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エマコミュのリチャードとオーレリアの結婚は恋愛●%?打算○%?

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 5巻を読んでいて考えたのですが・・・
 リチャード(パパ)がオーレリア(ママ)と結婚したのは、恋愛と打算、どちらの比重がより大きかったのだろうか・・・ということです。
 というのも、自分が純粋な恋愛結婚だったら、もう少し息子(ウィリアム)にも理解を示すのではないか、と思うから。
 もちろん、リチャードの愛妻ぶりから、妻として愛していることは分かるのですが、社交界への足がかりとして夫人を利用している描写もあり・・・ みなさんはどう思われますでしょうか?

ウィルトシャー州
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC

コメント(4)

はじめまして。

私は二人の思いだけでは階級の壁を打破出来なかったからこそ、息子の将来を考えると賛成できない…って感じじゃないかな、と思ってます。
はじめまして。

私は、P.A. さんの見方に一票、です。

リチャードは、社交界は嫌いだけど、彼女となら嫌でなくなるかもしれない。戦友として一緒に戦って、渡っていけるかもしれない、そんな希望を彼女に見ていたんじゃないかと思います。彼女も、それに一生懸命応えようとしてくれた。

けれど、渡り切れなかった。自分の救いであるはずの彼女に無理をさせてしまった。振り返ってみれば、自分の野心に大事な人を巻き込んで苦しませただけだった。そんな後悔、惨めな思いをするのは自分だけで十分、そういうことじゃないかと…(単行本の範囲では、こう感じます)

ちょっと好意的すぎる見方かもしれませんけどね(^^;)
 わ〜。レスありがとうございます。
 なるほど・・・本来上流階級であるはずのオーレリアでさえ、社交界の中で傷ついてしまった(もともと向いてなかったけど)のだから、メイドあがりの女性なんて・・・というところがあるのでしょうね。
 しかし、3代かかってやっと社交界にとっかかりをつかんだ(オーレリアとの結婚によって)というのは、当時の階級社会のすごさを表してますね。
 そこまで犠牲を払って成り上がったのだから、ウィリアムが家督をつぐ、あるいは爵位を手に入れるというのはパパにとっては当然のことなのでしょうね。
 ビートルズが流行した時代に・・・貴重な外貨を稼いでくるビートルズに”爵位”を与えようとしたら、当時の”上流階級”の方々が”あの連中が何をやったんだ?”と反対した・・・という話を聞いたことがあります。

 20世紀が後半に入ってもそんな調子だったわけですから、階級社会全盛期の19世紀には、そりゃぁ大変だったのでは?(作中でも・・・『財産だけは貴族並み』っていわれていたところがあったような・・・。)

 ですから・・・やっぱり、オーレリアが『相手はあの社交界』というだけあって、想像を絶する”壁”なのだろうと思います。
 リチャードとしては・・・自分の通ってきた過去でもあるわけで・・・・・。解っていても、ウィリアムを含め息子や娘達がこれ以上の要らぬ中傷を受けないように、上流階級こそ絶対の”条件”・・・と思う節があるのでは?
(財産だけは・・・って、要するに成金って言われているわけだし。成金って言われないようにするには、地位を得るしかないでしょう。)


 でも・・・やっぱり、相手はきちんと選ぶべきだと思うけど・・・・。爵位があっても・・・キャンベル子爵(だっけ?)はかなり難物のような気が・・・。
 (それこそ・・・爵位を財産で買ったことになるのでは?)

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