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めちゃイケの企画・キャラが好きコミュの今週のめちゃイケ(20050903)

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2005年9月3日放送分
(VTR)

テロップ(以下T)「世のサラリーマン達の憧れの存在 人は彼らを「おしゃれオヤジ」と呼ぶ」

ナレーター(以下N)「2005年ファッション業界に一大旋風が巻き起こった。30代から40代の男性。いわゆるオヤジ世代
をターゲットにしたファッション情報誌が軒並み売上を急増!今夜は、テレビの前のお父さん達も時代の先端を行く、
おしゃれオヤジ達のテクニックを勉強してください!」

(集英社ビルの前にめちゃイケメンバー、左から加藤、武田、矢部、雛形、紗理奈)

矢部「まぁ、集英社の人気ファッション雑誌「UOMO」さんから、何とですね、あるめちゃイケメンバーにモデルの依頼が
あったんです」

T「集英社ファッション誌の依頼『オヤジ世代の芸人をモデルに起用。』」

N「この大抜擢に答えたオヤジ芸人」

(岡村、山本登場)

(岡村ウォーキング) 

T「岡村隆史(35歳・芸人・大阪府出身)/行きつけショップ・・・主に衣装をスタイリストから買収」

矢部「もう、なりきってはるんですね!」

加藤「はい、はいって感じですね!」

(山本ウォーキング) 

T「山本圭一(37歳・芸人・広島県出身)/行きつけショップ・・・主に神田のスポーツ用品店)

加藤「ショーですよ!実際は写真なんですけどね。」

雛形「もう一回出てくるんですかねぇ」

Y「すいません、ちょっといいですか?すいません。すいません、なんか、ウォーキングしてるとこすいません!!」

加藤「ノってる最中でしたけどね。どーぞ。」

(VTR)

T「オトナのファッション誌「UOMO」/[重要]今春の創刊以降、「上品なオトナのゆとりあるライフスタイル」を提案。
30〜40代に絶大な人気」

N「この春の創刊以降、オシャレなオトナ達から、絶大な支持を得てきたファッション誌「UOMO」が、その読者ターゲット
のど真ん中とも言える30代半ばを迎えた岡村と山本に、今回、モデルの以来を持ちかけてくれたのだが・・・」

(再び集英社ビル前)

岡村「正直言いますと、まぁ、ちょっと遅いぐらいですけどね。」

T「(ファッションモデルの起用としては)遅いぐらいですけどね」

矢部「ちょっと遅い、気付くのが遅い」

岡村「そうですね、俺らもうこの「モテないキャラ」みたいなのは、もう限界に来ている。正直。」

T「注:『モテないキャラ」はあくまで仕事上の演技』」

山本「もうね、バレちゃってるよね」

岡村「バレてんねん。ほんまは!ほんまは「いい男で、ファッショナブルだ」って言うのが、バレてきてるから」

矢部「あの、私服ですよね、お二人ね」

岡村「そうですね!完全に」

山本「そうですね」

矢部「一応、あのぉ〜、お気に入りの私服を」

岡村「今田耕司さんに、ものすごい褒められらサンダル!サンダルが白やからベルト、白でも!
今流行ってるよね。ホワイトバンド!」

T「岡村のファッションチェック/白がポイント」

矢部「流行ってるみたいやね」

紗理奈「白、白って・・・(怒)」

岡村「白装束やね!(笑)」

T「岡村のファッションチェック/白装束?」

山本「パナウェーブ(笑)」

T「岡村のファッションチェック/パナウェーブ??」

矢部「パナウェーブ(笑)、パナウェーブだったらダメでしょ」

加藤「パナウェーブじゃないでしょ」

矢部「山本さん、一番自分で一押しというか」

山本「まぁ、やっぱ、このルーズな感じね!「ルーズベルト」が最近の僕の一押しなんで。ルーズな感じで」

T「山本のファッションチェック/ルーズな着こなし」

加藤「大統領じゃないですか(笑)?大統領ですよ!ルーズベルトは。アメリカの大統領ですよ!歴代のね!」

矢部「ルーズベルト大統領(笑)」

T「山本のファッションチェック/大統領??」

岡村「プレジデントですよ!だから、お笑い界のプレジデントですよ!」

(集英社ビルの中へ移動)

