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アトレティコ・マドリードコミュのアトレティコ情報局

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コメント(341)

ジエゴ、アトレティコに残留できず落胆


アトレティコ・マドリーにレンタル移籍していたMFジエゴは、レンタル元のヴォルフスブルクに復帰する予定だ。ジエゴは、アトレティコへの完全移籍が成立しなかったことにがっかりしている。

ジエゴはレンタル先のアトレティコで存在感を見せて、チームに貢献していた。しかし、アトレティコは完全移籍に動いていない。スペイン『マルカ』が、同選手のコメントを伝えた。

「まず、僕に愛情を示してくれたファンに感謝したい。僕にとって大きなことで、僕たちの成功の力になった。ずっと僕の心に残り続けることだよ」

「アトレティコからオファーは届いていない。それが意味することははっきりしているね。クラブのプライオリティーではないということだろう。でも、それを理解する。クラブが完全移籍に動いてくれることを願ってプレーをしていた。しかし、それは起こらなかったね」

アトレティコはすでに、ポルトからMFクリスティアン・ロドリゲスを、フェネルバフチェからMFエムレ・ベロゾグルを獲得することを決めている。


http://www.goal.com/jp/
EU圏外枠に苦しむアトレティコ、シメオネはサルビオを選択


3シーズン連続でEU圏外枠に苦しんでいるアトレティコ・マドリーだが、ディエゴ・シメオネ監督はFWエドゥアルド・サルビオをチームに留め、FWジエゴ・コスタを放出する考えを固めたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

サルビオ(アルゼンチン)、ジエゴ・コスタ(ブラジル)、FWラダメル・ファルカオ(コロンビア)、DFミランダ(ブラジル)と、EU圏外枠を余剰に抱えるアトレティコ。キケ・サンチェス・フローレス現アル・アハリ監督が率いた2シーズン前にはサルビオがベンフィカにレンタル移籍し、グレゴリオ・マンサーノ前監督が指揮を執った昨夏にはD・コスタが戦力外となった。

そして今夏、シメオネ監督は同胞のサルビオを残す意向をクラブに伝えた模様だ。これによりFWジエゴ・コスタが、ファルカオら主力選手の維持のために売却される見込みとなった。3000万ユーロ分の選手売却を必要とするアトレティコはD・コスタのほか、MFルベン・ミカエル、MFラウール・ガルシア、DFディエゴ・ゴディンも売却対象にしているとみられる。

なおホセ・ルイス・カミネロSD(スポーツディレクター)は、D・コスタを売却を見込んでエスパニョールFWアルバロ・バスケス、バルセロナMFイブラヒム・アフェライの獲得の可能性を探っている模様だ。


http://www.goal.com/jp/
アトレティコが“カタ”・ディアス獲得


アトレティコ・マドリーがヘタフェのアルゼンチン人DFダニエル・アルベルト・ディアス(32)、通称“カタ”・ディアスを獲得した。ヘタフェの公式ウェブサイトで移籍が伝えられている。

ここ数週間にわたってセビージャ移籍が報じられてきた“カタ”・ディアスだが、同クラブのホセ・マリア・デル・ニド会長とヘタフェのミゲル・アンヘル・トーレス会長の交渉は破談に終わっていた。一方のアトレティコは、ここ数日でヘタフェとの交渉をまとめ上げた模様だ。

トーレス会長とアトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは、100万ユーロの移籍金で交渉を合意させたとみられる。同胞ディエゴ・シメオネ監督の下でのプレーを了承した“カタ”・ディアスは、アトレティコと2014年まで契約を結ぶ予定だ。

今夏にMFクリスティアン・ロドリゲス、MFエムレ・ベロゾールをフリーで獲得したアトレティコにとって、“カタ”・ディアスは移籍金を支払って手中に収めた初の選手となる。このベテランDFはイタリア国籍も有しており、EU圏外枠にはひっかからない。

なおアトレティコは、さらなるセンターバック獲得も考慮しているようだ。同クラブはDFディエゴ・ゴディンかDFアルバロ・ドミンゲスの売却を検討し、また今季後半をラージョ・バジェカーノで過ごしたDFホルヘ・プリードは、再びレンタルで放出する方針とされる。

http://www.goal.com/jp/
ボルシアMG、アトレティコにドミンゲス獲得オファーを提示か

アトレティコ・マドリーに対して、 ボルシア・メンヒェングラッドバッハからDFアルバロ・ドミンゲス獲得オファーが届いているようだ。

MFクリスティアン・ロドリゲス、MFエムレ・ベロゾール、DF“カタ”・ディアスを獲得し、さらにはGKセルヒオ・アセンホ、MFガビ、MFマリオ・スアレスとの契約を延長したアトレティコ。今後はFWラダメル・ファルカオら主力選手の維持のため、選手売却に手をつけることになる。

スペイン『ラジオ・マルカ』によれば、その売却第1号となりそうなのがドミンゲスであるという。同ラジオ局は、アトレティコがボルシアMGから移籍金800万ユーロの獲得オファーを受け取っており、数日中にこれを承諾する可能性があると報じている。

アトレティコのカンテラーノであるドミンゲスは、ファンに最も愛される選手の一人だ。しかし今季途中からチームを率いるディエゴ・シメオネ監督の下では、DFディエゴ・ゴディンとDFミランダにセンターバックのレギュラーの座を明け渡していた。


http://www.goal.com/jp/
“カタ”・ディアス&“セボジャ”・ロドリゲス、アトレティコ加入に喜び


アトレティコ・マドリー加入が決定したDFダニエル・ディアスとMFクリスティアン・ロドリゲスが、スペインのビッグクラブでプレーすることに喜びを表した。

“カタ”・ディアスと“セボジャ”・ロドリゲスは、それぞれ19、20日にクラブのメディカルチェックをクリアした。メディカルチェックの担当医から、「まさに超人」とそのフィジカルを称賛された32歳のDFは、次のように話している。


