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1954年あたり!?に生まれてコミュの『テレビ名画座』の思い出!

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新参者ですが、どなたも書いていらっしゃらないようなので、トピ立ててみます。

皆さんはフジテレビー関西テレビ系列で放送されていた『テレビ名画座』ご存じないですか?

この番組は午後3時〜5時の二時間枠(後に3時15分からの105分枠)で放送されていた映画番組です。

この番組がユニークなのは月曜から金曜の5日間、毎日同じ映画を放送したんですね。学校が終わるとあわてて帰宅するんですが、どうしても頭の何分かに間に合いませんでした。

でも、かけられた映画がすごかった!

イタリアのネオ・リアリスモ
『自転車泥棒』『戦火のかなた』『屋根』『崖』『越境者』『オリーブの下に平和はない』

フランス古典名作
『にんじん』『巴里祭』『パリの屋根の下、セーヌは流れる』『うたかたの恋』『スリ』『抵抗レジスタンス』

フランス暗黒街映画
『男の争い』『墓にツバをかけろ』

ヨーロッパ古典
『制服の処女』『双生児(ふたご)のロッテ』『ベルリン物語(バラード)』『恋の診断書(カルテ)』

ボップ・ホープ&ビング・クロスビー
『南米珍道中』『バリ島珍道中』『シンガポール珍道中』

ボップ・ホープ
『腰抜け2挺拳銃』『腰抜け二挺拳銃の息子』『腰抜け子だくさん』(=エディ・フォイ物語)

アニメの傑作『バッタ君町へ行く』



と、ざっと挙げるだけで名作が綺羅星のごとくだったんです。

ここでボクは古典名作に平均20回は見ることで映画の楽しさを覚え、文法を体で学んだのです。

しかし、この番組のことを話しても覚えている人がほとんどいないのです。

このコミュなら・・・、期待してますよ!

ちなみに提供はニッサン油脂やシルバー・オックスでした。

後期には火・木は日本映画になりました。

よろしく!!!!

コメント(12)

ジャン・マレーや、ジェラール・フィリップの映画を見た記憶があります。
ハンサム!と思っていて、あとで調べたらこの二人でした。素敵だったナ〜、
モノクロの世界だった気がする。(我家のテレビが白黒?)

フレット・アステアのもやっていませんでした?

そうそう、スポンサーは「ニッサン油脂」でしたね。
洗剤の会社でしたったけ?
「ライポン」とかいう台所用中性洗剤作ってませんでした?ちがうかな〜
>まりこ☆さん

ジェラール・フィリップには記憶がないんですが、ジャン・マレーはあったように思います。

というのは中学のときに『ファントマ』をみたら、どこかで見た記憶があったからです。題名はわかりませんけど…。
関東ではフジテレビ「奥様名画劇場」だったような記憶です。
『制服の処女』『会議は踊る』『野ばら』『恐怖の報酬』
などなど。子どもながら名作を見られるのが学校から
帰ってからの楽しみでした。

今、思いだしました♪オックスオックスシルバー(懐かしい〜)
別トピクス 第一次テレビ世代
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4029900&comm_id=25630&page=all
で朱蘭さんが探してくれたサイトの再掲です

http://hccweb1.bai.ne.jp/kakinoki/tv.html
当時の番組表がありますが、この昭和38,9年あたりの8チャンの3時台のところでしょうか?
>1961年
○映画番組の新設が相次ぐ−「テレビ名画座」(1.9 ),「奥様映画劇場」(9.25)(ともにCX),「お茶の間映画館」(2.17),「週末名画劇場」(土曜日後11:15 〜前0:40−深夜放送の初め)(3.4 ),「名作邦画アワー」(4.7 ),「お好み映画館」(9.25)(ともにTBS),「土曜映画劇場」(NTV)(11.4)などが放送開始。

となっています
いろいろとありがとうございます。
テレビ名画座は『三時のあなた』の出現により終結します。

それだけ午後の番組は再放送枠であったり、期待しなかった枠なんですね。
東京オリンピックを境にして再放送枠としても番組的にはグレードアップされていきましたもの。

淀川長治の『土曜洋画劇場』がレギュラー枠ではじまったとき、比べ物にならないラインアップで舌を巻きました!




