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郵政民営化コミュの郵政民営化は改革の本丸?

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俺には本丸とは全く思えません
何故本丸本丸と騒がれてるのでしょうか?
皆さんの意見を教えて下さい

何故本丸と思えないか最初のコメントに書きこみます

コメント(7)

民営化・・・
りょーたさんのコメントに改革の本丸・・・とありました
総理は何かにつけてこう言います
しかし何故?と疑問に思います
必要な手段を講じた後の民営化には賛成ですが
本当にこれがどうしても重要な案件なのでしょうか?
簡保は自営業者や低所得者にとってはものすごくありがたいものだし
郵貯はペイオフ解禁された銀行のようなリスクがなく金融資産運用の知識がない人にも救いであるはずです
過疎地の郵便局は民営化され採算が合わなくなりなくなるのであれば不便になる
これに繋がる問題ですが、郵便局員が過疎地の老人の買い物を手伝ったり話し相手になったり・・・これは民営化されたら不採算部門としてなくなるでしょう

確かに郵政事業は
特定郵便局の問題、
郵貯の財政投融資などずさんな運用実態、
国債買支え、
コスト意識の低さ、
民間と比べた場合の人件費の高さなど問題もあるのも事実です

現状問題を多く含みながらも
郵政事業は国民にメリットデメリットともにあるものです

今までの改革
特殊法人改革・・・
官僚の天下りをなくすのが主因だったはず。国民にはデメリットしかなかった・・・しかし一つ以外全て存在しつづける
道路公団改革・・・
ムダな道路は作りつづけ、道路の製造コストはある区間などは英国の119倍だとか・・・高速道路は安くならず、国民のデメリットは解消しない
年金改革・・・
給付削減負担増、年金運用も根本的な改革ができず、数年後に見直しが必要なのは明らか・・・国民に当然メリットはない
(全て俺の認識なので違ったら指摘してください^^;)

郵政事業よりも改革の本丸だったはずの改革は既にいくつもありました
今までの改革に関しては国民のメリットが殆どなくデメリットばかりのものを解消する改革だったはずです
それらを適当にお茶を濁してきておいて、
国民のメリットデメリットが混在する郵政を改革の本丸と位置付けるのは理解できません


本当に民営化する必要があるなら
郵政事業は国は止め、ヤマト運輸など民間に委託し、
採算の合わない地方過疎地の郵便局だけは国が直営
簡保など弱者を救うシステムは可能な限り残す
郵貯は廃止
これで十分だと思います
(現在の職員の雇用など問題はありますが・・・恐らくヤマト運輸等民営化されると圧迫される企業に民営化でなく廃止をバーターに受け皿となってもらう事を提案すれば受け入れてもらえると思います)
本当の民営化は郵政事業をコンビニ、金融業などに参戦させ、巨大な企業を作り出す事ではないと思います

いま重要な問題は郵政ではないと思う俺には改革の本丸という意見がどうしても納得できません。
是非どなたか何故本丸か教えて下さい
長々と意見交換する趣味も時間もありませんが(前置き)

>郵便局は利便性があるから・・・云々
>民営化のメリットデメリット・・・云々

簡保や郵貯がありがたい物であっても、
また、ありがたいが故に民営化論にメリットデメリットがあろうとも(大体どんな政策でもM&DMはありますが)、
別に「改革の本丸」と呼ぶこととは関係ないと思います。

M&DMがあっても改革が必要な部分は改革が必要だということです。


>他の改革との比較で改革の本丸といえるか・・・云々

例えば福祉と防衛、どっちが大事か?
どれも大事なことには変わりないでしょうが、けいさんはそれが大事と思ってもそれより郵政民営化の方が大事と考える人もいるわけです。(少なくとも当の本人は)
長年の悲願だったから、他の法案は適当にお茶を濁して妥協してまで、この法案だけは通したかった、命を懸けてまで。そんな人もいるわけです。

