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松山市コミュの愛媛ノ芸能界、本日モ反省ノ色ナシ。

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前略

私はこの原稿を発表する可否はもちろん、
発表するときや機関も、
貴方に一任したいと思っている。

貴方は、この原稿の中に出てくる、
大抵の人物を知っているだろう。

しかし私は、発表するとしても、
インデックスをつけずにもらいたいと思っている。

私はいま、最も不幸な幸福の中に暮らしている。
しかし、不思議にも後悔はしていない。

ただ、私のごとき悪夫、悪子、悪親をもったものたちを、
いかにも気の毒に感じている。

では、ごきげんよう。また会う日まで。

私は、この原稿の中では、少なくとも、
「意識的」には、自己弁護をしなかったつもりだ。

最後に、私のこの原稿をこのSNSを通じて、発表するのは、
貴方の、おそらくは、誰よりも私を知っていると思うからだ。

どうか、いまから綴っていく、この原稿の中に、
私の阿呆さ加減を笑ってくれたまえ。(笑)

平成二十九年七月十一日

杉山田スギオ君へ

枝松直樹

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六十一 老舗の話

うどんの「としだ」閉店の真相

大正時代に創業し、
敗戦の混乱も生き残り、
愛媛の飲食店をなりわいにする人々から、
絶大な支持を得ていたにもかかわらず、
2000年の前後に突然消えた、
道後の名物うどん店「としだ」。

約80年続いた老舗が、
突然消えてしまうのは、
正直、ちょっと尋常ではない。

その真相を、
道後商店街で、古くから、
飲食店や土産屋を営む人たちから、
聞き取って、調査してみた。

閉店の直接の理由がおおむね判明。

3代目店主(2000年ごろに死去)が、
バブル期に、「株」にのめりこみ、
バブル崩壊後、保有していた企業が倒産、
俗に言う「大やけど」を負ったらしい。

3代目は、自己破産したが、
それでもなお、多くの負債が残ったそうだ。
4代目になる予定だった、息子が、
負債の相続放棄を行ったことにより、
店舗の相続ができなくなったらしい。

ちなみに、「うどんのとしだ」は、
現在も店舗が存続していたら、
2017年に、創業百周年を迎えていたらしい。
六十二 天下り

前略

東京都内には、四国地方から上京した人々が、
大勢生活しています。

特に、愛光、松山東、今治西、西条、松山北、新居浜東など、
俗に進学校と呼ばれる高校の卒業者は、
その多くが、都内の大学進学のために上京し、
そのまま、都内の企業に就職し、
都内で、経済的な基盤や、人脈もかため、
都内に、永住権取得するパターンです。
その多くが、思いっきりコネで東京に永住できています。

地方から進学名目で上京した人間の多くは、
いわゆる「後見人」の存在のおかげで、
東京での生活ができています。

しかし、卒業後、その「後見人」との関係が悪化した人間は、
クニに帰るという選択肢をせざるを得ません。


愛媛県のローカル枠の芸能界。
それは、10代のときに、猛勉強して、進学校の高校を卒業し、
一度大きな夢をもって上京したけれど、
東京の業界を、わけありで失脚し、
東京での生活をも破綻・破滅してしまった人間のための、受け皿です。
はっきりいいます。悪い言い方をしてしまえば、
「天下り」が合法的に堂々とまかり通っているのです。

私は、愛媛県の進学校のご卒業のローカルタレントで、
そのような東京での生活の破滅を経験された「元・都民」を、
本当にごまんと見てきました。
(みずからの意思で帰郷された方もおられますが)

