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英語発音美人になろう!コミュの課題曲6 "If We Hold On Together"

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ダイアナ・ロスの1998年の名曲"If We Hold On Together"です。


1)曲を聴いて、歌詞を書き取ってみてください。聴き取れない所でも、極力アルファベットでそれらしい文字を書いてください。どうしても難しい場合は、「こういうふうに聴こえる」ということでカタカナで書いてください。 前後関係や文法を考慮して、推測するのもテクニックのうちです。また、「こんな発音の単語あるのかな?」と辞書を引いても構いません。下記のオンライン英英辞典ですと、あてずっぽに文字を入れても候補を出してくれるし、ヒットした単語の発音を聴けるので便利です。

Merriam-Webster Online(無料)
http://www.m-w.com/


音源はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=nPl9-v6JwWo


2)何度か繰り返して聴いて、「もうこれ以上わからない」という状態になったら、下記の歌詞を見て答え合わせをしてください。

3)わからなかったところ、間違っていたところは、あなたの発音が間違っているか、不完全なところ、もしくは、知らなかった単語です。知らなかった場合は別として、自分が正しいと思っていた発音とどう違うかを、自分の口を動かしながら、考えてみてください。どうしても納得がいかない部分があったらメモっておいてください。

4)歌詞を見ながらでいいので、通しで自分で歌ってみてください。

5)自分の歌を録音や録画するなどして、歌手の発音と著しく異なる部分があったら、なぜ異なるのかを自分の口を動かしながら考えてみてください。どうしてもうまく行かない、あるいは、納得がいかない部分があったら、メモっておいてください。

6)歌っていて、個々の単語の発音はできるのに、続けるとどうしても舌がもつれて歌いにくいところがあったら、メモっておいてください。

7)上記3)、5)、6)でメモした点を、このトピックで質問・コメントしてください。






歌詞はここにあります。
★★★最初は絶対にこの歌詞を読まないでください!★★★
http://www.lyrics007.com/Diana%20Ross%20Lyrics/If%20We%20Hold%20On%20Together%20Lyrics.html

コメント(13)

A列車男 _| ̄|○ さん、おひさしぶりです。
新しい課題曲が出ていたので早速挑戦してみました。
リンクを張って頂いた音源ですが、一部カットされているようでしたので、こちらを聞いてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=K2Mhi1SuHpk


☆間違っていたところ
1.throwing→throw it
普段からitのtのように単語の最後にくる子音の発音を曖昧にしているのが原因かと思います。

2.living living dreams upon living→Live believing dreams are for weaving
後半はやっぱり苦手なlが原因です。普段自分が舌をちゃんと上歯茎の裏に付けてlの発音をできていないせいで、wの音をlと聞き間違えたようです。

3.they taught the glory→Faith, hope & glory
よくもここまで間違えたなと思いますが…。thの発音ができていないのでしょうか?

4.clouds are all by→clouds roll by
roll byというイディオムになじみがなく、意味不明な文にしてしまいました。

5.that in mountain→Valley, mountain
意味不明ですが、聞こえたままを書いてみました。なぜこんなことになったのか考えてみると、例えばthat isと発音するときに私はどうもlに近い音が入っているようです。やっぱりこれっておかしいんでしょうか?

6.worlds are swearing→Words are swaying
これもlが発音できていないのが原因です。普段自分のlの発音が正しくない曖昧な音なので、lが入っていないwordがworldに聞こえたのだと思います。worldやgirlのようにrとlが連続する音は私が最も苦手としているので、練習が必要だと改めて感じました。
あと、swayは使いこなせていない単語なので出てきませんでした。関係ないところにrの発音が入ってしまうという私の悪い癖も出ているように思います。


ひさしぶりにやってみましたが、やっぱり難しいです。自分がよく間違えるところもだんだんパターンがわかってきました。(何をどう間違えたのかさっぱりわからないこともよくありますが…)まずはlをきっちり発音できるようになることからでしょうか。
またアドバイスよろしくお願いします。
mamityoさん

