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成年後見・権利擁護コミュの弁護士さんへの報酬について

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現在、母(86歳認知症)の自宅介護をしています。

リフォームをしたかったので2年前に成年後見人の手続きをし、後見人をしています。
同時に弁護士がつくことになり、報告書などは、弁護士さん経由でお願いしています。ただし、作成しているのは私で向うはチェックしているだけです。あとは、レシートや領収書のコピーなど。

自宅介護で本人もさして問題行動はない状況です。

あとは、少し高額な費用がかかる時、弁護士さん経由で裁判所にお伺いをたてていただくことがありました。

最初の認定の時、弁護士さんにいくらか報酬をお支払いしなければいけないことはわかっていましたが、先日約1年半分の請求が58万円で送られてきました。

なんの前触れもなく請求書と裁判所の承諾?書が同封されていたので、ビックリしました。

弁護士さんにお聞きすると、裁判所から定期的に申請をしなさいといわれているので、というお答えで、こちらのために動いた交通費なども含まれていますとのこと。

交通費と言われても、去年1回いらしただけで、しいていえばなれない報告書作成をメールでフォローしていただいたぐらいです。まぁ私も慣れなかったので9月から始めて12月までかかってしまいましたが。多分今年はそんなにかからないと思います。

報酬については、財産に対して個々に違うのでしょうけど、これは適正な報酬でしょうか?

丁度、近い将来母を施設に入れようかどうしようか悩んでいた時期でもあり、この報酬が毎年続いていくことに不安を覚えました。

弁護士さんは、基本的に何をやってくれるのか、言い換えれば私は弁護士さんがついたことで何を頼りに出来るのかわかっていない状態です。

わかる範囲で結構ですので、どなたか教えていただけないでしょうか。

成年後見申請の際、身内でも申請して認められれば報酬がもらえるとありましたが、結局自宅介護なので母の財産を身内で取り崩すだけだと感じ私は請求しませんでした。

コメント(21)

裁判所が決定することになります
そして、本人の財産からのみ支弁します
なので土地などを売却することになります
これから義父の後見人を主人がする為に、来週家裁へ行き手続きを進める予定の者です。

お答えではなくて、逆に質問になってしまうのですが、よろしければ教えていただけますか?

カラフルデイズさんは後見人ということですが、後見人以外に弁護士さんが同時につくのが普通なのでしょうか?
弁護士さんが付き、弁護士報酬が発生するなんて考えてもみなかったので驚きまして。。。
うちなんて、田舎の数百万のマンションを売却したいだけなのに、それで毎年数十万も報酬とられたらと思い。。。

よろしければお教え下さい。
後見監督人です 通常つきます
弁護士が後見人であるような場合はつけないですけど
その弁護士さんは後見監督人ということですね。報酬は、裁判所が裁判所の報酬基準で決めます。それで認められているということは、適正なのです。ただ、就任直後の年と本人死亡時は、財産目録を作る作業がありますから、少し高めです。また、施設入所契約とか、不動産売買とか法律行為を行った年はちょっと高いと思います。それから裁判所での弁護士の報酬スケールは他の職業後見(監督)人よりも高めではないかと思われます。

読んでいてちょっと気になったのは、請求書に交通費も含まれているという点です。裁判所の報酬付与審判書に書かれた金額と請求書との差額はどれくらいですか。というのは、交通費のような実費は、かなり微細なものになるはずであまりに高いということであれば、弁護士が勝手に日当も付けているということになります。もし、そうなら、その請求書と審判書の両方をもって裁判所に監督人交代を要求してみるというのも手かもしれません。
そこまででもないというのであれば、そのたびごとに請求書を起こすか、先にいくらかでも仮払いしておいて、毎月、明細を提出してもらうなりしてはいかがでしょうか。言い出しにくいようなら、せめて「実費については明細ももらえませんか」といってみるとか。
差がないのなら、裁判所は実費を考慮して報酬額を決定したりしませんので、その弁護士が実費は自腹でいいやと思っている、ということになります。

後見監督人の仕事は、後見人の「監督」業務につきます。なので、カラフルデイズさんにとっては、何もしてないじゃないの!と思われると思いますが、裁判所側としては、裁判所がすべき「監督業務」をその弁護士に任せているということになり、これもまた、立派な仕事なのです。


生身で、お母様の財産状況を把握していて、即答してくれる点で、裁判所に相談するより監督人である弁護士に相談する方が、使い勝手がいいくらいに考えて、迷うことがあったらその弁護士に色々相談してみてください。相談したことで、弁護士の報酬額がさらに高くなることはありません。
たまむさん

監督人は裁判所が必要だと判断したら付けます。
近年、後見申立ての件数がうなぎ上りなので、裁判所の選任後の監督事務を軽減するために、親族だと付けるケースが多いですが、かならず付くというわけでもないと思います。土地柄によりますかね????