単に、芸能界を追われただけなら、
都内で別の業界への再就職も、十分に可能です。
東京での生活が続けられなくなったのだから、
よっぽどの「わけあり」と見られます。

さて、愛媛県は、現在、やや深刻な人口減少に晒されています。

人口減少にともない、商売の後継者不足という課題も抱えています。

愛媛県内では、事実、2001年以降、
創業50年を超える老舗の飲食店や旅館などが、
ばたばたとたくさん廃業に追い込まれています。

現在の愛媛県の人口は、減少を続けた結果、
戦前の1940(昭和15)年以来の水準になってしまっています。

その弱味を逆手にとって、
天下っている人間も残念ながら少なからずいます。

進学校の高校の卒業であれば、
いくらでも、受け皿はあります。
お給料も、たくさんもらえます。

進学校ではない高校の卒業の場合は、
とことん煙たがられるのが、現実です。
時給500円でも、雇ってくれません。

商売の跡継ぎになるにせよ、
愛媛では、そういった「学歴差別」がまかり通っているのが現実です。
六十三 低学歴の末路

前略

私は、2009年の秋から、
2012年の秋まで、
愛媛県のローカル枠の芸能界に、
身をおいていました。

ぶっちゃけ、ろくな学歴も芸歴もなく、
愛媛の芸能界のことも、ろくにわかってない状態で、
この業界に足を踏み入れました。

この期間中、私は、
愛媛県内のローカルタレント、
芸能関連をなりわいとする者、
水商売や飲食業をなりわいとする者から、
度重なる、いじめやハラスメントを受け、
暴力団関係者との取引をも強要され、
PTSDを発症し、
芸能活動を休止するにいたりました。

私は、この期間中、
ギャラに相当する金銭を、
事実、1円も受け取っていません。

ぶっちゃけ、趣味や自己満足の範疇で、
あくまでもレクリエーションの一環として、
芸能活動を展開していたにすぎません。

にもかかわらず、
芸能や水商売をなりわいとする奴らから、
怒鳴られ、欺かれ、殴られ、蹴られ、
顔に刃物も向けられました。

ギャラを受け取っていない一方で、
愛媛県内のこの業界のことを暴露して、
店が潰れたり、タレントが仕事を失っても、
損害を賠償しますという書類にも、
いっさい、署名捺印もしていません。

面接を受けて、採用にいたっている
わけではないので。

したがって、これからも、
愛媛県のローカル枠の芸能界で、
知りえている事柄を、
赤裸々に暴露していきたいと思います。

私は、これまでにも業界やタレントの内情を暴露してしまったので、
芸能関係への復活は、不可能だと認識しています。
ましてや、あれだけのハラスメントを受けているので、
なりわいにできるとも考えてません。

そしてなにより学歴がないので、
年齢的にも、正社員としての登用は厳しいと思います。
六十四 ローカルタレントの事情

地方出身の芸能人が、
東京で仕事が回らなくなって、
生まれたクニのローカルタレントと化す事例は、
さほど珍しいことではない。

愛媛なら、愛川ゆず季さんや井上昌己さん、
香川なら、松本明子さん、
高知なら、島崎和歌子さん、
山口なら、松村邦弘さん、
などが、代表的な事例である。


愛媛県の場合は、
愛媛出身ではない、
愛媛とはそれまで、何のかかわりもなかった芸能人が、
愛媛のローカルタレントと化す事例が、
探せば、ごまんと出てくる。

ざっと名前を出すと、

テツアンドトモ、コクリコ田中直樹、つぶやきシロー、
片岡鶴太郎、昭栄、小向美奈子、江川達也先生などだ。

尊敬する方の名前を出すのは、割愛させていただく。

もっとも、これは、愛媛に「受け皿」となっている、
テレビ局や、ライブハウスがあるから、
起きている、珍現象であるのだが。

ちなみに、これは東京の業界人のあいだでは、
「島流し」と呼ばれているらしい。
六十五 或る声優への私信

声優の辻あゆみ。

私は、あんたを激しく軽蔑する。

あんたは、愛媛県出身であるにもかかわらず、
愛媛県のローカル枠の出演依頼を、
現在に至るまで、一貫して拒否しているそうだな。

秋葉原や新宿や中野の界隈で、
あんたの声優としての知名度を調査させてもらった。

あんた、実際声優としてあまり有名ではないよな。

少なくとも、数年後に東京の業界から干されたときを想定して、
クニの業界人と仲良くなったほうがいいと思うよ。

ものまねの「みかん」さんが、そうしたようにね。

声優廃業しても、ほかの業種(イベントコンパニオンとか)で、
東京に永住できるって、
眞鍋かをりさんみたいな自信あるんなら、
話は別だけどね。
六十六 愛媛出身グラドルの末路(笑)