書き込みありがとうございます。

>1.throwing→throw it
普段からitのtのように単語の最後にくる子音の発音を曖昧にしているのが原因かと思います。

⇒違います。"throw it away"を「スロウ イット アウェイ」のようにぶつ切りに発音していて、"it away"が「イタウェイ」のように発音されたときに、認識できないのが原因です。加えて、"throwing away"では他動詞"throw"の目的語が無いことになり、文法的にもおかしいことに気づくべきです。


>2.living living dreams upon living→Live believing dreams are for weaving
後半はやっぱり苦手なlが原因です。普段自分が舌をちゃんと上歯茎の裏に付けてlの発音をできていないせいで、wの音をlと聞き間違えたようです。

⇒違います。"live"の"i"と"believe"の"ie" の母音が全く異なるにもかかわらず、普段これらを両方とも日本語の「イ」で代用して誤魔化しているのが根本的な原因です。"weaving"の"ea"も同様の誤魔化しが原因で誤認されています。

⇒さらに、"be・lieve"は後半の"lieve"の音節に強いアクセントがあり、前半の"be"は弱く発音されなければならないにもかかわらず、普段"be"の部分を音程のみ下げて、長く強く発音していることから、"believe"の"be"が聴き取れていません。

⇒さらに、"are for" が"upon"と誤認された件ですが、"are"と"for"の相対的な関係においては、この曲の中では"for"よりも"are" のほうに強いアクセントが置かれていますが、"up・on"は後半の"on"のほうに常に強いアクセントが来ます。つまり、この誤認は、"upon" の強アクセントの位置を間違えて普段発音しているということを物語っています。


>3.they taught the glory→Faith, hope & glory
よくもここまで間違えたなと思いますが…。thの発音ができていないのでしょうか?

⇒普段"faith"の"f"の発音で、下前歯の上を上唇の下に付けるが、ちゃんと摩擦音を出していない、"hope"の"o"と"taught"の"au"は全く別の母音であるにもかかわらず、普段両方ともカタカナの「オー」で置き換えて誤魔化している、"and"は通常文中では弱アクセントで発音されるべきものを、普段強アクセントで発音している、などが原因です。"th"の発音はこの場合重要な誤認の原因ではなりません。


>4.clouds are all by→clouds roll by
roll byというイディオムになじみがなく、意味不明な文にしてしまいました。

⇒"イディオムの問題ではありません。"clouds roll"のような発音の場合、普段"clounds"の"ds"の後に余計な母音を入れて発音しているのが原因です。


>5.that in mountain→Valley, mountain
意味不明ですが、聞こえたままを書いてみました。なぜこんなことになったのか考えてみると、例えばthat isと発音するときに私はどうもlに近い音が入っているようです。やっぱりこれっておかしいんでしょうか?

⇒"in"の"i"の発音と"valley"の"ey"の発音は全く異なるにもかかわらず、これを同じ日本語の「イ」で代用して誤魔化しているのが原因です。"is"の"i"も同様です。

⇒加えて、"valley"のような単語の発音の際、"v"で形式的に下前歯の上を上唇の下に付けてはいるが、実際には"b"のような発音をしていて、"v"の摩擦音がきれいに出ていない。


>6.worlds are swearing→Words are swaying
これもlが発音できていないのが原因です。普段自分のlの発音が正しくない曖昧な音なので、lが入っていないwordがworldに聞こえたのだと思います。worldやgirlのようにrとlが連続する音は私が最も苦手としているので、練習が必要だと改めて感じました。
あと、swayは使いこなせていない単語なので出てきませんでした。関係ないところにrの発音が入ってしまうという私の悪い癖も出ているように思います。

⇒"world"は通常"the"もしくは形容詞とセットで使われる(世界は1つであるという前提)、かつ、冠詞も形容詞も無しにいきなり複数形が出てくるのは不自然。"l"が聴こえるかどうかはここでは大きな問題ではない。