T「モテないコンビの快勝宣言!モデル起用の理由とは?」

N「本日をもって「モテオヤジ」への宣言をした白装束とルーズベルト大統領!大胆にもこの二人をモデルに起用
すると言う「攻め」の編集方針に感謝しつつ、その理由を尋ねてみると」

(「UOMO」編集長デスク前。「UOMO」編集長「宮脇 純」氏登場」)

宮脇「岡村さん、常々、私テレビで拝見してまして、非常に男性としてチャーミングな魅力を持っている。」

T「「UOMO」編集長 宮脇 純氏」

岡村「ありがとうございます。」

矢部「素敵な表現があるんですね!チャーミング!」

T「岡村起用の理由/チャーミングな外見」

宮脇「で、山本さんの方は、実は男の色気って言うのをすごくお持ちだと。」

全員「色気?」

T「山本起用の理由/男の色気」

加藤「どのへんからですか?」

宮脇「全身ですね!人間性、出てますよね!」

加藤「人間性!!」

岡村「めちゃイケの中でも、やっぱりヤマさんの場合は、大きいオヤジと書いて「大ヤジ」。僕の場合が、
小さいオヤジと書いて「小ヤジ」ていうか。そういうちょうど、あの〜「UOMO」のぴっちりのところにいるじゃないか
なって、はい」

T「モテないデブ改め「大ヤジ」

T「モテないチビ改め「小ヤジ」


加藤「今日の二人の格好は面白いですか?」

宮脇「まぁ、あのお笑いさんの方は(笑う)、どれだけリラックスして」

T「笑(小)?」

矢部「ちょっと、編集長?今?」

宮脇「気のせいです」

矢部「気のせいですか?」

宮脇「あの、どれだけリラックスして」

N「今日はオシャレオヤジの代表として呼ばれたはずなのだが」

武田「具体的にいいところ言ってみて下さい」

矢部「ちょっと見てあげ下さい」

宮脇「あの〜、実は、岡村さんのこの(笑う)・・・」

T「笑(大)?」

矢部「編集長??」

山本「緊張されてるんじゃないの!カメラ止めますか?近いんだよ!バカ」

加藤「緊張してるんだね。編集長!」

矢部「緊張してはんの」

T「注:今日だけは絶対笑われたくない二人」

T「撮影中は笑わない事!テーマ別のおしゃれに挑戦」

N「笑うと怒る大ヤジ、小ヤジは必ず売上アップに貢献する最高のグラビアを完成させると約束。
さっそく、代官山のスタジオに移動し、秋に向けて様々のテーマに沿ったスタイリングで、撮影を開始する」

(代官山のスタジオに移動。「UOMO」ディレクター小野澤 亨氏登場)

矢部「やっぱり、このテーマって、あるんですよね?」

小野澤「まず最初のテーマは、「色を着こなす男」っていうテーマです」

T「「UOMO」ディレクター 小野澤 亨氏」

矢部「おー、難しいですよね。」

紗理奈「そうですよね」

小野澤「秋だからと言って、あの、シックで地味なカッコをするのは、やっぱりよくないんですよ」

矢部「あっ、そうなんですか」

T「岡村&山本がファッションモデルに大抜擢!!テーマ?色を着こなす男
[重要]暖色系を重ねる」

N「秋だからこそ、色鮮やかな服に挑戦するのが「UOMO」流。まず、初心者は、オレンジや茶の暖色系を重ね着する
のが、お勧め。さらに、暖色にあえて寒色のブルーを合わせて外し具合を楽しめれば上級者の仲間入り。
確かにどちらもカッコいいが気になるのは・・・」

加藤「ちなみにどっちがどっちになるんですか?」

小野澤「そうですね。初級者が一応山本さんを想定して」

加藤「それ山本さんですか(笑)?ははははははぁ〜!!」

T「想像図」(イラストに顔だけ山本)

小野澤「で、上級者は岡村さん」

T「想像図」(イラストに顔だけ岡村)

N「すると」

スタッフ「お二人入られます!」

(着替えた岡村&山本登場。二人ともガチガチ)

岡村「ども、こんにちは」

矢部「緊張してますよね」

T「緊張?」

N「その表情から、1時間前の自信は完全に消えうせえていた」

小野澤「あの、お二人、お座り頂いて」

矢部「さっきの勢いどこいったんですかね」

小野澤「山本さん、え〜と、後ろに回って頂けますか」

山本「ハイ」

T「ハイ!」

(撮影バックへ二人移動。岡村がソファに座り、山本がその後に立つ)

