ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

死後の世界は存在します。コミュの世界紛争の真実

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ミカエルVSムハンマド

まえがき

第一章  「イスラムの本音」を語る
      二〇一〇年二月一六日 ムハンマドの霊示

1 ムハンマドの現在の考えを探る
2 戦争と平和について、どう考える
  好戦的に見えるのは、イスラムの歴史と関係がある
  イスラムは、『聖書』をベースにした霊言型宗教
  キリスト教を迫害したつもりはない
  私が軍事的英雄でもあったため、イスラム教徒は戦争を恐れない
  イスラムがキリスト教よりも優れている理由
3 自爆テロは許容されるのか
  軍事的英雄として国を建てた私は「メシア」に相当する
  自爆テロは日本の神風特攻隊をまねたもの
  自爆テロをした人が天国に還れるかどうかは、本人の自覚による
4 イスラム圏をめぐる国際情勢の展望
  イスラムは、キリスト教国に滅ぼされる危機を感じている
  戦争は、民間人を相手にするようになった段階でやめるべき
  アラブから見れば、イスラエルの建国は不当である
  私はイランの核武装を強力に推進している
  オバマ大統領の誕生は、イスラム圏にとってはチャンス
  日本には、イスラム圏とキリスト教圏との「仲介役」を期待する
  北朝鮮とイランのつながりについては、どう考えるか
  日本は、中国と北朝鮮に対して、あまりにも無防備
  中国への対抗上、日本はイスラム教国との友好関係も大事にすべき
5 日本とイスラム圏の霊界交流について
6 アルカイダやタリバンを、どう見ているか
  イスラム圏からの、幸福の科学への指導は少ない
  アルカイダは非常に純粋な原理主義者である
  イスラムから見れば、ウサマ・ビン・ラディンは現代のサラディン
  アメリカの帝国主義が終われば、それに抵抗していた者は「正義性」を帯びてくるだろう
7 世界宗教を目指す「幸福の科学」へのアドバイス
  「ムハンマドの霊言」を出版することが“いちばん”である
  キリスト教も使命を終えつつあると思う
  ほかの宗教も認めるのが、ムハンマド時代のイスラムの態度
  イスラムの霊的な部分は、ヘルメスが指導していた
  形式的なところで差別されるのは、悲しいこと
  すべての高級霊の霊言を出せる人は、ただ一人しかいない
  「イスラムは悪魔の教えではない」と世界に伝えてほしい

第二章  「世界の正義」のために戦う
             二〇一〇年二月一六日 ミカエルの霊示

1 イラク戦争やアフガン戦争の持つ意味
  ムハンマドに反論する立場にあるのはミカエル
  イスラム教はアメリカ文明に、正々堂々と言論で挑戦せよ
  イスラム教は人権を抑圧し、人類を不幸にする
  アメリカは「世界の警察官」としての使命を果たす
  悪を蔓延させないためには抑止力が必要
  十字軍を破ったサラディンのような者こそ“悪魔”である
  イスラム教の考え方では、この世的に成功も発展もしない
2 オバマ大統領を、どう見ているか
  オバマもアメリカ大統領の使命から逃れられない
  アメリカは日本の総理大臣を簡単に辞めさせられる
3 九次元大霊との関係
  私たちのレベルが「実務の長」である
  九次元大霊は、大きな目で見て、方向性を示す
  ムハンマドを指導している九次元大霊とは
4 イスラム教とキリスト教の対立の淵源
  複数の宗教が競争し、切磋琢磨している
  二つの世界宗教が同時代に共存することは難しい
  キリスト教があるのに、なぜイスラム教がつくられたのか
  イスラム教の盛り上がりによって、キリスト教が改革された
  イスラム教では「イノベーション」が起きていない
5 キリスト教文明と人権の関係
  人間を「生けにえ」にするような文明は滅ぼさねばならない
  人類の進化にはキリスト教文明のほうが向いている
6 宇宙の視点で見た「地球の文明」
  「レプタリアン」にも種類がいろいろある
  地球が宇宙人によって滅ぼされない理由
  私は「進化を遅らせているもの」を切り落とす“外科医”
  エル・カンターレの理想に近いのは、どちらの文明か
  「石打ちの刑」に見る、キリスト教とイスラム教の差
  宇宙人としての経験を持つ者を、地球人に同化させるには
  私の今の仕事は「中国の民主化」と「イスラム教圏の西洋化」
  九次元大霊は、文明を一万年や十万年、百万年単位で見ている
7 『旧約聖書』の神の真実
  ヤハウェの正体は複数の神々
  「妬む神」は神としてのスケールが小さい
  天上界の秘密の全部を明かすことはできない

あとがき

コメント(2)

まえがき

 「宗教を信ずる者同士がなぜ戦うのか。」というテーマは、日本では、無宗教を信条とする人たちによく使われる問いである。
 本書は、イスラム教の開祖であるムハンマド(マホメット)の霊言と、イスラエル、アメリカを援護するミカエルの霊言との、激しくも、本質をついたディベート(論戦)のテキストともいうべき内容が開示されている。
 如来界(八次元)まで争っているのではどうしようもない、と考える人もいるだろうが、少なくとも真相に迫ることで、物事は解決へと一歩近づくのである。
 私としては、ややキリスト教文明に学ぶべきことが多いと感じてはいるが、将来的には、両宗教の持つ血なまぐささを克服するためには、仏教的色彩の中に、進化の原理を取りいれた世界宗教の出現が、時代の要請だと考えている。

 二〇一〇年 三月末
       幸福の科学グループ創始者兼総裁  大川隆法
あとがき
 勉強になることの多い本であると思う。世界では大きな二つの理論がぶつかっている。
 宗教という面を除いて考えても、国際政治、外交面で、必読のテキストだと思う。
 共にエル・カンターレの教えを反映しつつも、反目している二つの世界宗教を融和させることも、私に課せられた大きな責務であると思う。
 この地球を、愛と美と調和の星に変えていくためにも、未来の世界宗教としての幸福の科学を大きく育てていきたいと念ずるものである。

 二〇一〇年 三月末
       幸福の科学グループ創始者兼総裁  大川隆法

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

死後の世界は存在します。 更新情報

死後の世界は存在します。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング