成年後見・権利擁護コミュのグループホームでのリースについて

伯母の後見人をしております。

伯母はグループホームに入所以来、睡眠導入剤をのまされるなどして大腿骨骨折、肋骨骨折など色んな怪我をしました。
その為、グループホーム側からセンサーマットを使用したいとのことでレンタルで２～３年ほど前から普通サイズのセンサーマットを使用しています。

毎月の施設使用料の中にセンサーマットの使用料も一緒に請求されていますが昨年、計算したところ毎月のレンタル料１年分でセンサーマットが購入できる金額ですので、去年の責任者に購入したいと申し出たところ、今までに個人で購入したという前例がないため、上と相談しますとのことでしたが返事がなくそのまま自然消滅してしまいました。

伯母は大怪我をして以来ベッドではなく床にお布団を敷いて寝ているのですがセンサーマットをカーペットの下に敷いています。二週間前の明け方伯母がセンサーマットにキャッチされずリビングに出て転倒しソファーの木製のアームに頭を打撲し後頭部から頭頂部にかけて大きく腫れ、左脚もひきずって歩くようになりました。

９６歳です。全身に影響が出たようで、今までお昼間におふとんに寝たことなど
なかったのですが、横になることが多くなりダイニングの椅子に座っていても傾眠が頻繁にあるそうです。

私は他県に住んでいるので月に２回くらいしか伯母のところに行くことが出来ません。

センサーマットがうまく作動していたら伯母の怪我は防げたのではないかと思います。

それで、今回のことで介護用品を色々と調べ、超音波センサーかロングサイズのンサーマットを購入しようと思っています。

しかし、施設側の責任者からは今使ってる普通サイズのセンサーマットを２枚レンタルして使うことを勧められています。そうなると毎月のレンタル料は五千円ほどになります。

超音波やロングサイズのセンサーマットを購入すると親機を施設の事務室に置かなければならず、サイズは１６㎝×１１㎝くらいなのですがそれを置くスペースがないということで断られそうな感じです。今のところ決定ではないのですが。

前述の通りセンサーマットの毎月のレンタル料で１年ほどで購入するのと同じ額になってしまいます。

この場合、２年目以降のレンタル料が伯母の財産の不要な支出になると思うのですが、グループホーム側がこちらで購入することを拒否したら黙ってそれに従うしかないのでしょうか？

今までレンタルと施設側からは言われていましたがグループホームではレンタルをすることは出来ないということで、グループホームが所持しているものを入所者が有料で貸してもらっている（リース？）ということを市の介護保険課に問い合わせ初めて知りました。

市の介護保険課では、グループホームが超音波センサー等を個人で購入することを拒否したらそれに従うしかないとの答えでした。

コメント(5)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 12月12日 00:07

後見人として、被後見人氏が入所している施設のサービス内容に疑問を感じており、今後も請求通りに支払いをし続けて好いものかというお尋ねになるのでしょうから
当該グループホームで提供されているサービス内容が適正なものかどうかが問題になると思われます。
介護関連のコミュニティーでお尋ねになる方が良いのでは？

[2] mixiユーザー 12月12日 02:25

それロンさん

本来ならば、施設側のサービス内容に疑問もあり改善して欲しいところが
色々とあるのですが、あまりに怪我その他のことがあり過ぎるグループホームなので、今回は後見人として被後見人の財産を守ることに関してお伺いしたいと
思いこちらでトピをたてさせて頂きました。

被後見人をもっと安全でもっと安心して過ごせるグループホームをずっと
継続して探しているのですが、希望するところは１００人待ち。それ以外の
ところはもっと酷いところであったりと、なかなか良いところが見つかりません。昨年も被後見人が入所しているグループホームのすぐ近くのグループホームで内部告発で職員による入所者への虐待が発覚しました。
他県に住んでるだけに、とても難しい問題です。

[4] mixiユーザー 12月13日 02:23

伯母様にとって安心で生活し易い場所は、他の入所者にとっても安心で生活し易い場所の筈です。
グループホーム入所者のご家族で、定期的に月２回面会に行かれているというのは多い方だと思います。
成年後見人が面会に来てくれることが施設にとってもプラスになる様な工夫ができれと好いと思います。
月２回ということですから多分２週おき、ということだと想像しているのですが
２週間間があるのは、何かを試して経過を観るのにもちょうど良い間隔だと思います。

２週間おきに訪問なさることが、過去２週間の経過を振り返り
好かったことの原因は何か
好くなかったことの原因は何か
その辺りを職員さんたちと一緒に反省・評価し、また新しい方法を試してみる
そういう機会になれば
そのことの積み重ねは
施設にとってもありがたい経験になって行くと思います。

この際、被後見人氏の身上監護に責任を持つ者として裁判所から選任を受けていることを看板になさる手もあり、かも知れません。

家族だから、身内だからということではなく
別の視線でしっかり被後見人氏の生活を観ているのだという姿勢が伝われば
施設も同じ場に立ってくれるようになるかも知れません。
と言うより、それを期待したいです。
同業者として、そうで在って欲しいです。

利用者あっての施設です。
利用者主体の施設と変わって行くよう
縁があって施設と関わりが出来たと受け止められて
これまで以上に、好い施設造りという同じ目標を持った協力者になられますよう。

[5] mixiユーザー 12月14日 02:16

>>[4]

伯母にとって、安心、安全な場所ではあまりないのと同様にほかの入所者さんたちも
怪我が絶えませんし、少し興奮される方がいらっしゃるとお昼間でも私がいても安定剤を
服薬させて眠らされます。怖いと思いました。

家族が行くと、あまりご家族が来られない人が嫌な思いをされるということで、
すぐに伯母の部屋に入ること。
できるだけ家族はリビングに出ないで欲しいと言われているので他の方や全体の
雰囲気を観察することができません。
それでも、他の入所者さんたちに挨拶をしたり声掛けをしています。
そのため、施設側や職員さんたちから嫌われています。

話が逸れてしまいましたが、
今までも伯母のグループホームに行くとき半分は姪として、半分は後見人としての態度を
とってきました。

それロンさんが仰るように、これからは後見人の任務として身上監護に力を入れる者として
というところを今まで以上に強調して、話をしていきたいと思います。

貴重なアドヴァイスありがとうございました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