「アトレティコみたいに偉大で、世界でも重要なクラブに加入できることは幸せだ。自分がチームのDFをまとめる役割を背負うのかは、まだ分からない。ただ、大きな野望と期待を抱いてピッチに立つよ」

前ヘタフェDFは、アトレティコからの興味に驚きを隠せなかったようだ。

「自分でも大きな驚きだった。セビージャ移籍がずっと話されてきたからね。でもアトレティコからの興味がいきなり現れ、僕の意思とともに移籍が一気に決まったんだ。自分が良い状態で加入したこと、また抱えている野心をピッチで示したい」

一方、玉ねぎの愛称を持つ前ポルトMFは、アトレティコに自身の名を刻む意欲を表した。

「ウルグアイ代表の皆も、アトレティコのようなビッグクラブに加入したことを喜んでくれている。このクラブのことはよく知っている。ポルトでも対戦したことがあるからね。本当に偉大なクラブだ」

「“チョロ”・シメオネとはまだ話していない。でも、彼が僕の加入を望んでくれたことに満足している。プレシーズンを良いものとし、でき得る限り試合に出場したいね」

ポルトでチームメートだったFWラダメル・ファルカオについても触れた。

「ファルカオのことは昔から知っている。U-20代表で戦った時からね。彼と再び、素晴らしいコンビを組めたらいいね。彼がゴールを量産するのを手助けしたい。僕自身もいくつかのゴールを決められたらいいね」


http://www.goal.com/jp/
ドミンゲスの移籍が正式発表されましたねバッド(下向き矢印)がく〜(落胆した顔)

非常に残念ダッシュ(走り出す様)

CBはもちろんですが、LSBのバックアッパーがいなくなりましたねがまん顔
シティ、ファルカオ獲得に5000万ユーロを用意?


マンチェスター・シティはFWラダメル・ファルカオ獲得を目指し、巨額オファーを提示する準備があるようだ。イギリス『メトロ』が報じた。

同紙によれば、シティはFWカルロス・テベス、FWエディン・ゼコ、FWエマヌエル・アデバヨール、FWロケ・サンタ・クルスの放出を検討しており、ストライカーの整理を終えた後にファルカオ獲得に向かうとのことだ。用意しているオファー額は、5000万ユーロとされる。

またイタリア『スタンパ』によれば、ユヴェントスもアトレティコのエースに興味を示しているという。トリノの有力紙は、ユヴェントスがナポリFWエディソン・カバーニ、アーセナルFWロビン・ファン・ペルシに次ぐ候補として、コロンビア代表FWに目をつけたと報じている。


http://www.goal.com/jp/
アトレティコSD:「ファルカオは確実に残る」


アトレティコ・マドリーのホセ・ルイス・カミネロSD(スポーツディレクター)がスペイン『アス』のインタビューに応じ、FWラダメル・ファルカオを手放す意思がないことを強く強調している。

マンチェスター・シティ、ユヴェントスからの興味がささやかれるティグレ(ファルカオの愛称、スペイン語で虎の意)だが、アトレティコに手放す考えはないようだ。カミネロSDは、次のように話している。


「我々には明確な意思がある。ファルカオはアトレティコ・マドリーに残り、どこにも行くことはない。ティグレは2012−13シーズンも、確実に我々とともにいる。それ以外の可能性は存在しない」

ファルカオの後釜として獲得が報じられていたトラブゾンスポルFWブラク・ユルマズについても触れた。

「ブラクは良い選手だ。だが、我々がトルコで獲得を求めていたのは(MF)エムレ・ベロゾールだった。彼の獲得に動く予定はない。だがブラクは、ビッグクラブに向かうことを運命づけられる興味深い選手だ。頭には入れておかなければならない」

昨夏にMFアルダ・トゥラン、今夏にエムレを獲得するなど、トルコ・コネクションが際立つアトレティコ。ほかにも獲得を狙う選手はいるのだろうか?

「現段階で、アトレティコに獲得候補に挙がっているトルコ人選手はいない」

最後に、A・トゥランが挙げている成果に満足感を表した。

「今季は適応のための期間だったが、すぐに結果を残したね。アルダには大きな期待を抱えている。チームの全選手が重要だが、彼には特別なカリスマ性がある。皆に愛される選手だ」


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アトレティコ、サルビオ売却費でジエゴを買い取る?


スペイン『アス』は、アトレティコ・マドリーがヴォルフスブルクMFジエゴの買い取りを検討していると報じた。

主力選手維持のため、DFアルバロ・ドミンゲス、MFラウール・ガルシア、MFルベン・ミカエル、FWジエゴ・コスタの売却を目指すアトレティコだが、必要とする3000万ユーロを獲得した後に、再び選手補強に動く模様だ。その補強候補の一人が、今季にレンタルで加えたジエゴとのことだ。

『アス』によれば、ヴォルフスブルクのフェリックス・マガト監督は表向きではジエゴ復帰を歓迎しているものの、やはり溝は埋まり切っていないようだ。マガト監督の要望もあり、ヴォルフスブルクは1200万ユーロ前後でジエゴを売却することを検討しているとみられる。

