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劇団新波コミュの音が入ると−稽古場レポ

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今回、ナレーションを担当してもらったyukie
ナマではなく、録音したものを音楽と合わせて編集して、音響が入れるのだ。

その録音の時のこと
カラオケ 1回目
いわゆる普通のセリフの感じで読んだらしく
早い上に情緒がないため、とり直し。

カラオケ 2回目
赤松 「もっとゆっくり。情緒をだして」
yukie「時は明治維新の・・」
赤松 「うーん、もっとおいてくる感じかなあ?」
加藤 「なんでそんなにおこってんの?」
yukie「おこってないよお」
--ただ早さだけの問題じゃなくて・・イメージが伝わらない。
 そこで、1回目に録ったもので編集したものを流してみたムード
赤松 「ね、早いでしょ。」
yukie「この曲が入るの?」
赤松 「そう。だから、ハリもいるけど、置きもいるでしょ」
yukie「曲が入るならそれを早く言ってよウッシッシ
--音をかけて、しゃべってみるyukie
赤松 「そう!その感じ」
yukie「曲を忘れないうちに録音してえええ」

いやはや、音が入ると俄然変わる。
それは新波の役者陣 みんなに言えることだが・・

それから、通し稽古
yukie「音いる?」
全員 「いるよ!!パンチ
加藤 「音がはいったら変わるってことを、あんたが今やったばっかりじゃん」
yukie「そうよね。じゃあ、音入れるから」

この時期になると音ありきで動きや感情、せりふ・・
いっしょくたで体が覚えているものなのです。

音がないと気持ちが入らないとか、決してそのようなことはぁぁぁあせあせ(飛び散る汗)

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