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ガンダムデカールを貼ろう!!コミュの821の模型制作画日記。

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1【ご挨拶】
いろいろありまして、久々のコミュニティーに帰ってきました。

…また、いつ途絶えるかもしれませんがたらーっ(汗)

2【トピックの趣旨】
821の模型の制作工程を見て楽しんで頂くと同時に、閲覧者さまの模型制作意欲の触発と技術の継承(笑)

いつものガンプラとは一味違った感じに仕上げるつもりです。

3【補足】
コメント、書き込みされていると喜びますわーい(嬉しい顔)手(チョキ)




〜模型制作趣旨〜
ちょっと前に模型のコンテスト(ガンプラ王選手権の予選会場)で見かけたサザビーに一目惚れしてしまい、821ver.で作ったらどうなるのかって試験的な意味合いがひとつ。

…とある、人からキュベレイ(赤)で見てみたいって、云われたので、素材はキュベレイMK.2/プルツー仕様を使用します。

ちなみに、821、キュベレイMK.2は過去に一度作っており、過去の821(ガンプラ制作初期)との技術比較も楽しむ予定です。


制作期間は821にちなんで…12/24迄を予定。

コメント(71)

20
3層目の塗装

色々なテストの末に塗装方法が決まりました。
何せ初めての試みなんで、どうなる事やらたらーっ(汗)

とりあえず、ホワイトに塗ってますが…

※キュベレイMK-2(プルツー機)です(≧∀≦)手(パー)
着々と進んでおりますなぁ
希望としては【グラデーション+クリア】を希望します
テカらせるならとことんテカらせた方がカッコイイ…気がするから
> サウザン殿

そのグラデーション+クリアーカラーでの塗装ですわーい(嬉しい顔)手(チョキ)


しかし、悲劇は起こりました……Σ( ̄□ ̄)!あせあせ(飛び散る汗)

しか〜も、仕事が急に入る始末たらーっ(汗)
24日完成が絶望的にふらふらあせあせ(飛び散る汗)
22

急がば回れ。

821のファクトリー(ガンプラ工場)は、隣に川が流れており、しかも裏手には田園がございます。

そんな中、821の町は雨で更に、露降りる夜。

ヒーターで湿度との戦いがメインバトル。


そして、締切を焦るばかりに、サフとクリアー塗装を強行したばかりに…


塗膜がカブったぁ〜exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2Σ( ̄□ ̄)!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



さぁ、どうするよ?
23

修正

色の塗り直しも考えましたが、ラプロスの8000番ペーパー掛けでクリアー層を出来るだけ均一化を行って修正していきます。


あぁ…(´・ω・`)たらーっ(汗)
買った方が早いかもバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
エライ事になっておりますなぁ(汗)

いささか 差し出がましいですが、
完成が間に合いそうにもなければ
無理をなされず出来るペースで制作したほうが良いかと思います

やる気をそぐような事を言って申し訳御座います
何日かかっても完成を期待しています。
こっちをご無沙汰してすいませんあせあせ(飛び散る汗)

MGキュベレイって表面をグロス加工か何かでテカってるので、塗装するのが勿体ない気がしてしまってました。
でもペーパー掛けで表面削れば何の問題も無かったんですよねwww


しかしなんだかとても大変そうですが、なんとか頑張って頂きたいものです手(グー)
> サウザン殿

期限は過ぎてしまいましたが…
(にゅーいんやら、ほーじやら、会社はバタついて代役やったり…たらーっ(汗)

で、ガンプラどころの騒ぎじゃなかったです(´・ω・`)たらーっ(汗)


まぁ、幸いにも事情が事情だけに期限を過ぎてもオッケーになったので、制作時間に余裕が出来たので、ゆっくり、自分の満足するモノを作ります手(チョキ)

実は、変更案が数カ所でてきて、迷っていたんですよ〜(≧∀≦)手(チョキ)
自分が言うのも何ですが、今まで通り
迷った箇所を書き留めれば、良い方に持って行けると思います。

ゆっくり出来るようになったのは良いですね
私も気長に完成をお待ちしております。
既に年も明けて、幾星霜ですが……明けましておめでとうございます手(チョキ)

今年もコミュにお付き合い頂けると幸いです。


〜年末のお話〜
塗装面があまりにもザラ着いてしまったために、頑張ってリカバリーを施しました。
水に漬けると光沢が均一になるので、行けることをいのって、ひたすらペパー均し…、下地には触れないように…たらーっ(汗)


しかし…
25
〜年末のお話2〜
そして、塗り直しへ……

しかし、もう既に取り返しのつかない状態になっていたんですよ…。


“塗膜の厚さ”


サフ→ベースグレー→白1→白2→ルビーレッド→クリアーレッド
6層も塗り重ねたら流石に0.1mmの世界でも、通常塗装の2倍の厚みあせあせ(飛び散る汗)
コレだけは、もうどうしようにもありませんでした。


…と言うわけで、塗膜をリムーバーで除去…。


結果は失敗したんですがね…たらーっ(汗)
26
キュベレイD.C.

