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死後の世界は存在します。コミュの小保方晴子博士守護霊インタビュー

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STAP細胞の真偽を再検証する


・著者 大川隆法 ・定価 1,512 円(税込) ・四六判 147頁 ・発刊元 幸福の科学出版 ・ISBN 978-4-86395-692-6 ・発刊日 2015-06-30


それでも
STAP細胞は、
存在するのか?

社会的に葬られた
彼女の現在の胸中とは?
一連の騒動に隠された
驚愕の新事実に迫る!


【STAP細胞が存在すると、
 不都合な勢力がいる!?】

科学の未来の可能性を、
利権や保身によって
葬り去ってもいいのか!?

目次

まえがき
1 小保方博士守護霊に再度、「STAP細胞は存在するか」を訊く
2 騒動の渦中にあった一年間を振り返る
3 検証実験は十分なものだったのか
4 小保方博士の研究は何を目指していたのか
5 科学者の世界で起きている「死闘」
6 「科学的実証性」は、本当に正しいのか
7 「万能細胞」を取り巻くさまざまな組織の思惑とは
8 「生命誕生の仕組み」は科学者の最後の謎
9 「それでもSTAP細胞は存在する」
10 二度目の小保方博士守護霊霊言を終えて
あとがき

コメント(14)

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0201/san_160201_5689055114.html



小保方さん手記 ネット通販1位、反響大きく…理研側困惑「科学の場で議論を」

産経新聞2月1日(月)20時28分

小保方晴子氏=2014年4月9日、大阪市のホテル(志儀駒貴撮影)


 STAP細胞の論文不正問題をめぐり元理化学研究所研究員の小保方晴子氏(32)が執筆した手記が波紋を広げている。一連の騒動を謝罪する一方、実験の一部は再現できていたとの主張に、理研関係者からは「科学者なら科学の場で議論すべきだ」などと困惑の声が上がっている。

 手記は1月28日に発売された『あの日』(講談社)。ネット通販大手アマゾンの書籍の売れ筋ランキング1位になるなど反響は大きい。

 理研の調査では、STAP細胞の正体は何らかの理由で混入した胚性幹細胞(ES細胞)とされた。小保方氏は手記で「私は混入犯に仕立て上げられ、社会の大逆風の渦に巻き込まれていった」と振り返った。

 論文の調査や撤回過程については、理研への不満などをつづった。特に実験当時の上司で共著者の若山照彦山梨大教授への批判が目立つ。検証実験では「私が実験を行っていた範囲でのSTAP現象は、たしかに確認されていた」とした。

 理研関係者からは「出版は個人の自由なので権利は守られるべきだ」との意見がある一方、「なぜいまさら蒸し返すのか。論文の評価や調査結果が変わることはあり得ない」との声も。若山氏は大学広報を通じ「取材対応は控えたい」とした。

 手記はメディアに対しても「個人攻撃的な報道がどんどん流された」「真実が書かれた記事は果たしていくつあっただろうか」と反発。毎日新聞とNHKの記者の実名を挙げ批判した。

http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%e5%b0%8f%e4%bf%9d%e6%96%b9%e6%b0%8f%e3%81%8c%ef%bd%88%ef%bd%90%e9%96%8b%e8%a8%ad%ef%bc%9d%ef%bd%93%ef%bd%94%ef%bd%81%ef%bd%90%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%80%8c%e4%bd%9c%e3%82%8a%e6%96%b9%e3%80%8d%e6%8e%b2%e8%bc%89/ar-BBraVLS?ocid=spartandhp


小保方氏がHP開設=STAP細胞「作り方」掲載

時事通信

 STAP細胞論文の主な著者だった小保方晴子元理化学研究所研究員(32)がホームページ(HP)を開設し、STAP細胞の「作製手順」を掲載したことが31日、分かった。

 HPの名称は「STAP HOPE PAGE」。小保方氏はHP上で「他の科学者がSTAP細胞を作れるように」情報を提供すると説明し、作製手順や使用する薬品の量などを英語で記している。

 代理人の三木秀夫弁護士によると、数日前に本人からメールで連絡があった。小保方氏は「実験全体が失敗とされているが、私が関わった部分は成功している」と説明したという。 
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1054919398.html


