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インテグラルコミュのインテグラル近況

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公式発表されたインテグラルの現況・レース内容を記録していくトピックです。
過去のモノはありません。ゴメンナサイ。

現況に対する所感やレース内容についての感想は、インテグラル雑談
の方に書き込んで頂ければ幸いです。

コメント(57)

4月下旬の入厩を目指し、順調に強目を乗りこまれてきた同馬だが、トモの球節部にクモズレ(地面や他の脚と擦れ合って腫れや痛みが出る症状)を起こしてしまい、ウォーキングマシン調整で様子を見ている。4月16日、藤岡調教師から「近々、山元TC経由で入厩させる予定でしたが、少しズレ込むことになりそうです。クモズレが治まればすぐに調整を進められると思いますし、ゴールデンウィーク明けの入厩を目指して再調整してもらいます」との連絡が入っている。同日、牧場担当者は「スリ傷程度ですので、すぐに治まってくれると思います。良くなり次第、入厩に向けた調整を再開します」とのこと。約2週間ほどズレ込んでしまう見込みだが、このまま順調に回復するようならゴールデンウィーク明けの入厩を目指す。(4月16日更新)
球節のクモズレも順調に回復しており、ゴールデンウィーク明けの入厩に向けて再調整中。現段階では5月6日に出発し、山元TCを経由して、5月8日(木)の検疫で入厩する予定。2日、担当者の話では「クモズレに影響の少ないポリトラックのコースに入れて再調整を進めています。今のところ問題は無さそうですし、入厩に向けて調整を続けます」とのこと。このまま無事に入厩まで漕ぎ着けたい。(5月2日更新)
山元TCを経由して、5月8日(木)に栗東TCに入厩している。9日、藤岡調教師からは「脚元に不安も見られた馬ですので、入厩後も慎重にいくつもりです。未勝利戦のある期間も残り少なくなっていますので、着実に一歩一歩進めていきたいと思います。来週からゲート中心の調整を開始します」との連絡が入っている。まずはデビューへの第一関門ゲート試験突破を目指す。(5月9日更新)
5月8日に入厩。14日、藤岡調教師からは「脚元も落ち着いており、明日、ゲート試験を受けさせてみるつもりです。出はまだ今ひとつなのですが、どんどん進めていかないと間に合わなくなってしまうので、上手くクリアしてくれればと思っています」との連絡が入っている。(5月14日更新)
5月8日に入厩。14日、藤岡調教師から「脚元も落ち着いており、明日、ゲート試験を受けさせてみるつもりです。出はまだ今ひとつなのですが、どんどん進めていかないと間に合わなくなってしまうので、上手くクリアしてくれればと思っています」との連絡が入り、15日にゲート試験を受けたが、残念ながら不合格。藤岡調教師は「練習がてら受けさせたのですが、ゲートの中で少しうるさくしてしまい、出も今ひとつで合格できませんでした。練習して、来週以降に再挑戦します」とのことだった。(5月15日更新)
5月8日に入厩。15日のゲート試験は、ゲート内で少しうるさくしてしまい残念ながら不合格となってしまった。22日、藤岡調教師から「本日、ゲート試験に再挑戦し、無事に合格してくれました。出はまだモッサリ気味でしたが、今回は駐立の時にも大人しくしており大丈夫でした。脚元も落ち着いていますし、今週末から強目を乗り出していく予定です。このまま順調に進むようなら、来月半ばくらいに態勢を整えられるかもしれません」との連絡が入った。(5月22日更新)
5月22日に2回目のゲート試験挑戦で無事合格。さっそく坂路中心で強目のところを乗り出している。29日、藤岡調教師から「昨日坂路で乗りましたが、初めて強目を乗った割りに時計もまずまずでしたし、なかなか良い動きを見せていました。体はまだ仕上がりきっていない感じですが、大分スッキリと見せてきており、早ければ中京最終週あたりに向かえるかもしれません。筋肉も軟らかく、良いものを持っていそうです」との連絡が入った。どのレースに向かうかはまだ未定だが、ダートの少し長目の距離(1700m)に向かう可能性が高そうだ。(5月29日更新)

