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東映特撮ヒーローLOVERS!コミュのクロスオーバー

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トピ失礼します、「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」や「ウルトラマンVS仮面ライダー」のように皆さんの望む夢の共演を教えてくださいm(__)m

また、「劇場版仮面ライダー響鬼」に登場した悪の親玉が「変身忍者嵐」のかつて敵と似ている等のチョイ役でも構いません。

それでは、皆さんの案をどうぞ〜(^O^)/

コメント(328)

箸休め的クロスオーバー
【痛さは急に止まれない?】


昼下がり。

大きなガレージの屋根は、陽光を浴びて輝いていた。

そしてガレージ内。

あんぐりと口を開け、よだれを垂らしていびきをかいている『営業らしき男』が一人。

パイプ椅子に寄りかかり、両足を投げ出しガーガーガーガー。

傍らでは『ツナギの女性』がうんざりとした表情を見せていた。
スパナを軽く振りながら、今にもぶん殴りそうな勢いで。


「ったく…。毎週土曜日になると、絶対居眠りするんだから」


ぶんむくれた女性の傍ら『童顔の青年』が困った顔で相槌をうつ。


「全くその通りでございますよ。菜摘さん。
実さん、ご自宅でナイター中継を視聴したあとに『QVC』と『ショップジャパン』で勉強しながら、最後の〆にウッカリ深夜アニメも堪能されて…」

「どんだけテレビ好きなんだかねー、この男は…」


菜摘は一通り愚痴を終え再び、黙々と作業を始めるが。

ふと、何かに気づき手を止めた。


「ねぇ直樹、注文していたオーディオのパーツ、まだ来てないよね?」

「えっ?来てないのでございますか?」

「確か先週、恭介が『秋葉原』で『交通安全の紙芝居』やっていた途中で…」


****************

一週間前、秋葉原にて。

派手な赤いシャツの男が自転車を止め、でんでん太鼓片手に子供を集めて『紙芝居』を始めようとした。

が。

赤いシャツの男は、往来の人種に思わず眉をひそめた。

道行く人々は一様に何らかのグッズを抱え、中には美少女の絵柄が入ったシャツやら鞄やらを持っていた。

しかも、ビラを配るメイドまで。

ポカーンと間の抜けた顔で、男はしばらくその光景を眺めた後、理解し膝を打った。


「そうか!! ここは『大きなお友達』の憩いの場所だったのか。
うーむ…私としたことが演目を見誤ったな」


一人で納得し、反省した後。
男はさっさと自転車のスタンドを上げ、その場を去ろうとした。

が。

ふと、視線を感じ振り向いた。


「あー、残念だが今日の紙芝居は『大きなお友達向け』じゃなくt…」

「あなたは激走戦隊カーレンジャーのレッドレーサーこと陣内恭介さんですよねっっ!!! 俺、カーレンジャー大好きでドはまりして見てましたっ!!」


………。

いきなりまくし立てられ、ギョッとする恭介。
見ると、赤い上着を着た『ちっこい兄ちゃん』が、目をキラキラさせながら恭介を見つめていた。

しかし恭介は、ちっこい兄ちゃんの言葉に警戒しつつ『事務的に応対』した。


「カーレンジャーって…何ですか?
私はただの『紙芝居で交通安全の大切さを教えている、ごく普通の一般市民』ですが」

「うわぁ『一般市民』って、カーレンジャーでよく使ってたなぁっ!!
普段は『自動車会社ペガサス』で働く一般市民、給料は手取りで十…」

「私の給料の事は言わなくてよろしいっ!!」


思わず声を大きくしたあと、恭介はちっこい兄ちゃんの肩に腕を回し、引き寄せた。


「一体君は、何者ですか?
私の事を『激走戦隊カーレンジャー』の『レッドレーサー』だと思っているようですが…」

「えっと…俺は…そのぉ…」


恭介は、オドオドしている『ちっこい兄ちゃん』の素性を聞き出した後。

こう切り出した。


「では君に、レッドレーサーこと陣内恭介から、重要な任務を与えよう。
秋葉原で、カーオーディオの部品を安く取り扱っている店舗を教えて欲しいんだが…」


*****************

菜摘の話を聞き終え、直樹が納得したように頷いた。


「そういう訳でございましたか」

「そーいう訳なのよ」


それにしても、と直樹が腑に落ちない表情を見せる。


「その小さな一般市民さん、なぜ僕達が『激走戦隊カーレンジャー』であったことを知っていたのでしょうか」

「まー、ゴーカイジャーみたいなもんじゃない?
あのあと恭介、ちっこいお兄ちゃんとかなり『意気投合』してたみたいだし。二人でコーヒー牛乳飲みながらアンパンかじってたって」