小学校から帰ると洋画好きの母親が観ていて、私もおやつを食べながら一緒に観ました。
そこで「自転車泥棒」「ミラノの奇跡」「美女と野獣」などを観たのが、えいが大好き人生の始まりです。
記憶ないなぁ?!テレビをつける時間みたいなのがあったのかも?家でテレビ見ているよりは、野球やったり、チャンバラやってたような。隠密剣士とか忍者部隊月光なんか観たり、真似したりしてましたよ(笑)・・・大学では、バイトで月刊びあでバイト、試写会で映画は観るものと勘違い(笑)。
はじめまして

私が小学生のころ
「奥さま映画劇場」という番組がありました。

学校から帰ってくると外国の映画が毎日のように放映されていました。

覚えている映画は
「にんじん」「美女と野獣」「眼には眼を」など

たくさん放映されました。

綺麗な人だと思った女優はフランソワーズ・アルヌール。
鼻の形が好きでした。

もう一度見たいのは
「野生の誘惑」

魔女と勘違いされたマリナ・ブラディが村人たちの投石に遭い
死んでゆくシーンが可哀想でした。

この映画には再放映はなさそう
ビデオ店にも置いていないのが
残念です。
2021/12/31
Amazon Prime にずっと見たかったBob Hopeの「珍道中シリーズ」を見つけ視聴しました。
この映画を放送していた古き時代のTV番組を探している中でここをみつけました。
mixiのパスワードも何年かぶりで探し出しました。

『テレビ名画座』
チャンネルの選択肢が少ない時代、毎日午後の同じ時間帯に、同じ映画が1週間毎日放映されておりました。 嫌でも見る羽目になってしまった映画たちは、心に残る珠玉の名画達でありました。
私にとって映画の原点です。

「南米珍道中」では、3人の偽のアメリカ人のたった一言だけ覚えたセリフ
「いいこと言うね、ジャクソン」、「殺人的だよ」も思い出しました。
救援に向かう正義の騎馬隊の「第4の壁」発言もそうだったそうだったと懐かしいものでした。
中学の時、見たテレビ名画座でイタリア・ナポリを舞台にした映画のある乗り物が記憶に残っていました。それはケーブルカーです。
その構造はシートの配置が車体に対し直角に端から端まで配置されて、まるでひな壇のようでした。乗降するには各シート毎に付いている左右のドアを自分で開け閉めしていました。(通常乗り物には乗降ドアがあり中心に通路があるのが普通ですが、この車体には真ん中の通路はありません)車体側面はドアだらけの乗り物です。この時はどこの国でどの場所の乗り物かはわかっていませんでした。
それから18年後(1979年)商用でナポリへ行ったとき、まさにこのケーブルカーを目の前にしました。あの映画の舞台はナポリだったんだと気が付きましたが、映画の内容は全く覚えていません。
次は映画の場面にあったかは定かではありませんが、ナポリをパトロールしている警察官が小型自動小銃を携帯して、肩ベルトで構えた銃の銃口が常に前方に向けて、引き金に指がかかった状態で歩いていました。
当時のナポリは治安も悪く、住宅街は不潔で、官憲(特に税関)は公然と賄賂を要求しました。通貨のリラ(EU加盟前)は破綻して、日本に持ってきても銀行では円に換えてくれませんでした。
しかし、イタリア北方のトリエステに行ったときはナポリとは趣が異なっていました、官憲は自分の職務にまじめで決して賄賂を要求することはありませんでした。
私だけの感じですが、ナポリとトリエステでは人種が違うように感じました。(肌の色、体格は異なっていました)
このような話を今しても、ほとんど信用されず、聞き流されていますが、私にとっては
懐かしい思い出です。

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