矢部「違うよね!デッサンと」

加藤「全然違う」

紗理奈「着られてるよね」

T「(想像と)違うよね」

矢部「ひどい!お見合い写真や(笑)」

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?お見合い写真」

N「もちろん、これはファッション誌のグラビアなので」

小野澤「もうちょっとリラックスして頂けますか」

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?リラックス?」

(二人で奴さんポーズ)

矢部「後の人なに」

N「でも、ようやく余裕も出て、自分達でポーズも取れるようになった時」

(山本、ジャケットを空け、横を向いてポーズ)

加藤「横向いちゃダメだよ」

T「横向いちゃダメだよ!」

N「シャツの横じまがお腹の出っ張りを更に強調させていた」

小野澤「なるべく、こうコートを、こうあんまり、こうはだけない感じで」

(山本、後ろを向いてコートを前を締める)

N「旨く誤魔化せればいいが」

(締めて前を向く)

岡村「閉まりました。山本閉まりました」

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?ピッチピチ」

小野澤「カッコいいですよ!今、タイト気味がカッコいいですから」

(山本、コートのポケットに手を入れる)

T「注:体形の都合でポケットが上昇。」

加藤「ポケット随分上に」

N「長めのハーフコートが、なぜかショートコートに」

雛形「マタニティのお母さんみたい。上に全体的にすごい上にありますよね」

加藤「上がってるっちゅ〜の」

T「※超一流のファッション誌のグラビアです」

N「今日の二人を笑ってはいけないっと約束はしたものの。想像を遥かに超えた大ヤジ小ヤジ
の絵図らに、もはや我慢は限界を超え。二人がせっかく見に付けた一流ブランドも、メンバーの
目には・・ 」

T「ポジチェック」

紗理奈「暑苦しくなります」

加藤「岡村なんか、手品師だぜ!」

矢部「マジシャンやな」

N「赤いベストが手品師にしか見えない小ヤジ。更に大ヤジは・・・」

加藤「ゼロ戦のパイロット!(笑)」

武田「ゼロ戦のパイロット」

N「こうなってきた時の、めちゃイケは少したちが悪い」

加藤「ちっちゃい方の胸元から、鳩出てくるぞ!鳩出せ!鳩出せ!!」

T「鳩出せ!鳩出せ!!」

N「すると」

(山本気付く)

全員「パイロット見てる」

T「注:笑われていることにようやく気付いた二人」

(メンバーに近づいてくる二人)

二人(岡村、山本)「ちょっと、すいません。何鳩出せとか。さあ。なんのこと言ってるの」

矢部「ちょっと気になったんで。」

加藤「ハートを感じるってことですよ。」

山本「ハートを感じるってことなの」

全員「ハートを出して」

矢部「心配してくれてる」

加藤「山本さん、キツくないですか?」

T「山本さん、(コート)キツくないですか?」

山本「なになに」

加藤「ちょっと脱いでもらっていいですか?コート」

全員「中の方を見たいんで、どんな感じか、勉強したいんで。勉強さしてください」

加藤「勉強させて下さい」

岡村「見せてあげたらいいんじゃない」

(山本、コートを脱ぐ。中はボーダーのタンクトップ。)

(全員、爆笑)

全員「紅の豚」

T「紅の豚」

N「もはや宮崎ハヤオにしか、演出できないパイロットに笑いが止まらないが・・・」

(山本、コートを着る)

N「メンバーの度を越えたおふざけに、小野沢ディレクターをはじめとする現場の雰囲気が非常に悪く
なり始めた」

T「撮影上の注意:モデルを笑うのは「UOMO」にも失礼」

(山本のシャツを上げる矢部。下げる岡村)

山本「めちゃイケが笑われるよ!あなた達がそうやって現場に来ることによって」

岡村「そう言うのは、なんて言うのかな、学んでほしいと言うか」

小野澤「お二人がカッコいいから、ちょっと嫉妬してるんですよ」

T「お二人がカッコいいから、ちょっと嫉妬してるんですよ」

N「なんとか撮影を進めたい「UOMO」」

山本「岡さん、今日すごい、やっぱこの赤のコレが、ホント光る、光る」

岡村「うんうん」

山本「岡さん、すごい、すごい」

T「山さんが岡さんをフォロー」

加藤「ナポレオンズ」

T「ナポレオンズ」

岡村&山本「おい!おい」

岡村「なんや、ナポレオンズって。あの首が回るナポレオンズのこと言ってんのか?なんや、ナポレオンズって」

加藤「違います。違います。納得いったのかなと思って?」

岡村&山本「納得いってるよ。そりゃ」

加藤「そちらの、ゼロ戦のパイロットは?」

T「ゼロ戦のパイロットは?」

山本「なに?なに?なに?」

加藤「ゼロ戦のパイロットは?」

山本「・・・わし乗ったことないぞ」

(全員、爆笑)