小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会

私たちは小保方晴子さんへの人権を無視した科学的根拠に基づかない不当な報道に抗議する、有志の会です。 小保方晴子さんへの不当な報道について抗議、糾弾するとともに、その背景、責任を追及して行こうと行動を起こしました。

2016年03月31日

小保方晴子氏 HPを開設「STAP HOPE PAGE」で プロトコルを 公開へ。
小保方晴子氏がホームページを開設 STAP HOPEというサイト名に込められた意味
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11145

STAP細胞の研究を行っていた小保方晴子氏が31日、英語のウェブサイトを開設した。サイト名は、「STAP HOPE PAGE」。( https://stap-hope-page.com/ )

サイトには、過去のSTAP研究の内容や、STAP細胞をつくるためのレシピ(コツ)を含むプロトコル(作成手順)、STAP現象の検証実験の結果などのページがある。小保方氏は、「他の研究者が実際にSTAP細胞の作製に成功するだろうという希望を込めて、プロトコルを明らかにした」と記している。

小保方氏は、あいさつとして、「まず初めに、2014年に科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP論文について、深い自責の念と謝罪の意を示したいと思います。STAP論文に強い責任を感じ、科学者として不注意なミスを恥じています」と記している。

このサイトを開設した目的については、「STAP細胞をつくることができる」という確たる証拠が得られるよう、研究者たちに情報を提供すること、だとした。

小保方氏は今も体調を崩しており、情報提供も少しずつ行うという。あいさつの最後を、「私は、STAP細胞に関する研究が、最先端の科学論文として再び現れることを心から願っています。私たち全員にとってプラスになることだと思うからです」と締めくくっている。

加えて、告知ページには、「早稲田大学に再提出された私の博士論文は、まだ訴訟関係者と相談中であり、他大学にも再審査をお願いしています。どんな結論に至るか分かりませんが、こうした理由から、博士論文の公開は見合わせています。あらかじめ謝罪いたします」と記されている。

小保方氏は今年1月末、手記『あの日』を発刊し、大きな話題になった。手記には、STAP細胞の研究や理化学研究所内の動き、マスコミの報道姿勢などが記されていた。この手記からわかることは、小保方氏は「STAP細胞の存在を確信しているが、それを証明できる状況ではなかった」ということだ。それは現在も同じだろう。

STAP現象の解明に向け、新たな一歩を踏み出した小保方氏にエールを送りたい。そしてこれを機に、STAP細胞の実在が証明されることを願いたいが、もし、海外の研究者が証明に成功すれば、日本の科学界は大発見を自ら潰したことになってしまう。

小保方氏自身も、「STAP細胞の研究を再び行いたい」と強く思っているはず。小保方氏を応援する研究者が現れ、再び研究できる環境が整うことを期待したい。(山本泉)
STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し
http://blog.livedoor.jp/capitarup0123/archives/48260169.html


【御免朝のメッセージ】遂に出た小保方晴子の最終兵器=HP ( ホームページ )
http://blogs.yahoo.co.jp/ryuubufan/68760335.html

小保方晴子はSTAP細胞作成の秘密を公開する。神のレシピを人類に公開するのだ。遂に小保方晴子の反撃である。困った連中が一杯出て来る。何を言い出すか見ものである。まさか小保方晴子のHPを閉鎖する訳にも行かず、小保方晴子の為すがままを遠巻きに見る以外にない。インターネットなかりせば、小保方晴子は社会から抹殺されていた。万能細胞もそうなる所だった。インターネットの偉大さを小保方晴子の行動に見る。笹井博士の無念は小保方晴子を鬼にもする。小保方の反撃は徹底的なものになる筈である。多分、出版第2弾もある。
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%90stap%e8%ab%96%e6%96%87%e3%80%91%e8%8b%a5%e5%b1%b1%e6%95%99%e6%8e%88%e3%80%81%e5%b0%8f%e4%bf%9d%e6%96%b9%e6%b0%8f%e3%82%92%e6%8d%8f%e9%80%a0%e7%8a%af%e3%81%ab%e4%bb%95%e7%ab%8b%e3%81%a6%e4%b8%8a%e3%81%92%e2%80%a6%e8%ab%96%e6%96%87%e6%92%a4%e5%9b%9e%e7%90%86%e7%94%b1%e3%82%92%e7%84%a1%e6%96%ad%e3%81%a7%e6%9b%b8%e3%81%8d%e6%8f%9b%e3%81%88/ar-BBryMCz?ocid=spartandhp#page=2


