もっと先祖を供養するようにします(o*。_。)oペコリ今まで忙しかったら墓参りも行ったり行かなかったりだったよ…！ちゃんと行く様にします。
こんにちは、忙しくしている事は良い事だよ。
m(__)m。お釈迦様は、彼岸へ渡れと説いています。
お彼岸の意味、知っている人も多いと思いますが…
お彼岸って。
今、生きている私達の為にあるものなんです。
欲や煩悩あふれた私達の住んでいる、この世界の事を、此（こ）の岸＝此岸（しがん）
そして、欲や煩悩から解放された仏の世界を、彼（か）の岸＝彼岸（ひがん）と言うの。
此岸と彼岸の間には大きな川が流れ、
これが三途の川なんだけど。ちょっと恐？
正式には、彼岸会（ひがんえ）と言い
中日をはさんだ、前後三日間を合わせて一週間で
私達のいる、この世、此岸から、川をはさんだ向こう側の、彼岸に到ろうと志し（私達が）修行する時季なので
少しでも善い行いをし、仏の世界、さとりの境地に近づこうと仏道に精進する事なんです。
この世に生まれ（神仏に）今、生かされている事に感謝し。
そして
（今、自分があると言う事は、御先祖の方があってこそなので）
先祖の方々をしのび感謝し、供養や法要、墓参りをし、
日常生活を振り返り反省しながら、心穏やかに、これからやってくる事を考えて、過去や現在を正しく見極め、
未来を少しでも、より良いものにすると言う、心を保って生きると言う事を、新たに認識する時季。
江戸時代頃には、年中行事になった様で、
春と秋の彼岸会だけは、インドや中国にも無く日本だけのもの。
春は、牡丹でぼた餅。秋は萩でおはぎ。どちらも同じ感じだけど？
因みに、三途の川は十界の中の下にあり、
六道の中の［地獄：餓鬼：畜生］の事
これ以上の良い世界に生まれかわれる様に努力するの
簡単に言えば信心を励む人は、三途の川の渡り賃を前払いしている様なものかなぁ。
六道は
［地獄：餓鬼：畜生：修羅：人間：天人］
そして四聖（ししょう）
［声聞：縁覚：菩薩：仏］
すなわち！
四聖の世界［彼の岸］へ、生まれる為の努力をするのが、私達の、この世での人生であります。
この間墓参りに行ってきました。
彼岸なので、ぞれぞれ各自のお墓も手入れが行き届き、お花で飾られ
色んな種類のお花が沢山あり、皆さんの思いが伝わってくる様で嬉しい気持ちになりました
最愛の人が故人になっても、しのび慕う気持ちは皆同じと想い、その人その人の心で生き続けていると、改めて思った次第であります。
墓参りをしている時の心、姿は、何故か心が穏やかで、自然と手を合わせて、祈る事が出来るのではないでしょうか。
墓参りをしている時、この、世の中の悲しい事件等、想像つかない境地に到って、心穏やかに誰でもがなっていると思います
また話が長くなりそうなので、この辺でいい加減にしておきます。
このコミに目を通して、彼岸会の意味を解って頂けただけで幸いですし、
意味を知り何か感じるものがあれば、尚更幸いです。
まだまだ手を止めたくはないのでありますが、ホントいい加減にしておきます。
最後まで見て頂いて、ありがとうございます。
m(__)m。
お釈迦様が彼岸に渡る事を説いていますが、小乗と大乗仏教では、渡り方の違いがありますので、付け加えておきますね。
では、ご機嫌よう
お彼岸の意味、知っている人も多いと思いますが…
お彼岸って。
今、生きている私達の為にあるものなんです。
欲や煩悩あふれた私達の住んでいる、この世界の事を、此（こ）の岸＝此岸（しがん）
そして、欲や煩悩から解放された仏の世界を、彼（か）の岸＝彼岸（ひがん）と言うの。
此岸と彼岸の間には大きな川が流れ、
これが三途の川なんだけど。ちょっと恐？
正式には、彼岸会（ひがんえ）と言い
中日をはさんだ、前後三日間を合わせて一週間で
私達のいる、この世、此岸から、川をはさんだ向こう側の、彼岸に到ろうと志し（私達が）修行する時季なので
少しでも善い行いをし、仏の世界、さとりの境地に近づこうと仏道に精進する事なんです。
