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箱根駅伝など駅伝を考えるコミュの読売・日テレ以外のマスコミが箱根叩きをしろ!

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毎日新聞に箱根批判のコメントが掲載された。箱根利権の読売(ゴミウリ)・日テレ以外のマスコミが箱根叩きの大合唱を始めれば、長距離界で箱根を苦々しく思っている人々も声を挙げやすくなるだろう。読売(ゴミウリ)・日テレ以外のマスコミが反箱根キャンペーンを!

http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20141227org00m050015000c.html
http://megalodon.jp/2015-0102-1225-14/mainichi.jp/journalism/listening/news/20141227org00m050015000c.html
Listening:<時評・点描>箱根駅伝、スポーツにあらず=玉木正之

 私は、箱根駅伝が大嫌いだ。理由は明快。それがスポーツとは思えないからだ。

 実力だけで誰もが平等に参加できるのがスポーツの大原則。だが箱根駅伝は関東の男子大学生だけの大会。なのにメディアが大騒ぎしすぎる。その結果男子高校生の優秀な中長距離ランナーの多くが箱根を走ることを目指して関東の大学への入学を希望し、地方大学と格差が生じている。

 そんな格差を批判すべきメディアが主催者となり、ジャーナリズムを放棄して「正月の風物詩」とあおり、関東の大学の宣伝に一役買って格差を助長しているのにはあきれる。が、全国規模の大会にするにも問題がある。

 「駅伝が(日本の)マラソンをダメにした」(生島淳・著/光文社新書)という書籍もあるように、「たすきをつなぐ」ことに必死のあまり、科学的なランニングを忘れ「駅伝で燃え尽きる」ランナーが少なくないとの批判もよく耳にする。

 ましてや高い山を上り下りする箱根のコースは世界のロードレースとしては極めて特殊で、記録は公認されない。その過酷な坂道を走る走者を「山の神」などと称賛すればイベントは盛りあがるだろうが、そんなレースを全国の若いランナーが目指せば、日本の長距離界はさらに優秀な人材を失うだろう。

 最近の世界のスポーツ界は男女平等が大原則で、男子のレースしか行わない箱根駅伝は女性差別的・非スポーツ的な大会ともいえる。毎年末に京都で行われる高校駅伝も女子の距離はなぜか男子の半分のハーフマラソンで、日本の陸上界は「女性は弱い」という古い考えに縛られているとも思えるが、箱根駅伝に女性の参加が許されていないのは、女性の長距離走者を守る意味でむしろ喜ぶべきだろう。

 以上の「箱根駅伝非スポーツ論」に対し、箱根駅伝賛成派の声を聞いてみたいものだ。【スポーツ評論家】

コメント(9)

私は箱根駅伝が大好きです。私は頭が弱いので大学は出ていません。だけど全国から箱根駅伝に出たいがために関東の大学を目指す若者がいると聞いて、感動しました。目指す大学に入るために勉強し、入学後はライバルとの熾烈な戦いが待っています。母校の名誉のために全力を出して戦う姿に感動します。彼らにとってはオリンピックの金メダルを取るより大切なことなのです。昨今、なんでも男女平等という風潮がはやっていますが、歴史と文化を考えて男性だけの大会や女性だけの大会があっても良いと思うのです。シンクロナイズドスイミング、新体操もオリンピックでは女子競技だし、十和田市「桜流鏑馬(さくら・やぶさめ)」というのもある。

「襷をつなげる」ことは、自分が死んでもみんなのため、学校の名誉のためという、自己犠牲の精神、ある意味「武士道」に近いものではないでしょうか。

今日も往路の時間差を考えると苦しい展開になりそうです。
襷のつながらないシーンを見て
泣いてしまうのは私だけでしょうか。
>>[001]
箱根駅伝があるから日本の長距離レベルは世界に対してある程度の位置をキープできています。
また裾野を広げる役割も果たしています。

オリンピックで行なわれる種目の中でこれだけ世界レベルで戦える選手が多いものは日本では他に無いです。
辛うじて水泳が頑張っていますが、まだまだ競技者の人種や地域が限定されているからです。
フィギュアスケートやウィンタースポーツも同様です。

