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【ロケ地 Walker】コミュの『廃市』 in 柳川

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かなり遅くなりましたが、9月に柳川に行ったとこのことを書き込みます。

9月26日から出張に出てしまったため、残念ながら直前のマッチャンさんの
書き込みは見られませんでした。

今回、ロケ地に関してあまり調べる時間が有りませんでしたので、
「大林映画ロケ地写真紀行」というHPの中の「柳川ロケ地紀行」を
参考にさせていただき、そこに写真が掲載されている場所を巡りました
(勝手に使わせてもらい、すいません)。

柳川への行き方は、博多から西鉄特急で47分ほどで到着します。
ちなみに特急料金はいりません。
ロケ地の多くは、町の中を張り巡らされた水路を手漕ぎの船で巡る
ことが出来ます。

柳川には川下り業者が、6社ぐらい料金は横並びです(70分コースで
1,500円)。

今回、どの業者を選んでいいか迷っていたら西鉄から「大宰府・柳川観光
きっぷ」という電車乗車券と川下り乗船券がセットになったものがあり
(2,800円)、それを博多で購入していきました。

はじめに、朝、大宰府の観光。大宰府に隣接して、国内4館目となる
国立の博物館、九州国立博物館が最近出来たみたいでそこも見てきました。
山の中に凄く立派な施設です。

その後、柳川に移動して13時頃到着。駅に着くと駅前の待合所に行くと
川下り乗船所まで車で送迎して貰えます(所要5分)。時間も遅かったせいか
自分一人で送ってもらいました。

乗船所に付くとすでに6人ほど待っていましたが、ある程度人が集まってから
出発するようで、着いてから10分後に9人になったところで、出発しました。

船頭さんの解説付きで川を下っていきます。船を細い水路も岸などにまったく
ぶつけずに操るのはさすがです。

映画の撮影当時に比べ、川岸の水草や柳の枝がきれいに刈り取られ、風情は
少しなくなっています。

川下りをしていくと映画で使われた場所をいくつか通っていきます。

大きく変わっていたのは、川下りの終点にあります、主人公の江口がカキ氷を
食べた楽天食堂が駐車場になっていて右横の木とブロック、川に下りる階段が
当時をかろうじて留めていました。
また、タバコを買ったタバコ屋が住宅になっていました。電柱の旅館柳屋の看板が目印。
あと、マッチャンさんがトップの写真で使用している殿の倉といわれている記念写真のポイントにもなっている石橋が鉄製に代わっていました。
(つづく)

コメント(1)

>ウォレスさんへ

「柳川」レポ有難う御座います。

私は2000年に1月と11月に行ったのですが、1月にも既に周囲では舗装や柵の工事が始まっており、11月には現在の形になっていました。
また、どんこ舟に乗って川下りもされたようで、私も11月の2度目に乗りました。緩やかな流れに乗り、違った目線で観る<掘割>は風情があって良かったです。途中で記念写真のシャッターは切られませんでしたか?

つづきも楽しみにしていますね

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