もちろん、アトレティコに同額を支払う余裕はない。そこで浮上しているのがポルト、ベンフィカ、フィオレンティーナらが狙うFWエドゥアルド・サルビオの売却案であるという。サルビオに対して1200万ユーロ以上のオファーが届いた場合に、ジエゴの買い取りを実現させる見込みだ。

なおジエゴは、アトレティコ残留を希望する意思を公にしている。

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ボルシアMG、ドミンゲス獲得を正式発表


ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)は、アトレティコ・マドリーからDFアルバロ・ドミンゲス(23)を獲得したことを正式発表した。

ボルシアMGは、2017年までドミンゲスと契約を結んだ。移籍金の詳細は明らかにされていない。

ボルシアMGのマックス・エベルSD(スポーツディレクター)は、クラブ公式サイトでドミンゲス獲得の喜びを表している。

「ドミンゲスは我々の守備補強の有力候補でした。我々は、ダンテをバイエルン(・ミュンヘン)に放出してから、ずっとこのポジションの選手を探していたからです」

「ドミンゲスは、2010年にアトレティコがヨーロッパリーグを制覇したときのレギュラー選手です。また、昨年にはスペイン代表にも招集されました。我々は、彼がボルシアMGを選んでくれたことに誇りを感じています」

ボルシアMGは、今夏すでにMFグラニト・シャカ、FWペニエル・ムラパの2選手を獲得している。同クラブは、ドミンゲス獲得で3選手の補強を済ませている。

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アトレティコ、クルトゥワのレンタル延長を発表


アトレティコ・マドリーは28日、GKティボ・クルトゥワのレンタル契約を延長することを発表した。

アトレティコは、クラブ公式サイトで、クルトゥワのレンタルを1年延長することでチェルシーと合意に達したことを伝えている。


クルトゥワは昨夏、アトレティコに1年間のレンタルで加入した。2011−2012シーズン、リーグ戦37試合に出場した。アトレティコの正守護神として、ヨーロッパリーグ(EL)制覇にも貢献している。

スペイン『アス』によると、アトレティコはクルトゥワのレンタル延長のため、チェルシーに75万ユーロを支払うことになるという。

クルトゥワは自身の『ツイッター』で「僕はアトレティコにもう1年残る。アトレティコであと1年プレーできることに、幸せを感じている」と契約延長に喜びを表している。

クルトゥワは、2011年にゲンクからチェルシーに移籍した。だが、チェルシーGKペトル・チェフの控えになることで、出場機会を求めてアトレティコにレンタル移籍を果たしていた。

なお、EL王者のアトレティコはチャンピオンズリーグ王者のチェルシーとUEFAスーパーカップを戦うが、クルトゥワは問題なく出場できるようだ。


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ドミンゲス:「アトレティコ帰還の扉は開けておく」


ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)への移籍が決定したアトレティコ・マドリーDFアルバロ・ドミンゲスが、28日に退団会見に臨んだ。

アトレティコの本拠位ビセンテ・カルデロン内にあるクラブミュージアムで行われたこの会見。13歳からアトレティコでプレーしてきたスペイン代表DFは、涙を流しながら次のようにコメントしている。


「13歳からこのクラブにいるが、すべてが美しい思い出だ。このチームでは3タイトル(ヨーロッパリーグ2回、UEFAスーパーカップ1回)を獲得した。皆でアトレティコを、再び欧州最高のクラブとしたんだ。これ以上の退団の形はないだろう。クラブが現在の道を歩み続けることを願っている」

「僕はまだ若く、野心にあふれている。新しい経験は望むところだし、この移籍はチャンスと言えるものだ。自分とクラブの両方にとって、良い移籍だと思う。僕は幸せだよ。アトレティコはずっと心の中にあり続ける。このクラブが僕のホームであり、帰還の扉をずっと開けておくよ」

会見に同席したホセ・ルイス・カミネロSD(スポーツディレクター)は、アトレティコとドミンゲスの道が再び交差することを願った。

「ドミンゲスのリーダーとしての振る舞い、そのプロフェッショナル精神に感謝をする。ただ、何かがここで終わるわけではない。我々の前には長い道が続いているんだ。我々が再び巡りあうことを、誰が否定できる? そうなることを願っている」

スペイン『マルカ』によれば、アトレティコはボルシアMGから、6月末の決算前に必要だった800万ユーロを受け取り、インセンティブとしてさらに200万ユーロを得られる可能性がある。またドミンゲスがアトレティコに帰還する場合、移籍が容易となる条項も存在しているようだ。

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不透明なジエゴの去就、アトレティコは獲得をあきらめず?


2011−12シーズンをレンタルによってアトレティコ・マドリーで過ごし、今夏にヴォルフスブルクに帰還することになったMFジエゴだが、その去就はいまだ不透明となっている。スペイン『アス』が報じた。

ジエゴはフェリックス・マガト監督との確執を引きずっているためか、いまだヴォルフスブルクには合流していない。右ひざじん帯負傷との名目で、ブラジルに2週間帰国する許可を取っており、ヴォルフスブルク以外でプレーする可能性を探している様子だ。

ヴォルフスブルクのハビエル・ガルシア・サンス会長は、「ジエゴはひざに問題を抱えている。契約は残っており、必ずここに戻ってくる」と実際に負傷をしていることを強調。しかし「アトレティコ? ジエゴについての交渉を望むなら、彼らと話すことになる」と、売却の可能性を否定しなかった。

ドイツ『ワズ』によれば、ジエゴにはアトレティコのほか、ヘルタ・ベルリン、フラメンゴ、ロコモティフ・モスクワらが興味を示しているという。だが『アス』は、ジエゴにドイツやロシア、母国でもプレーする意思はないと主張。唯一希望しているのは、アトレティコに戻ることと記している。