多くの人種、地域の選手が居るなかであれだけ毎回選手が変わるのに一定の高いレベルを維持できるのは箱根駅伝があるからです。
なくなったら陸上競技で言えば投擲種目みたいに1人か2人しか出てきませんよ。
そういうのをわからない人間が箱根駅伝を批判しているんです。
>>[2] あなたの言っていることは事実に全く反しています。1987年に箱根駅伝全国放送が始まってから明らかに日本の長距離界のレベルは下がってますね。男子マラソンの歴代記録上位20人のうち、箱根経験者は半分以下の8人。その中でエース級の活躍をしたのは、全国中継が始まる以前の瀬古利彦を別にすれば、近年では藤田敦史(駒沢大)・藤原正和(中央大)だけ。男子マラソンの日本記録を持つ高岡寿成も箱根経験なしで、しかも2002年からその記録が更新されていない。明らかに箱根駅伝のせいで長距離のレベルが下がっているんです。中本がオリンピックで入賞できたのは箱根専用機養成大学で燃え尽きなかったから。マラソンだけでなくトラックでもそうです。
女子長距離界は箱根がないおかげでまだ世界で戦えてますね。
>>[003]
箱根駅伝好きの人も真っ青なくらい調べてるなんて、ご苦労様です。

箱根駅伝に出ていない選手は箱根に出た選手を意識する事で力を発揮している部分が少なからずあるはずです。
そういう意味でも箱根駅伝は必要だと思いますよ。
>>[3] しげさんは箱根駅伝見ないの? 難しいことはわからないけれど、今年も感動したよ。あと一歩で襷がつなげなくて、かわいそうで泣いてしまったよ。あのドラマを見なかったのはもったいない。
>>[4] おっしゃる意味が良くわかりません。実業団入りすれば、箱根経験があるかどうかなんて関係ないはずです。
それに箱根駅伝をやめないと日本の男子長距離界はもうダメなんです。箱根を目指して強化している大学がだいたい30校くらいある。そういうところが合計で毎年200から300程度の選手をとるとしましょう。そうすると毎年高校のトップレベル200から300程度が箱根駅伝で才能を潰されるわけです。そりゃあ、2002年からずっとマラソン日本記録が更新されないのもわかりますよ。

http://blogs.yahoo.co.jp/columnoffside/400451.html
これを見てください。
「箱根が関東の各大学にとって特別意味のある歴史ある大会という事は十分承知していますが 少なくとも私が見聞した時代の大半はあくまで陸上競技の延長線上にあり、箱根はそのシーズン、トラックで活躍した選手、来シーズン期待される選手達の底力、可能性を占う一種陸上の番外編的な大会だったと思います」

「しかるにここ十年の間にすっかり主客転倒してしまい、1年中箱根、箱根で明け暮れ、トラック競技としての大学長距離界は衰退の一途です。確かに単に数字だけとれば10000メートルの記録は上昇しているかのように見えますが、その圧倒的多数はトラックシーズン終了後の11月、12月の記録会で出されたものです。記録会では集団で前もって設定されたタイム、しかも平均ペースで(みんな仲良く)走るので、そこそこの記録は出ますが、実際そんな記録会で出された記録が選手権試合等のいわゆる競技会ではほとんど役に立たないのは自明のことです」

「本来入学当初はその年代でしか身につかない質の高いスピードを養うべきで、1500―5000メートル中心で強化しなければいけないはずですが、より手っ取り早く効果が出る長い距離での持久力中心(実業団入り以降いくらでも強化できる)偏重のトレーニングで箱根要員を育成すのに必死の姿には、笑うに笑えない有様です。入学1、2年で本来いいスピードを持っている選手達でもハーフをこなせない選手は監督から長距離ランナーとしてダメの烙印を押され、合宿所から出されたりされているのも現実の話です」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34546
これも見てください。箱根駅伝のせいでマラソン選手が育たないことが良くわかります。
>>[5] 視聴者の感動のために選手の将来を潰していいと思いますか?
>>[7] これは価値観の相違かもしれない。短距離が好きな者、長距離が好きな者、その中で箱根が好きな者がいても良いと思うのです。

以前、走法の違いで日本人はケニア人には絶対勝てないとあるテレビ番組でやっていました。
踵着地の日本人と違ってつま先着地のケニア人は太腿や間接にかかる負担が少なく有利だそうです。
石の多いケニアの大地を裸足走るのに自然と身についた走法だとか。
だから日本人はいくらやってもケニア人にはマラソンでは勝てないのだ。

お正月は箱根駅伝に感動するのが一番だよ。
>>[8] 私はその番組は見ていませんが、原因が分かっているなら対策もできるってことでしょ。どうして「ケニア人には絶対勝てない」なんて結論が出てくるのか。スポーツ科学が目覚ましく発展しているのにそんな迷信を広めないでほしいですね。

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