「恭介さんと意気投合出来るなんて、その小さな一般市民さんも、よほど変わった方でございますね」

「前に会った、健太とかいう子だって似たようなもんでしょ?」

「確かに、そうでございますね」


二人は顔を見合わせると、思わず吹き出した。


「懐かしいなぁ。みんな、どーしてるかな…」


健太----メガレンジャーの伊達健太を思い出し、しみじみしていたところへ。

一台の自転車が、ガレージの前で止まった。

オーディオのパーツが入った箱を抱え、件の『ちっこい兄ちゃん』が声を張り上げた。


「どもー!! 佐々木ポンポコデリバリーでーす!!」


(オワリ)
※お目汚し失礼いたしましたm(_ _)m

カーレンジャーとアキバレンジャーの相性はなかなか合うのでは?と思いまして。
ほとんど『日常』的なクロスオーバーとなりましたが、スイマセン。
「はじめまして、私は『青空の会』の名護啓介と申します。以後宜しく。私がいれば、皆さんに苦労はさせない事を御約束します。」
「大した自信だな。照井と言う。まぁ、さっき力量は戦いで見極めると決めた所だ。宜しく頼む。」
「私は、加賀美 新。宜しく。」
「氷川誠です。」
「小沢澄子よ。」
「そして、私がこの部の統率を預る北條です。以後、御見知り置きを…」
ピピピ…
「失礼、もしもし北條です。あ、木崎さん。え?又失踪ですか?解りました。今総員揃った所です。これより現場へ向かいます…」
…つづく…
ブォォォ〜ン!
「おぉ。G3トレーラー懐かしいですね。」
「それだけじゃないわよ。さぁ乗った乗った!」
「尾室さん!」
「御久振りです、氷川さん。」
「彼は?」
「初期G3チームの一人よ。一度はG3ユニットを着けた(マイルドだけど)事あるのよ。今は巡査部長。」
「照井と言う、宜しく。」
「加賀美です。」
「名護といいます。」
「皆さんの事知ってますよ。御逢いできて光栄です。各装備のメンテナンスは私と小沢さんに任せて下さい。」
「相変わらず調子良いわね。でも、期待してるから。」
「ハイ!」
「では尾室さん、急行して下さい。」
「了解です。」
…つづく…
「クソ!何処へ消えたんだ。」
「まだ近くにいると思うぜ。」『ドライバオン…』
「食事の時間だぁ!」『ドライバオン…』
「お前達…」
「変身。」『シャバドゥビタッチヘ〜ンシン…プリーズ!』
「変・身!」『オープン!L,I,O,N.ライオ〜ン!』
「さてと…」
「チャッチャと片付けるゼ!」

「何?ならば…」『インフィニティー!』
「馬鹿な?ならばコイツだ。」『ハイパー!』
…つづく…
「どういう事だ?刃が立たないとは…」
「彼奴、今迄のファントムと何か違うぜ!」
キキィィィ〜!
「何だ?あのデッカイトラックは?」

「申訳無いけど、こちらのスーツは装着に若干時間が掛るの。直ぐに追い掛けるから、先攻お願い。」
「仕方無い、良いだろう。」
「期待して待ってますから。」
「私に任せて、ゆっくり準備してきて下さい。」
「行くぞ!」
「私に指図は無用!」
「まぁまぁ…(苦笑)」

「何か三人出てきたぞ?」

「変身!」
「変身!」『IXAファイティングフォーム…』
『アクセル!』「変…身!」
「あ!彼奴、俺の真似しやがった!」
「いや、正確にはお前が彼奴の真似なんじゃないか?」
「何でだよ?」
「いや、何と無く…」
「何か白いのと赤いのと銀色のになったぞ!」
「キャストオフ!」『キャストオフ…』
『IXAライジング…』
『トライアル…』
「皆、青くなっちまった!」
「クロックアップ!」
「振切るゼ!」
「その命、神に還しなさい!」
斬…!
殲滅。

