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樹木医コミュのモチノキに病害虫

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初めまして。
モチノキにカイガラムシが発生し、スス病も出ています。樹高は約3mです。
とりあえず、マシン油20〜30倍希釈液を散布してみようかと思っておりますが、
先輩に伺ったら、この木は約20年前からこんな状態で、何度も消毒(使用薬剤は?)しているが殲滅できないそうです。
皆様、有効な方法をお教えください。宜しくお願い申し上げます。

…害虫名は「ルビーロウカイガラムシ」でしょうか?

■ルビーロウカイガラムシ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7

コメント(10)

コメントありがとうございます。
この時期、擦り落としたカイガラムシは死滅してしまうという認識でよいのでしょうか?
このカイガラムシは意外に硬く、少し擦っても簡単には落ちないので困ってますもうやだ〜(悲しい顔)
はじめまして。
月桂樹にカイガラムシとスス病がついて似たような状態のところに、モスピラン粒剤の量を間違えて多く根元に撒いたところ、綺麗さっぱり落ちました。

使っておきながらこんなことをいうのもなんですが、農薬の樹木に対しての使用登録が取れいないようなのですが・・・・


私は現在、造園部門におりますがその前に温室管理を担当しておりました。
その当時、モスピランの燻煙剤は使ったことありますが、粒剤ですか。盲点でした。ありがとうございます。
そうですね、最近は地域によっても薬剤使用は厳しくなっており、使用登録されてないと散布できないんですよね。会社もコンプライアンス重視なんで…(^^;
いまでは、チャドクガやイラガなどの人体に害のある害虫にしか消毒できないようになってしまいました。それに、冬季消毒も禁止されました…。
でも粒剤なら人にかかるって事はまずないと思うからいいのかな?
ゲッケイジュは料理に使う人もいるから農薬をなるべく使いたくないと思っています。
最近は農薬のアレルギーの方も多いみたいなので、農薬を使う時代ではないのかなと思っています。
虫がつくのは自然なことなので、お客さんの強い希望であるとか、特に人に被害を及ぼす虫と言う以外はそのままでも良いのかなと思っている最近です。
剪定で害虫駆除する市町村も出ているみたいですね。
キヨスケさんコメントありがとうございます。
そうですね、口に入るものに農薬散布することは避けたいものです。
また、化学物質過敏症の苦しむ方々が増えている昨今、減農薬は当然ですね。
農薬散布により、天敵まで殺してしまい逆に増殖してしまうこともあるかと思います。結局、写真の木も剪定・かき落としで対処しました。

口に入るものに農薬散布…ではありませんが、
草地の除草剤散布の際、除草剤が飛散し近隣の畑の作物にかかってしまい、弁償したという話も造園業の知り合いから聞いております。消毒薬も飛散して掛かっているのでしょうね。

>>剪定で害虫駆除する市町村も出ているみたいですね。
神奈川県川崎市はとくに厳しいそうです。
確かにルビーロウムシっぽいですね・・・
しかしルビーロウムシは柔らかかったように思います。
タマカタカイガラムシとかかもしれませんね・・・

ところで、石灰硫黄合剤やダイジストンは試されましたか?

枝が込んで、風通しが悪くなると多発しやすくなります。


一般的に言って、
ルビーロウムシの駆除で一番効果があるのは、
『物理的な駆除』です。
カイガラムシをこすり取る時に
大抵がつぶれて死んでしまうイメージがありますが、
念のため、終了後に掃除をするとよいでしょう。
しかし、いったん落としたカイガラムシは、
コナカイガラムシ類を除いて
再び這い上がって寄生することは無い
とされています。



その次に効果的なのが、
孵化直後の薬剤散布です。
ただしこれは、散布の適期の見極め難しい。
なぜなら、「カイガラムシ」とひとくくりにいっても、
発生時期がすこしことなるためです。
ツノロウムシなどのロウムシ類なら6月中旬から7月一杯。
ウメシロカイガラムシ、クワシロカイガラムシなら
5月中旬から6月中旬と、7月中旬から7月一杯と、
8月中旬から9月中旬まで。
サルスベリフクロカイガラムシなら、
6月中旬から7月中旬と、9月中。
イセリアカイガラムシなら一年中。

一番大事なのは、農業全般の基本中の基本、
『毎日毎日観察して、適期を常に逃さない』
ということです。
ですので、その木の持ち主の協力を得ることも
とても大切です。

このように発生時期にはかなりの違いが有り、
孵化期もかなり長期にわたるものが多いので、
一週間おきに2〜3回の散布が必要です。
すでに発生が多発している被害木なら、
数年の間それぞれの時期に、毎回防除をする必要があるでしょう。


カイガラムシは殻を被っていたり、
ロウ状の物質で覆われたりしているので、
薬剤が虫体に浸透しにくく、
目につくようになってからでは
薬剤散布の効果が上がらないのが普通です。
特定の吸汁性害虫は、あらかたへらなどで削り落とし・マシン油剤(常緑樹は40〜50倍液をかけ・すす病には別途ベンレート1000倍液などの殺菌剤をかけることが必要でしょう。
幹が腐っていなければ・特定の薬剤を(企業秘密でかけませんが・・・)樹幹注入すれば・大体24時間程度で死滅します。
前者の方法で、少し点着剤を添加したら・どうでしょう。
Sinさん、しもさん、アドバイスありがとうございます。

>>ところで、石灰硫黄合剤やダイジストンは試されましたか?

石灰硫黄合剤は匂いますから依頼主(企業)から使用を禁止されてます。
昔は冬季消毒と言えば石灰硫黄合剤・マシン油を使っていたのですが、最近はマシン油(使っていい場所では)のみしか使えません。でないと、周知しても近隣住民からのクレームが多くて。
ただ、もう発生しているので依頼主にも相談してみます。

しもさんのコメントで
>>マシン油剤(常緑樹は40〜50倍液
剪定は済んでいるのでこの倍率でやってみます。
あと、写真のようになった木(ネズミモチ)は4本ほどあるので皆さんが教えてくださった薬剤も試して見ようと思います。

展着剤も添加してみます。今まで、乳剤には加えていなかったのですが試してみます。

あと、写真の害虫が近くにあるクロガネモチにも移ってきてしまいました。
手で擦ってみましたがやはり硬いです。椿に着くロウムシは柔らかいのですが・・・。

ダイジストンとかオルトランなどの粒剤は樹高が高いと上まで吸い上げない(効きにくい)とどこかで聞いたのですが本当でしょうか?



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