5/18 助手 栗東坂良 1カイ  57.4−42.1−27.6−13.5 末強目追う
5/22 助手 栗東E良                13.1−12.0 ゲート一杯
5/28 助手 栗東坂良 1カイ  55.5−40.2−26.4−13.1 一杯に追う
5月22日、ゲート試験に合格し、デビューに向けて坂路中心で調整中。藤岡調教師から「強目を乗り出したばかりですが、素軽い動きを見せています。脚元に多少気になるところはありますが、動きが非常に良いので、今週来週と強いところを乗れば態勢が整うと思います。中京最終週を検討していましたが、大柄な上に、初戦でモッサリしたスタートになるかもしれませんし、東京の広い馬場の方が合うかもしれません。東京で使う場合はダ1600mを考えています」との連絡が入った。東京で出走する場合、6月15日(日)ダ1600mに向かう可能性が高そうだ。(6月4日更新)

5/18 助手 栗東坂良 1カイ  57.4−42.1−27.6−13.5 末強目追う
5/22 助手 栗東E良                13.1−12.0 ゲート一杯
5/28 助手 栗東坂良 1カイ  55.5−40.2−26.4−13.1 一杯に追う
今週の6月15日(日)東京・ダ1600m、松岡正海騎手でデビュー予定。11日、藤岡調教師から「本日、坂路で追い切りを行っており、全体が55.7、終い12.6の時計で上がってきました。今日の坂路は時計がかかっていましたので、その中ではなかなかのタイムでしたし、良い動きを見せていたと思います。脚元も今のところ問題無さそうですし、今週予定通り東京のレースに投票します」との連絡が入った。(6月11日更新)

◆出走予定:6月15日(日)東京2R・3歳未勝利・混合・ダ1600m・松岡正海騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬9頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、初出走
6月15日(日)東京・ダ1600m戦でデビュー。初出走の馬体重は518キロ。初出走の割りに、落ち着いた様子でパドックを周回。首を小刻みに上下させながら元気いっぱい。やや余裕のある体つきに見えるが、太すぎる感じはなく具合は悪くなさそう。馬場へ入るとじっくりと歩かせてから、返し馬に入る。飛びも大きく、東京コースは合いそう。レースでは、マズマズのスタートも、行き脚付かず後方からの競馬。終始、後方を追走し直線、外へ出されると、良く追い込んで5着。レース後、松岡騎手は「デビュー戦になるので、変に強引な競馬はさせないで欲しいと言われていましたので、スタート後、後方の位置になってしまったので、無理せず直線にかける競馬をしました。道中は砂を被るのを気にしつつも、行き振りは悪くありませんでした。直線も良く伸びてくれたし、素質は十分感じさせてくれました。大型馬で、一度使われてさらに良くなってくれると思います」とのコメント。また藤岡調教師は「デビュー戦でこの内容なら、すぐにチャンスは回ってきそうです。大型馬で上積みも大きそうですし、レース後に問題がなければ引き続き出走させたいと思います。優先権が取れたので、5着になってくれたのも大きかったと思います」とのことで、引き続き続戦の予定。(6月17日更新)
6月15日(日)東京・ダ1600m戦でデビュー。初出走の馬体重は518キロ。初出走の割りに、落ち着いた様子でパドックを周回。首を小刻みに上下させながら元気いっぱい。やや余裕のある体つきに見えるが、太すぎる感じはなく具合は悪くなさそう。馬場へ入るとじっくりと歩かせてから、返し馬に入る。飛びも大きく、東京コースは合いそう。レースでは、マズマズのスタートも、行き脚付かず後方からの競馬。終始、後方を追走し直線、外へ出されると、良く追い込んで5着。レース後、松岡騎手は「デビュー戦になるので、変に強引な競馬はさせないで欲しいと言われていましたので、スタート後、後方の位置になってしまったので、無理せず直線にかける競馬をしました。道中は砂を被るのを気にしつつも、行き振りは悪くありませんでした。直線も良く伸びてくれたし、素質は十分感じさせてくれました。大型馬で、一度使われてさらに良くなってくれると思います」とのコメント。また藤岡調教師は「デビュー戦でこの内容なら、すぐにチャンスは回ってきそうです。大型馬で上積みも大きそうですし、レース後に問題がなければ引き続き出走させたいと思います。優先権が取れたので、5着になってくれたのも大きかったと思います」とのこと。18日、藤岡調教師から「レースの後、両前脚に張りが出てしまいましたので、アイシングをして様子を見ています。この後も慎重に経過を見たいと思います」との連絡が入っており、脚元の張りが治まるまで慎重に様子を見る。(6月18日更新)
(前半部前回と同文)
19日、藤岡調教師から再度連絡があり「今日になって張りは大分おさまってきたようです。脚を振る走法なので、レース中に自分でぶつけてしまったのかもしれません。厩舎でもうしばらく様子を見て、張りと痛みがおさまればこのまま調整を行いたいと思います」とのことだった。今後も慎重に様子を見る。(6月19日更新)
6月15日・東京・ダ1600m戦でデビューし5着。レース中に自分の脚にぶつけてしまったのか、両前脚に張りが出てしまった。アイシングをして厩舎で経過を見たところ、痛みは引いてきている様子。26日、藤岡調教師は「脚元は小康状態を保っており、痛みはなくなったようです。このまま進んでくれれば、来週の競馬に使えると考えています」とのこと。このまま問題がなければ7月5日(土)阪神・ダ1800mに出走予定。今後も慎重に様子を見る。(6月26日更新)

6/25 助手 栗東坂稍 1カイ  62.6−45.9−30.6−15.9 馬なり余力
6月15日・東京・ダ1600m戦でデビューし5着。レース後、両前脚に張りが出るも、その後は痛みも引いて徐々に落ち着いてきた様子。7月2日、藤岡調教師からは「調教で非常によい動きを見せてくれており、能力があるのは間違いないと思います。今週の阪神で使う予定ですが、良い競馬をしてくれると思います」との連絡が入っている。今週7月5日(土)阪神・ダ1800mに△藤岡康太騎手で出走する。(7月3日更新)

6/27 助手 栗東坂良 1カイ  63.0−45.9−30.3−15.4 馬なり余力
7/02 助手 栗東坂良 1カイ  57.7−計測不能−26.6−12.6 強目に追う
ユーチャリス(古500万)馬なりに0.5秒先行同入
7月5日(土)阪神・ダ1800mに△藤岡康太騎手で出走。馬体重は増減なしの518キロ。時折物見をしたり、小脚を使ったりしていたが、イレ込みはなく落ち着いた様子でパドックを周回。首をリズム良く動かし、一つ使って体に張りも出て、具合いは良さそう。他の馬にジョッキーが跨るとグッと気合いが乗った感じ。小脚を使って馬場に入るとスムーズに駆け出して行った。レースでは、まずまずのスタートから中団7〜8番手インの位置で1コーナーへ。向正面で内をスッと上がっていき、3〜4コーナーを4〜5番手で回った。手応えは楽に見えたが、直線で伸びることができず6着。レース後、藤岡騎手は「2戦目ということでスタートも良くなったし、道中はスムーズで、前回より楽な感じで追走できたと思います。最後もジワジワと来ているのですが、手前を替えてからの伸びがありませんでした」とのコメント。藤岡調教師からは「手前を変えたときにスムーズさを欠いたような気がしましたが、レース後の上がり運動では、特に問題はないということでした。本日は他場に出張中で実際に見ていないので、今後については厩舎に帰ってからの様子を見て検討します」との連絡が入っている。7月8日、藤岡調教師からは「レースの後も問題は無さそうです。疲れもないようですので、このまま続戦の予定です」との連絡が入っている。(7月8日更新)
7月5日・阪神・ダ1800mに出走し6着。レース後も脚元の具合を慎重に確認したところ、特に問題は無し。今週7月20日(日)小倉・ダ1700mに佐藤哲三騎手で出走する。7月17日、藤岡調教師は「この中間も変わりなくきており、今週の小倉・ダ1700mに佐藤哲三ジョッキーで使いたいと思います。結果を出して欲しいね」との連絡が入っている。(7月17日更新)

7/16 助手 栗東坂良 1カイ  54.7−39.7−25.8−12.9 一杯に追う
メイショウヨリトモ(古500万)一杯に0.8秒先行0.2秒遅れ
7月20日(日)小倉・ダ1700mに佐藤哲三騎手で出走。馬体重は4キロ減の514キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。時折物見をしていたが、パドックの外目をゆったりとした歩様で歩いていた。ジョッキーが跨ってもイレ込むことは無く、軽く気合いを表に出しつつ馬場に向かった。馬場入りの際には軽く小脚を使い、横歩きをしながらゴール板過ぎまで歩いていき、促されると軽いキャンターで駆け出していった。まずまずのスタートを切り、行き脚良く7番手の位置で1コーナーへ。6〜7番手の位置で流れに乗り、3コーナー過ぎからじわっと上がって行き、外に出しつつ6番手で4コーナーを回った。直線で追い出されるとじわじわと伸びて5着。勝ち馬からは0.6秒差。佐藤騎手は「跨った感じは悪くないですね。ただ、レース経験が少ないせいかコーナーで少しモタつく感じがありました。まだ幼い感じも受けますが、良いものを持っていそうだし、経験を積めば変わりそうです」とのコメント。藤岡調教師は「直線の伸び方を見ると、直線を右手前で走れる左回りの方が向いているような気がします。今回権利を取れましたので、馬房が回ってくるようなら新潟に向かいたいと思います。状態次第になりますが、暑い中を3回続けて使いましたので、権利の使える4節目までギリギリ間隔を取り次走を検討するつもりです」とのことだった。(7月22日更新)
(前半部前回と同文)
レース後、23日にグリーンウッドTへ短期放牧に出ており、25日、担当者の話では「脚元も落ち着いているようで問題無さそうです。レースの疲れを取るため、今週末は無理せずゆっくりさせて、週明けから坂路で乗り出して行く予定です」とのこと。(7月25日更新)
(前半部前回と同文)
30日、藤岡調教師は「放牧に出した後も問題はなく、検疫次第になりますが、今週末か来週初めに帰厩させる予定です。左回りが良さそうですし、滞在の馬房が取れれば、権利のある内に新潟へ向かいたいと思っています」とのこと。新潟1週目に出走予定。(7月30日更新)
7月20日・小倉・ダ1700mで5着。グリーンウッドTでリフレッシュ放牧し、8月2日に栗東TCに帰厩、次走は新潟で出走予定。8月6日、担当者の話では「リフレッシュ放牧ということで普通キャンター中心で坂路調整を行いました。脚元も問題はなく、良い感じで乗り込むことができたと思います」とのこと。藤岡調教師は「出張馬房が確保できれば、予定通り新潟に向かいたいと思っています」とのこと。新潟1週目に出走予定。(8月6日更新)
(タイムのみ更新)
8/06 助手 栗DW良 70.2−53.9−39.8−12.0 強目に追う
フェルガーナ(三未勝)一杯の内追走頭先着
8月2日に栗東TCに帰厩。出張馬房が確保できれば、今週の新潟で出走予定。8月13日、藤岡調教師は「帰厩後も順調にきています。出張馬房が取れるかどうかまだ分かりませんが、確保できれば新潟に向かう予定です。取れなかった場合は小倉に回ることにします」とのこと。今週8月16日(土)新潟・ダ1800mに出走予定。(8月13日更新)