前略

私が、以前から恐れていたことが、
とうとう現実に起きてしまった。

小金井市で、大学生アイドルとして活動していた、
冨田真由さん(20歳)が、
岩崎友宏(27歳)という男に、刃物でめった刺しにされ、
重体になる事件が起きた。

いい機会だ。
日本の女性アイドル業界の内情を、
このさい暴露してやろう。

ここで、いい一例を挙げよう。

眞鍋かをり。

この女は、1999年、大学進学のため愛媛県から上京してほどなくして、
渋谷の109の前(?)でスカウトされ、
2000年代前半、大学生アイドルとして、ブレイクを果たした。
しかし、その一方で、熱狂的なファンによって、
愛媛県西条市の実家の住所を特定され、
住所をネット上に晒され、大量の脅迫状が送られるという悲劇にも見舞われた。
熱狂的なファンが、実家に押しかける事態も起きている。
(当時の中学および高校の同級生が、眞鍋の東京での成功をねたみ、
2ch上に晒していたともいわれている)

20代前半のそのような身も心も蝕まれる経験が、
後の、実家を利用した巨額脱税事件を起こした、
一因になったのかもしれない。

さて、眞鍋かをりには、少し歳が離れた妹がいるのだが、
妹は、当時、新居浜市や西条市で不定期に開催されていた、
コスプレイベントを兼ねていた同人誌イベントに出入りしていて、
新居浜市内に住む、40歳代のセレブニートの男性から、
望んでもいないのに、ブランド品の洋服などが、
一方的に自宅に送りつけられていたそうだ。

両親が、警察に相談する事態にまで発展し、
警察側は、口頭で注意したそうであるが。

その妹は、姉と同じく、大学進学のために上京したため、
それらの騒動は、とりあえず終焉した模様だ。

あくまでも、西条市内に住んでいる知人経由の情報である。

さて、ぶっちゃけ暴露すると、このような事件は、
ほんの氷山の一角にすぎない。

だいたい、2000年以降、
インターネットの爆発的普及によって、
プロアマを問わず、美人かブスかを問わず、若いか年増かを問わず、
アイドルと称される、女たちが、
日本各地にいったいどれだけの人数が「乱立」していると思ってんだ。
80年代や90年代と比較しても、
明らかに乱立しすぎなのは、一目瞭然だろ。

マスコミの偏向報道の餌食にいったんされてしまったら、
2chやNEVERまとめや発言小町で、ネチネチと話題にする輩は、
探せば、ごまんといるんだから。

もっとも、パソ通を知っている世代から見れば、
ネットに一方的に依存するのは、
きわめて異常な証拠であるわけだが。

眞鍋かをりは、上京から約15年ほど、
愛媛でのローカル枠の仕事を一貫して拒んできたが、
年齢を重ねると、東京での仕事も減ってくるのであろう。
愛媛有数の進学校「県立西条高校」卒業のプライドもあるのだろう。
松山市内での、NHKの郷土史研究の番組に、
最近、妙に見かける機会がある。
六十七 ブラック警備会社

旭警備保障(あさひけいびほしょう)有限会社

799−3104
愛媛県伊予市上三谷2600−1
電話(代)089−983−2514

代表 金澤健太

業種 イベント会場、土木工事現場の警備

主要取引先
伊予ブルドーザー株式会社(伊予市)
株式会社ウイン(松山市)
株式会社二神組(松山市)
株式会社テン開発(松山市)
有限会社亀田組(大阪市阿倍野区)
六代目山口組系矢嶋組(今治市)
六代目山口組系極心連合会(東大阪市)

ブラック企業とする根拠

入社時、約2万円の初期投資負担の強制。
矢嶋組系列の団体の会合や葬儀の警備も担当。
国土交通省を敵に回す、違法な警備業務内容。
金澤代表や幹部による、日常的な暴言や暴力。
電話連絡を怠ったことに課される、2000円の罰金。
その他、遅刻や無断欠勤に対して課される、不当な罰金。

なお、この警備会社の実態は、
愛媛県労働基準監督署および、
愛媛県警松山東警察署に、
すでに告発済みである。

きわめて悪質であるため、
個人情報も敢えて晒す。


ま、太田プロや吉本興業やツインプラネットも、
業種は違えど、おおむね似たようなもんだが。
六十八 地方都市の陰湿なオバハン(笑)