【STAP論文】若山教授、小保方氏を捏造犯に仕立て上げ…論文撤回理由を無断で書き換え

ビジネスジャーナル

 一連のSTAP細胞論文問題をめぐり、2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏の上司だった若山照彦・現山梨大学教授が、保身のために論文共同執筆者たちに無断で論文を撤回する動きを行っていた事実を紹介した。

 14年6月16日、若山氏は自身が作成したSTAP幹細胞を分析したところ、「自分の研究室にはないマウスだった」と発表した。これによって、小保方氏が外部からマウスを持ち込んだというイメージを世間に刷り込むことになる。この報道によって、世論は完全に小保方氏を悪魔のようにとらえるようになっていく。「名声のためなら嘘も捏造もやる女性」という印象が、この時に固定化されてしまう。

 しかし同年7月5日には、「自分の研究室にないマウス」だったはずのマウスが、若山研のマウスであったことが判明した。若山氏側の解析の間違いだったのだが、この事実をほとんどの大手マスコミは報道することはなかった。すでにこの時、「小保方が犯人」という世論が形成されており、それに反する情報には価値がないと判断されていた。2014年7月27日に放送されたNHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の深層』においても、若山氏の間違いが判明した後であるにも関わらず、小保方氏に疑惑があるという内容で報道されている。筆者はその当時からNHK報道の誤りを指摘してきた。

 そして今に至るまで、小保方氏にとって有利な情報の報道制限が行われるようになった。

●マスコミへのリーク

 若山氏は論文撤回において、共同執筆者の承諾なしに単独行動を繰り返すことになる。著者間で行われていたやりとりは、常に公開前にマスコミへとリークされていく。アメリカの著者のもとにNHKから取材が来たとき、著者間でしか知り得ない情報をすでにNHKが入手していたという。

 さらに、STAP論文が掲載された英科学誌「ネイチャー」に対する論文撤回の連絡も若山氏が独断で行うようになり、若山氏が責任著者でない論文(バカンティ教授が責任著者)に関しても、独自で撤回のやりとりを行っていたという。

 さらに若山氏は常軌を逸した行動に出る。

 14年6月、論文執筆者たちが事態を収拾するため、著者全員が論文撤回に同意した。その時同意した内容が若山氏によって巧妙に書き換えられたのだ。

 同意書には「STAP幹細胞は若山研に決して維持されていなかったマウスの系統であった」と書かれていたが、もともとの同意書には「STAP幹細胞は若山研に維持されていたマウスのES細胞の系統と一致する」と書かれていた。若山氏は「誰かが勝手に書き換えた」と新聞で一方的に発表していた。

 小保方氏が真相を確かめるために「ネイチャー」編集部に問い合わせると、若山氏が誰の相談もなく撤回理由を修正するメールを勝手に出していることが判明する。そして「ネイチャー」編集部は若山氏が送ったメールを転送してきて、それが物証となり若山氏の単独行動が明らかとなる。

 しかし、その事実を知らない若山氏は、「僕のほうからも笹井先生、小保方さんが私を含むほかの著者に無断で原稿を修正した事実はない旨、説明しましたのでご心配は不要です」というメールを送ってきたという。そのメールに論文著者たちは言葉を失った。だが時すでに遅く、さらなる混乱を避けるため、勝手に修正された撤回理由を修正することはなかった。


 これにより、STAP論文の撤回理由は、若山氏が作成したSTAP幹細胞に疑義があるということになった。しかも、事実とは異なる可能性、誰かがマウスをすり替えた可能性を示唆しつつ。つまり、STAP論文の撤回理由は「STAP現象」の否定ではなかった。


●研究仲間を欺く行為

 このように若山氏は不規則発言を繰り返し、研究仲間すらも欺いてきた。このような人物がリークする情報を事実確認もせず、さもスクープを取ったかのように連日のように報道してきたマスコミの責任は重大である。そして、その空気にフリーライドし、無責任に小保方氏を批判してきた専門家の責任も看過できない。