◆出走予定:8月16日(土)新潟6R・3歳未勝利・ダ1800m・騎手未定
フルゲート15頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
8月2日に栗東TCに帰厩。8月13日、藤岡調教師は「帰厩後も順調にきています。出張馬房が取れるかどうかまだ分かりませんが、確保できれば新潟に向かう予定です。取れなかった場合は小倉に回ることにします」とのこと。14日、藤岡調教師から「新潟の馬房が取れましたので、予定通り新潟に向かいます」との連絡が入った。今週8月16日(土)新潟・ダ1800mに松岡正海騎手で出走する。ぜひ初勝利を。(8月14日更新)

8/10 助手 栗東坂稍 1カイ  59.1−42.2−27.7−14.0 馬なり余力
8/13 助手 栗DW良      71.8−54.9−40.0−11.9 一杯に追う
フェルガーナ(三未勝)一杯の内追走首先着
8月16日(土)新潟・ダ1800mに松岡正海騎手で出走。馬体重は6キロ減の508キロ。体が大分締まって見え、落ち着きもあり状態は良さそう。首をよく使って元気良く、パドックの外目を周回。ジョッキーが跨ってもイレ込むことはなく、気合いを表に出しつつ馬場に向かった。軽く小脚を使って馬場に入り、促されると軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートからスムーズに3番手の位置。1〜2コーナーで多少行きたがる感じはあったが、上手くなだめて向正面は4〜5番手を追走し、手応え十分に3〜4コーナーを回り、3〜4番手で直線に向かった。直線入口で前が開くと楽な感じで早めに先頭に立ち、そのまま押し切って見事優勝。勝ち時計は1.54.7。上がり3ハロンは38.1。松岡騎手は「スタートも良かったので、スムーズに前に付けられました。デビュー戦で跨った時より、馬は良くなっていましたね。今日は良い競馬をしてくれたと思います」とのコメント。藤岡調教師は「スタートも良く、思っていた以上に行きっぷりが良かったので、道中はどういう競馬になるのかと見ていましたが、最後までしっかりと伸びてくれました。まだまだ良くなる余地のある馬だと思います。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討するつもりですが、ここまで暑い時期に使ってきましたので、放牧に出すことになるかもしれません」とのことだった。(8月16日更新)
8月16日(土)新潟・ダ1800mに松岡正海騎手で出走。馬体重は6キロ減の508キロ。体が大分締まって見え、落ち着きもあり状態は良さそう。首をよく使って元気良く、パドックの外目を周回。ジョッキーが跨ってもイレ込むことはなく、気合いを表に出しつつ馬場に向かった。軽く小脚を使って馬場に入り、促されると軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートからスムーズに3番手の位置。1〜2コーナーで多少行きたがる感じはあったが、上手くなだめて向正面は4〜5番手を追走し、手応え十分に3〜4コーナーを回り、3〜4番手で直線に向かった。直線入口で前が開くと楽な感じで早めに先頭に立ち、そのまま押し切って見事優勝。勝ち時計は1.54.7。上がり3ハロンは38.1。松岡騎手は「スタートも良かったので、スムーズに前に付けられました。デビュー戦で跨った時より、馬は良くなっていましたね。今日は良い競馬をしてくれたと思います」とのコメント。