越智慶子さん。

愛媛県のローカル枠の芸能界において、
同業者を蹴落とす、
陰湿ないじめや嫌がらせを繰り返している人物として、
最近、ネット界隈で、名前があがっている人物です。

私は、越智慶子さんとは、面識はまったくなく、
したがって、直接のハラスメントは、受けていません。

しかし、被害者の証言を聞いている限りでは、
内容がほとんど、ヤクザの潰し合いと一緒ですわな(笑)

ま、愛媛県の名の通った女性ローカルタレントでは、
や○ひ○みさんも、おおむね似たようなもんだそうですが(笑)

まあ、どっちかが、死ぬか、芸能の仕事廃業するか、
愛媛から出て行くかしない限り、
いわゆる「腐れ縁」であり続けるでしょうなあ(笑)


繰り返し述べていますが、
愛媛県松山市は、過疎と人口減少が進む、
田舎の地方都市です。

かつて、昭和40年代から、バブルにかけては、
銀座や六本木や歌舞伎町や浅草と対等だったかもしれませんが、
バブル崩壊以降は違います。

愛媛県松山市が、若者が、いなくなっていく理由。
商売や事業の「跡継ぎ」が次々といなくなる理由。
陰湿な「差別」や「偏見」を行うシニア世代が、
あらゆる業界において、堂々と闊歩しているためです。

お前が嫌いだから。
見ていると、イライラするから。

ただ、それだけの理由で、差別や阻害されていく。
ヤクザの潰し合いのようなことが、堂々と起こる。
阻害された人間は、最低賃金のバイトにすら就けない。
しかも、少年少女ではなく、祖父母にあたる、シニア世代で、です。
愛媛県は、そんな最低なことが、堂々と許される場所です。
だから、商売や事業を継いだ、二世や三世も、陰険なDQNが多いのです。

愛媛県民は、狂っているとしか、言わざるを得ませんなあ。。。

そんな越智慶子さんに、
私から、「愛媛の松居一代」の称号を捧げます(笑)

参考までに、越智慶子さんの個人情報晒しときます(笑)

南海楽器株式会社

代表 越智慶子(おちけいこ)

生年月日1960年6月25日

愛媛県松山市居相3丁目1−11

電話(代)089−957−4974
070−2815−9418
六十九 県立高校女子生徒の連続自殺

2017年12月。
愛媛県今治市の、
県立今治北高校に在学する、
3年生の女子生徒2人、ともに18歳が、
縊死(首吊り自殺)する事件が起きました。

自殺といじめとの因果関係は不明です。
もしかしたら、いじめとは無関係と思われます。

よって、マスコミも報じなかったと見られます。
マスコミの餌食になることを、免れたみたいですが、

今治市に住む芸能関係の知人女性が、
自殺した女子生徒の母親と同級生だったとのことで、
お葬式に参列したあと、この事件について、
自身のフェイスブックの日記の中で赤裸々に触れていました。

ぶっちゃけて言います。

私が卒業した、私立松山城南高校は、県内屈指の底辺校ですが、
少なくとも、私が在籍していた3年間は、
生徒の自殺は、ありませんでした。

これを考えても、正直、尋常ではありません。

知人女性のフェイスブックの文面によれば、
自殺した女子生徒二人は、
強烈なほどの、メンヘラだったみたいです。

まあ、高橋まつりや上原美優(ともに享年24)と、
精神構造が一緒で、
自ら命を絶った年齢が、ちょっとだけ早かっただけですわな。

自ら命を絶った人に、同情する気は、毛頭ありません。

死にたい奴は、死ねばいい。

それにしても、この事件、マスコミがスルーしてて、
マスコミの偏向報道の存在を、改めて確信しましたね。

今治市、そんなにDQNが多い街なのかな。。。
七十 「みかん」の実家

2017年7月のある日。

私は、ものまね芸人「みかん」(本名:ノセチハル)の、
身辺を調査するために、
今治市菊間町をおとずれた。
実際の名目は、バイクのツーリングだったのだが。
瓦の生産で有名な、海沿いの町だ。

彼女のことを、別に嫌っているわけではない。
ただ、県立北条高校卒業後に上京し、
東京でたいして売れていたわけでもないのに、
長らくの間、愛媛のローカル枠の出演を、
拒否していた時期があったため、
正直あまり好感はもてない。

JR菊間駅の駅前に、商店街が広がっていた。
しかし、歩いている人間の姿はほとんどなく、
商店の多くがシャッターを閉めており、
商店街としての機能がもはや限界に達している、
まさにゴーストタウンであった。

かまぼこ店のおじさん、
化粧品店のおばさん、
自転車屋のおじさんから、
実家の情報を聞くことができた。
実家は、かつて飲食店を営んでいたが、
2005年ごろに、店をたたんだそうだ。
同時に、高校時代、
焼き鳥屋でバイトしていたことも、
教えてもらえた。
余談だが、高校への通学は、
JR予讃線を利用していたことが、
すぐに推測できた。
休日、松山市内に遊びにいってたのも、
JR予讃線を使ってだろう。

情報を教えてくれた人たちの話しを聞いていて、
「みかん」がとても色眼鏡で見られていることを、
つぶさにうかがい知ることができた。
人口減少のすすむ、狭い田舎だ。
いたしかたないことかもしれない。

ただ、菊間町は、意外と情緒のある町並みだったので、
また機会があれば、ぜひたずねてみたいと思っている。
七十一 自分が確信したこと

芸能を退かなければ。

キムラヤスヒコと西岡光二。

いずれ、本気で、こいつらに、責め殺される。

このことを、2012年夏に、確信した。

そして。

代理人弁護士を立てて。

キムラに、近いうちに、裁判を起こす方針を固めている。

私は、約3年関わった、芸能の仕事を。

趣味や自己満足の段階で、退いた。

もし、玄人(くろうと)として、業界に深く関わったいたら。

キムラでなかったとしても。

業界の、やんちゃな性格の、どいつかに。

きっと、本気で、責め殺される。

地元で根を張ってるヤクザとの、付き合いも、避けられない。

そのことを、確信したからである。

年月を経て。

西岡が、53歳で、癌のため、くたばった。

神様が、生きることを、許さなかったんだ。

ほのかさんが、17歳で、自ら命を絶った。

現実に、田舎の愛媛の業界で、起こっている。

ほのかさんの母親は、東京の週刊誌にリークした。

週刊誌という媒体を通して、全国に広まった。

いずれ、私も、赤裸々に内情を暴露していきたい。
七十二 いじめの履歴、自分の矯正の履歴

私には、「吃音」という障害がある。

私は、中学時代、壮絶ないじめに遭っていた。

その壮絶ないじめが原因で、
高校は、底辺高校に進学し、
高校卒業後、大学や専門学校に行っていない。

私は、2009年秋までの約3年間、
愛媛県のローカルタレントとして活動していた。

しかし、壮絶ないじめに遭い、
2012年秋に、芸能活動を廃業へと追い込まれた。

2012年秋に、芸能を廃業後、
愛媛の芸能関連から、「総すかん」を食らっていると考えた。

「いじめに遭うのは、お前にもそれなりに原因があるぞ。」

中学時代の3年間も、
タレント時代の3年間も、
同じようなことを、しつこく言われた。


あれから、自分の胸に手を当てて。
何が嫌われる原因なのか考えた。
そして、必死になって、「矯正」に励んだ。
「コミュ力」の向上にも、必死で励んだ。

2016年秋。
現在の音楽の師匠との出会いがきっかけで、
本業の仕事のかたわらながら。条件付でありながら。
愛媛の芸能関連に、戻ることを許された。
どうやら「総すかん」は食らっていなかったらしい。

「矯正」と「コミュ力向上」に励んだ結果だろうか、
目立ったいじめには、遭っていない。

Twitterやフェイスブックで、友達も増やすことができた。

人間は、いかなることがあれども、
コミュニティの中で認められ、しぶとく生きたものの勝ちだ。

しかしだ。
当時のいじめの加害者だけは、絶対に許さない。
学歴や容姿で差別するなんざ、最低のゴミがやることだ。
いかに、芸能界が、差別で成り立っている業界といえどもだ。

そいつらの痛い言動は、
実体験をもとに、赤裸々に暴露していきたいと思う。
七十三 私のヒモ生活の実態

芸能活動における知名度だけで知り合った、
「赤の他人」から、金銭を借りてしまったことによる、
「嫌がらせ」を受けた、事実を、いまから赤裸々に話します。
いまから語ることは、全て、偽りの無い事実です。