親族でもめてる場合は、最初から候補者を選任しないで職業後見人をつけます。職業後見人とダブルで後見人になることもあり、仕事の範囲も一緒だったり、あるいは、財産管理と身上監護にわかれていたりします。
いずれにしろ、候補者意外に誰か付けるのは理由がありますから、裁判所に申立ての時、聞いてみてはいかがですか。裁判所の決定は、申し立て時の調査官の心象で、方向性が決まっているように思うのです。


監督人は月額五千円ぐらいが相場と聞きますが…
カラフルデイズさん、みなさんの書き込みが混乱していますので教えて下さい。

弁護士さんは、あなたとの複数後見人なのでしょうか?
それとも、後見監督人なのでしょうか?

私は、母の保佐人ですが、一人で保佐人をしています。補佐監督人もついていません。したがって、母は誰にも後見報酬を支払っていません。私は、補佐報酬を請求したことはありませんから。

 私は、困ったことは家裁に相談しています。最近は、親族後見人の後見業務をサポートしてくれる成年後見センターなども地域にできています。通常、費用は掛かりません。最寄りの社会福祉協議会、自治体窓口に相談されると分かります。
 後見人なのか、監督人なのかわかりませんが、仮に、後見人たるトピ主さんも、報酬付与の申し立てをして、やっぱり58万とかで決定するのだとしたら、本人にとっては、結構な支出ですね。

 ちょっと前までは、親族が単独で後見人に就任できましたが、最近では、親族が就任する時は、本人の財産などによっては、監督人を付けたがるようです。

 親族と、職業後見人の、複数後見なんてスタイルもあり得ますので、人によって、書き込みが違うのかも。

 弁護士が裁判所の決定に基づいて、本人の財産から下ろしてしまうのではなくて、トピ主さんに請求しているあたりを見ると、監督人にも見えるし、額でみたら、複数後見なのかな、なんて。

 他の書き込みにあるとおり、審判書を確認してみてください。

 複数後見の場合、報酬自体は、それぞれが申し立てして請求する(申立書が別々)ので、やったことはないけど、片方は請求するけど、もう一方は請求しない、なんてこともありうるんだと思います。

 この制度への疑問はたくさんあるけど、疑問を口にしただけで、法を犯したいって言ってるわけじゃないのに、後見人として危険です、って、この間言われてしまいました。

 裁判所が決定したからには、どうにもならないと思いますし、無理に意見をすると、こっちが外されたりする可能性すらあるから、強くはやりすぎない方がいいですよ。

 それと、後見人報酬には、最初の財産目録作成の手間代等は、考慮されないように思います。
 もともと、財産や収入で決定する、って決まりだから、当然ですね。

 私の地元は、施設との契約などは、後見業務とみなされていない気すらします。

 でも、こじれた相続とかが絡んでいたりすると、その分、多めに決定されることはあるようです。
 あとは、本人が亡くなって、終了する時は、その時の手間は考慮される気がします。

 裁判所によって、考え方が違うように思います。
みうらさん ぷりんちぺさん 晴夫さん No.5さん

我が家で読んだ成年後見制度の本には後見監督人の事が一切載っていなくて、知りませんでした!
ありがとうございます!

申し立ての時にうちの場合は後見監督人が付くのか、費用はどの位かかるのか等聞いてみようと思います。そこで結構な額がかかるなら、申し立てを取り下げても構わないですよね?

家裁に行くまでにもう少し勉強しようと思います。
ありがとうございました。


カラフルデイズさん

カラフルデイズさんが質問されたのに別の質問をしてしまい、トピック内見にくくなってすみません。
カラフルデイズさんの書き込みが無かったら、何も知らずに家裁へ行って、監督人つけられてビックリ!だったかもしれません。
今後に役立つ書き込みをしていただいてありがとうございました。
皆様色々ありがとうございます。

書類をチェックしてみました。
弁護士さんは、成年後見監督人となっています。
送られてきたものは、裁判所の審判書の控えと振込み案内です。
振込み案内というのが請求書になるんでしょうか?それとも請求書とは弁護士事務所から裁判所に出された申請書のことですか?

