究極の1枚と表現してしまっていいでしょう。唯一のシングルは名盤と誉れ高いこちら。A面「the kids just wanna dance」はドラマチックなイントロから始まり、怒濤のドラムとたたみかけるボーカル、ハイスピードのまま突入のサビではハンドクラップもはいってみんなで大合唱の大盛り上がりの鋭いハイテンション・パンク。メロディーも素晴らしいです。
ALL / She's My Ex
ふとしたきっかけで久しぶりに聴いています!自分がDJ始めた時によくかけてた曲です!前にも突然聴きたくなったときにこのシングル盤を購入しました!また自分の中でALL、DESCENDENTSがブームになってます!
my space
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タマス・ウェルズは、オーストラリア生まれ、現在はミャンマーに在住し、現地のNGOでHIV/エイズ教育の仕事に従事する異色のアーティスト。2006年秋に日本でもリリースされた2ndアルバム『A Plea en Vendredi』が口コミで大きな話題を呼び、現在までロングセラー中。人々の心を洗うような美しい歌声は、「天使の歌声」と大きな評判を呼んだ。2007年夏に行われた初のジャパン・ツアーを成功させ、その後、ミャンマーの反政府デモの最中に作られたという待望の3rdアルバム『Two Years InApril』は5/16に日本先行リリース。
攻撃的で激しいナンバーから始まり、緩まずに突っ走る。20世紀前半のネオ・アート・パンクの影響を受けたパワーは、聴く者を圧倒し、あっという間に虜にしてしまう。また、ジョニー・グリーンウッドからインスピレーションを得て作られた “ジョニー・ゴット・ザ・ジョーラインが、今作を構成する上でのベースとなっている。 すばやい音とメロディが絡み合いながら最後の曲までまっしぐらに突き進んでいく様には、まさに“Lap that up you bastards”(俺らのサウンドを聴きやがれ!)といった、マス・クラスの強烈なメッセージが込められている。その速く、容赦なく震撼させるサウンドは聴く者を浸食していくだろう。