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科学ジヤーナリスト塾NEOコミュの治療の記事

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お待たせしました、治療の記事です。
記事を作成してから、Web上に載せるまで手こずっていましたが
近いうちに平田さんがアップしてくれると思います。
まだ文章が硬いので、アップした後もどんどん改良していこうと思います。

今回の記事は概要で、詳しい内容は各項目ごとにリンクを張って、リンク先に詳しい内容の記事を載せたいと思っています。現状では、まだほとんど手をつけていませんが。

私の方は、当面の課題がほぼ片付いたので、記事を書くペースを早められるかなと思います。
近日中に、「研究」の方の概要も提出します。

写真は、こんな感じのページにしたいと考えている案です。

どうぞよろしくお願いします。


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 現在、アルツハイマー病の根治薬は確立されていない。しかし、病気の原因究明が進んだおかげで、ここ数年は有望な治療薬が次々に臨床試験に入っている。以下に、治療薬の最前線を紹介したい。

 現在、日本で厚生労働省により認可されているアルツハイマー病治療薬は、ドネペジル(商品名アリセプト(R) )のみである。欧米では、その他に3つの治療薬が使われている。その一つであるメマンチンは日本でも治験が行われており、近い将来認可が下りるかもしれない。しかし、これらの薬を服用しても症状が改善するだけで、症状の悪化を止めることはできない。
一方で、症状の悪化を止める次世代薬が次々に臨床試験に入っており、5年後には効果的な治療薬が患者の手に渡っていることは十分に期待できる。開発中の次世代薬の多くは、アルツハイマー病の原因であると考えられているアミロイドβをターゲットにしている。アミロイドβの分解、毒性の緩和、生産量の減少など、様々な側面からのアプローチが研究機関と製薬企業によって試みられている。もし、夢のような根治薬を作ることは不可能であり、一つ一つの薬の効果が不十分であったとしても、多くの薬が開発されることで、エイズ治療のように複数の薬を組み合わせてアルツハイマー病の進行を抑えることも可能かもしれない。
 アルツハイマー病が進行すると多くの神経細胞が死滅してしまう。死滅した神経細胞は元に戻らないので、仮に根治薬が開発されたとしても、早期の発見が依然として重要であることは言うまでもない。診断による早期発見とアルツハイマー病治療薬(予防薬)の両輪が社会全体に普及すれば、人類はアルツハイマー病のない社会を迎えることができるかもしれない。

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