>ひさしぶりにやってみましたが、やっぱり難しいです。自分がよく間違えるところもだんだんパターンがわかってきました。

⇒わかってないと思いますが…。母音がすべて日本語の音に都合のいいように(自分が発音しやすいように)置き換えられていて、極めてカタカナっぽい発音が想像されます。特に強いアクセントのある音節の母音が間違っていると,
聞くのでも話すのでも致命的な間違いにつながります。
A列車男 _| ̄|○さん、早速のアドバイスありがとうございます。
いただいたアドバイスから練習してみました。

>1.throwing→throw it
⇒違います。"throw it away"を「スロウ イット アウェイ」のようにぶつ切りに発音していて、"it away"が「イタウェイ」のように発音されたときに、認識できないのが原因です。加えて、"throwing away"では他動詞"throw"の目的語が無いことになり、文法的にもおかしいことに気づくべきです。

→確かにthrow it awayを発音してみると、3語がつながらず切れて発音していました。

>2.living living dreams upon living→Live believing dreams are for weaving
⇒違います。"live"の"i"と"believe"の"ie" の母音が全く異なるにもかかわらず、普段これらを両方とも日本語の「イ」で代用して誤魔化しているのが根本的な原因です。"weaving"の"ea"も同様の誤魔化しが原因で誤認されています。
⇒さらに、"be・lieve"は後半の"lieve"の音節に強いアクセントがあり、前半の"be"は弱く発音されなければならないにもかかわらず、普段"be"の部分を音程のみ下げて、長く強く発音していることから、"believe"の"be"が聴き取れていません。

→"live"の"i"は日本語の「イ」で、"believe"の"ie"は日本語の「イ」を伸ばした感じでごまかしていました。"be・lieve"も発音してみると、"be"の音程だけ下げて弱めることはなく強く発音していました。

>3.they taught the glory→Faith, hope & glory
⇒普段"faith"の"f"の発音で、下前歯の上を上唇の下に付けるが、ちゃんと摩擦音を出していない、"hope"の"o"と"taught"の"au"は全く別の母音であるにもかかわらず、普段両方ともカタカナの「オー」で置き換えて誤魔化している、"and"は通常文中では弱アクセントで発音されるべきものを、普段強アクセントで発音している、などが原因です。"th"の発音はこの場合重要な誤認の原因ではなりません。

→"hope"の"o"も"taught"の"au"も「オー」でごまかしていました。母音の発音が昔から苦手で、ちゃんと治せないまま変な癖がついてしまいました。恥ずかしいことですが、カタカナの「ア」で置き換えている音も多いです。一から母音の発音をやり直します。

>4.clouds are all by→clouds roll by
⇒"イディオムの問題ではありません。"clouds roll"のような発音の場合、普段"clounds"の"ds"の後に余計な母音を入れて発音しているのが原因です。

→確かに発音してみると余計な音が入っています。

>5.that in mountain→Valley, mountain
⇒"in"の"i"の発音と"valley"の"ey"の発音は全く異なるにもかかわらず、これを同じ日本語の「イ」で代用して誤魔化しているのが原因です。"is"の"i"も同様です。
⇒加えて、"valley"のような単語の発音の際、"v"で形式的に下前歯の上を上唇の下に付けてはいるが、実際には"b"のような発音をしていて、"v"の摩擦音がきれいに出ていない。

→ここでも違う音を日本語の「イ」でごまかしていたようです。
あと、"f"や"V"の発音は自分ではできていると思い込んでいたのですが、"faith"の"f"でも指摘していただいたように摩擦音がきれいに出ていませんでした。自分の発音を録音して聞いてみると、確かに摩擦音が出ていませんでした。

6.worlds are swearing→Words are swaying
⇒"world"は通常"the"もしくは形容詞とセットで使われる(世界は1つであるという前提)、かつ、冠詞も形容詞も無しにいきなり複数形が出てくるのは不自然。"l"が聴こえるかどうかはここでは大きな問題ではない。

→調べてみるとworldが複数形になる例はあまり多くないんですね。発音以外のところからも間違いに気付けるようにならないといけないです。


歌ってみてうまくいかないところもいくつか出てきたのでアドバイスよろしくお願いします。
<上手く発音できないところ>
1.holdの発音がどうも上手くできません。lからdへ音がうまくつながらず切れたようになってしまいます。