一方のアトレティコは、財政難の中にあっても、ファンが残留を強く求めたジエゴの奪還を試みるようだ。『アス』によると、現在着手している選手の売却計画を終えた後に、ヴォルフスブルクにブラジル人MF獲得オファーを提示する見込みと伝えている。

http://www.goal.com/jp/
クルトゥワ:「チェルシーよりもアトレティコの選手と感じる」


アトレティコ・マドリーにレンタルでもう1年在籍することになったチェルシーGKティボ・クルトゥワが、レンタル延長の喜びを表した。

7日に記者会見に出席したクルトゥワは、次のように語っている。

「レンタル延長について、チェルシーとアトレティコは難しい交渉を合意に結びつけた。でも、僕には何の迷いもなかった」


「多くのファンが、『ティボ、もう1年残ってくれ』と僕に伝えてくれた。本当に幸せを感じたよ。アトレティコのファンは世界でも特別な存在だし、彼らから支持されることは大きな喜びだ」

クルトゥワのほか、GKセルヒオ・アセンホ、GKジョエル・ロブレスと質の高いGKを擁するアトレティコ。ベルギー代表GKは、レギュラー争いがチームにポジティブに働くとの見解を示した。

「アセンホ、ジョエル、そして僕。アトレティコは若く、またクオリティーを持つ3人のGKを抱えている。チームにとっては良いことだよ。良い練習を実現した後、誰がナンバーワンとなるかを見てみよう」

また、所属クラブと対戦するUEFAスーパーカップに出場できることに、満足感を表している。

「代理人は『毎シーズンUEFAスーパーカップに出場できるわけじゃない』と伝えるなど、チェルシーを説得してくれた。プレーできることになって、幸せだよ」

「アトレティコが対戦するのは、僕が所属するクラブだ。でも現在の僕はアトレティコの選手であり、またチェルシーでは一度もプレーしたことがない。チェルシーよりもアトレティコの選手だと感じている」

チェルシーには、クルトゥワと逆の立場でUEFAスーパーカップに出場する選手がいる。アトレティコのカンテラーノであり、同クラブに変わらぬ愛情を持ち続けるFWフェルナンド・トーレスだ。

「トーレスにとっては特別な試合だろうね。ゴールを決めてほしくはないが、もし決めたとしたら、彼自身が奇妙な感覚に陥るだろう。トーレスとは違い、僕はまだチェルシーでプレーしていない。彼と同じ感覚を持つわけじゃない」


http://www.goal.com/jp
アトレティコ、フィリペとの契約を延長


アトレティコ・マドリーは5日、ブラジル人DFフィリペ・ルイス(26)との契約を2年延長したことを発表した。新たな契約期間は2017年まで。

リーガエスパニョーラ屈指の左サイドバックは、2010年夏にデポルティボからアトレティコに加入。当初は適応に苦しみ、ファンから批判を浴びた。

だが2011−12シーズン途中にディエゴ・シメオネ監督が到着すると、好守にわたってパフォーマンスが向上。ヨーロッパリーグ優勝にも貢献した。

アトレティコは今夏、フィリペのほかGKセルヒオ・アセンホ、MFガビ、MFマリオ・スアレスとの契約を延長している。


http://www.goal.com/jp/
フラードのアトレティコ復帰は破談に


アトレティコ・マドリーへの復帰が噂されていたシャルケMFフラードだが、同選手はシャルケに留まることになりそうだ。

シャルケのホルスト・ヘルトSDは、ドイツ『ビルト』にアトレティコと交渉していたことを認めながらも、移籍話は破談に終わったと明かしている。


「アトレティコとは、合意に至っていた。しかし、彼らは話を元に戻したんだ。おそらく、ジエゴをより好んだのだと思う」

アトレティコは、2011−12シーズンにレンタルで1年間プレーしたジエゴを、ヴォルフスブルクから完全獲得することをあきらめていないと伝えられている。


http://www.goal.com/jp/
トッテナム、アドリアンにも触手か


トッテナムは、アトレティコ・マドリーFWアドリアン・ロペスを補強候補に挙げているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

トッテナムは先日、アンドレ・ビラス=ボアス監督を新指揮官に迎え、2012−13シーズンへの準備を進めている。同監督は就任後、新たなストライカーをチームに加える意思を明らかにしていた。

『マルカ』によれば、ビラス=ボアス監督の獲得リストに、アドリアンが含まれているという。トッテナムには、同選手の契約解除金1800万ユーロを支払う用意があることも伝えられている。

アドリアンは、U−23スペイン代表としてロンドン五輪に臨む候補メンバーに選出されている。同選手は昨シーズン、アトレティコで定位置を確保。ヨーロッパリーグでは11得点を挙げ、アトレティコの優勝に大きく貢献した。

さらに『マルカ』は、アドリアンがアトレティコの出した契約延長の第一オファーを、拒否したことも伝えている。2015年までアトレティコと契約を結ぶアドリアンだが、今後の行方に注目が集まりそうだ。

http://www.goal.com/jp/
アルダ獲得に年俸5億円を準備するアンジ

近年、巨額の補強資金で大物獲得を実現させているアンジ・マハチカラが、2011−12シーズンのヨーロッパリーグ(EL)優勝クラブから主力を引き抜こうと動いているようだ。

ロシア『ライフスポーツ』は11日、アンジがアトレティコ・マドリーに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランに、年俸500万ユーロ(約5億円)のオファーを出したことを伝えている。