繰り返しです。


無理な厚塗りだった為に、このようになってしまったので、サフレスヤスリを1500番のスポンジヤスリでならしました。

(サフが1200番の目と同等バインダー効果はプラ素材には実質あまり関係ないのでこの際は省きます。)


全体を洗浄。
(割愛)


ベースグレー塗装
比べてみると、塗料の乗りが一目瞭然ですよねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


さて、さっさと軌道に乗せて仕上げてしまいましょうかね〜(・∀・)手(パー)
27-?

黄色1塗装

黄色は果てしなく、隠蔽力が低いので、ベース→Gオレンジ(補色立ち上げ)→Gサンシャインイエロー+クールホワイト(微量)で立ち上げてます。


しかし、呟きと日記でも書きましたが……


赤キュベレイって、赤とイイ、黄とイイ、ある意味厄介な色ばかりのオンパレードじゃ((((゜д゜;))))あせあせ(飛び散る汗)って、今更ながら気づきましたたらーっ(汗)

…黄色塗装だけで、全部で6時間かかってます。

おまけに指がツってしまって、大事こいてしまいましたから〜(´・ω・`)あせあせ(飛び散る汗)
27-?

黄色2塗装

黄色は明鏡止水の心で塗らなければ絶対に失敗をする。

昨日の黄色に費やした塗装時間、7時間。

後は部分別に
外装→キャンディパール
センサー→キャンディイエロー
に塗装して、クリアコーティングして、デカール貼って……と。

更に………(´・ω・`)


まだ、先は長い。
28

フレーム

準アニメ風に塗装してしまいましたが…

マイミクさんのフレーム塗装を見て新しいチャレンジをしたくなりましたあせあせ(飛び散る汗)

試作として、ココは行くとろまで行ってみようかと…(・∀・)るんるん
29
黄色?明塗装

日をおいて見たら少し、オレンジ色味が濃かったので、明るいサンシャインイエローを足して黄色を若干増やしてみました手(チョキ)

現在、赤二回目塗装と絶賛格闘中あせあせ(飛び散る汗)
30

赤立ち上げ(revenge)

今回は赤を暗→明の二種類にして、Gスカーレットで隠蔽力を稼いで、ルビーレットとクリアーレッドは外しました。

しかし、赤は立ち上がらないですねぇ〜あせあせ(飛び散る汗)
31

赤の立ち上げ
パール塗装
キャンディクリアー

赤も少しずつ立ち上げていけば、画像には表現出来ない深い赤味がでてきます。(キャンディクリアーコート時には何故か艶消しになってしまいます。)

デカールを施して
この上から、クリアーを被せます手(パー)
32
デカール貼り

デカール
キュベレイMK-2のモノ、ギャンデカール、Xデカール逆シャア用を使用してます手(パー)
見えないところにまでデカールを…
これを こだわりと言うのだろう
凄すぎです821殿
34

デカール頭部
おまけ

>サウザン殿
飽くなきムダな追求こそがガンプラの真骨頂也手(チョキ)ぴかぴか(新しい)


使用デカール
ハイキューデカール1/100
サテライトコーションデカール
MGグフver2.0
MGキュベレイMK2(付属品)
35
ファンネルデカール

MGストライクノワール
UCEX戦艦用デカール



ムダにこだわってますあせあせ(飛び散る汗)
本当はジンクスのNo.デカール【?、?…】ギリシア数字にしようかと迷ったんですが…

統一性を持たせて通常にしました。
36
各部ワンポイントデカール

821がムダにこだわったワンポイントアクセントの意味合い。


SD02→“SUNDRA-02”サンドラ2番機の略
注/記述によっては、ミンドラ所属となっているみたいですが、コールドスリープ機能搭載艦とZZ本編“コア3の少女”でエンドラ級(青)の周りをプルツーキュベレイが飛び回っていたので、サンドラにしました。

残りは後で〜手(パー)
37
ファンネルコンテナ本体

本当はジオンデカールを貼りたかったんですが、黄色に映える色があまりなかったのと、あまりスペースが無かったのでこんな風になりました。
38
フレーム色変更/デカール色々


お久しぶりです。
例のごとく、制作記が滞ってしまい、早2ヶ月が過ぎようとしていましたふらふらふらふらふらふら

キュベレイ…
色々あったんですよたらーっ(汗)


依頼主から仕様変更があり、部分的に作り直したりしました。

フレームはMAXグレー→メタリックに!