武田「どうやって来たんですか?じゃあ」

T「どうやってきたんですか?」

山本「どうやって来たですかって、ここまでゼロ戦で来る映像あったか?おい!」

矢部「映像(笑)」

山本「おい、庭に置いてあるか、ゼロ戦が」

岡村「ロケバスで来とるがな」

山本「どこがゼロ戦のパイロットなんだ?」

(撮影場所を室内から、屋外・庭に移動)

T「岡村&山本がファッションモデルに大抜擢!!テーマ?[重要]小物を使いこなす男一点豪華主義で見せる
、複数でバランスを楽しむ」

N「続いて「UOMO」が提案するのは、オシャレを格上げしてくれる小物。初級者はスカーフなどの一点物で
シンプルにかつポジティブにオシャレを満喫。さらにクロコダイル革靴やショルダーバッグなど押しの強い
アイテムは、目線を散らせ方がポイント。細やかなセンスが必要なのだが」

(庭に左から、加藤、武田、紗理奈、雛形、矢部、小野澤氏)

小野澤「次もバッチリ決まると思います」

矢部「そうですか。まぁ、ハマれば、そりゃカッコいいね」

スタッフ「お二人入られます」

(岡村&山本登場。白のTシャツにジーンズ)

二人「よろしくお願いします」

N「小物を際立たせるあえてシンプルなTシャツは?」

矢部「乳首見えてますやん」

T「乳首見えてますやん」

矢部「肌着やな」

雛形「肌着ですよね。赤ちゃんの肌着みたい」

N「ここからの撮影は、一流ホテルのテラスというストーリーの中で、様々な小物をアピールするというもの。
表現力は自身のある大ヤジ、小ヤジにとっては名誉挽回のチャンスである。」

(テーブルに座り、撮影)

T「設定:ホテルのテラスで朝食を!」

N「しかし、どう見てもホテルには見えず・・・」

武田「病院の中庭みたい(笑)」

矢部「ほんまや」

加藤「どこがいいのかな?」

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?病院の中庭にて。」

山本「ちょっと、病院の中庭って何それ?え!おい」

矢部「えっ、緑が多くてね。こう」

小野澤「山本さん、ちょっと英字新聞を読む振りをして、かわいい女の子が来て、噂話を」

T「設定:「いい女」を見つけて噂話を!」

山本「は〜いはいはいはい。は〜いはいはい。」

矢部「あいつムカつくわ」

加藤「なんでや、ちゃんと聞けや」

(山本、新聞を手に上記の設定で撮影開始)

加藤「何発見したの?」

矢部「新しい入院患者(笑)!来た!新入り」

T「何発見したの?新しい入院患者」

岡村「おいちょっと、待てえ!」

山本「おい!」

岡村「いい加減にせえよ!誰が新しい入院患者来たや!違うわ!
いい女来たなっていう、いい女が通ったなっていう。なんでいちいち入院患者に声かけなあかんねん」

T「モデルを笑うのは「UOMO」にも失礼」

N「あくまでも、ファッションのプロとして、撮影を続けたい「UOMO」だが」

T「小物を追加」

(岡村「UOMO」が用意しためがねをかける)

(スタッフ笑う)

T「笑?」

岡村「何がおかしいの?」

N「ここで、ついに視聴者レベルに」

矢部「自分が用意したものを付けさして笑ってるからね」

加藤「超えたんだろうね」

T「(想像を)越えたんだろうね」

N「着こなしが難しいアイテムも大ヤジにかかれば・・・」

(山本、帽子かぶる)

紗理奈「虫取りに行くみたい」

矢部「虫取りに行く」

紗理奈「虫取りに行くみたい。昆虫採集」

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?昆虫採集」

山本「おい!!こら、おまえ!」

矢部「虫鳴いてるから。」

雛形「まだセミはいますよ」

紗理奈「虫捕まえてください」

矢部、加藤「鳴いてるでしょ」

加藤「何の虫好きですか?」

T「何の虫好きですか?」

矢部「因みに!」

山本「まぁ、俺は「カナブン」だけどさ」

(全員爆笑)