2.Dreams see us throughのところでsからthの発音へいけずにもたついてしまいます。早くしようと思うとsにthの音が混ざってしまいます。


普段発音がきちんとできていなくても指摘してくれる人がいないので、(本当は指摘される前に自分で気づかなければいけないのですが)このコミュニティはとても勉強になります。
最近テストの点を上げることばかりに気をとられていて発音の練習をさぼっていたので、しっかりやっていこうと思います。
※長くなってすみません

<上手く発音できないところ>

>1.holdの発音がどうも上手くできません。lからdへ音がうまくつながらず切れたようになってしまいます。

⇒"l"、"d"ともにまず単独の発音が非常に怪しいです。"l"は日本語のラ行音で置き換えて誤魔化して、舌の中間よりやや前の部分を上歯茎の裏のぶつぶつの部分のやや後ろにくっつけて出してるでしょう。"d"も同様に日本語のダ行音で置き換えて誤魔化して、舌の中間を使ってませんか? いずれも口を正面から見ると両前歯の間から舌の表面が見え、舌先は舌前歯の裏に接しているはずです。これが正しい日本語のラ行、ダ行の発音です。

⇒一方"l"も"d"も英語では舌先を上歯茎の裏につけて発音しますから、前から見ると舌の裏側が見えるはずです。このことは本コミュニティのコメントで100回ぐらい書いた気がしますが、読んでませんか?

⇒「"l"から"d"にうまくつながらない」のは、実際には「日本語のルからドにうまくつながらない」のであって、まずはこの日本語音での置き換えの誤魔化しをやめなさい。

⇒次に正しい"l"と"d"の舌の位置で発音している前提での、この2つの音のつなげ方ですが、"l"と"d"はともに舌先を上歯茎の裏につけて発音するという点では同じですが、舌先の上歯茎の接触面積が異なり、"l"の場合のほうがこの面積が狭くなります。どうやって狭くするかというと、"l"の際には"d"の場合よりも下顎を下げます。すると、舌先を上歯茎の裏につけた状態を維持しようとすると、舌先の角度が急になり、最終的には(個人差はありますが)垂直に近い状態となり、ちょうど上歯茎を舌先で下から支えているような感じになります。

⇒このあとの"d"の発音をするためには、"l"の後で舌先は上歯茎の裏から離さず、下顎を上げて舌先と上歯茎の裏の接触面積を増やし、その後舌先を上歯茎の裏から離して"d"の破裂音を出します。


>2.Dreams see us throughのところでsからthの発音へいけずにもたついてしまいます。早くしようと思うとsにthの音が混ざってしまいます。

⇒今まで"s"の音を日本語のサ行音で勝手に置き換えて誤魔化して平気の平左でいたのが原因です。日本語のサ行音と英語の無声の"s"の違いは、ダ行音と"d"の音の場合の舌の位置の違いと同じです。日本語のサ行音で下前歯の裏に落っこちている舌先を瞬間的に持ち上げて(約3センチ)、上前歯の下にもっていき、"th"の音を出すなどと曲芸は私でもネイティヴスピーカーでもできません。


>最近テストの点を上げることばかりに気をとられていて発音の練習をさぼっていたので、しっかりやっていこうと思います。

⇒発音の練習をせずに何のテストの点数をどうやって上げようとしているのか良くわかりませんが、点数が上がらないのは発音が悪いせいじゃないですか? 発音が悪いと聴き取りが悪いだけでなく、瞬時に大量の情報を理解して(大意を把握して)判断を下す妨げにもなり、読解力も向上しません。
A列車男 _| ̄|○さん、アドバイスありがとうございます。
いただいたアドバイスから練習してみました。