「ふぃ〜。凄いなアンタ達。」
「お前等何もんだ?てか、あのトラック、警察車両だよな?」
「如何にも、我々は警察組織の者だ。」
「私は少し違うがな。」
「流石だな。」
「あ、木崎。」
「彼等は、言うなれば、君達二人の先輩的な存在だ。」
「じゃアンタ達も魔法を使っているのか?」
「そんな確立された物では無いがな、不思議な力って意味では近くとも遠からじって所か?」
…つづく…
「すまない遅れた…って…あ、あれ?」
「今回は、もう片付いた。」
「これって、人工製か?」
「あぁ。純警察製だ。」
「凄ぇ〜な。アイアンマンみてぇ〜だな。」
「飛べませんけどね。」

「取敢えず、魔法の詳しい話を説明して頂きたい。相馬君、仁藤君お願いできますかね?」
「解りました。」
…つづく…
「成程。相馬君については、その白い魔法使いという存在からもたらされた力という事ですか。」
「信じて貰えますか?」
「流石に普通の人間ならば信じないでしょうが、此処に集まってる人間は違います。皆、不思議慣れしてますからね。信じますよ。」
「逆に質問していいですか?」
「どうぞ。」
「さっきの彼等の力の源ってのは一体…」
「俺のはガイアメモリという、恐らく地球のエネルギーであろう物をメモリに封じた物をこのドライバーで解放し使っている。」
「俺はガタックゼクターという。恐らくワームという異星人のもたらした力を利用しているんだと思う。」
「私のは、詳しくは知らないのですが、対ファンガイアの為に『青空の会』が作った物を使っている。恐らくファンガイアが元になっているのかもしれんが…」
「成程。そしてさっきの純人工製の黒と青のスーツって事か…」
「ただ、実際には、もっと強い…」
「解ってます。何人かには既に逢ってますから。」
「ミナ迄言うな!そいつ等の強さは、魔法何てもんじゃ割り切れ無ぇ〜位の力だったからな。」
「そうか。別のメンバーとは、お前達も逢っていたのか。」
「スゲ〜んだぜ!他にも宇宙には銀河連邦警察ってのがあってよ!チョコバーの包紙みてぇなスーツの奴とかギンギラの奴とかいるんだぜ!」
「ともかく、対ファントムについてはあと一つ重要な事が…」
「というと?」
「ファントムは、人間の中にファントムになる素質を持った者を探出して、絶望させファントム化させようと動いている。」
「絶望?!」
「それが、一番の奴等の目的だ。」
…つづく…
「晴人君、皆さん、またファントム出現したみたいです。」
「何っ!場所は?」
「それが…ここ警視庁の直ぐそば、東京駅前みたいです。」
「何だと!総員急行!」
「はっ!」(;≧∂≦)ゞ

『ファントムになるがいい。』

「待て!」
『何っ?』
「変身。」『シャバドゥビタッチヘ〜ンシ〜ン…プリーズ,トリニティー』
「変・身!」『オープン!L.I.O.Nライオ〜ン!ハイパー』
「変・身」『アクセル!…トライアル』
「変身!クロックアップ」
『クロックアップ…』
「変身!」
『IXAファイティングフォーム…ライジング』
「さぁ〜て…」
「ビッグショータイムだ。」
「振切るぜ。」
「その命、神に返しなさい!」
「今度は間に合った。」
「バ、バックアップだけですからね…」

…つづく…
「1.2.3ライダーキック!」『RIDER-KICK!』
「アクセル!マキシマムドライブ!」
『うぉあ〜…』
「今だ、晴人君!」
「ハイ!」
『ハイタッ〜チ!アックスモード…』
「ドラゴンシャイニング!」
『なんだとぉ〜!?』
(爆破音!)


