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アレルギー性鼻炎コミュの長屋式減感作療法

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アレルギー性鼻炎患者様

 長屋式減感作療法をご存知ですか?

減感作療法とは鼻炎の主な原因の原因であるハウスダストのエキスを無毒化して体内に注射して免疫を強めていく治療法です。

減感作療法によってアレルギー性鼻炎の根治は可能です。

長屋式減感作療法はアメリカ式の減感作療法をベースにした、久我山アレルギークリニック院長の長屋宏先生独自の治療法です。
アメリカ式との違いは5歳以下の子供に対しても減感作治療を施す点があります。
花粉症、アトピーなどの根治はこの治療法をする事によって可能です。

日本式の減感作療法では保険適用のハウスダストの減感作治療で使用されているエキスは50年前に開発されたもので、40年前にハウスダストによる鼻炎の原因の90パーセントがヤケヒョウダニやコナヒョウダニであることが世界的に判明しているにもかかわらず、未だに中身のよく分からないハススダストのエキスを使用しているのが現状です。

長屋式減感作療法ではアメリカから純粋で100パーセントのコナヒョウダニやヤケヒョウダニなどのエキスを輸入して、減感作療法に使用しています。

長屋先生は東京大学医学部出身でカリフォルニア大学アーバイン校医学部内科教授されておりました。

アメリカにてアメリカ式の減感作療法学び、日本に普及するために、今から20年ほど前に杏林大学医学部内科客員教授として帰国しました。

長屋先生に伺ったところアメリカのアレルギー医師で、このアメリカ式減感作療法しない医師は1人もいないそうです。
日本でこのアメリカ式の減感作療法を行っているのは、長屋宏医師ただ1人のみです。

長屋先生は現在は久我山アレルギークリニック院長をお勤めです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B1%8B%E5%AE%8F(ウィキペディア)

長屋先生は81歳とご高齢で、この治療法の後継者も現在現れておりません。

現在は、火曜、水曜、土曜と週に3日の診察をされています。

著書には「日本のアレルギー診療は50年遅れている」があります。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4895893367/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

診療は東京都世田谷区千歳烏山にて行っておりますが、私が知っている限りでは山梨、京都や大阪など遠方からの患者さんも多くいらっしゃいます。

久我山アレルギー患者の会が発信するアレルギー医療改革

http://alergybyas.seesaa.net/category/1652918-1.html

当方、アレルギー性鼻炎に苦しむ方の治療のためにトピ立させていただきます。

質問などあれば、コメントを入れて下さい。

専門的な質問には、長屋先生から直接お聞きしてからの返答になりますので少々お時間がかかります。(なお、現在長屋先生はアメリカへの学会での発表のため日本にはいらっしゃらないので、帰国後の3月13日以降の返答になります。)

私は現在通院中の患者なので、治療の形態や料金、通院に関わるシステム、治療開始までに必要なステップなど出来るだけ分かる範囲でお答えします。
減感作療法自信についても日本式やアメリカ式、長屋式などの違いなどについて分かる範囲でお答えします。

私自身は現在は花粉症が主な患者です。
長屋式減感作療法の治療の途中ですが、あきらかに改善されている事を実感しています。
原因不明の鼻みずや鼻づまりがなくなりました。また現段階(平成24年2月23日現在)のスギ花粉にアレルギー反応は起こしておりません。 スギのアレルギー反応が一番高いです。
平成23年のスギ、ヒノキ花粉の飛散時期(2月〜5月)につきましては、鼻が詰まって連日眠れない日々が続きました。

http://www.kugayama-hp.org/pdf/arelugy.pdf#search='久我山アレルギークリニック'


よろしくお願いします。

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