SEEDさんのグフフレーム+RGガンダムを参考にしております。

デカールは、FIXキュベレイをヨドバシでジッと見つめ込んで参考にして貼ってます!
39
ファンネル&コンテナ


ファンネルにデカールを施し、先端はメッキシルバーで別パーツ風にアクセントつけました。

……ただ、ファンネル時代にナンバーリングしてもチョットクドイ感じがするので、もうしないとおもいますたらーっ(汗)
(ストフリのドラグーンには良かったんですがねたらーっ(汗)
40
内装パーツもデカールアップ。


見えない所の隙間からのチラリズムを追求手(チョキ)ぴかぴか(新しい)
41
追加デカール


基本デカールを貼った後、2週間ぐらい時間が空いて、眺めたら物足りない感じがしたので、スパイスに大河原風MSV的な要素(ライン)を取り入れました( ´∀`)るんるん

使用デカール
シナンジュ、グフver2.0。
43
境面仕上げ(下地)

1クリアーと溶剤比率
1:3

2砂吹き

3砂吹き後の状態



研ぎ出し前提なので塗膜の強いラッカー系を使用、しかし、ラッカー系はデカールを侵す(溶かしてしまう可能性)があります。

プラモ説明書で水性トップコートを推奨しているのはこの為…


しかし、ラッカー系を使う方法があります手(チョキ)


2の砂吹きという、方法…デカールはラッカーに溶かされると言うより正確には“ラッカーシンナー”により溶かされます。

理屈的にはデカールにシンナーを触れさせなければよい!

濡れたクリアー層を作る前に、パーツに付着すると同時に速乾させ、予め粒子状のクリア層を作る事で問題を解決できます。


気長なんですが、コレを何層も重ねて、3の様に荒れた塗面になってしまいますが計算の内なんです手(チョキ)ぴかぴか(新しい)
44
境面加工

1砂吹きでデカールコーティング

2EXクリアー?:溶剤?
(少し濃いめ)
圧弱めで少しづつ垂れる寸前まで乗せる感じで吹いていく。
↑※重要手(パー)


3最低2週間乾燥させた後に、セラミックコンパウンドで磨きだし→ポリマーワックスでコーティング。


一連の外装塗装のおさらい。
スポンジヤスリ1000番→ベースグレー→赤暗→赤明→パールコート→クリアキャンディコート→デカール→クリアコート→研出し→ワックス。
> SEED@防熱修行中さん
マーカーは油性ですが、滲みますよね……
スミイレした後にクリアーコートするなら水性トップでも、スーパークリアでも、遠目(60cmぐらい)から少しずつ吹いて、表面のざらつき調整に通常(15cm〜20cm)程の距離で吹いてあげるとキレイに仕上がりますよ手(チョキ)
ちなみに、821が缶吹きする場合は、お湯で内圧を上げてから吹きますぴかぴか(新しい)その方が粒子が細かく霧状になってくれるのでするんるん
45
四枚羽(バインダー外層)
キュベレイは内部はピンク色設定なんですが、何故かMK2には設定が無いたらーっ(汗)

参考にも、手本もグロスを基調としているためか、説明書の写真はほぼ素組…
せっかくのディテールなんで、塗り分けてみました。

マスキングテープとマスキングゾルを使用。


お手本はジオングのスカートのメカ内部を参考に塗っております手(チョキ)
46
バーニア“チタン灼け塗装”


四枚羽の内部にウェーブのバーニアを後付けするので、ディテールアップがてらにチタン灼け塗装を施します。
(バイクのマフラー塗装技術流用)


※これはエアブラシでないと表現は出来ませんたらーっ(汗)

やり方。
1粒子の細かいシルバー系(ラッカー系)を塗る。
スーパーファインシルバー推奨。

2バーニア縁(外側)に水性で少しクリアーで割ったクリアーブルーを外側だけに薄く吹いていく。

3真ん中にクリアーパープルを同じように、ブルーに少し重ねて吹く。

4外側にクリアーオレンジを吹く。

5全体を馴染ませるために、ごく少量クリアーブラックをコーティングして終了。
47
四枚羽根組立〜完成。


ご無沙汰デス(笑)←挨拶

見えない処に気を配る→チラリズムで無駄に萌える、それは即ち“自己満足の世界”それが、ガンプラです(=゜ω゜)ノぴかぴか(新しい)


前回、チタン塗装を施したウェーブバーニアに、内側フレームにデカーリングをほどこし…

燃料チューブ(?)→メッキシルバー、
その他のパイプモールド→金+ラバーブラック

でメリハリを出してます。

画像3は完成画像です。

次回作のストフリも完成に近づいてしまってるので、キュベ制作記もいい加減完結させなければなりませんねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
48
キュベ・踵

ガンプラは顔命は当たり前なんですが、お洒落さんは“足元”にも気を使っているものです手(チョキ)


キュベレイ2(プルツー)のバーニアは通常、赤色ですが、此処は設定に従わず、四枚羽根裏バーニアと共通で“チタン風”に変更しました。※?

危険・警告チタン塗装方法は前回を参照してください。


また、足裏の凸を削っておき、後ハメ加工しておくと楽です。
裏側はフレームの一部と解釈、外装との差別化の為、半艶調整+アクセント塗装(シルバー)+デカーリング。※?


完成画像※?


足下は最後に作ったりするので、ついつい疎かになりがちですが、足元を丁寧に仕上げれば完成度が飛躍すると思います手(チョキ)

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