山本「何を聞いとるんだ?」

T「何を聞いとるんだ?」

岡村「なんのインタビューや!今の」

N「カナブン大好き大ヤジ小ヤジについに爆笑の輪が」

(岡村、帽子をかぶる)

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?絵描きさん。」

矢部「売れへん絵描きや」

紗理奈「売れへん。売れへん」

N「シャンパン片手の絵描きさんについに我慢できなくなったのは」

岡村「何わろてんや、おい!何もおかしい事あれへんやろ。それ一番気になんねん。あんたの。ケタケタていうの。
オフォオフォやないがな」

(めちゃイケカメラマンに)

N「すると「UOMO」のカメラマンまで」

(撮り終えた写真を見ながら。「UOMO」カメラマン爆笑)

岡村「カメラさんなに笑ってるんですか?笑うとこじゃないでしょ」

T「注:自分の作品で笑うカメラマン」

小野澤「いいですよ」

加藤「岡さん、見てみ笑ってるよ」

T「撮影上の注意:モデルを笑うのは「UOMO」にも失礼」

(写真を見ながら、メンバー爆笑)

N「この後も岡さん、山さんは難しい小物も見事に自分のものにして、現場は爆笑の渦に!
この秋のトレンドを完全制覇しつつある二人に憧れるメンバーもここで思わず小物を追加」

T「秋の最新小物を制覇!上級者アイテムに挑戦」

(メンバーがバッグを渡す)

矢部「茶色が岡さんかな、水色が山さんかな」

T「バッグを小物の仕上げに」

(バックを持ってポーズ)

雛形「退院できるんじゃないんですか?」

矢部「退院当日やね」

雛形「やっと退院できる」

加藤「良かったぁ〜」

T「大ヤジ小ヤジの決めポーズ?退院の日」

岡村「退院てなんや。退院てなんやな。入院なんかはなからしてへんやろ。ホテルのテラス
やっていう設定や」

雛形「ようやく、ようやく」

加藤「どっかの部隊の隊員ってことですよ」

岡村「この帽子」

山本「こっち。こっち」

加藤「そうですよ。そっちの。二人が」

山本「そうなら、言ってよ」

T「退院ではなく隊員です。」

(二人で敬礼)

加藤「先生ありがとうございました」

T「先生ありがとうございました」

N「ようやく退院できた二人の晴れ姿は」

(出来上がった写真を見て)

(メンバー爆笑)

矢部「ファッション誌やで?」

T「ファッション誌やで?」

N「爆笑の中進むグラビア撮影。が、この時、大ヤジ小ヤジを襲う悲劇へのカウントダウンは始まっていたのだ」

T「涙のドッキリの結末は後半で」

〜Synchronized Tasting World Grand prix〜

実況:佐野瑞樹、解説:矢部浩之、ゲスト:ベッキー

(氷増えている)

ロシア代表:正解「ちらし寿司」 カトースキー「海鮮丼」、アリノフ「海鮮丼ぶり」 →「マイッチング」

日本代表:正解「オムソバ」 濱口「焼きうどん」、山本「焼きうどん」 →「マイッチング」

中国代表:正解「クリームパン」 HUNG(小)「シュークリーム」、HUNG(大)「パイ」 →「マイッチング」

タイ代表:正解「ユッケ」 コウヤンクン「中トロ」、イノヤンクン「たこぶつ」 →「マイッチング」

アメリカ代表:正解「すき焼き」 原西「ビーフン」、岡村「あんかけ」 →「マイッチング」

アメリカ代表抗議!「クリーニングのタグついたまま」、「もう来日せいへんぞ」

(再び、「UOMO」雑誌撮影)

T「岡村&山本がファッションモデルに大抜擢!!テーマ?デートで1番モテる男
[重要]ベルベットのJKでキメる 3ピースを着くずす」

N「大ヤジ小ヤジのファッショングラビア撮影。二人が最後に着るのは最先端勝負服。まず、山さんは、
着るだけで艶のある男に変身出来るベルベット。そして、岡さんは、あえて誰も着ない3ピース。フォーマルを着こなす
非常に難しいオシャレセンスが問われるが」