>1.holdの発音がどうも上手くできません。lからdへ音がうまくつながらず切れたようになってしまいます。

⇒次に正しい"l"と"d"の舌の位置で発音している前提での、この2つの音のつなげ方ですが、"l"と"d"はともに舌先を上歯茎の裏につけて発音するという点では同じですが、舌先の上歯茎の接触面積が異なり、"l"の場合のほうがこの面積が狭くなります。どうやって狭くするかというと、"l"の際には"d"の場合よりも下顎を下げます。すると、舌先を上歯茎の裏につけた状態を維持しようとすると、舌先の角度が急になり、最終的には(個人差はありますが)垂直に近い状態となり、ちょうど上歯茎を舌先で下から支えているような感じになります。
⇒このあとの"d"の発音をするためには、"l"の後で舌先は上歯茎の裏から離さず、下顎を上げて舌先と上歯茎の裏の接触面積を増やし、その後舌先を上歯茎の裏から離して"d"の破裂音を出します。

→確かに日本語音でごまかしていました。いただいたアドバイスをもとにMerriam-Websterで何度も何度も発音を聞きながら練習してみました。holdの発音が上手くならないことにはこの歌は歌えないので、もっと練習します。


>2.Dreams see us throughのところでsからthの発音へいけずにもたついてしまいます。早くしようと思うとsにthの音が混ざってしまいます。

⇒今まで"s"の音を日本語のサ行音で勝手に置き換えて誤魔化して平気の平左でいたのが原因です。日本語のサ行音と英語の無声の"s"の違いは、ダ行音と"d"の音の場合の舌の位置の違いと同じです。日本語のサ行音で下前歯の裏に落っこちている舌先を瞬間的に持ち上げて(約3センチ)、上前歯の下にもっていき、"th"の音を出すなどと曲芸は私でもネイティヴスピーカーでもできません。

→sの発音から間違っていたせいでうまくつなげられなかったんですね。舌の位置に気を付けるとsからthの音につなげやすくなりました。ありがとうございます。


本当に日本語の音に置き換えてごまかしてばかりいました。このコミュニティのA列車男 _| ̄|○さんのコメントを隅々まで読んで勉強します。
この曲が上手く歌えるようになったら次の課題曲にも挑戦させていただきたいので、よろしくおねがいします。

yuki さん

発音美人へようこそ。リンク切れのご指摘ありがとうございます。


間違えた所    誤  →  正

☆ Don't know show way → Don't lose your way

⇒"Don't lose"のように語尾の"t"の次に"l"で始まる単語が来るときに、"t"でいちいち舌先を上歯茎の裏から離して、再びつけて"l"の発音をしている。実際には"t"で舌先を上歯茎の裏につけた後、舌の先端は上歯茎の裏に付けたままで、両側面を離して"l"の発音をすべき。"little"の同じ原理。

⇒"Don't know"でも、普段"Don't" の"t"で舌先をいったん離して再びつけて"know" を発音している疑いが極めて高い。実際には舌先は"t"の後も離れず、空気をいったん止めて、すぐに"know"の発音をするので、"t"の破裂音は聴こえない。
 
⇒"lose your"を普段「ルーズ ユア」のようにぶつ切りに発音している。実際に"lose"の"s"と"your"の"y"がつながり「ルージュア」のように発音すべきだが、そのようにしていないため、"show"のように聴き間違えた。

  
☆ Don't draw and the way → Don't throw in a way
  throwの"th"が濁った音に聞こえました。

⇒"throw in a way"ではなく"throw it away"が正しい。普段"throw"の"th"と"r"の間に日本語の「ウ」のような余計な母音を入れて発音している可能性が高い。実際には、"th"のために舌先を上前歯の下につけた後、舌先を手前に引きながら上前歯の先端で滑らせるが、この間声帯は震わせない。舌先が上前歯の下を通過して離れて少ししてから声帯を震わせて声を出す。"r"の前半部分では声帯は震えず、息のみが巻いた舌に当たる。

⇒さらに、普段"don't throw"の"don't"の"t"を舌先を上歯茎の裏につけて破裂させて発音している。実際には、後ろに"throw"の"th"があることから、"th"の舌の位置で"t"を発音すべきもの。

