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SAY!「ゴンザガ家」コミュの文に隠れた虚と嘘

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場所は労音
メンバーは8人
scapegoatは補給ラインを絶たれたということで遅れて到着
W.T.は次のバイト先が決まったそうで、まずは良かった

『さぶ』の4-4〜4-5


今後の作品公演の構成を考えるとナレーション・ボイスドラマを組み込んでいくことになるが、録音時も200人キャパの小屋を想定して録るので、前にも増して小屋の広さをイメージして本域で声を出すことを心がけることがテーマ

女性はぎょみんだけなので取っ替え引っ替えの逆ハーレム状態
スラスラと言葉は出てくるが、早口だと女らしさが消えると指摘される
おのぶを演じるに当たっては、上から言ってしまうと、おのぶの優しさが消えてしまう


さぶがその場を取り繕うのだが、芝居は虚を演じるのものだが、作品の流れの中でその役があからさまに嘘をついていることを演じるのは難しい
ここでは栄二もその掛け合いの中で、さぶの嘘を愛すべきもの・見ている者にわざとらしすぎる印象を与えないように受けていかなければならない
そのような栄二とさぶのやりとりのおかしさに隠れた友情を見つけていく


まだプロト台本を持ったままだからだが、全体的に間がない
間がないのは用意された台詞であり、計算高い嘘つきの台詞になってしまう
この作品の中の登場人物は基本的に悪人はいないので、より台詞の受け答え・気持ちの変化を明確にしていかなければならない

それに絡めて、scapegoatの指摘されたことだが・・・
声を大きくすると、それを保つことに意識が傾いてしまい気持ちの変化が台詞に出にくくなり、平板化してしまう
かと言って、ナレーションだからこう読もう、ニュースだからこう読もう、と構えて決めてかかるとそこに「役者」がいなくなる
キャスティングする時にはこの「役者」はこう言ってくれるだろうということで「役者」を選ぶ

要は声の地盤・基礎を固めること


今日のキーワード・・・
「もがくのは一人でもがけ
この稽古場はもがいた結果を見せる場所」

普段の生活での話術・滑舌が、芝居やマイク前で要求されるものとは違うことがある
無声化といてもマイクに乗る無声化でなければならない
それは感覚としては気持ちが悪いことだが、それを日々の中で稽古していき使いこなせるようにすること


師匠の落書きは何を書いているんだか・・・


稽古後は中華屋さん
天津飯の大盛りは迫力だ

実はK.T.が誕生日だったそうで、知っていれば何か作ってきたものを・・・
師匠が折り畳み自転車をくれるそうで、とりあえずはおめでとう

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