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ダイエットの科学コミュのダイエットに効く食品とサプリメント

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ぶっちゃけ今の日本・アメリカ(他の国はよくわからない)でオールナチュラルで健康レベルを高くキープしていくのは大変冷や汗 というのも。。。 

爆弾栄養価の低い食物
爆弾不健康を強いられる生活環境
爆弾健康にわるいライフスタイル
爆弾健康にわるい食製品の氾濫
爆弾不健康を歓迎するメディアの影響

これで、超健康優良体をキープしている人がいたらもう賞賛に価する世の中です。 ちなみに、アメリカの人口の50%が肥満(fat)です。 僕の仕事場の80人中90%が FAT です。 僕も怪我などがあって一瞬肥満ってしまいました(今は大丈夫)。

これまで述べてきた内容からだけでも、太る理由はたくさんあることがわかりますね。 「ダイエットの科学」 ではダイエットを根源から理解し、実践するのを目的としていますが、今回はちょっとダイエットを正しい方向からサポートする食品とサプリメントのマル秘情報を特集したいと思います。

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【cortisol 対策】

■緑茶湯のみ
Theanine という成分が脳のα波を増幅する。 これにより、俗称ストレスホルモンといわれる cortisol の過剰分泌を抑えることになる。飲んでから30分から2時間後 theanine の血中濃度が最大になるため、速攻で効果がほしい場合にも、長時間効果の持続が必要な場合にも使える。僕の中ではチャンピオン!

■高麗人参茶湯のみ
これが身近で手にはいるかどうかわかりませんが(僕の近所の店では売ってる)。。。 韓国産の本物の高麗人参が入ってるやつには ginsenosides という成分が入っていて、それが脳下垂体にはたらきかけてさまざまな抗ストレスの作用を引き起こすんです。

■フルーツやナッツさくらんぼりんご
ナッツ、種子類、フルーツには総して phytosterols と呼ばれる様々な物質が含まれています。 中でも、beta-sitosterol (BS) というのが特に注目されていますが、これもまた cortisol のレベルを正常に戻す働きがあります。これによりストレス反応と体脂肪増加を防ぐことができます。 僕は砂糖がほとんどはいっていないピーナッツバターを利用しています(※カロリーが高いので注意)。 食べると気分よくなるんですほっとした顔

■Phosphatidylserine (PS)
長い名称なのでたいてい PS と呼ばれてます。これはアルツハイマー病にも効果ありと注目をうけている物質です。 ビーフや大豆から抽出されるケースが多いんですが、ビーフや大豆を食べるのでは十分な量がとれません。これもまた、cortisol の過剰生産を防ぐことができます。 そのほか、脳の働きアップ、落ちこみ感の軽減、その他現代の様々なストレスの症状に対する抗ストレス効果があります。 ただ。。。いまだ高い値段で売られているケースが多いです。 効果を得るには 50 - 500mg/日ぐらい必要。

■厚朴(コウボク)
これは英語で通称 Magnolia bark (正式には Magnolia officinalis) といわれているもので、それに含まれる magnolol と honokiol という成分が抗ストレス、cortisol 減少の効果を持っています。 あとで特集しますが、これは脂肪細胞の中に存在する 「HSD」 といわれる cortisol のシグナルの発生源でもある触媒の活動を抑制する働きもあります。

■Epimedium (イカリソウ)
これも、 cortisol のレベルが高くなったときそれを正常値に下げる効能がある。 それと、テストステロンと甲状腺ホルモンのレベルが低いひとも、それを正常値に戻す効能もある。 ちなみにテストステロンと甲状腺ホルモンの分泌が少ないのも脂肪燃焼しにくい原因のひとつ。

■PMFs (polymethoxylated flavones)
よく耳にするフラボノイドの一種で、ほかのフラボノイドとおなじく抗酸化作用がるのはもちろん、HSD の働きとコレステロールレベルを減少させる力が大きい! HSD の働きを抑制 = 脂肪生成の抑制 だから当然脂肪がつくのを防ぐ効力がある。 これは、柑橘系の植物の皮から取れる。 みかんの皮たべたらいいのでは??? どの柑橘類の皮なのかわからないので、保障はしません?


【どうもアナボリズムが始まらない人のための】

アナボリズムが健康に脂肪燃焼をスタートさせるうえで重要な役目をになっていることは 「脂肪燃焼体質の作り方」 で説明したとおりです。 具体的な食事内容と運動については他で特集しますが、なかにはちゃんとやってるのにアナボリズムがおこらないっていうひとがいるんです。 たいてい体質だからと諦めちゃうんだろうけど、これらの栄養素で体質改善も可能。

■ユリコマ (Eurycoma longifolia)
テストステロンのレベルを正常値まで引き上げる働きがある。 テストステロンって SHBG という形で存在してるのが多いんだけど、これじゃテストステロンのホルモン的ちからがでないんです。 それから化学変化でテストステロンが取り出されて初めてその力が発揮できるようになる。 ユリコマはその化学反応を起こさせる働きがある。

■亜鉛
これはテストステロンの合成に必要な成分。 あまり食事から取れてない人が多いかも。 copper も一緒にとるとバランスよく吸収される。 亜鉛:銅 = 15:2 で。

■冬虫夏草 (Cordyceps sinensis)
これも、低くなってるテストステロンのレベルを正常値まで高めてくれる。 

危険・警告テストステロンが少ない = cortisol のレベルが高い だから、これらのサプリメントでテストステロン値を高くもどすことで、cortisol 正常値まで減少ということになる。当然それが脂肪燃焼にプラスになるのは 「脂肪燃焼体質の作り方」 で述べたよね。

■CLA (conjugated linoleic acid)
これは日本でもよく見かけるんじゃない? これは簡単にいうと成長ホルモンの生産をたすけて、筋肉生成の促進、筋肉分解・減少の抑制につながる。 僕自身これによる効果は自覚できたのもあり、ここに紹介しました。


こんなところかな。 でも、もしかしたら後でもっとリストを拡大するかもしれません。


人影次回はまた正攻法にもどって、食事の摂りかたの実際について特集します。

コメント(1)

コーヒーもストレスやダイエットに良いって聞いたことがありまーすわーい(嬉しい顔)

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