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テナーサックス音色の旅コミュの音に変化が出てきた

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よく分からないんですけど、音に変化が出てきました。

そんで音の変化とともに一番変化した(意識として変化したと分かる)のは、

口の中の変化です。



口の中の容積が圧倒的に広がりました。

厚い音圧に変わり始めたとともに、口の中の容積が広がった気がします。

てか格段に広がってます。

口の広がりなしには、音色は考えられないほど広がってます。



僕の中ではこれは極秘事項なんですけど、

情報は共有すべきなんで書いときます。



よく腹で支える、喉を開くというのが定説、というか上等文句ですが、

これ上手い人が当たらずとも遠からずという具合に、

教えないための常套手段なんじゃないかなと思います。

ようするに騙されていたんですよ。もしくは、みんな分かっていない。

出来ている人でも無意識に出来ているから教えられない。



最近、とあるプロに習いにいっている後輩がよく言ってます。

「楽器の鳴りを比較して教わるんですけど、

どれが鳴っててどれが鳴ってないのか、よくわからないっす」



僕ね、近頃楽器の鳴りについて分かってきたから思うんですけど、

はっきり言って、これだけは分かるまで分からないと思います。

言うなれば、二次元の世界の人がいるとしたら、

三次元の世界を理解できないのと同じように理解できないと思います。

三次元の僕らが四次元の世界を想像できないのと同じ感じです。

そしてこれは人に理解させられるものではないのが、また辛いとこです。



あと音のチリというのに、敏感になりました。

理解が出来てないと、きっとこのチリというのが分からない筈です。

まー、その名のとおり散ってるんですよ、音が。

自分の中で、基準が明確になりました。



で、結局なんなのかというと、ネックは口の中の開きです。

頬に空気を入れて膨らませるのとはわけが違います。

口の中の筋肉を膨張させて広げる感じです。

ちなみにアンブシュアの固定もしっかりしてきます。

つか、本気で口が疲れます。

膨張状態をキープできません。

高音になればなるほど、口の中の筋肉はシビアになって行きます。



でも、鳴ります。

確実に楽器はなっています。

音のチリも全く無くなっていきます。

何かと音色の余裕が出来てきます。



速い息だの、熱い息だの関係なしです。

今までのが何だったんだろうと、思います。

てかある程度、みんなそんなものは出来ているはずですよ。



僕はあと一ヶ月くらい本気で練習すれば、

高音から低音までかなりきれいに出せるようになる自信があります。



さらに気づいたことを言っておくと、

オーバートーンを練習するならこの次です。

これのあとは、きっとオーバートーンが練習のネックになってきます。



何がなんだかよく分からない人は、

まずサブトーンをやることからお勧めします。

サブトーンは口の中が広がらないと出来ないからです。

サブトーンを上まで出すことが出来れば、

やっている途中で気がつくかも知れません。

むしろ僕はこの手の人でしたから。

コメント(3)

このスレは6〜7年前なんですね。
現在のスレ主の音を聞いてみたいですね〜

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