報道では、移籍金の支払いについては触れられていない。しかし、アトレティコが選手売却を必要としていることから、アンジが高額な移籍金を提示すれば、獲得の可能性は高まると予想される。

アルダは昨シーズン、リーグ戦33試合に出場した。さらに、ELでも12試合に出場して2得点を挙げ、優勝の原動力となった。


http://www.goal.com/jp/
アドリアンへのオファーを否定するアトレティコ会長


アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、FWアドリアン・ロペスが同クラブの所有する選手であることを主張している。

アドリアンには先日、トッテナムがコンタクトをとっていることが報じられていた。同選手はロンドン五輪に出場するスペイン代表メンバーに選ばれており、五輪後にオファーが殺到する可能性もある。

しかし、セレソ会長は「私が知り得る限り、アドリアンはあと4年アトレティコの選手だ。これまでのところ、電話もなければ問い合わせもない」と放出を否定している。

「移籍に関しては、現時点で変化はない。ニュースはないよ。何かあれば、そのときに告知することになるだろう。放出に関しては、監督とスポーツディレクターに任せている」

アドリアンは、アトレティコが出した最初の契約延長オファーを断ったと見られている。


http://www.goal.com/jp/
アトレティコCEO、シンガポールで資金調達


アトレティコ・マドリーのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOが、シンガポールで資金調達に動いていた模様だ。スペイン『マルカ』が報じた。

故ヘスス・ヒル前会長の息子は、週末にシンガポールに赴き、クラブへの出資に興味がある企業を探していたという。財務省に多額の債務を抱えるなど、深刻財政難にあるアトレティコだが、ヒル・マリンCEOは1500万ユーロ程度の資金調達を目指していると見られる。

なお同出張には、FWラダメル・ファルカオらの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏も帯同していたようだ。


http://www.goal.com/jp/
テジョ、アトレティコ移籍に近づく?


バルセロナFWクリスティアン・テジョは、アトレティコ・マドリー移籍に近づいているのかもしれない。

スペイン『カタルーニャ・ラジオ』によると、テジョはアトレティコと3年契約で合意に至ったという。契約解除金は600万ユーロだと報じられている。

アトレティコは、以前からテジョに関心を示しているが、正式に加入が決定したことは否定している模様だ。今夏の補強候補ではあるようだが、現在ロンドン五輪に参加中のテジョとの交渉が進んでいないことを示している。

バルセロナは今夏、MFセイドゥ・ケイタを放出して、中盤の補強を強いられている。すでにDFジョルディ・アルバを1400万ユーロで獲得している同クラブは、資金捻出に選手売却を考慮していると見られており、テジョも売却候補の1人だと目される。

テジョは2011年11月、バルセロナでトップデビューを果たした。2011−12シーズン、リーグ戦15試合に出場している。


http://www.goal.com/jp/
アトレティコ、アスンソンのサンパウロ移籍を発表


アトレティコ・マドリーは21日、ブラジル人MFパウロ・アスンソン(32)がクラブとの契約を解消し、サンパウロに移籍することを発表した。

昨年12月末に指揮官に就任したディエゴ・シメオネ監督は、アスンソンを主力として数えず。アトレティコはビジャレアルMFブルーノ・ソリアーノ獲得のために、同選手をトレード要員とすること検討していたが、結局は契約解消で選手と合意に至った。

アスンソンは2008−09シーズンにポルトからアトレティコに加入し、2つのヨーロッパリーグ(2009−10、2011−12シーズン)とUEFAスーパーカップ(2010−11シーズン)を獲得。最初の2タイトルを獲得した時期には、主力として活躍している。

http://www.goal.com/jp/
アドリアン、年俸350万ユーロの延長オファーも拒否


移籍金設定額1800万ユーロの吊り上げのためにFWアドリアン・ロペスとの契約延長を目指すアトレティコ・マドリーだが、交渉が座礁したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

アドリアンの退団を阻止する意向のアトレティコだが、好条件の延長オファーも拒否された模様だ。アトレティコが提示した年俸は、現俸(120万ユーロ)の約3倍となる350万ユーロ。チームの序列で言えば、FWラダメル・ファルカオに次ぐ額だった。

だが、このビッグクラブの主力級にふさわしい額でも、アドリアンの代理人エウヘニオ・ボタス氏は首を縦に振らなかった。アドリアン側が移籍を望んでいるのか、さらなる好条件の契約を求めているのかは不明だが、交渉は行き詰まりを見せている。

なお、ディエゴ・シメオネ監督は「アドリアンが移籍することはない」と、同選手を戦力に数えていることを明言している。

http://www.goal.com/jp/
ジエゴがアトレティコと衝突、復帰はなしか


ヴォルフスブルクMFジエゴが、2011−12シーズンにレンタルでプレーしたアトレティコ・マドリーと衝突したことが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。

ブラジル人MFは、ヨーロッパリーグ優勝の褒賞金5万9000ユーロが期日の6月30日までに支払われなかったことで、代理人を通してアトレティコを訴えた。問題となることを避けたいアトレティコはすぐに同額を支払い、代理人は訴えを取り下げている。

しかし、『マルカ』がコンタクトを取ったアトレティコ関係者によれば、報奨金の支払い遅延は、ジエゴやほかの所属選手も合意していたことだったようだ。アトレティコは、同クラブ復帰を望んでいるとされたジエゴの敵対的行動を不快に感じているという。