「ふぃ〜。助かりました。」
「今後も何かあったら、木崎君経由ででも連絡してくれ。」
「了解です。」
「何か強力な後盾を得たって感じだな。」
「以後、宜しく!」

「そうか。巧く行ったか。今後も素早く対応できる様、組織化頼む。北條。」
「ハイ。了解しました。一条警視正。」
「だから、私はまだ警視だ…。(苦笑)」
…おわり…
ベースは一応ゴーカイで、海賊に封印を解かれたニンジャマンが忍の郷に戻ってからの話…

「オゥ!帰って来たぞ。村の衆!」
『お、お前は!封印されてたのではなかったのか?』
「それがな、何か知らんが、宇宙海賊だかってのが封印解いてくれたのよ。でな、何でも残虐とかって異星人達が攻めて来てるってから、ちょいと手伝ってきたって寸法よ。」
「地球に不穏な空気漂っているという鶴姫の暗示は事実だったのか…」
「よう!才蔵じゃないか。久振りだな。元気だったか?」
「そんな悠長な事言ってる場合か?ニンジャマン!今この時にも、その異星の軍と宇宙海賊とやらに人々は…」
「いや!勘違いするな、才蔵。宇宙海賊の方は、我々の味方だ。悪い奴等じゃねぇ!」
「悪く無い海賊なんて聞いた事ないぞ?」
「しかし、事実上、地球人を守っている。それは間違い無い!」
「俄かには信じられん。鶴姫だけには任せておけない。ニンジャマン、俺もその海賊とやらの所へ連れて行け!」
…つづく…
一方、風林館高では…
「何やて!?お父ちゃん大変や。忍の郷からの連絡
で、ニンジャマンの封印が解けたらしいねん。しかもそれだけやあらへん、残虐や何や言う異星人の軍隊が地球に来とる言う話やねんて…」
「う〜む、確か七海と一鍬が、欧州赴任から任期満了で帰っておった筈、直ぐに連絡を入れるんじゃ。」
「了解!繋ぎ取るわ…」
…つづく…
そして、志葉邸…
「殿!池波流乃介、只今戻りまして候えば…って、殿?殿?」
「何だ?誰だ?騒々しい!おぉ、流乃介ではないか。もう戻ったのか?」
「彦馬殿、それはあんまりな御言葉かと…そもそも我池波家は…」
『カラン!カラン!』
「何?何故に下道衆探知装置が?」
「とにかく、反応はどの辺りから?」
「おう、そうであった。
どれどれ…?」
「出雲神社?」
…つづく…
「ここなのか?ニンジャマン?」
「確か別れたのはこの辺りな筈なんだが…」
「見つけたぞ、ニンジャマン!」
「どうやって封印を解いたの?」
「貴方々は?」
「俺は電光石化ゴウライジャーのクワガライジャー霞一鍬。」
「私は忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンブルー野乃七海。」
「俺は忍者戦隊カクレンジャーのニンジャブルー霧隠才蔵。大丈夫だ、ニンジャマンは危険ではない。」
「確かに何か様子が違うな。」
「何と言うか、優しさというか、暖かさを感じる…」
「なんだよ、俺はそんなに評判悪いのかよ?」

『うわぁ〜〜!』
「なんだ?」「どうした?」


「何だ、貴様等!下道衆では無さそうだな?反応を追って近くに来てみて正解だった様だな。この池波流乃介!文字力を失っても、剣技は衰えておらぬ所見せてやる!」

「あの青年、中々の腕だ。」
「というより…」
「助けなきゃ…」
「俺も行くぜ…」

「各々方、何者か?」
「我々は忍者だ。」
「貴方の剣技、中々の太刀筋、助太刀する。」
「助かる!この銀色の兵隊共、強くはないが数が多い。宜しく頼む。」
「心得た!」

「ん?ゴーミンと戦ってるだと?」
「ジョーさん、我々も助けましょう。」
「行き掛けの駄賃だ。」
「ゴーカイチェンジ!」『ゴーカイジャー』

殲滅

「おぅ、この前は世話んなったな。」
「って事は、あんた等が海賊か!」
「だったら何だ?」
「ジョーさん!仰有る通り、私達は海賊を名乗っています。しかしながら、皆さんもかなりの力を御持ちの様ですが、もしかして、ニンジャマンさんと知合いという事はレジェンド戦隊の方々でしょうか?」
「私は霧隠才蔵。ニンジャブルーです。」
「俺は霞一鍬。クワガライジャーだ。」
「私は野乃七海。ハリケンブルーよ。」
「某は池波流乃介。シンケンブルーだ。」