藤岡調教師は「スタートも良く、思っていた以上に行きっぷりが良かったので、道中はどういう競馬になるのかと見ていましたが、最後までしっかりと伸びてくれました。まだまだ良くなる余地のある馬だと思います。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討するつもりですが、ここまで暑い時期に使ってきましたので、放牧に出すことになるかもしれません」とのことだった。20日、藤岡調教師から「厩舎で様子を見ていましたが、レース後、両前にソエが出てしまいましたので、いったん放牧に出したいと思います。暑い時期に使ってきたこともあり、一息入れさせます」との連絡が入った。20日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。(8月20日更新)
8月16日・新潟・ダ1800mに出走し、見事優勝。レース後、両前にソエが出てしまったため、放牧に出ることとなり、20日にグリーンウッドTへ移動。27日、藤岡調教師は「グリーンウッドTの担当者とも話したのですが、ショックウェーブ治療も行いながらしばらく様子を見てもらうことになっています。落ち着くまでは無理せず進めます」とのこと。(8月27日更新)
新潟・ダ1800mで優勝後、8月20日よりグリーンウッドTで調整中。9月11日、担当者は「ソエが出ていたところにはショックウェーブ治療を行い、今は痛みや熱感も引いて、落ち着いてきた感じです。脚元の具合に合わせて乗り出しており、現在は600mの坂路2本17−18秒ペース中心に強弱を付けた調整を行っています。今後も脚元の具合を見つつ慎重に乗り込んでいきます」とのこと。(9月11日更新)
グリーンウッドTで調整中。9月25日、担当者は「ショックウェーブ治療を行ったソエの部分は落ち着いており、調整もどんどん進めていけそうです。現在は坂路2本を16〜17秒ペース中心で順調に乗り込んでおり、来週くらいから15−15も織り交ぜた調整に移行できそうです。今後も脚元の具合を見つつ慎重に乗り込んでいきます」とのこと。(9月25日更新)
グリーンウッドTで坂路中心の調整。10月2日、藤岡調教師からは「脚元の状態も変わりなく良好で順調にきています。ここにきて体調もグンとアップしていますので、来週あたりの栗東移動を考えたいと思います。その後の具合を見ながら調整を進め、東京のダ1600mくらいのレースを次走の予定に考えています」との連絡が入っており、検疫馬房の都合もあるが、近々帰厩予定。(10月2日更新)
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、10月10日に栗東TCに帰厩する。10月9日、藤岡調教師からは「体調も良好で、良い状態で調整が行われています。速い調教も進めていましたので、帰厩後は東京3週目のダ1600mを目標にしたいと思っています」との連絡が入っている。検疫馬房も確保できたため、今週帰厩し10月25日(土)か26日(日)東京・ダ1600mに向かう予定。(10月9日更新)
10月10日に栗東TCに帰厩。15日、藤岡調教師からは「トレセン帰厩後も順調にきており、具合も良さそうです。予定通り来週10月25日(土)東京・ダ1600mに向かいたいと思っています」との連絡が入っている。(10月15日更新)
10月10日に栗東TCに帰厩。22日、藤岡調教師からは「この中間も問題はなく、順調にきています。予定通り10月25日(土)東京・ダ1600mに向かいたいと思っています。鞍上は松岡騎手の予定です」との連絡が入っている。(10月22日更新)