この世に生まれ（神仏に）今、生かされている事に感謝し。
そして
（今、自分があると言う事は、御先祖の方があってこそなので）
先祖の方々をしのび感謝し、供養や法要、墓参りをし、
日常生活を振り返り反省しながら、心穏やかに、これからやってくる事を考えて、過去や現在を正しく見極め、
未来を少しでも、より良いものにすると言う、心を保って生きると言う事を、新たに認識する時季。
江戸時代頃には、年中行事になった様で、
春と秋の彼岸会だけは、インドや中国にも無く日本だけのもの。
春は、牡丹でぼた餅。秋は萩でおはぎ。どちらも同じ感じだけど？
因みに、三途の川は十界の中の下にあり、
六道の中の［地獄：餓鬼：畜生］の事
これ以上の良い世界に生まれかわれる様に努力するの
簡単に言えば信心を励む人は、三途の川の渡り賃を前払いしている様なものかなぁ。
六道は
［地獄：餓鬼：畜生：修羅：人間：天人］
そして四聖（ししょう）
［声聞：縁覚：菩薩：仏］
すなわち！
四聖の世界［彼の岸］へ、生まれる為の努力をするのが、私達の、この世での人生であります。
この間墓参りに行ってきました。
彼岸なので、ぞれぞれ各自のお墓も手入れが行き届き、お花で飾られ
色んな種類のお花が沢山あり、皆さんの思いが伝わってくる様で嬉しい気持ちになりました
最愛の人が故人になっても、しのび慕う気持ちは皆同じと想い、その人その人の心で生き続けていると、改めて思った次第であります。
墓参りをしている時の心、姿は、何故か心が穏やかで、自然と手を合わせて、祈る事が出来るのではないでしょうか。
墓参りをしている時、この、世の中の悲しい事件等、想像つかない境地に到って、心穏やかに誰でもがなっていると思います
また話が長くなりそうなので、この辺でいい加減にしておきます。
このコミに目を通して、彼岸会の意味を解って頂けただけで幸いですし、
意味を知り何か感じるものがあれば、尚更幸いです。
まだまだ手を止めたくはないのでありますが、ホントいい加減にしておきます。
最後まで見て頂いて、ありがとうございます。
m(__)m。
お釈迦様が彼岸に渡る事を説いていますが、小乗と大乗仏教では、渡り方の違いがありますので、付け加えておきますね。
では、ご機嫌よう
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コメント(7)
m(__)m。
そうですか解りやすく説明出来ていますか。
ありがとうございます
私は法華経を信仰させて頂いてますが
春香さんの言っている、大乗仏教の、般若心経の中で。
サンスクリット語では
［彼岸＝パーラム、渡る＝イター
つないでパーラミター］ 波羅蜜多（はらみった）
まさに彼岸に渡る事を説いた経で。
病気の人には薬になる、お経とも言われていますが、
因みに、西遊記で、お馴染みの三蔵法師（玄じょう）がインドから持って帰った、千何百巻の、お経の中で一番、広まったのが‘般若心経とも’言われています。
これからも、お互い神仏を敬い続けたいですね
春香さん季節の変わり目なので体調を崩さぬ様にして下さい。
合掌。m(__)m。
そうですか解りやすく説明出来ていますか。
ありがとうございます
私は法華経を信仰させて頂いてますが
春香さんの言っている、大乗仏教の、般若心経の中で。
サンスクリット語では
［彼岸＝パーラム、渡る＝イター
つないでパーラミター］ 波羅蜜多（はらみった）
まさに彼岸に渡る事を説いた経で。
病気の人には薬になる、お経とも言われていますが、
因みに、西遊記で、お馴染みの三蔵法師（玄じょう）がインドから持って帰った、千何百巻の、お経の中で一番、広まったのが‘般若心経とも’言われています。
これからも、お互い神仏を敬い続けたいですね
春香さん季節の変わり目なので体調を崩さぬ様にして下さい。
合掌。m(__)m。
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