 さらに筆者は、若山氏が頻繁に重大な研究倫理違反をしていた疑いがある情報を得た。元若山研の関係者による内部告発である。そこには驚くべき事実と、その証拠となるメールが添えられていた。今後、その内容を発表することになるだろう。

 生物学は、結果が重視される世界である。結果が正しいならば、論文の執筆上のミスによって、その結果を否定することはできない。

「DNA二重らせん構造」の発見者・ジェームス・ワトソンはノーベル賞を受賞し、「遺伝学の偉人」として歴史に名を刻んでいるが、ワトソンが別の大学の女性物理化学者ロザリンド・フランクリンが撮影したDNA結晶のX線写真を、なんの断りもなく勝手に自分の研究成果に取り込み「ネイチャー」に論文を掲載していたことは有名な話である。不正を行っていながら、結果が正しかったということで彼の名声は今でも不動である。

 ワトソンの行為は決して許されるべきではない不正行為だが、科学とは「誰もが納得する結果」が重要であり、論文の記載ミスは些細な事である。

 たとえば14年4月、iPS細胞の発見でノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授の論文の画像にも疑義がかかる。山中教授は論文の内容自体は正しいものの、自分以外の共同研究者の実験データが残っていなかったとして「心より反省し、おわび申し上げます」と謝罪して、この件は終了した。

 小保方氏の場合もSTAP現象が確認されれば、その成果を誰も否定することはできなくなるはずだ。

 小保方氏が希望(HOPE)を託した「STAP HOPE PAGE」には4月5日現在、107カ国からアクセスがあるそうだ。アメリカのハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、ロックフェラー大学、イギリスのケンブリッジ大学など、世界中の著名な大学や公的生物学系研究機関、大手製薬会社からもアクセスが続いているという。サイトの広報活動を一切していないにもかかわらず、サイトの影響力は世界中に拡大している。

 一方的な偏向報道で雲散霧消したと思われたSTAP細胞の存在は、ふたたび小保方氏のサイトにより息を吹き返してきたようだ。小保方氏が望んだように、いつしかどこかの国の科学者が、STAP細胞を再現する日が訪れるのだろうか。
(文=大宅健一郎/ジャーナリスト)
(3) STAP現象の実験に韓国からの留学生が成功 日本は何をしているのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11331

日本では「ES細胞の混入によるねつ造だった」として否定された、小保方晴子氏のSTAP細胞の研究。しかし、海の向こうではその可能性にかけて研究を続ける研究者がいるようだ。

3月に発表された独ハイデルベルグ大学のガンの研究チームの論文が「STAP細胞を再現した」ものであると、ネット上で話題になっている。この論文の筆頭著者は、キム・ジヨン氏。2014年から韓国政府の支援で海外留学プログラムに参加している、博士課程在籍中の女性だ。

日本は、新発見につながる研究を潰し、他国に成果を譲り渡すことになるのだろうか。


◎「STAP細胞の研究は現在も興味深い」

研究チームは、人間のガン細胞が、人体の細胞よりも酸性が強いことに注目し、研究を行っていた。そこで、細胞を酸性の液につけるなどストレスをかけて多能性幹細胞をつくるSTAP細胞の研究に注目したというのだ。

この論文では、小保方氏の論文について「撤回され、ES細胞の混入があったことが明らかになった」と触れつつ、「しかし、酸性条件を変えることで多能性細胞ができるというのは、ガン幹細胞の研究においては、現在も興味深いといえる」と評価。撤回された小保方氏らの論文や、理化学研究所などが公開した実験手順を参考に、ヒトのガン細胞に酸性の溶液で刺激を与える実験を行ったという。

今回の細胞はガン細胞であり、小保方氏の論文で使用した細胞とは種類が異なる。そこで、薬品を一部を変更するなど調整した結果、多能性を獲得した細胞と死滅した細胞との両方が現れたという。いわゆる「STAP現象」が起きたということだ。

研究チームは今後、多能性を得た細胞と死滅した細胞と、両者の違いが何で生じたのかを探っていきたいと結論付けた。謝辞には、「理研の故・笹井芳樹博士に哀悼の意を捧げます」との言葉が記されている。


