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東日本の美術館・博物館コミュの【米沢市上杉博物館】「ゲゲゲの鬼太郎と、妖怪不思議ワールド」

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企画展「ゲゲゲの鬼太郎と、妖怪不思議ワールド」
   
米沢市上杉博物館

http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/050youkai.htm


会期 平成20年7月19日(土)〜9月15日(月・祝)

休館日 7月23日(水)、8月27日(水)


「ようこそ妖怪ワールドへ」
 
「妖怪を見たことがありますか」ときかれたら、はたしてあなたはどうこたえるのでしょうか。
「妖怪なんて、いるわけないから見るはずもない」
という回答がおそらくいちばん多いでしょう。
でも、「見たことある」と断言する人も、かなり昔から少なからずいるのです。
見たことなくても、「なんかそんな気配を感じた」という人もたくさんいるはずです。
そうです。人間は太古の昔から、人の知識でも解明できない不思議な出来事や存在に、驚き、さまざまに惑わされてきました。
”妖怪”も”妖怪画”も、まさにそんな人々の日常の体験から生まれてきたものなのです。
古くは、いまから約700年近くも前になる南北朝時代(1336〜1392)、妖怪を退治する物語が数々描かれました。
江戸時代には狩野元信や鳥山石燕などの狩野派の画家たちをはじめ、葛飾北斎などわが国を代表する絵師たちも、こぞってさまざまな妖怪画を描いています。
それが明治期の文明開化の時代になって以来、しばらく妖怪画はパタッと描かれなくなりました。ところが、月にも行けロボットが活躍するようになった科学テクノロジー全盛の時代になって、摩訶不思議、妖怪たちに再びスポットをあてた漫画家が登場しました。
ご存知、『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親 水木しげるです。
本展では、そうした古今のすぐれた妖怪画を紹介。と同時に、世界の妖怪(妖精)や魔女についてもズームインしながら
「はたして妖怪とは何者?本当にいるのか、いないのか?」
その謎に「ググッ!」と「ゲゲッ?」と迫ります。

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