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Total Sound Work&Repairコミュのネックとフレットの夜の営み?

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って、題はやらしいですが、、、、。考えてる顔

結構、ネックの材とかシェイプとか塗装とかは簡単な理屈(屁理屈か?)で解明しちゃったりなんかしちゃったりするんですが、フレットって結構複雑ですよね。
形は単純なんですが、、、、、、。
オーソドックスなものは、ニッケルシルバーで元素材の亜鉛と銅およびニッケルを混ぜ合わせて作られる、所謂合金です。
日本では、洋白なんて言葉でも知られていますね。
500円硬貨もニッケルシルバーっすよ。

で、メーカーやフレットモデルよってこの配合が違ってきます。
ジムダンとかは固いし、柔らかいフレットもありますね。

で、このフレットですが簡単に言えば指板上に出てる部分と、指板に埋め込まれる部分の2つに分けられます。
上の部分が「クラウン」、下の部分が「タング」ですね。

今回は、第一回フレット講座ということで「タング」部分を。

あまり目には見えない部分なので、分かり難い場所でもありますし実際に指に触れない部分なので不明な箇所ですね。
でも、このタング君はメーカーやモデルによって長さや幅が微妙に違ってきてます。
粗悪フレットなんて、ロット変わるとタング幅も変わってるって事も昔はあったそうな、、、。
で、何が重要かと言いますと、、、、。
リフレットの際、元のタング溝よりも新しくはめるフレットのタング幅が薄い場合。
これは、埋木等して新しいタング幅に合わせる事が出来ます。
しかし、これをやらないとネックのフレット溝が大きいのでフレットが固定されなくすぐにフレット浮きになったりまします。

逆に、元のタング幅が狭い場合、、、、。
これは、溝を新しいタング幅に合わせて切り直せばOKです。
で、これをやらずに無理矢理いれると。。。。。
すこぶる固定はされるんですが、ネックのフレット溝が無理矢理拡張するのでネックが波打ってきます。
「それだけで?」って思われるでしょうけど、1フレット分ならそれほどの力は無いですが、21〜22本分の溝が急激に広がれば、ネック全体に与える付加は大きいですよ。

と言う事で、リフレットをされる場合は以上の点に気を付けましょう!

続きは、後ほど、、、、。

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