◎STAP抹殺のお粗末さ

今回の研究は、STAP細胞の作製の決め手とされた「キメラマウスの作製」までは行っていないが、小保方氏が研究で担当したSTAP現象については再現している。論文が撤回されたにもかかわらず、可能性を見出して研究する科学者がいるのだ。小保方氏を追いやった日本の研究者やマスコミは、この状況をどうとらえるのだろうか。

小保方氏は1月に出版した手記『あの日』で、論文撤回をめぐる不条理について告白。3月にはホームページを開設し、「全ての人にとって利益をもたらすSTAP細胞の研究が、科学の最前線に戻ることを心から祈っている」として、全世界の研究者に向けて情報提供を続けている。

日本の科学界が小保方氏に対する見方を変えるか、それとも日本発の世界的な発見を他国に譲り渡してしまうのか。時間は残されていない。(河本晴恵)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160521-00010001-bjournal-soci



STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

Business Journal 5月21日(土)6時0分配信

2014年4月9日、会見を行う小保方晴子氏(撮影=吉田尚弘)


 米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日本国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。

 これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。

 しかしハーバード大は日本の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。

「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万円程度の費用がかかっているようです」

 ハーバード大が特許を申請する研究内容の範囲は広く、細胞にストレスを与えて多能性が生じる方法のメカニズムに対する特許請求である。

 STAP細胞論文での小保方氏の実験担当部分「アーティクル」のプロトコルは「オレンジジュース程の酸性の液に細胞を浸すと細胞が初期化する」が有名だが、それ以外に細胞にストレスを与えるさまざまな方法が試されており、「アーティクル」でその成果を報告している。これは理研がSTAP細胞論文を発表した当初の「報道発表資料」にも明示してある。

●再生医療での実用化

 ハーバード大がSTAP現象の特許を出願し、その審査要求をするのは当然、再生医療での実用化を睨んでのことだとみられる。 そして「人工的な外的刺激で体細胞が初期化するのではないか」というアイデアを思いついた小保方氏は再生医療の新たな扉を開いたことになる。特許は認定されると、出願後20年間の工業的独占権を認められる。

 実体審査では申請された特許の内容が特許の要件を満たしているか、その内容の記述的専門家である審査官が行う。この実験が特許の取得が前提であれば、共同で行った発明や実験の知的財産権を侵害する恐れがあるため、小保方氏によるハーバード大での共同実験部分のノートやデータを、理研や早稲田大学の博士論文不正調査に提出できなかったのは当然だろう。
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 ハーバード大は特許に「STAP」という言葉を使うかは不明だが、一度は英科学誌「ネイチャー」で報告された「STAP」(刺激惹起性多能性獲得細胞)という概念を再生医療に転嫁できれば、小保方氏のアイデアは生物学の歴史のなかで燦然と輝くことになるだろう。体細胞の初期化から始まる再生医療の未来の扉は開いたばかりなのだ。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/stap%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%81%e5%b0%8f%e4%bf%9d%e6%96%b9%e6%b0%8f%e3%81%af%e5%ae%9f%e9%a8%93%e6%8d%8f%e9%80%a0%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e5%88%a4%e6%98%8e%e2%80%a6%e5%b0%8f%e4%bf%9d%e6%96%b9%e6%b0%8f%e7%8a%af%e4%ba%ba%e8%aa%ac%e3%83%87%e3%83%83%e3%83%81%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%81%9f%e7%8a%af%e4%ba%ba/ar-AAhP6jT?ocid=spartandhp#page=2



STAP問題、小保方氏は実験捏造していなかったと判明…小保方氏犯人説デッチ上げた犯人

ビジネスジャーナル

 STAP細胞論文をめぐる研究不正事件で理化学研究所(理研)を退職した小保方晴子氏を、元理研研究員、石川智久氏が刑事告発した事件は5月、神戸地検の不起訴処分により終結した。神戸地検は「窃盗の発生自体が疑わしい」としたコメントをメディアに発表する異例の事態となった。

 石川氏は2015年1月26日、「小保方氏がES細胞を盗み、STAP細胞と偽造していた」として理研(神戸)を所轄する神戸水上署に告発状を提出。その後、兵庫県警の扱いとなり、神戸地検へ送検されていた。石川氏は小保方氏が神戸で実験期間中、所属していた若山照彦チームリーダーの研究室から無断でES細胞を盗んで混入、その細胞塊サンプルを若山氏に渡して実験を実施させ、STAP細胞として英科学誌「ネイチャー」に発表し理研で不正な地位を得ていた、と告発していた。

 この騒動の特徴は、元警察関係者やジャーナリストが石川氏の告発を喧伝し、お墨付きを与えたことにある。週刊誌「フライデー」(講談社)はこの刑事告発に関して3回にわたり特集を組んだ。警察ジャーナリスト・津田哲也氏による記事の第1弾(15年2月6日号)は、『元理研研究者・石川智久氏 小保方晴子さんを窃盗で刑事告発する!』。第2弾(同2月20日号)は小保方氏代理人の反論を受けて『小保方晴子 私は盗ってないの 大ウソ暴く』で、第3弾(同6月5日号)では告発状の一部が修正され、兵庫県警が5月14日に被疑者不詳でES細胞窃盗の容疑を受理したのにもかかわらず、記事タイトルは『小保方晴子さんを追い込む警察捜査「我々は本気だ」』となっている。

 さらに普段は警察権力の腐敗を批判する元刑事の飛松五男氏が登場し、このようにコメントした。

「今回、兵庫県警が受理を決めたのは『窃盗事件』として立件できる見込みがあると判断したからにほかなりません。今後小保方氏は警察の詳しい取り調べを受けることになります」


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 これは、小保方氏が「容疑者」だと多くの読者に誤解を与える事ことになった。筆者はこの刑事告発不起訴について、「フライデー」編集部に電話して事実関係を確認しようとしたが、当時の編集長も記事を担当した編集者も異動になっており、詳しい話を聞くことはできなかった。
●存在しない紛失・盗難届け

 石川氏は、小保方氏が盗んだES細胞は中国人留学生リ・チョン氏の細胞であると告発しているが、このES細胞はSTAP幹細胞のチューブから解析されたES細胞とは種類が違っており、小保方氏が盗む動機はないことは、早くからSTAP細胞問題を検証する人々から指摘されていた。「フライデー」でも、テレビ番組『調査報告 STAP細胞 不正の深層』(NHK/14年7月27日放送)でも、リ氏は中国からの留学生、または学生、と紹介されているが、11年には「博士」になっていることが筆者の調べでわかっている。

 さらに筆者が理研の施設内でSTAP細胞実験当時に細胞窃盗事件があったかどうか調べたところ、小保方氏が理研に通いだした10年から若山氏が理研を転出する13年3月まで、1件も発生していなかった。また、若山氏の転出先である山梨大学で若山研究室が創立されて以降も、遺伝子情報の紛失・盗難届けは文書として存在しない。

 若山研究室のメンバーも筆者の取材に対し、「細胞の盗難届けや紛失届けを出していない」と答えた。研究室が他の研究機関に引っ越すときに結ぶMTA(試料提供契約書)にも、リ氏の細胞を移管(管理、管轄を他へ移すこと)した記載はなく、移管が予定されたものでもなかった。STAP細胞実験に関連した研究室や研究所での盗難被害は確認できなかった。

 では、石川氏の刑事告発の証拠の出所はどこだろうか。理研は実験成果物の盗難事件は記憶にないとしている。肝心の持ち主が盗難事件を認めていないのだ。

 石川氏は自身のフェイスブック上で15年3月1日、小保方氏が窃盗行為をしたと絶対の自信を持って告発に臨んだのは証拠が揃っているからだと断言している。山梨大学へ出向き、若山氏本人と若山研のスタッフから証拠書類や証言を得たと明かしている。

 筆者も「フライデー」で小保方氏が刑事告発されるというスクープが出た直後の同年2月7日。記事執筆者の津田氏と東京都内で面会した。そして告発記事の情報源は若山研の研究員のひとりで若山氏の妻、清香氏であることを確かめた。そして清香氏は同誌(6月5日号)のP.20で細胞窃盗の被害者として登場する。