「偶然か?皆、青か!」
「しかも、一鍬さんの力は私が…」

…つづく…
「力?もしや、レンジャーキーか?」
「そうです。今、皆さんの力を使わせて頂きなから、ザンギャックと戦わせて頂いてます。」
「で、俺がさっき驚いたのは、俺がそのブルー担当だからだ。あんた等の力、殆んどを俺が預っている。」
「そして、一鍬さんの力は私が…」
「何かの導きかもしれねぇな。俺のボディも青だしな。それはそうと、才蔵、忍の郷で、鶴姫がこっちに来てる様な話してなかったか?」
「そうだ!水忍、雷忍のお二人、近々、白装束のくノ一の目撃情報は無かったか?」
「特には聞いていないが…」
「風林館になら何か情報入っているかも!」
「ならば行ってみるか。」
…つづく…
「う〜ん、残念ながら、その情報はあらへんな。黒子総動員してみたんやねんけど…」
「く、黒子?ここにも黒子がいるんですか?」
「まぁアンドロイドやねんけどな。けど、本もんの武家に遣えてた黒子のデータを元に作ってあんねやで。」
「ならば、もしや志葉家の黒子のデータもあったりするのでしょうか?」
「勿論、志葉家も立派な武家の一つやねんしな。」
「実は、我池波家はその志葉家に昔から遣える家臣の家系。」
「池波って、もしやあの歌舞伎の池波流のか?」
「なんや、お父ちゃん、何か知ってはるんかいな?」
「そうか、あの池波流家元の二代目か。しかし、あのなとりが志葉家の家臣だったとは知らなんだ。」
「そして、その志葉家独自の持つ力、文字力によって、戦術や装束を纏って戦う姿がシンケンジャーなのです。」
『パッパラ〜』(モバイレーツ着信音)
「ハイ、アイムです。なんですって、ザンギャックが…解りました。直ぐに…」
「ジョーさん、ザンギャックが現れたそうです。」
「オイ、海賊の二人!俺からの頼み聞いてくれるか?一時的でも良い、力を返してくれねぇか?人数多い方が敵を倒すのも早いだろう?」
「言われる迄もない。もっとも、水忍の姉さんには以前一回返してるけどな。(笑)」
…つづく…
「畜生!ジョーとアイムはまだなの?」
「何情け無い事言ってんの。この程度ならアタシら四人でも何とかなるでしょう?」
「ドンさん、ジョーさん達なら絶対来ます!それ迄は…」
「ルカの言う通りだ!この程度の数、俺達だけで充分だ!」

『馬鹿にされたもんだな。まぁいい、何処迄保つか見物だな…』

バビュ〜ン!(銃声)
『何だ?』

「待たせたな、マーベラス。」
「助っ人さん連れてきましたよ。」

「ニンジャブルー!サイゾー!」
「ニンジャマン」
「水忍、ハリケンブルー!」
「クワガライジャー!」
「シンケンブルー、池波流乃介!」

「レジェンド戦士か?」
「み、皆さん青のチームじゃないですか!凄い、凄過ぎますぅぅ〜!」
「一人で盛り上がってんじゃないわよ!行くわよ!」
「僕は信じてたからね。」
「ありがとう、博士さん。」
「しゃ!じゃ派手に行くぜ!」

…つづく…
(BGMゴーカイジャー)
ザンギャック、各ゴーミン一蹴。
「残るは親玉だけだな。」
「一気に決めるexclamation
『こうなれば最後の手段、自動巨大化ビームで…ウォ〜exclamation ×2
「でかくなるのは、何処の敵も一緒だな。」
「みんなexclamation ×2
「あ、あれはゴッドカークスexclamation ×2鶴姫exclamation ×2
「もう一人、忍、連れて来たわよ。」
「ルベト、オラ〜ソ!」
「手裏剣変化!ニンニンニン…」
「煌めく八雲、アオニンジャーexclamation ×2
「説明は後です。」
「シャ!まずは俺達だexclamation ×2行くぞ、ゴーカイガレオン!」
「頼むぞ、青二才exclamation ×2
「だぁ〜れが青二才だって〜?」
「変わらないな、サムライマン!(笑)」
「ゴッドロウガン!」
「ハリケンドルフィン!」
「ゴウライスタッグ!」
「龍折神!」
「凪、少し借りるぞ!ダンプ丸、ドラゴン丸!」
「合体、手裏剣神ドラゴ、ブルースペシャル!」
「イルカの方と狼の方、腕になって下さい。脚は鍬形の方、お願いします。」
「へぇ〜exclamation組めるもんね〜exclamation
「必殺!オリエンタルフラッシュexclamation ×2
壊滅exclamation ×2
「シャexclamation ×2やりゃできんだよ!」


