自民公明派権力側は安保法案と言い非権力側大多数の市民は戦争法案と言うこの今の日本の状況こそ国際社会の正反の絶妙なバランスを体現している。阿部は多くの国民の目を世界情勢に向けさせた。資本主義か社会主義かの選択では解決しない世界の現実がある。世界に指導者は軍拡をしても核戦争に至るまでの選択はしないと思う。武器製造商人は商売が成り立つ限りはいつの社会でも大きな力を持っている。政府公認で殺しあう戦争は当事者には誰もなりたくないというのに人類の歴史上には常に戦争状態になっている地域があり、そこにはアメリカが顔を出し、そのアメリカが経済大国一番で、少し疲れたからその埋め合わせわ日本に頑張って欲しいというのが、そこに阿部が乗ったのが今回の安保法案戦争法案なのだろう。あめりかちゅうごくろしあゆーろそしてそのバランスの中に積極的平和主義の阿部さんが加わろうとしている。まさの戦争法案安保法案である。自分はどうするかと言えば戦争法案反対。阿部は反対派を結集させた（成功すれば）一番功労者になる。これからの１０年間が戦争法案派の大同団結結集にかかっている。自民公明派と違う日本社会が作れるか。民主も共産も変わらねば。最初の一歩にならねば。
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