それを理解して貰った上で、
「改革の本丸」というポイントは自分の理解では少なくとも2つあったと思います。

一つが、郵貯の財政投融資改革
→特殊法人・公団・年金改革、民間資金運用、国債財政改革、見えない負担改善、につながる

もう一つが、官から民への流れの促進
→最後の大幅公務員削減計画、

これらに連なる意味を持つ郵政4事業民営化は「改革の本丸」である、つまり改革の中心的な存在である、という人がいたとしてもご理解できるのではないでしょうか。

勿論、
「本丸」と称するもの(郵政)を改革しても、その先にあるものの改革(公団・特殊法人などなど)が不徹底になってしまっていたら今更本丸を変えたところで意味がないのではないか、という反論はあり得るとは思います。
(それでも、私はそう単純には思いませんが)


また、
今重要なのは郵政ではなく、首相の手法も含めて気に入らない、というのであれば、以下のおおや氏の日記も参照してみてください
http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000218.html
他の改革はお茶を濁してこれだけは徹底的にやる・・・

申し訳ありません
郵政の改革内容を見ている限り徹底的にやってるようにも見えなかったので・・・
国民、議員に十分説明もせず強引に推し進め、
メリットを削ってまでの民営化を進める意義
そして今どうしてもやらなければ行けない必要性

官から民への流れをとめるつもりはありません、そして大いに賛成ですが、
郵政事業を民営化していくためにコンビニなどへの他業種まで参入して
既存の民間企業を圧迫する必要性もわかりません
ヤマトやセブン等民間企業がどれだけの努力で現在の収益をあげてきたのか
もし官から民へが第一の考えならば

郵政事業は国は止め、ヤマト運輸など民間に委託し、
採算の合わない地方過疎地の郵便局だけは国が直営
簡保など弱者を救うシステムは可能な限り残す
郵貯は廃止
これで十分だと思います

と先ほども書きましたがこれで十分ではないでしょうか?

それから、他の改革がどれも中途半端なのに一つだけはキッチリ・・
こんな考えなら本当の改革はできないと思われます
改革に優先順位はなく、どれも必要な改革は徹底的にやる
これが至極当然な考え方だと思います。
って、考え方がおかしいのかな?

ゆえに俺は今まで改革とは名ばかりの改革しかできてないし
今回も中途半端にしか見えないから今度もダメだという考えになってしまいました
今までダメだけど今回はできるだろう・・・今までダメなものが今回何故大丈夫なのか?・・・

もちろん小泉総理でなければこのような改革(中身が不充分でも)はできていないと思いますし、一定の評価はしていますが・・・

それから、今回の郵政採決、国会審議をみても思いますが
結局数で勝るんだから説得や説明はどうでもよい
最終的に採決で可決させようと言う流れが感受できません
今後この流れが加速すれば政府案=どんな案でも可決という風になるのでは?と不安でたまりません

結局小泉総理の手法や考え方方法が良いと思ってる人はそれなりの考えでそう思ってるわけで
俺みたいに否定的な人は人でそれなりの考えを持っているわけで・・・
こればかりは平行線なのでしょうかね^^

ただ、今後数の論理で全てを牛耳る流れにだけはなってもらいたくありません・・・
民主主義を履き違えているような錯覚に陥ってしまう今日この頃です
長々と意見交換する趣味も時間もありませんが(前置き)

>独自の郵政改革論

まず、完全に同じ考えの人間はいず、そのような人間が集まって出来たのが社会です。自分とまったく同じ考えでないからと言って「理解できない」一辺倒なのはいかがなものかと。

また、
けいさんの郵政改革論だと、面白いですが、その方が多くの議員の反発が起きてとても法案がまとまらないと思います。

例はいくらでも挙げれるでしょうが、例えば郵貯の貯金限度額を1000万から700万減らしたらどうだという案が(今回の郵政議論とは別に)ありましたが、猛反発で消えています。働いている職員もいれば備品もあるわけで既にやっている事業を全くなくして、机上の議論で切り貼りすれば済むという問題ではないと思います。
その点、政府案の民間への移行というのは現実的な線だと思います。