この一件により、ジエゴのアトレティコ復帰の可能性が薄くなったことは間違いない。なおジエゴは自身のツイッターで、「適切な時期が来たら、何が起こっているのかを話すよ。アトレティコ・マドリーのファンに強い抱擁を」とつぶやいている。

http://www.goal.com/jp/
アトレティコ、総額9200万ユーロの選手獲得オファーを拒否

スペイン『マルカ』は、アトレティコ・マドリーが今夏に総額9200万ユーロの選手獲得オファーを断ったと報じた。

財務省に多額の債務を抱えるアトレティコは、チャンピオンズリーグ出場権を逃したことにより、約3000万ユーロの選手売却を必要としている。そのような財政難の状況にもかかわらず、主力選手を留める方針を貫く意向のようだ。

最も高額なオファーは、FWラダメル・ファルカオに対するものだ。ティグレを狙ったのはマンチェスター・シティとチェルシーで、シティは5500万ユーロを提示したという。だがアトレティコは、FWリオネル・メッシ、FWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐリーガのスター選手を留めることを決断したようだ。

ファルカオの次に高額だったのは、チェルシーからのDFディエゴ・ゴディン獲得オファーとされる。2010−11シーズンの冬の移籍市場でもゴディン獲得を目指したチェルシーは、今夏に1500万ユーロを提示したようだが、これもアトレティコに断られた模様だ。

アトレティコはまた、DFフィリペ・ルイス、MFマリオ・スアレスに対し、それぞれシャフタール・ドネツクから1200万ユーロ、バレンシアから1000万ユーロのオファーを受けたが、どちらも拒絶したという。両選手は今夏に契約を延長し、移籍金設定額は1800万ユーロから2400万ユーロに上昇している。

主力以外の選手の売却を望むアトレティコ。高額での売却を期待しているのは、昨季にレンタル先のラージョ・バジェカーノで爆発的な活躍を披露したFWジエゴ・コスタとみられている。


http://www.goal.com/jp/
チェルシー、アトレティコの17歳MFに触手


チェルシーは、アトレティコ・マドリーMFオリベル・トーレス(17)に関心を抱いている。スペイン『マルカ』が報じた。

『マルカ』によると、チェルシーはアトレティコ期待の若手MF獲得に、オファーを出したという。だが、選手がアトレティコ残留を希望したことで、このオファーは断られた模様だ。

オリベルは、最近行われたU-19欧州選手権にスペイン代表として出場。17歳ながら先発の座を勝ち取り、同代表の優勝に大きく貢献した。その活躍が、チェルシーの興味を引き付けたと伝えられている。

チェルシーは近年、MFオスカル、マルコ・マリン、エデン・アザール、FWケヴィン・デ・ブルイネ、ロメル・ルカクなど若くて将来有望な選手を多数獲得してきた。そこで、アトレティコの17歳にも触手を伸ばしたとみられる。

オリベルは、2017年までアトレティコと契約を結んでいる。アトレティコはビッグクラブの同選手へのオファーを拒否して、クラブの中心選手に育て上げる意向を示したようだ。


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サルビオ、ベンフィカ移籍が目前に


アトレティコ・マドリーMFエドゥアルド・サルビオのベンフィカ移籍が、目前に迫っていることが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。

同胞のディエゴ・シメオネ監督から戦力として数えられるアルゼンチン人MFだが、財政難にあるクラブが売却を決断した。アトレティコとベンフィカの交渉はほぼ合意に至っており、30日にも移籍が公のものとなる見込みだ。2010−11シーズンにもサルビオをレンタルで加えたベンフィカは、移籍金として800万ユーロを支払うという。

MFルベン・ミカエルをスポルティング・ブラガにレンタルで放出するなど、ここに来て人員整理のスピードを上げるアトレティコ。サルビオは今夏6人目の退団選手となる。


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シメオネ:「昨季の成功は忘れなければならない」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、昨季のヨーロッパリーグ優勝などの成功を忘れて2012−13シーズンに取り組む必要性を説いた。スペイン『EFE通信』が伝えている。

7月31日に遠征先のコロンビア・メデジンに到着したアトレティコ。コロンビアを母国とするFWラダメル・ファルカオとともに会見に出席したシメオネ監督は、新シーズンに臨むべき姿勢を、次のように説いた。

「新たな目標のためにスタートを切るならば、少し前に成し遂げたことを忘れなければならない。ゼロから始めることそが、最高のスタートの切り方なんだ。アトレティコは厳しい要求をされるクラブであり、過去の成功にすがることはできない」

また、新戦力への期待も述べている。

「我々にはすでにチームのベースがあり、それを維持することが必要だ。そして、そこに新たな助けが加わる。エムレ・ベロゾールは中盤の力となり、ダニエル・“カタ”・ディアスは最終ラインの重要な選手となる。クリスティアン・“セボジャ”・ロドリゲスはサイドで活躍してくれるだろう」

一方、MFガビ、MFチアゴ・メンデスに次いで今季から第3キャプテンを任されるファルカオは、その責任をまっとうすることを誓った。

「これまでもピッチ内外で、でき得る限りの振る舞いを見せられるよう心掛けてきた。ガビ、チアゴとともに、チームを目標達成の道へと導けたらと思う」

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ベンフィカ、サルビオ獲得を発表


ベンフィカは1日、クラブの公式ウェブサイトで、アトレティコ・マドリーからMFエドゥアルド・サルビオの(22)を獲得したことを発表した。2017年までの5年契約となる。

2010−11シーズンもベンフィカにレンタル移籍していたサルビオ。移籍金は明かされていないが、1000万ユーロ前後と見られている。


同胞のディエゴ・シメオネ監督から戦力として数えられていたサルビオだが、財政難にあるアトレティコが売却を決断した形だ。アトレティコは今夏、MFルベン・ミカエルをスポルティング・ブラガに放出するなど、人員整理に動いている。