 その記事の小見出しは「フリーザーからES細胞が」で始まる。

「盗まれたのは当時の研究員、リ氏が作製、保管していたES細胞入りのチューブ78本と若山清香研究員が作製した同チューブの計80本。若山教授の山梨大への異動にともない、同大に移管する予定だった。(中略)この80本のチューブは、'13年1月〜4月頃に若山研究室から消え、昨年4月、小保方実験室に設置されたフリーザーの中から『紛失した当時とほぼ同じ状況』(理研スタッフ)で発見されている」(同誌より)
●公式書類に「引っ越しの残しもの」

 前述のように実験成果物の細胞を管轄する理研から盗難の被害届けが出ておらず、理研広報室では細胞の窃盗事件も記憶にないとしている。リ氏と清香氏が盗まれたとするのであれば、理研に被害を申し立てるのが筋だろう。務め先の物が盗まれたのに、勤め先には報告せずに第三者に窃盗事案として情報提供しているのだ。

 さらに細胞の窃盗時期も13年1月〜4月頃となっているが、小保方氏が若山氏とSTAP細胞実験に勤しんでいたのは11年から12年度末にかけてで、まったく窃盗時期の時系列が合わない。現在、小保方氏の人権侵害申し立てにより、放送倫理・番組向上機構(BPO)で審理入りしたNHKの『STAP細胞 不正の深層』でも、リ氏のES細胞を「引っ越しの時に持って行くはずだったもの」として紹介している。しかし、これも筆者の調べでリ氏は山梨大学と雇用関係を結んだ形跡はなかったことがわかっている。

 小保方氏が実験を捏造していたとする情報は14年6月18日、インターネット匿名掲示板に「小保方が引っ越しのどさくさに若山の所から盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ。丹羽のTSもたくさん出てきただろ」と書き込まれたことによる。若山研の引っ越しは13年3月末なので、小保方氏が11年から12年度末に行っていたSTAP細胞実験にはES細胞を使っていなかった、STAP細胞はES細胞の混入なくつくれていたことになる。

 さらに神戸地検は「窃盗の発生自体が疑わしい」としたので、これにより小保方氏は細胞を窃盗しておらず、実験の捏造を行っていなかったことが証明された。清香氏は記者に「細胞が盗まれた」と情報提供したことについて説明責任がある。小保方氏はこの刑事告発について手記『あの日』(講談社)内で「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」と綴っている。

 筆者が理研に情報公開制度を利用して小保方氏の保全された冷凍庫の中身、試料や実験材料の一覧表を手に入れたところ、リ氏のES細胞は「若山研の引っ越しに残っていたので保存していた」と備考欄にその残存した理由が書かれていた。小保方氏が盗んだかのように報じられてきたES細胞は、「引っ越しの残しもの」であり、ただの捨てられた実験材料だったのだ。小保方氏は勝手に処分する権限がないので、故・笹井芳樹博士の研究室に居候していた場所へ運び、自分の研究室ができた時にそこへ残すわけにもいかず、移動させただけのようだ。

 このような内部資料が公文書として残っていたにもかかわらず、小保方氏への「ES細胞窃盗説」は14年6月18日から、刑事告訴が不起訴に終わるまでの16年5月18日まで約2年間にわたり続いた。ネット上にはいまだに小保方氏が捏造したとの情報がそのまま残り、拡散される状況が続いている。マスコミを使った、大掛かりな冤罪事件をでっち上げた犯人は誰なのか。そこにSTAP細胞事件の真相が隠されている。

 そして国民総掛かりで小保方氏を「持ち上げて、落とす」狂騒に参加したことは、2年間にわたり犯罪者として世間の白眼視にさらされた女性研究者の人間らしい時間を奪った。それを、私たちは忘れてはならない。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)
<ついに出てきた!汚い金に塗れた陰謀だった!!> STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明

http://sharetube.jp/article/1896/

小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された

STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』

http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4258018?f=yd

色んな芸能・エンターテインメント・ニュース満載♪『Yomerumo』|  小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版..続きはこちらから!