(岡村&山本、スーツを着て登場)

スタッフ「二人入られます」

全員「おー、かっこいい」

T「完璧」

N「見事に着くずした大ヤジ小ヤジ」

山本「ど〜も。どうもです」

N「と、ここで、」

T「最後の撮影なのでスタッフに挨拶」

岡村「これ、ラストカットですけども、よろしくお願いします」

(二人で深く礼。後頭部アップ)

N「しかし」

全員「あー、あー」

紗理奈「思った以上にね」

矢部「ハゲてるよね」

T「(後頭部が)きてるね)

加藤「よろしくお願いします!」

(二人再び深く礼)

加藤「位置が違う」

矢部「きてる位置が違う」

T「きてる位置」

N「いよいよ最後の撮影がスタート。完璧な写真を求めるあまり、ポーズにも力が入るが」

小野澤「ちょっと、お二人カッコ良すぎるんで。ちょっと遊んで下さい」

T「ちょっと、お二人カッコ良すぎるんで」

岡村「はい」

山本「あー、やっぱそうですか」

加藤「カッコ良すぎるって、あれ間接的にバカにしてるね」

矢部「小野澤さん、バカにしてるんすか」

(小野澤氏、手を横にふる)

矢部「罪ですね。カッコ良すぎるのも」

岡村「まぁな」

T「まぁな。」

(笑)

N「続いて」

小野澤「えーと、ちょっと、女性を今度入れてみますので」

T「設定:ガールフレンドとWデート!」

(女性のモデルさん(二人)登場)

矢部「外国の方じゃないですか」

岡村「ハーイ」

山本「ハロー」

(二人を挟むようにモデルが立つ)

T「ローラ175cm ノラ178cm」

N「めったに女性と触れ合う機会のない大ヤジ小ヤジとっては、至福の瞬間である。
こんなチャンスは二度と来ないので」

武田「天然で笑ってる」

T「天然で笑ってる」

N「こんなチャンスは二度と来ないので」

(岡村、モデルの胸元を見る)

加藤「見てる。ちらっと胸元見てる」

T「見。見。」

加藤「見てる。見てる」

N「ただ順調に撮影が進む中、ある意外な事実が」

矢部「おれ、今気付いたんですけど、山さん、小っさいですよね」

T「めちゃイケ9目の真実 山本は岡村の次に小さい」

矢部「大ヤジ小ヤジって分けてましたけど、小ヤジ小ヤジですよね」

加藤「俺、墓場まで持って行こうと思ってたんだけど。あいつ、岡村の影に隠れて、ほんと実は小さいんだよ」

矢部「これ、マズいよね。チビ。デブ。ハゲは。三冠王やん」

T「岡村「チビ。ハゲ。」、山本「チビ。デブ。ハゲ。」

山本「誰が三冠王獲ったの。可能性ある選手、そんないないよ。今。三冠王」

T「誰が三冠王獲ったの?」

N「さらに、恒例のポジチェックでも再び悲劇が」

(ポジの前へ移動)

加藤「しゃがんで見た方が見れるんじゃない」

T「しゃがんで見た方が見れるんじゃない」

(覗き込む二人。後頭部アップ)

矢部「あーあ」

T「あーあ」

紗理奈「サイド。サイドからも」

矢部「うわ、すげえ」

加藤「過疎地だよ。過疎地」

T「(髪の毛の)過疎地」

岡村「過疎地って、何や」

山本「過疎地って、代官山でしょここ?」

T「代官山でしょここ?」

矢部「ここは、代官山ですよ」

岡村「代官山の何処が過疎地やねん。アホなこといいないな」

(再び覗き込む。後頭部アップ)

紗理奈「不作の農家ですよ」

矢部「今年は不作や」

T「近年まれに見る不作。」

岡村「うるさいな。そっち。外野。こら」

山本「近くない?(笑)」

T「近くない?」

山本「ね、ずいぶん」

加藤「見てたんです」

矢部「チェックしてたんです」

岡村「照明触んな。ボケ。セッティングしとんねん。ハゲ」

全員「ハゲ?」

T「ハゲ」

矢部「この人天才や!」

〜次週の予告 「9時をまたいで30分拡大版SP」

T「大成功で撮影終了。採用されるベストショットは?」

N「一方、大ヤジ小ヤジのモデルとしての撮影もいろいろあったが無事終了。あとは、気になる実際の紙面だが、
数あるオシャレショットの中で超人気ファッション誌「UOMO」は、山さん、岡さんのどれの写真を掲載するのか?
が、その夜、衝撃の結末が」