ベンフィカはサルビオの契約解除金について、6000万ユーロに設定したと明かしている。

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アトレティコ、最後の売却選手はゴディンか


主力選手維持のために余剰戦力を売却しているアトレティコ・マドリーだが、最後の売却候補としてDFディエゴ・ゴディンの名が挙がっているようだ。スペイン『アス』が報じた。

FWラダメル・ファルカオ、FWアドリアン・ロペス、MFアルダ・トゥラン、DFフィリペ・ルイスらを維持するために、3000万ユーロの選手売却を必要としていたアトレティコ。DFアルバロ・ドミンゲス(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)やFWエドゥアルド・サルビオ(ベンフィカ)、また他選手のレンタル移籍により、あと1100万ユーロの売却収入で目標を達成できるところまでこぎつけている。

そして1100万ユーロでの売却が見込める選手として名が挙がっているのが、ゴディンであるという。ウルグアイ代表DFには、以前に獲得を狙ったチェルシー、またマンチェスター・シティといったプレミア勢や、DFチアゴ・シウバをパリ・サンジェルマン(PSG)に売却したミランが興味を示している模様だ。なおゴディン本人の意思は残留にあるようだが、移籍も悪い目では見ていないという。

なおゴディンの売却が成立した場合、ホセ・ルイス・カミネロSD(スポーツディレクター)は後釜となるセンターバックの補強に動くようだ。


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B・アウベス父:「アトレティコ移籍に問題はない」


アトレティコ・マドリー移籍の可能性が浮上しているゼニト・サンクトペテルブルクDFブルーノ・アウベスだが、選手の父親は移籍に問題はないとの見解を示している。

アトレティコは、DFディエゴ・ゴディンの売却に動いていると見られている。同選手を売却した場合、守備陣の補強にB・アウベス獲得を検討していると伝えられている。

B・アウベスの父親は、スペイン『アス』のインタビューに答え、移籍について次のように話している。

「アトレティコ移籍に、問題はないだろう。だが、それはクラブ間での合意があった場合のみだ」

「我々は、複数クラブが関心を抱いていることを知っている。だが、ゼニトにプレッシャーをかけることはしないだろう。ゼニトは、ブルーノに相応額を支払っている。それをリスペクトしなければならない」

B・アウベスは、2010夏にポルトからゼニトに移籍した。同選手はゼニトで、50試合以上に出場している。



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アトレティコファン、ジエゴ後釜にオリベル推す

ヴォルフスブルクMFジエゴのレンタル期間が終了し、誰が代わりにトップ下を務めるかに注目が集まるアトレティコ・マドリーだが、ファンはBチームMFオリベル・トーレスに大きな期待を寄せている。

アトレティコ贔屓のスペイン『マルカ』は、ファンを対象に「ジエゴの後釜は誰?」との投票を行った。その結果、オリベルが69%の得票率を得てダントツの1位に。MFアルダ・トゥランが14.2%、MFラウール・ガルシアが10%、MFコケが3.9%、MFエムレ・ベロゾールが1%で続いた。

U-19EUROでスペイン代表優勝に貢献したオリベルは、同大会終了直後にディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコのトップチームに合流。これまで戦った4試合のフレンドリーマッチでは、チームで11番目となる260分間の出場機会を得ている。

なお、アトレティコは11日にプレシーズン最後のフレンドリーマッチとなるデポルティボ戦に臨む。シメオネ監督は、これまでトップチームに帯同させてきたほかのカンテラーノを外したにもかかわらず、オリベルを22名の招集メンバーに含めている。


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アトレティコ、クアレスマ獲得を検討?

アトレティコ・マドリーが、ベジクタシュMFリカルド・クアレスマ獲得に動いている可能性が浮上した。

トルコ『AMK』は、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOが、イスタンブールでガラタサライ首脳陣と交渉している姿をキャッチしている。クアレスマの件について話されたとみられる。

クアレスマはベジクタシュのサメト・アイババ監督に戦力として数えられておらず、個別練習に励んでいる。ベジクタシュは戦力外となった同選手の年俸380万ユーロを重荷と捉えているようだ。

ベジクタシュはヒル・マリンCEOに対し、クアレスマ移籍の条件として、FWジエゴ・コスタの譲渡を求めた模様だ。



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シメオネ:「カンテラはもっと必要になる」


19日のリーガエスパニョーラ開幕節、アトレティコ・マドリーは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦を1−1のドローで終えた。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、開始5分で失点を喫したことを悔やんだ。

スペイン『マルカ』が、アルゼンチン人指揮官のコメントを伝えている。

「試合を良い形で始めることができなかった。立ち上がりのプレーを改善しなければならない。残り85分で、そのビハインドのツケを支払わされたのだからね。リードを奪われた後にもプラン通りのプレーを実行したが、レバンテはよく守っていた」

「我々はボールを保持し、またよく動かした。よって(MF)アルダ・トゥランのゴールが生まれたんだ。ホームの外といえど、もっと良い結果を求めるのは当たり前だ。だが、勝ち点1を獲得してリーガを始めることは、そこまで悪いことじゃない」

また、スペインでセンセーション的な扱いをされるMFオリベル・トーレスを公式戦デビューさせたことを含め、選手交代の意図を説明した。

「後半はさらにボールを保持することができ、一方でライバルはカウンターで応戦した。そこでオリベルと(MF)ラウール・ガルシアを中盤、(MF)カデルをサイドで起用して打開力を求めた。レバンテの守備を切り崩すためにね」