◆出走予定:10月25日(土)東京8R・3歳以上500万円以下・ダ1600m・松岡正海騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭、本馬より優先順位の高い馬4頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から10週
(前半部前回と同文)
今週25日(土)東京・ダ1600mに出走する。ぜひ好レースを期待。(10月23日更新)

10/19 助手 栗CW良 88.3−70.4−53.0−38.7−13.0 直強目追う
10/22 助手 栗CW良 85.8−67.3−52.2−37.8−11.8 一杯に追う
ダブルレインボー(二500万)強目の内追走同入
10月25日(土)東京・ダ1600mに松岡正海騎手で出走。馬体重は6キロ増の514キロ。時々尻尾を大きく振りながら、気分良さそうにパドックを周回。久々になるがイレ込みはなく落ち着いた様子。他の馬にジョッキーが跨るとグッと気合いが乗った感じ。地下馬道でジョッキーが跨ると小脚を使って馬場に向かう。コースに入ると力強いフットワークで駆け出して行った。レースでは、揃ったスタートから6番手の位置で流れに乗る。3〜4コーナーでの行きっぷりも良く4〜5番手で直線へ。直線で前3頭を追いかけるが、差を詰めることができず、ゴール直前で後続2頭に交され6着。レース後、松岡騎手は「テンに無理をすると良くないので、リズムを崩さないよう乗りましたが、スムーズに流れに乗り良い位置が取れました。久々でしたし、使って良くなるタイプなので、次は良くなりそうです。歩様も良かったし、多少緩かった面も解消してきているようで、成長を感じました」とのコメント。また藤岡調教師は「ペースが遅かったので、余り控えずに流れに乗ったようです。際どいところで優先権を逃したのは残念ですが、久々でもなかなかの行きっぷりでしたし、内容も良かったと思います。次走などはレース後の具合を見て考えます」とのこと。28日、藤岡調教師から「レース後、左前に張りが出ています。馬場が締まっていた分、脚元に負担がかかったのかもしれません。脚元のことを考え、無理をせず続戦は見送りとし、いったんグリーンウッドTへ放牧に出そうと思います。脚元の具合を見ながら、馬体を絞りつつ進めてもらいます」との連絡が入った。(10月28日更新)
10月25日・東京・ダ1600mに出走し6着。レース後、左前に張りが出てしまったため、グリーンウッドTへ放牧に出ている。11月6日、担当者の話では「移動後はウォーキングマシン調整のみで楽をさせ、今週から騎乗を再開したのですが、左前肢がやや腫れぼったい感じです。完全に運動を休むほどでは無いのですが、あまり無理もさせたくありません。脚元の様子を見ながら慎重に進めます」とのことだった。(11月6日更新)
10月25日・東京・ダ1600m出走後、左前に張りが出てしまい、グリーンウッドTで調整中。11月12日、藤岡調教師から「グリーンウッドTで状態を確認してきたところ、歩様の乱れなどはなく運動を休むほどでは無いのですが、まだ腫れぼったい感じが抜け切っていませんでした。一つ勝っている馬ですし、ここから出走に向けて強目を再開するよりも、しっかり治してから進める方が良さそうです。いったん北海道へ移動させて、暖かくなる頃を目標に再調整することにしたいと思います」との連絡が入った。近々、北海道のノーザンファーム空港牧場へ移る予定。(11月12日更新)
11月16日にノーザンファーム空港牧場へ移動。脚元の腫れが引かないため、再検査を受けたところ『あまり状態が芳しくない』という診断。来場していた藤岡調教師と獣医師が相談し、栗東で改めて検査を受けることになった。(11月20日更新)
脚元の腫れが引かないため、再検査を受けたところ『あまり状態が芳しくない』という診断。藤岡調教師から「検疫馬房が確保でき次第、トレセンに移動させて詳しい検査を受けさせます」との連絡が入っており、12月8日の便で出発し、栗東へ向かう予定。(12月6日更新)
ノーザンファーム空港牧場を12月8日の便で出発し、10日に栗東へ帰厩している。藤岡調教師からは「脚元の具合を見て、近日中に栗東の診療所で再診察を受けさせます。結果が分かり次第、連絡します」との連絡が入っている。(12月10日更新)
12月12日に栗東TCの診療所で診察を受けた結果、『左前浅屈腱炎を発症。全治9ヶ月以上』という診断。藤岡調教師から「残念ながら屈腱炎を発症しているという診断で、運動を再開するまでには1年以上の期間がかかる見込みです。また、反対側の右前肢にも以前から気になるところがあり、両前に不安を抱えている状況では、今後回復を待ち再調整をしても再発する可能性が高いと思われます」との話があり、協議を行った結果、誠に残念ではあるが同馬を引退させることになった。同馬は、平成20年12月13日付で中央競馬の馬名登録を抹消する。(12月12日更新)

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