純粋に徹底した政策というのも大事ですが、よりラディカルな法案を提示して「こんな風になってないからダメだ」というのは、すこし原理主義的なような気がします。

付け加えるならば、
自信の改革案に対する云々がやりたいのであれば「改革の本丸か!?」という話と外れるし、膨大になるため、別でやられたほうがいいでしょう。

更に錯誤も生じています。
一方でけいさんは「改革に優先順位はなく、どれも必要な改革は徹底的にやる 」
「最終的に採決で可決させようと言う流れが感受できません 」
などなど至る所で、数(議員・国民)に寄らずに中身が(けいさんなりの)真の改革とやらを徹底すべきだというご意見をお持ちですが。

他方で「国民、議員に十分説明もせず強引に推し進め」
など、数(議員・国民)の理解を求めたりして、います。
これは、ご自身の中でまとまっているのでしょうか(これも「改革の本丸」とは別口議論ですが)。

多くの人と意見をすりあわせるということは、妥協に妥協を重ね。概して案が変になりがちです。
それをひとくくりにまとめて改革の不完全さとして糾弾するのはいかがなものかと思います。

今までの政治の例でそれは枚挙にいとまがないでしょう。(政治改革法案、消費税、年金、道路公団、特殊法人改革)
これらはある意味数だけでなくより多くの賛意に配慮したが故に、結果的に中途半端な改革になってしまったということです。>特に政治改革

けいさん的に、単純過半数だけでなくより多くの議員の賛同を得ようとすれば、諮問会議などのそれなりの体系が取れた案が変容してしまって、成立する
→結局名ばかりの改革になってしまう

つまり、一方のけいさん的な主張を受け入れれば、他方の主張が成り立たない現状があるのだと思います。

「とにかく小泉が気に入らない」のならば、そのような議論構成も可能でしょうが(けいさんはそのような人でないと思っていますが)、それはあまり建設的ではないでしょう。


>けいさんの不安・・・云々
>民主主義をはき違えているのでは・・・云々
「改革の本丸」に関係ないのに、トピになりそうな論点をちりばめない方がいいとと思います。


何度も書きますが、自分が長く書いているのは好きで書いているわけではないので。レスは「相手」がいる作業だからこれをやっている訳なので、
確かに、ここで長々語るものでもないですね
申し訳ありませんでした^^;

数の論理で押さえつけで独断的にやるなら
どーせなら徹底的にやる
(先例の限定的国営郵便局のこしなど)

内容がボケるのであればしかるべき過程を経て
周りの賛同を得ながら進め

こんな感じで考えていました

むしろ小泉政権が今度の選挙で勝ち、
数の論理で推し進めていくことができれば
予想以上の改革が進むのかもしれません
ただ、その場合方向が違う方向に進んでいても
だれも歯止めをかけることができなくなるのですが・・・

本丸論と趣旨がずれて申し訳ありませんでした
この度の解散総選挙国民の一人として賛成ですね・・そもそも前回の選挙公約は郵政民営化が自民党のマニフェストであつた。
反対する議員は詐欺行為をした事です。9、11で落とせばいいんです。国民がどう審判するか??小泉さんの行っている事は・・情報公開の時代・・インターネットの時代。この度の件は国民に信を問う・・正しいいことだと思う。
そもそも日本の財政は破綻状態・・郵政から郵貯、簡保の入り口から改革をする。また出口も国債の買取、公共投資などの改革。官から民へ・・実行する。
改革をしなければグローバル経済にはついていけません。
今後は郵政を突破口にして年金、医療、社会保証、また官のリストラを進めるべきです。
竹中平蔵、小泉、自民の中枢の方々大きく胸をはって頑張って下さい。応援します。

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