オリベルのほかにカデルも公式戦デビューさせたシメオネ監督は、カンテラーノの重要性を説いている。

「2人は自然な形でピッチに入った。彼らがボールをロストするのは当たり前だ。先輩選手だって同様にボールを失う。重要なのは、チームの一部と感じられたかどうかだ。彼らはまだ若い。だが今日のサッカーでは、カンテラはより必要とされる」



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オリベル:「まだ身体が興奮している」

アトレティコ・マドリーの公式戦でついにデビューを果たしたMFオリベル・トーレスが、ファンの応援に応じている。

スペインの“キャプテン翼”(同選手の名は大空翼のスペイン名オリベル・アトムに由来)は、19日のリーガエスパニョーラ開幕節、敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦に63分から出場。ゲームメイカーとしての才能を存分に披露し、停滞していたチームの攻撃を活性化させた。


スペインでセンセーション的な扱いを受ける17歳のMFは試合後、2万人のフォロワーを数える自身のツイッターから、ファンに感謝を伝えている。

「僕を支えてくれた皆に感謝をしたい。本当にありがとう。身体はまだ興奮状態にある。これから、もっと素晴らしい試合ができることを願っているよ。皆に抱擁を」

ユニフォームの売り上げでも、チーム5番目となる5%の売り上げを記録しているオリベル(1番の売り上げはFWラダメル・ファルカオの50%)。アトレティコは契約解除の違約金を、Bチームの選手としては異例の2400万ユーロに設定している。


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オリベルがベルナベウに現れ騒然


スペインでセンセーション的な扱いを受けるアトレティコ・マドリーMFオリベル・トーレスが、同クラブのライバルの本拠地にいたことで騒然となった。

オリベルは、レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウにあるクラブのオフィシャルショップで、一般客との写真撮影に応じた。この写真が、ソーシャル・ネットワーク(SNS)上に流れたのだ。

事態を察知したオリベルはツイッターで、「ベルナベウに行ったのは、急用でスパイクが必要だったからだ。僕がアトレティコの人間であることを、皆が疑うわけない。そう信じている」と弁明している。


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クルトゥワ:「チェルシー戦は特別な試合」


アトレティコ・マドリーGKティボ・クルトゥワは、31日にUEFAスーパーカップで所属クラブであるチェルシーと対戦することに、特別な想いを抱いているようだ。

ベルギー代表GKは、2011年にゲンクからチェルシーに加入した。だが、チェルシーで出場機会を得られず、すぐにアトレティコにレンタル放出されている。


クルトゥワは、アトレティコに移籍すると1年目からレギュラーを奪取。同クラブのヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献し、レンタル延長を勝ち取っている。同選手は、所属元であるチェルシーとの対戦について、Uefa公式サイトで次のように話している。

「チェルシーとの試合は、特別だ。でも、今の僕はアトレティコの選手。チェルシーと対戦することになるけど、勝利したいと思っている」

クルトゥワは、チェルシーの仲間に幸運を願いつつ、タイトル奪取に意欲を示している。

「チェルシーとは、今でも親交を保っているよ。友達もいるし、代表のチームメートもチェルシーでプレーしている」

「僕は、彼らの幸運を願っている。でも、スーパーカップでは勝利したい。良い試合になると思うよ。そして、より良いチームが勝利を手にするはずだ」

チェルシーは近年、クルトゥワのほかにMFトルガン・アザール、MFエデン・アザール、FWロメル・ルカク、FWケヴィン・デ・ブルイネなどベルギー人選手を複数獲得している。


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シメオネ:「次のダービーで勝利を目指す」


14日のリーガエスパニョーラ第14節、アトレティコ・マドリーは敵地サンチャゴ・ベルナベウでのマドリッドダービーを0−2で落とした。試合後会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、気を落とすことなく、冷静に試合を分析している。


スペイン『マルカ』が、アルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。

「次のダービーで、もう一度勝利を目指すよ。マドリーのゴールが決まるまで、チームの調子は良かった。だが失点後に攻勢を強められず、逆にプレーの明確性を失っていった。現在の選手たちは敗戦に打ちひしがれている。しかし月曜から、ヨーロッパリーグへ向け気持ちを切り替えるはずだ」

筋肉の過負荷により、試合直前に欠場が決定したDFフィリペ・ルイスについても触れている。

「100%の状態になかったため、私が欠場させることを決断したんだ。代わりの選択肢は3つあったが、(DF)カタ・ディアスの左サイドバックでの起用を選択した。彼は守備面で良い働きを見せていたね。もちろん、フィリペが出場可能であったならば、違う役割もこなせただろう」

リーガのタイトルレースに耐え切れるかを問われると、次のように返答した。

「我々の方針は『試合から試合へ』であり、どのような形でリーガを終えるかなど考えてもいない。昨季よりも上の順位で終えられたら素晴らしいね」


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インテル関心のゴメスがアトレティコ移籍へ?


カターニアのアントニオ・プルヴィレンティ会長が13日、FWアレハンドロ・ゴメスがアトレティコ・マドリー移籍に向かっていることを明らかにした。

現在8位と躍進しているカターニアをけん引するゴメスには、以前からインテルが関心を抱いていると言われ、獲得に向けた動きも報じられていた。だが、同選手の新天地はリーガエスパニョーラとなるようだ。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ゴメスのアトレティコ移籍について、プルヴィレンティ会長が「我々は(合意に)かなり近付いている。まだ決まってはいないが、ほぼそうだ」と話したと報じている。


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