STAP現象が確認された


“ それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells 」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。

「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞が部分的に初期化されたものであり、多能性によく似た状態を示しました。」

同論文では、マウスの骨格筋肉の細胞が怪我の外的刺激によって初期化の変化が見られ、それを単離して培養したところ、細胞が多能性を示し、幹細胞状態(ES細胞様)になった成果を報告している。iMuSCsでのキメラマウス実験では、皮膚、筋肉、心臓、肺、腎臓、脾臓、および脳などの組織をつくったことが証明された。しかし、生殖機能の臓器をつくる能力はまだ証明できておらず、今後の研究の発展が期待される。

同論文には、小保方氏がストレス刺激で細胞の初期化を報告した「STAP細胞論文」の実験結果とよく似た部分があり、いくつかの共通点が確認できる。それは、「外的刺激で体細胞が初期化し、分化が可能な多能性を示した」という部分だ。つまり、STAP現象が確認されたということになる。




STAP現象とは


“ では、そもそも STAP現象とはなんだろうか。

それは14年1月30日に「マイナビニュース」に掲載された記事『理研など、動物の体細胞を万能細胞(多能性細胞)へと初期化する新手法を開発』に詳しく書かれている。概略すると、同記事では細胞外刺激による体細胞からの多能性細胞への初期化現象をSTAP現象、それから作製された新たな細胞をSTAP細胞と呼ぶ、としている。

つまり、キンガ博士は損傷したマウスの骨格筋からSTAP現象を確認し、それを取り出して培養し、多能性を持たせた細胞をiMuSCsと名付けたのだ。発見と作製方法は違っていても、理研が定義したSTAP現象と同じ原理だといえよう。

それまで生物学では、体細胞は一旦分化したらその記憶を消して元に戻る事(初期化)はないとされていたため、小保方氏の発見と方法は驚きを以て迎え入れられた。これは、多くの人が記憶していることだろう。そして、もしもSTAP細胞論文が取り下げられていなければ、体細胞のなかに多能性が存在することを外部刺激によって最初に証明していたのは、小保方氏になるはずだった。

キンガ博士は同論文のなかで、次のように宣言している。

「成体組織における多能性細胞様細胞の存在は、長年、論争の種となっていました。多能性幹細胞が、分化した体細胞組織から生じ得ることはまだ、これまで証明できていませんでした【編注:その一例として小保方氏の米国留学時代の論文が紹介されている】。しかし、本研究では、骨格筋が負傷したような強い刺激によって細胞の再プログラミングが開始され、多能性細胞様細胞を得ることを明らかにしました」
リバティニュース 2/11
http://the-liberty.com/
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※時間がない時は、「見出し」に目を通し、気になる箇所を読むだけでも、血肉になります。


小保方氏への人権侵害をBPOが認める

放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会が、2014年7月に放送されたNHKスペシャルの番組で小保方晴子氏の人権侵害があったと認めました。

「調査報告 STAP細胞 不正の深層」と題して放送された番組では、英科学誌ネイチャーに掲載された小保方氏のSTAP細胞論文の不正疑惑が取り上げられました。小保方氏は「ES細胞を盗んで実験を行ったとする断定的なイメージで番組が作られた」ことや、NHKから暴力的な取材をされたことを申し立てていました。

委員会は、不正行為によってSTAP細胞を作製した疑惑があるとするNHKの報道について、真実性・相当性が認められないとして、名誉棄損であったと認めた上、取材を拒否した小保方氏を取材班が追跡したことについても放送倫理上の問題があるとしています。NHKはこの決定に対し、「客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもの」と反論しています。

⇒小保方氏に対するマスコミの報道は、総じて一方的な犯人扱いをしたものでした。小保方氏はほとんど反論の機会を与えられなかった上、「STAP細胞がある」とする立場からの検証は行われませんでした。BPOの決定をきっかけとし、小保方氏を取り巻く報道全体の在り方を見直す必要があるでしょう。

理化学研究所は2014年12月にSTAP細胞の検証実験の結果を発表した際、「STAP細胞とされていたものはES細胞だった」としつつも、検証実験を終了する理由としては「STAP細胞がないからやめるわけではなく、検証実験の範囲で再現ができなかったので、その範囲でやめるということ」と発言するにとどまっています。

その小保方氏の検証実験も、24時間監視下に置かれた状態で、犯人扱いした状況で行われています。科学界における「人権侵害」についても検証が必要と言えるのではないでしょうか。

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