壮絶ないじめや、ハラスメントが要因で、
芸能を廃業して、しばらくが経った、
2013年1月。

私は、新居浜市内に住む、
福田さんという、あるセレブニートの男性に、
電話をかけました。

「もしもし、福田さん、急に電話してすまない。」
「直樹じゃないか。どうした急に?」
「今月中に、100万円ほど、都合つかんやろうか・・・。」
「いきなり、何を馬鹿なことを言い出すんだ!」
「わかってる。けど、こちらは、切羽詰ってるから、頼んでるんです。」

数日後、福田さんは、何もいわずに、
私の口座に、現金100万円を一括で振り込んでくれました。

その全額は、現金を引き出した当日中に、
消費者金融への返済に充てました。

私は、2009年秋から、
2012年秋までのおよそ3年間の、
愛媛県のローカル枠の芸能活動で。
ギャラに相当する金銭を、事実、1円も受け取っていません。

2009年秋から、2012年秋までの、約3年間。
それまでの芸能活動における、衣装代、東京への遠征費用など。
約3年間で、約150万円を、一方的に、食いつぶしました。

そのうちの、約100万円は、松山市千舟町の界隈にある、
消費者金融や、ヤクザが経営するマチキンから捻出しました。

最初の1年間は、福田さんに、
月々、2万円づつ、返済を行っていました。
しかし、芸能を廃業後しばらくのあいだは、
収入が基本的になかったため、
約1年ほどで、それができなくなりました。

福田さんは、嫌がらせのごとく、
私の自宅に、連日のように、
大量の郵便物を、送りつけてきました。

その福田さんの言動は、
次第に、常軌を逸したものになっていきました。

福田さんによる「嫌がらせ」は、エスカレートしていき、
やがて、日常生活に、支障をきたすようになっていきました。

そして、両親と同居する(衣食住を養ってもらっている)
という生活を送っているかぎり、
それを、隠し通すことは、できませんでした。

両親に発覚して以降。
母親の知人の、弁護士を間に通すことによって、
問題の解決を図ることになりました。

2016年3月1日。
弁護士の先生が作成した書面が発効した日付以降、
福田さんによる「嫌がらせ」の数々は、ぴたりと止まりました。

弁護士の費用は、母親が全額工面して、
約70万円かかりました。

愛媛県新居浜市。
貧富の格差が、猛烈に激しい街です。
福田さんだけではありません。
父親が死に、高額な資産を相続した二世・三世には、
労働もせず、殿様のように振る舞い、
あからさまに、精神構造の異常な人間が、
ごまんと生息しているのが、実情です。

玉の輿に乗った貧困層の女性たちが、
玉の輿に乗せるために、娘を育てた貧困層の両親が、
痛い目に遭っているのが、実情です。
七十四 ヒモ生活の果て

結果的に、私は、血縁関係のまったくない、
「赤の他人」である、新居浜市在住の福田さんから、
それまでの、芸能活動の知名度。ただそれだけで、
100万円を一括で用立ててもらうことができました。


何度も述べていますが、
私は、結果として、東京で、プロの芸能人になることができませんでした。
ろくな学歴も、芸能歴もなく、ニートの経験があり、
業界の「いろは」や「しきたり」もわかってなかったので、
当然の報いかもしれません。

キムラや西岡を筆頭に、
一部のやんちゃな性格のローカルタレントから、陰湿ないじめに遭い、
白眼視され、避けられ、陰口を叩かれ、
いろいろ意地悪なこともされまくったのも、
当然なのかもしれません。

何度も言ってますが、私は、それまで、
「芸能歴がない」にも関わらず、
2009年秋から、2012年秋まで、
愛媛県のローカルタレントとして活動していました。

芸能や、音楽や、文学や、美術の活動で、ギャラをもらえない人間。
評価をしてくれる、スポンサーや、パトロンも、現れない人間。
この事実ほど、惨めで、卑しいことは、ありません。

もしかしたら、芸能を廃業して、正解だったのかもしれません。

自分が、人から嫌われる才能の持ち主だって、思いっきりよくわかりましたから。


よく、愛媛や広島や大阪のローカルタレントのブログを読んでいると、
地方から上京したはいいものの、
無収入で、パトロンも現れず、
プロダクションの社長や先輩から、
生活費を借りて、無収入が続き、
返済もろくにできず、クニに帰ったとか、
成功せずに経済的に破綻をしてる方の話を、しょっちゅう聞きます。