(集英社打合せ室)

N「編集長が完成作を持って登場」

T「衝撃の発表まで2:05」

矢部「どうでしたか1日?岡村さん」

岡村「最終的にはものすごい良い作品が出来たんじゃないかって」

山本「山さんと岡さんでものすごい頑張って」

岡村「山岡さんでね」

T「山岡さん?」

矢部「山岡さんは、登場人物一人になってるじゃないですか」

加藤「完全に別人ですよ」

N「編集長が完成作を持って登場」

(宮脇氏、小野澤氏、雑誌を持って登場)

岡村「あーどーも」

山本「どーも、どーもです」

(左のソファに「UOMO」の前から宮脇氏、小野澤氏、テーブル挟んで、右に前から、岡村、山本
真ん中後にメンバー。左から矢部、雛形、紗理奈、武田、加藤)

宮脇「一応こういう形になりましたので」

矢部「あー出来上がりましたね」

T「見本完成」

N「表紙は先月号だが、中には確かに二人のグラビアが」

(出来上がった完成作を見る)

岡村「チェックだけ」

矢部「一流ブランド最初に載ってる」

雛形「あ、これ、ヴィトンだったり、プラダだったり・・・」

山本「これだった?これ、岡さん?」

T「これだった?」

加藤「違うでしょ」

雛形「違うんじゃないですか?」

岡村「これ、山さん?」

矢部「それ、山岡さんじゃないですね」

岡村「違うか」

山本「違うか、違うか、ちょっと違うか」

T「超期待。」

N「トップモデル達の華やかな紙面が続く」

山本「焦らすねぇ〜。編集長。」

岡村「焦らすねぇ〜。引っ張りますね。編集長」

N「が、その時、山さん、岡さんの目に飛び込んで来たものは」

(開いたページに武田真治が)

T「武田真治?」

雛形「あっ」

紗理奈「あ〜!!」

矢部「どうしました?」

岡村「え、これ、武田君じゃないの?」

武田「あ、そうですね。僕ですね」

紗理奈「めちゃめちゃカッコいいやん」

雛形「カッコいい」

武田「あ〜、ありがとうございます。言い忘れましたけど、僕もお話頂いてて」

T「言い忘れましたけど、僕も(モデルの)お話頂いてて」

岡村「あ〜、まあまあ、武田君は、ちょこちょこね。雑誌のとかやったりしてるもんね」

武田「あ、やらして頂いてます」

岡村「まあ〜まあ〜やね」

N「しかし」

(開いたページには、矢部と加藤が)

T「加藤浩次?矢部浩之」

岡村「なんだこれ」

N「そこには、間違いなく、二人の相方の姿が」

矢部「あ、これ、僕ですね。さっき撮ってて」

T「注:男前3人衆はすでに撮影済。」

紗理奈「撮ってましたね」

矢部「言いづらくなったんですよね。ごめんなさい」

岡村「ゴッツいカッコつけとんなあ」

雛形「でも、全然こう雑誌に馴染んでる」

紗理奈「馴染んでる。カッコいい」

矢部「あ、そう、違和感ない?」

岡村「ゴッツいカッコつけとんなあ」

(更にページをめくる二人)

N「が、肝心な自分達は」

岡村「・・・・」

加藤「まだまだいっぱいあるでしょ」

矢部「いっぱいある」

紗理奈「まだある」

N「この後二人は衝撃の光景を目の当りにする」

T「イヤな予感。」

山本「こんなにめくるとは、以外だねぇ〜」


〜悩みなんて笑いとばせ 「どぜうモン 人生相談室」

運転手(28)の悩み 交通事故の示談

「示談」 →「ジダン!ジダン!ジダン」

「ハイ!降ります!三元茶屋で降ります!!」

「こんなん嫌い?」

(再び打合せ室)

山本「こんなにめくるとは、以外だねぇ〜」

岡村「うん」

N「二人のグラビアはなかなか見つからない。やがて」

山本「終わりですよ。あれ、なんか」

武田「ショップリスト」

紗理奈「最後ですね」

矢部「最後のショップリスト。あとイラストと」

T「最後のページ?」

(二人何かを見つける)