「で…君は?」
「私は手裏剣戦隊ニンニンジャーのアオニンジャー八雲といいます。」
「魔法みたいの使ってなかった?」
「まぁその辺は追々…」
「皆、色々助かったぜ、今後も何かあったら宜しくな。」

おわり
いまさらかもですが・・・

スーパーロボット大戦みたいに
宮内洋さんが出演した作品のみを集めたスーパー宮内大戦をやってみたい・・・
薫「正木本部長、いらっしゃいますでしょうか?」
受付嬢「アポイントは御取りでしょうか?」
薫「いえ。ですが、取急ぎ御伝えしたい事が御座いまして…」

正木「良いだろう、通してくれ。」
薫「面会有難う御座います。」
正木「急を要するとは、只なら無いな。何があった?」
薫「結論から申しますと、サポートロイドを御貸し願いたいのですが…」
正木「…こちらも「はい、そうですか」と簡単に貸せる程人が良い訳ではないのだが?理由を聞かせて頂きたく願うが、如何かな?」
…つづく…

薫「とある組織の代表が復活しまして…」
正木「「とある」?と言うと?」
薫「帯刀コンツェルンは御存知ですよね?」
正木「ああ。代表の帯刀が暗殺されて解体したと……まさか?」
薫「そのまさかが実際に起こってます。」
正木「馬鹿な、奴は死んだ筈…」
薫「しかし、事実復活しました。」
正木「そんな馬鹿な話が…」
薫「しかも、その復活劇に、高岡のクローン技術が使われていると言ったら、どうされますか?本部長?」
正木「なにぃ〜…?」

…つづく…
正木「聞き捨てならん情報だな。確かなのか?」
薫「こちらも、情報ルートは色々持ってます。確固たる事実かと…」
正木「ウォルターとバイクルを出す。その情報が事実ならば、此方も動かざるを得まい…追って、我々も捜査を開始する。」
薫「御協力、感謝します。」

…つづく…
エネルギー管理局…
薫「黒木司令はいらっしゃいますでしょうか?」
受付嬢「アポイントは御取りでしょうか?」
薫「いえ、1つ御願いしたい事が御座いまして…」

黒木「了解した。通してくれ。」
薫「はじめまして。元警視庁特殊装備開発班技術研究担当三枝薫と申します。」
黒木「エネルギー管理局特命部司令官黒木タケルです。」
薫「結論から申します、バディロイドを御貸し願いたいのですが…」
黒木「ヴァグラスも鎮静化している今なら可能ですが…一体何が起こっているんですか?」
薫「かつて、裏社会を牛耳っていた男が復活しました。我々だけでは手に追えず、多方面に応援を依頼している最中です。」

…つづく…
黒木「事情は解りました。今は、ゴリサキはオーバーホール、ウサダはヨーコの家の警備システムになってしまっているので、ニックしかいないので…あと、裏の森にJがいると思います。連れて行って下さい。」
薫「御協力感謝します。」