弁護士さんは気さくな方ですが、詳しくは教えてもらえませんでした。
というか、あちらは手馴れていて、当たり前の申請をしただけという風で、いきなりきたのでビックリしたと伝えても、あまりピンときてなかったようです。
こちらが細かく問い合わせしないと教えてもらえそうにありません。
交通費に関しては、私が金額の内容についてお聞きしたときに出たもので、たとえ話だと思います、こちらも交通費と言われた時に突っ込まなかったのがよくなかったのかと。
先方が弁護士会の仕事を引き受けられていて外出先からの電話だったので、遠慮してしまいました。

うちが弁護士さんがついたのは、母の財産の金額によるものと思われます。
申請の時に係りの方にそう言われました。
当初は一人では不安だったので弁護士さんが付いてくださった方がいいと思っていました。

親族は私だけなので文句を言う人はいません、それだけに母の財産を適正に守る、というか母がこれから何年生きるかわかりませんが、母が生きてる間は母の役に立ててあげたいので、この金額が続くことに少し不安を感じました。

一方で、世の中どんな災難がふりかかるとも限りませんから、弁護士さんとつながりがあるのもいいのかなと思っています。

弁護士さんとの付き合いは始めてだったので金額が妥当かどうか、とりあえず知りたかったのです。

>ぷりんちぺ さん。
生身で、お母様の財産状況を把握していて、即答してくれる点で、裁判所に相談するより監督人である弁護士に相談する方が、使い勝手がいいくらいに考えて、迷うことがあったらその弁護士に色々相談してみてください。相談したことで、弁護士の報酬額がさらに高くなることはありません。

そうですね、でもどういうことを相談したらよいのか、よくわかりません。
とりあえず、高額なものを購入する時や、ショートスティで介護保険が適用でない施設を利用しようと思っているので、そういうことは弁護士さん経由で裁判所に問い合わせて意見をもらったりしていますが。

>たまむさん。

いえいえお気になさらないでください。
親の財産とは言え、わからないことだらけです。
私が最初に申請窓口に行った時は「本当にやるんですか?」と言う感じで全然不親切でした。
日頃の介護疲れもあってとても数字を見る気にならなかったので、保留にしましたが、リフォームをする気力が出てきたので3年後に申請に行ったらビックリですよ。立派な受付が用意され、待合スペースも確保され、とても丁寧な対応でした。
それだけニーズが増えたということでしょう。
ひょっとしたら、今はまたシステムが変わっているかもしれません。

とにかく認知症を発症する人は増え続けています。
先日リハパンの配達(区でやっている)が日曜日来たので、大変ですねと言ったら、本当に大変で毎月新規のお客様が増え続けていて車が足りない状態だそうです。
この2年で若干の値上げがありましたから、そのうちまた値上げされるかもしれません。一方で選べるリハパンの数が倍ぐらいに増えて今度はどれがいいのかわからない状態です。

毎年何かしら課題が出てきて落ち着かないですが、仕方ないです。
全部、自分の老後の勉強(苦笑)、いや私の老後はこんなに手厚いものはないかも。

今から思えば成年後見制度なんて申請しなくてもよかったんじゃないかと思うのですが、これをやっているとお金の流れが把握出来るので必要だと思っています。帳簿など、弁護士さんにすべてお任せした方が先方もやりやすいのかもしれませんが(担当の事務の方がうちのようにチェックだけというのはやったことがないとおっしゃったので)。

伝票管理が一番苦手ですが、少しずつ克服しています。

書き込みして皆さんの意見が聞けてよかったです。
また壁にぶつかったら、アドバイスをいただくこともあると思うので、よろしくお願いいたします。
家裁調査官が足りているなら不要なんですが・・
多くの家裁は足りないので、監督人をつけているんです
>No,5さん。

審判書は本物のコピーです。
お支払いは先日済ませました。

>ただ、本来後見人が行うことを監督人の弁護士が行っているので、本来は後見人であるあなたが定期報告や事務手続きをしなければならないと私は思います。

まず、定期報告の件ですが、期日を過ぎても弁護士さんから何も連絡がなかったので私の方から弁護士さんに連絡して作成を始めました。
あらかじめ下準備はしておいたので弁護士さんに提出すると、決まった書式があるとのことで、それに基づいて作り直しました。最後の提出は弁護士さんでも私でもどちらでもよいと弁護士さんが言っていたのですが、裁判所に連絡したら監督人から提出せよと言う返事だったらしく、弁護士さんに提出しました。思い出したのですが、おととし弁護士さんがつくと決まってから細かい事を直接裁判所に電話したら、とにかく監督人に確認するようにと言われていました。それで私から裁判所に何か言わない方がいいのかなと思っていたのです。

