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生活保護者の集いコミュの行政不服審査請求・県、緊張感ない

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フェイスブック投稿から引用

行政不服審査請求・県、緊張感ない(怒!)

病弱の高齢者の生活保護却下の行政不服審査をして1か月以上が過ぎました。何の連絡もないので三重県の行政不服審査事務局へ電話をしました。もう12月の審査会は終わっているので来年に回されるのではないかと危惧したからです。ところがわかったのは、すべての請求が審査会に回されるのではないということです。不服申請はいったん審査庁(訴えられた行政窓口 県地域福祉課)に回され、請求人の言い分が認められない場合だけが審査会にかけられるのです。審査会にはまだ回ってきていないとのこと。担当する県地域福祉課へ電話がつながりました。
私「1カ月以上も審査請求が地域福祉課にあるなんてどうしてですか?」
地域福祉課「補正があるので」
私「補正?補正予算で忙しいってことですか」
地域福祉課「違います。申請書の日が違っているので、確かめる文書を作成して修正することが補正です」
私「生活保護って1日でも早く決定しなければ本人が生活できなくなるっていうのはご存じですよね。日時が違う程度なら電話で言っていただいてもその日に修正できますよ」
地域福祉課「いえ、これは文章でやり取りさせて頂いてます」
私(切れそう)「生活保護受給を却下されたために、本人は毎日の生活にも事欠く状態ですよ。毎日私が食事を届けてかろうじて生きている。病院へもあなた方が足の悪い病人に歩いて駅まで行けというので、私が送り迎えしています。本人はあまりにもひどい仕打ちにうつ病になり『死にたい』と警察に駆け込んだ。そのことも保護申請の時言ってあります。1か月以上も放置するってどういうことですか?あなた、本人が死んだら責任もってくれますか?」
地域福祉課「もうしわけありません。遅れているのは十分承知しています。でも順番がありまして」
私「1カ月以上も生活保護の不服申請をしてまっているかたがいるわけ?」
地域福祉課「ええ、多くいます。1か月から1カ月半くらいまっている人が」
私「それは何でも酷すぎるでしょう!生活保護を却下された人ですよ。福祉課の人が足りないということですか。知事に言いましょう」
地域福祉課「それはこちらの問題ですから。早速やるようにしますから。申し訳ありません」

何だか、怒りを通り越して悲しくなってきました。生活保護に対するこの人権感覚!全国で自殺者が増えていくわけだ。最後のとりででこの緊張感のなさ。月7万円の年金で病気になっても生活保護を認めない冷酷さとつながっています。大体こんな冷たい却下判断を下した「審査庁」が自分の下した判断をまず審査会へ送るべきかどうかぐずぐずして意地悪する。まあ不服審査したものへの仕返しのようなもの。「生活保護却下で訴えるのはあきらめな」という態度。自分たちの判断を認めたくないなら直ちに審査会へ送るべきでしょう。
まあ、上司にセクハラされた女性の抗議先は上司になっているようなもの。もみ消すか、さらに嫌がらせをやって訴えをあきらめさせるようなもの。それどころか退職まで強要するようなもの。セクハラだって違う窓口の設置になっているでしょう?審査会も、審査庁どまりになっている案件が滞っていることをもっと凝視すべきです。

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