…つづく…
薫「待たせたわねジャンパーソン。」
JP「いや、そうでもない。」
GG「節電モードにしてたからな。寝てたようなもんだぜベイビー。」
薫「サポーター、連れてきたわ。」
ウォルター「特警ウィンスペクターのウォルターと申します。」
バイクル「同じく、バイクルと言うでかんわ。宜しくちょうよ。」
ニック「何だ〜?その喋り?あ、俺は特命戦隊ゴーバスターズのバディロイド、チダ・ニックだ。」
樹液「そして私は、同チーム所属、森の番人でもある、ビートJスタッグだ。」
薫「チョット灰汁の強いメンバーだけどね。」
JP「薫。コレをチョットと言って良いのか?」
GG「チョットどころか、灰汁の塊みたいなメンバーたぜ。」
JP「あ、私はジャンパーソン。元は軍事用に造られた、兵器だったが、自我が芽生え正義の為に動いている。」
GG「俺はガンギプソン。元はネオギルドに造られた、対ジャンパーソン用だったが、コイツの心情に触れて、改心したんだゼ。ワイルドだろう?」
薫「とにかく、みんな同じロボットだから、仲良くね。(苦笑」

…つづく…
一方…

高岡「目覚めよ、帯刀…」
帯刀「俺は、また戻れたのか?」
高岡「あぁ、2度目の再生だ。私は1度目だかな。」
帯刀「お前は誰だ?」
高岡「マッドサイエンティストにしてテロリスト高岡という。君の同志だ。」
帯刀「同志だと?」
高岡「以前君も惜敗を受けた警察機構に怨みを持つ者だ。」
(つづく)
帯刀「警察など怖くは無い。ただあの元軍事ロボジャンパーソンだけは…」
高岡「私はその軍事ロボも含む正義を騙る奴等は全て許せない。目的は同じだ。そして私は君を復活させた。ビルゴルディシステム共々…」
帯刀「なれるのか?ビルゴルディに!!」
高岡「あぁ。勿論。」
(つづく)
薫「バイクル。専用バイクも借りて来たから、ニック、Jとガンギブソンと一緒に2輪チームを組んでちょうだい?」
バイクル「了解でかんわ。」
ニック「慣れるのに掛かる気はするかな?」
樹液「私は大丈夫だ。」
ニック「お前は、だろうな。」
GG「ヨロシクだせベイベー!!」

薫「ジャンパーソン。ウォルターと一緒に空襲情報調査チーム宜しくね。」
JP「了解した。」
薫「追って、ゴリサキとドーザーも合流してくれると思うわ…」
(つづく)
妄想。

スペスクネタで、デカレンジャーと宇宙刑事があるなら、国際警察とレスキューポリスシリーズもアリなんじゃないかな。

いっそ国際警察上層部に正木俊介と香川竜馬がいて、高尾ノエルが国際警察入りしたきっかけの話もやってほしい。
そうじゃなきゃ、彼の口から「平和な世界の実現」が何故出て来たかがねぇ。彼が単に平和主義者でしたーってのも納得出来ないし。
特警本部…

正木「竜馬か?」
竜馬「本部長!!御久し振りです。」
正木「どうかな?課長の御身分は?」
竜馬「ひやかさないで下さいよ。…聞きました、高岡の事。」
正木「そこでだ。大樹と隼人も呼んで、会議を開きたい。隼人はいいとして、お前と大樹はもう一線を退いている。ファイヤーテクターとナイトファイヤかブレイバーソリッドスーツの新たな装着者も選考したい。」
竜馬「その点に関しては私に考えがあります。」
正木「フュフュ〜♪(口笛)ほほぅ…聞かせて貰いたいね〜…」
(つづく)
竜馬「麗子入ってくれ。」
麗子「お久し振りです本部長。」
正木「何年降りだ??元気だったか??」
麗子「その節は御世話になりました。早速ですが、この子を…」
正木「誰だ?」
麗子「息子です。」
[つづく]
一方高岡側

高岡「このエネトロンという物質興味が湧くな。液化可能で電線を流れるが元は鉱物という、不思議極まりない…」
帯刀「使い方に拠っては効率の良い破壊兵器にもなるな。」
高岡「それだけでは無い。私の稼働源にもなる。ケーブルが要らなくなる…」
帯刀「なるほどな…」
JP「薫、今の所異常は無い。」
薫「了解。戻って良いわ。」

薫「紹介するわ、彼がソルドーザー。有事には重機型に変形出来るの。」
ドーザー「宜しく御願いします。」
ニック「ゴリサキに似てるかな?」
GG「そういや俺のバイクメンテ終ったか?じゃニック、樹液と組んでくれ。」
ニック「そうか。スタックバスター形態なら乗り易いか。」
[つづく]

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