⇒さらに、"it"の"i"を普段日本語の「イ」で代用している。しかし、実際には日本語の「イ」と「エ」の中間のような音であって、このせいで"it"を"and"と誤認した。

⇒さらに、"it"を"in"と誤認しているのは、"it a"のように"it"の"t"のあとに"a"のような母音が続くときに、"t"を日本語のタ行音で代用して破裂音を出しているが、実際には舌先を上歯茎の裏にたたきつける音であって、日本語の「ラ行」もしくは「ナ行」のような音に聴こえるもので、これが誤認の原因である。


☆    Let me leaving →  Live believing

⇒"live"の"i"を普段日本語の「イ」で代用している。

⇒"believe"は"lieve"の音節に強いアクセント受けるにもかかわらず、"be"と"lieve"を同じ強さのアクセントで普段発音しており、これが弱く発音された"be"を"me"と誤認した原因である。


☆   Let your story →  Live your story

⇒同上


☆ learn how to leng → must learn how to bend
lengという音に聞こえました。あと、"must"が聞こえません。

⇒"leng"と聴こえた原因は不明。

⇒"must"は聴こえないのではなく、"wind"の直後にあるのを聴き逃している。


☆  see come the star  →  seek out a star

⇒"seek out"を普段「スィーク アウト」のようにぶつ切りに発音しているのが原因。実際には「スィーカウト」のようになるので、これが"see come"と誤認した原因である。

⇒"out a" の"out"の"t"を日本語の「タ行」音で置き換えて発音している。実際には舌先で上歯茎の裏をはじく音であることから、むしろ日本語の「ラ行」音に近い(「ラ行」音で置き換えてはいけない)ことから、有声の"the"と誤認した。


☆ they come than glory → faith hope and glory

⇒普段"faith"の"f"のような摩擦音をちゃんと出していない。


☆  ラウリー  → valley
  何故このように聞こえたか不思議です。

⇒"valley"の"ll"では舌先を上歯茎の裏につける際に、舌先をかなり尖らすために、口を縦に開くことから、日本語の「ウ」と「オ」の間のような音を伴うため。普段"l"をこのように正しく発音せず、日本語の「ラ行」音で置き換えて誤魔化していることから、このような誤認が発生している。

☆ in the ジャー → in the dark
  ダークがジャーに聞こえます。

⇒"dark"の"d"を普段日本語の「ダ行」音で置き換えているのが原因。実際には強い破裂音を伴うことから、日本語の「ヂャ」のように聴こえる。


☆ We dream upon the stars→ we'll dream about the sun.

⇒普段"about"の"b" を日本語の「バ行」音で置き換え、弱く発音している。実際にはアクセントのある音節の前なので、かなり強い破裂音が伴い、これが"b"を"p"と誤認した原因である。


>この曲に関しては舌がもつれるということはありませんでしたが、他の曲では舌がついていかないことよくあります。たぶん単語をぶつ切りして読む癖があるからだと思います。

⇒舌がもつれるかどうかは問題ではなく、ありとあらゆる音を日本語に置き換えていることが問題であって、それで仮に舌がもつれなくても、結果として出てくる音は英語とは程遠いものであって(カタカナ英語)、相当の修正が必要と思われます。
ぶつ切りになっていないネイティヴスピーカーの発音を、勝手に頭の中でぶつ切りに変換して聴いて理解しているのが原因です。要するに、相手の言うことをちゃんと聴いていない。実際にどのように発音されているかをもっと集中してまじめに聴いたらどうですか。

それと、発音は単語の単位で覚えるのではなく、文章単位で音を覚えることですね。単語と単語の間の空白は、「単語の単位で区切って発音するように」と言っているのではなく、目で見てわかりやすいように、便宜上奏しているだけであって、実際の音は文章単位で全て連続しているわけです。

そのように連続する場合、単語単位では発生しない変化に着目すべきです。ここではどんな変化があるかをひとつひとつ解説はしません。自分で気づいてください。簡単なコツなどはありません。楽をしようと思わないでください。

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