だから私が好んで代行してもらっているわけではありません。
そういうシステムだなと理解しています。

私は支払う事が嫌なのではありません。
ただはっきり言って唖然としたわけです。

裁判所やこういう手続きに関っている方は当然なのかもしれませんが、一般庶民の感覚ではいきなり58万の請求書が来たら誰だってビックリすると思います。

私は後見人の申請をしたとき、弁護士さんがつくだろうと言われたので、その経費はどのくらいとみておけばよいでしょうとお伺いしました。弁護士さんが最初にいらした時もどの程度考えておけばよいでしょうかとお伺いしましたが、両方とも裁判所が決めるのでわからないとの返事でした。

だけど、せめて例を出して説明して欲しいと思いました。
今回のことだって、申請して金額がわからなくても、せめて近いうちに裁判所の方から金額が決定するとか教えて欲しいと思いました。財産的には妥当でもすぐに口座にその金額があるとは限らないでしょう?もちろん、弁護士さんはお忙しいのだと思います。でもリフォームをしたとしても見積もりとか出しますよね。

はっきり言ってお役所仕事なんだなと思いました。
だから仕方ないと思っています。

でもミクシイで内情を教えていただける方がいらっしゃったら今後のこともあるので聞いておきたいと思ったのです。

成年後見人を家族がする場合は色々な思いがあります。
私は母の財産を適切に守って活用していきたいだけなのです。

そこのところをご理解いただければと思います。

弁護士さんとは、少しずつ連絡をとってコミュニケーションを図って行こうと思います。

どうもありがとうございました。
カラフルデイズさんが突然の請求に唖然とするのは普通の感覚だと思います。予め、見積もりも説明もなく、突然、58万円の請求書がきたら驚くのは当たり前です。たとえば、相談すると30分五千円が弁護士の相場です。最終的には家裁が報酬を決めますが。と説明があれば、相談を手控えたりされたはずです。
 1年半後に予告もなく請求するやり方が、当たり前だとしたら、私が専門とする知的紹介者の保護者は成年後見の申請に二の足を踏むことになるでしょう。

みうらさんの書き込みにある「家裁調査官が足りているなら不要なんですが・・ 多くの家裁は足りないので、監督人をつけているんです」が事実なら大変なことです。東京家裁の成年後見センターに問い合わせましたが、もちろん、事実は教えて頂けませんでした。また、調査官が足りているかどうかは別に、監督をつけるケースについては最高裁判所のホームページには公式式見解が掲載されています。みうらさんの書き込みだけ読むと、調査官が足りないという理由だけで監督人をつけると誤解される危険性を感じます。
みうらさんの「家裁調査官が足りているなら不要なんですが・・ 多くの家裁は足りないので、監督人をつけているんです」という書き込みは何を根拠に書かれているのでしょうか?
 成年後見の申し立ての時は、調査官の出番ですが、報告等は、基本は、参与(甲だったか乙だったか、相手方のいない審判か何かの時に活躍する人)が、目を通しているようです。

 で、危ないのは、裁判官などに確認する流れなのかな。

 私が見知った監督が付いた案件は、親族(申立人兼後見人候補者)が裁判所とバトルして、その親族が、ちゃんと、後見できるのか、様子を見るために、監督人が付きました。

 私も、知的障害者の後見が主です。

 財産が少ないからなのか、後見人をしていても、そんな高額な報酬が決定されたことはないですね。
 私のご本人の場合、それで決定されたら、逆に、報酬付与の申し立てをしにくくなります。

 監督人でその報酬だとすると、後見人なんか、もっとなのでしょうから、1回試しに、報酬付与の申し立てしてみればどうですか??

 監督人より、安かったら、少なくとも、本人の資力で決定してる感じじゃないですね。

 職業で報酬が変わるんだったら、弁護士だと払いきれないから付けないでくれ! って、申立書に書かないとダメですね。

 私の報酬が、高額でないのは、私の職業を否定してるってことかな??

 本人の資力の差だと、信じたいです。
皆様

やや混乱気味ですね。

できれば、別の質問や感想は、別のトピックでお願いします。
例えば「後見報酬の相場って?」とか。

なお、家裁の状況は、その家裁によって様々で、運用も様々です。
調査官が足りないのは、全国共通のようです。
報酬(後見等、後見監督等)の算定基準には、本人の資産と後見人等の事務の多寡があります。

私の個人的な感想としては、
後見監督報酬としては高額
前触れもなく報酬付与決定申立は、不思議ではない
ただ、説明不足
というものです。

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