最近読んだ、ピース又吉さんの「火花」にも、
そのことが、赤裸々に綴られてましたから。

地方から上京した芸能人で、年収数千万円とか、数億円とかの人物は、
本当に一握りだと、改めて実感しました。

芸能界が、水商売と同じで、
とてつもなく、超絶な格差社会のもとの、アウトローな活動だということに、
愛媛県のローカル枠で、趣味や自己満足の範疇で活動してて、
改めて、思いました。


現在の私は。芸能関係とは、まったくかかわりのない、
業界で働いて、細々と生計を立てています。

2015年12月に、癌で53歳で他界された、
いじめの加害者のひとりである、西岡光二さん。
松山での外食関連の事業に失敗し、
約2億円を、自己破産をなさったということを、聞きました。
神様が、53歳までしか、生きることを、許さなかったんだと思います。

私が、愛媛県のローカルタレントとして活動していた3年間。

もらったギャラが0円で、
活動経費約150万円を一方的に食いつぶしたという事実。
活動経費を、借金で捻出したという事実。
趣味や自己満足の一環であったにすぎないにもかかわらず、
陰湿ないじめやハラスメントが原因で、活動休止に追い込まれた事実。

少なくとも、それらは、広く知ってもらいたいと思い、
執筆に踏み切らせていただきました。
七十五 飲食店失格

敢えて、実名で晒します。

愛媛県松山市一番町、
ライブハウス「ワイズカフェ」
オーナー、八塚悦郎氏。

このオッサンは、接客中に煙草を堂々とふかし、
金を払って入場している客に対し、
妙な難癖を付けてくる、
飲食店経営者失格の、最低のオッサンです。

おまけに、大勢の客がいる前で、
敵対しているミュージシャンの悪口を、
堂々とわめきちらす。
その言動から、
明らかに、精神疾患と、断言できるでしょう。

おまけに、出された食事に、
犬の毛や、煙草の灰は混入してるし。

チンピラの兄ちゃん来店してきたら、
確実にいちゃもんつけられますよー???

よくもまあ、松山市保険所が、
飲食業の営業許可証を発行したものです。

年齢的にも、愛媛県の若手音楽家の減少から見ても、
ライブハウスの経営が存続できなくなるのは、
時間の問題でしょうなあ。。。

若い世代が、東京に流出していってる現状から、
愛媛県の音楽のコミュニティーは、もう終わってますな。
これは、越智慶子さんにも言えることですが、
愛媛県のシニア世代の音楽家たちが、
同業者の悪口をいいあったりすること。
もはや、ヤクザの潰しあいと、ほとんど一緒ですわな。


ちょっくら悪質ですので、
個人情報公開しときますね(笑)

有限会社ワイズカフェ

オーナー 八塚悦郎

790−0001
愛媛県松山市一番町1−14−10
井手ビル1F

電話(代)089−933−5075
七十六 愛媛県の民事介入暴力

もう10年以上も前の話である。

ヤクザが、善良な市民に、陰湿な嫌がらせを行う、
危険な動物であることを、確信する場面に遭遇した。

いままで忌憚してきたが、
筆者が目撃したことを、簡単に話す。

ある晴れた暑い日の日曜日、
愛媛県松山市道後地区の人通りの多い一角で、
株式会社道後プリンスホテルの送迎バスが、
白昼、鉄パイプを持った人相の悪い男数名に、
襲撃される事件が起きた。

襲撃をした男たちは、道後地区の住宅街に事務所を構える、
五代目山口組系松山会の構成員であった。

余談だが、秋祭りの道後喧嘩神輿のかきふが数名いた。

男たちは、徐行していた送迎バスの前に、突然あらわれ、
鉄パイプを振り回しながら、バスを取り囲み、
「おらーっ!」とか、
「わしの組の若いもんがのう!」などと、
支離滅裂な言葉をわめき散らしていた。