加藤「山岡さん!」

雛形「山岡さん」

矢部「泣いてる」

N「山岡さん。衝撃のファッション誌デビューとは?」

T「号泣の秘のグラビア発見!!」

岡村「え〜」

山本「ちょっとごめんなさいよ」

岡村「ちょっとごめんなさいよ」

山本「終わりですよ。あれ、なんか」

武田「ショップリスト」

紗理奈「最後ですね」

矢部「最後のショップリスト。あとイラストと」

T「『UOMO』11月号最終ページ ショップリスト(イラスト付き)」

岡村「これ、最後ですか」

矢部「最後、ど〜ん載ってるでしょ。ほんなら」

雛形「載ってるんじゃないですか」

矢部「見せてください」

(ページ上のイラストの中に小さく写る二人)

矢部「イラストと」

雛形「あ〜いた!」

矢部「あはははは〜」

山本「えー、えー」

T「発見(小)。」

N「山岡さんは、目の前の光景が信じられなかった」

加藤「退院した」

全員「退院した」

N「確かに見覚えのある敬礼ではあるが、まさかこのような形で再会するとは、夢にも思っていなかったので」

加藤「山岡さん!」

雛形「山岡さん」

矢部「泣いてる」

T「泣いてる」

(泣く山本)

矢部「山さん。泣いてる。山さん、どうした?」

山本「アレ?」

T「アレ?」

岡村「え〜え〜」

山本「ちょっとごめんなさいよ」

岡村「ちょっとごめんなさいよ」

加藤「初めてじゃない、めちゃイケで泣いたの。山本が」

山本「ちょっとごめんなさい」

T「注:衝撃的な現実を認めたくない2人。」

岡村「僕らもほんとまだ半信半疑なんで。ちょっと、よろしいですか」

宮脇「まぁ、いろいろ検討したんですが、今回はちょっと我々はこれでいきたいなと」

岡村「今回はこれで?」

宮脇「いかせて頂きたいなと」

岡村「ちょいちょいちょい」

(再びページを見る)

加藤「イラストですよね。」

雛形「これ、イラストです」

山本「これ、絵ですよ」

(隠してるところから、二人の掲載されている部分が写る)

T「9月24日発売の紙面を最終確認」

雛形「実写版!」

矢部「こっから、実写なんねん」

山本「徴兵制度が始まってますよ!」

T「徴兵制度が始まってますよ」

矢部「ま、編集長、こっちから言い難いみたいですけども。正直あがり見て酷かったですって。
紙面を傷つけることになるじゃないですか。お二人を載せてしまうと」

T「使える写真1枚もなかった」

武田「逆になんか。すごいと思いますよ。イラストと融合してる訳じゃないですか。羨ましいくらいです。」

T「イラストとの見事な融合」

矢部「違和感なし」

岡村「お前、口縫うたろか」

矢部「喋られへんようにしたろかっていう」

山本「麻酔なしだぞ」

岡村「まぁでも、こうなったら、しょうがないよ。載せてもらっただけでも、ありがたいとしようよ」

山本「まぁ、ほんとそうだ」

岡村「まあ、ただ、加藤浩次と矢部浩之。お笑い芸人としては、おまえらダダすべりやからな」

山本「ダダすべりやで」

岡村「ダダすべりやで」

(矢部が写ってるページ)

岡村「これ」

山本「よう見てみ」

岡村「これ、よう見てみ」

N「世の中のお父さん。人はオシャレだけでモテるものではありません。ただ、男なら
シャレ心は持っていたいものですね。」

(二人が写ってるページ)

山本「これ見てみ」

岡村「見てみ。これ見てみ」

N「めちゃイケはこんなのが、モテる男だと考えています」

加藤「爆笑じゃないですか!」

山本「爆笑だよ」

岡村「爆笑!爆笑!!」

(CM後)

岡村「8割の人、見落とすよ」

コメント(3)

まずは、自分で!

今回の企画は、めちゃオモろかったっすね!

大満足!大満足!!お腹一杯です!

最初の登場のくだりから、最後のオチまで、

かなり、楽しめました!

来週は90分SPですね!楽しみっす!!
今週のは初めての企画で本当に面白かった!!
UOMO買おうかなぁ・・・
岡村さん、マジかっこよかったって思うのはあたしだけ・・・??
そのまま載せればいいのに!!
・・・ま、芸人としては絵とのコラボのほうが面白いけど☆

来週のSPホント楽しみですっ!!

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