
なお11月 6日には、オープニング・セレモニーの一環として、裏千家による茶の湯のお点前が行なわれます。
● アーティスト・プロフィール
手�猴再鵝� 日本美術院同人 評議員、東京藝術大学教授）
1953年、神奈川県生まれ。
東京藝術大学在学中に院展に初入選。平山郁夫画伯に師事し、39歳の若さで
日本美術院同人に推挙されるなど、21世紀を担う現代日本画の旗手として
常に第一線を走りつづけるとともに、東京藝術大学教授となった今日まで、
長年にわたり後進の指導にあたっている。
● アジア・コンテンポラリー・アート・フェア ニューヨーク 2008 概要
名称 Asian Contemporary Art Fair in New York（ACAF NY） 2008
会期 2008 年11月6日（木）̶10日（月）
会場 コンベンションセンター Pier 92 , New York
URL w ww.acafny. com/
2007年に初開催されたアジア現代美術の見本市。会場はニューヨークのハド
ソン川に面したコンベンションセンターPier 92（52丁目12番地）。昨年の第
一回フェアには日本、韓国、中国、インドなど世界14ヵ国から81ギャラリー、
350人のアーティストの作品が出展。来場者は4日間で延べ約2万人。中国
人アーティストZhang Xiaogangの作品の一つが150万ドルで取引され話題
となった。
● 株式会社 山下画廊 会社概要
株式会社 山下画廊
〒104 -0061 東京都中央区銀座 7 丁目7番地15号 HARAビル1階
TEL：03 -5537-8787 FAX：03-5537-8785
代表取締役 山下堅二
● 問合せ先
株式会社 山下画廊 メディア企画室
担当：山下真央（まなか）
TEL：03 -5537-8787 FAX：03-5537-8785
E-mail：acaf@g-yamashita.jp
ニューヨークで出展されます。
其の詳報が入りましたのでお知らせします。
小生は手塚さんを応援しております。
皆さんももし、応援していただけるなら、
ご連絡下さい。
yasyas
Asian Contemporary Art Fair in New York 2008に
日本画家 手塚雄二の作品『YUJI』を出展
2008 年11月6日（木）— 10日（月）
コンベンションセンター Pie r 92, New Yo rk
URL www.acafn y.com/
株式会社 山下画廊 メディア企画室
企画意図
日本画が切りひらく現代アートの新境地
日本画という言葉が昨今頻繁に飛び交うようになった、この現象には
確たる理由があります。日本画、西洋画、現代美術のそれぞれが抱える状況が重なりあい、いままさに新たな胎動が始まりつつあります。本企画は、こうした動向の最前線のものとなるでしょう。
今秋、東京銀座・山下画廊は、アジアのアーティストがニューヨークに結集する“Asian Contemporary Art Fair in New York（ACAF NY）2008”に、日本画家手�猴再鵝米�本美術院同人、東京藝術大学教授）の超空間芸術『YUJI』を送りだします。展示作品は四曲二双「風雷屏風」と掛け軸「月霞」。会場は本アートフェアの顔ともなるプレミアムホール中央の最大ブース= Extra large exhibition booths（ 8.5 m×8.5m）です。
『YUJ I 』は、日本古来からの「設え（しつらえ）」が、現代美術におけるインスタレーションを先取りしていた事に気づかせてくれます。日本画家手�猴再鵑�“ACAF NY”で『YUJI 』を発表することの意義。それは、日本画家が現代美術の作品を手掛けるのではなく、日本画そのものが現代美術として評価されるための大きな扉を開くことだといえるでしょう。
光を聴き 風を視る 『 Y UJI 』の世界
■ 時空を超えた広がりが体感できる究極の空間
̶まず目が奪われるのは、174×1392cｍ、四曲二双の「風雷屏風」。
黒色の畳の上に設えられたその屏風からは、大自然の怒りをはらんでいるかのような風神雷神の荒々しい「気」がうねり出している。背後に広がる無限の空間には深く遥かな宇宙が感じられる。
̶もう片方の壁に目をやると、対照的に、静まり返った世界がある。
床に掛けられている軸は「月霞」。わずかに刻まれた凹凸の記号によって、壁の一部が床の間を模していることが分かる。黒色の畳三畳ほどのスペースはお点前のためのものである。
「風雷屏風」の荒ぶる世界と「月霞」の静謐な世界を行き来するダイナミックな気の流れは、見る者の心を揺さぶり、時空を超えた広がりを体感させてくれます。茶の湯はかつて、猛々しい武将に安らぎをもたらし、大名にも侍にも身分の区別なく交流する場を提供しました。岡倉天心は著作『茶の本』の中で、茶室は外界から遮断された真の聖域としています。21世紀の現代に登場した『YUJI』は、遮断された空間の中で宇宙的な気が体感できる究極の場ではないでしょうか。『YUJI』が提示する日本の様式美は、理屈を語らずともオーディエンスと心を交わし、各々の内に秘めた感性に訴えかけてくることでしょう。
なお11月 6日には、オープニング・セレモニーの一環として、裏千家による茶の湯のお点前が行なわれます。
● アーティスト・プロフィール
手�猴再鵝� 日本美術院同人 評議員、東京藝術大学教授）
1953年、神奈川県生まれ。
東京藝術大学在学中に院展に初入選。平山郁夫画伯に師事し、39歳の若さで
日本美術院同人に推挙されるなど、21世紀を担う現代日本画の旗手として
常に第一線を走りつづけるとともに、東京藝術大学教授となった今日まで、
長年にわたり後進の指導にあたっている。
● アジア・コンテンポラリー・アート・フェア ニューヨーク 2008 概要
名称 Asian Contemporary Art Fair in New York（ACAF NY） 2008
会期 2008 年11月6日（木）̶10日（月）
会場 コンベンションセンター Pier 92 , New York
URL w ww.acafny. com/
2007年に初開催されたアジア現代美術の見本市。会場はニューヨークのハド
ソン川に面したコンベンションセンターPier 92（52丁目12番地）。昨年の第
一回フェアには日本、韓国、中国、インドなど世界14ヵ国から81ギャラリー、
350人のアーティストの作品が出展。来場者は4日間で延べ約2万人。中国
人アーティストZhang Xiaogangの作品の一つが150万ドルで取引され話題
となった。
● 株式会社 山下画廊 会社概要
株式会社 山下画廊
〒104 -0061 東京都中央区銀座 7 丁目7番地15号 HARAビル1階
TEL：03 -5537-8787 FAX：03-5537-8785
代表取締役 山下堅二
● 問合せ先
株式会社 山下画廊 メディア企画室
担当：山下真央（まなか）
TEL：03 -5537-8787 FAX：03-5537-8785
E-mail：acaf@g-yamashita.jp
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