筆者が独自に調査したところによると、
当時、ホテル側に、多額の負債があり、かつ、
ホテル側が暴力団を排除する活動に参加していたらしい。

日曜日の白昼堂々の出来事だったので、
大勢の野次馬が、できていた。

パトカーが、サイレンを鳴らして、数台駆けつけたが、
男たちは、鉄パイプを振り回してはいたが、
バスを壊したり、運転手や乗客に危害は加えてなかったため、
なんら、刑事事件に発展することはなかった。

かつ、あれだけの野次馬ができていながら、
愛媛県の地元メディアがこれを伝えることは、まったくなかった。

この事件により、愛媛県警が役立たずであり、
地元メディアに、猛烈な偏向報道が存在していることを、
私は確信した。

松山会は、ドンが高齢のため、ファミリーは解散、
構成員は、今治市の矢嶋組に移籍している。

道後プリンスホテルは、現在も、営業を続けている。
七十七 大街道の下衆のゴミ

愛媛県松山市大街道商店街。
ある暑い日の、17時ごろの、出来事である。

30歳前後の、若い4人組の男衆が、
商店街を、煙草をふかしながら、闊歩していた。
いずれも、金髪や茶髪、耳や鼻にピアスあり、
そのうちのひとりは、半そでのシャツから、
彫物が堂々と見え、左手の小指が欠損していた。

その男四人衆は、
商店街を歩く若い女性に、
名刺のようなものを見せて、
コテコテの大阪弁で、
執拗に何やらわめき散らしていた。

筆者が後日調査したら、
キャバクラやピンサロの、
スカウトの兄ちゃんたちであった。

兄ちゃんたちは、警察官から一応呼び止められていたが、
民事不介入のルールからだろうか、
警察官がいなくなったら、また同じことをはじめていた。

NEVERまとめや発言小町などによると、
この手のスカウト行為は、
六代目山口組系列の、
大阪ブロックのファミリーの、
常套的なやり方であるらしい。

すなわち、隣接する、二番町に、
傘下事務所を置いている、
その大阪のファミリーが、
大街道商店街にて、そのような行為を行っていると、
容易に推測ができる。

それにしても、立場の弱い若い女性を狙うなんざ、
最低の下衆のゴミがやることだ。シノギとしてはやり方が卑劣だ。

歌舞伎町のピンサロの呼び込みの兄ちゃんでも、
自分よりガタイがいい奴にしか、声はかけないぞ?
いまどき「おやじ狩り」なんて卑劣なマネはやらないぞ?

さて、愛媛県松山市二番町は、
神戸山口組直参の木村会というファミリーが、
総本部を構え、約40年、根を張っている。
その縄張りに、六代目山口組の系列の、
神戸・大阪ブロックの三次四次のファミリーが、
いくつか進出して、事務所を構えている。

すなわち、いずれは、松山二番町の界隈にも、
「探偵はBARにいる」みたいな、札幌ススキノのような、
血の雨が降る事態が、きっと来るだろう。

松山東警察署は、果たして、ちゃんと動いてくれるだろうか?

さて、筆者は、松山東警察署へは、これまで幾度も、
傷害や恐喝や窃盗の被害届を出しているが、
話自体は、いくらでも聞いてくれるものの、
動いてくれたためしが、いままで一度も無い。
七十八 筆者が受けたヤクザの被害

愛媛県松山市中心部の、
四国地方最大の歓楽街、二番町。

ここが、新宿歌舞伎町を凌駕するほどの、
危険な街であることを、関東の人たちに知ってほしいため、
あえて真相を、ここに書きます。

都内のマスコミ関係者にも、のちのちリークする予定です。

今から話すことは、ノンフィクションであり、
一切の嘘や偽りは、ありません。
私は、愛媛県のキャバクラやピンサロの客引きの兄ちゃんによる、
傷害事件や器物損壊の被害者です。
特に、運転しているバイクの離合や駐車をめぐって、
いちゃもんをつけられ、これまでに何回もやられてます。

管轄署である、松山東警察署へは、
幾度も被害届を出していますが、
まったく捜査してもらっていません。

私は、被害者です。
やられた事に対して、泣き寝入りは、しません。

2015年10月31日土曜日、19時頃、
私は愛媛県松山市二番町をバイクで走行中、
松山市二番町2−5−13、丸盛ビル一階、
ピンサロ「祇園ガールズ」の入り口付近で、
軽自動車が前方を塞いでいたために、
やむを得ず停車していたら、そのピンサロで、
「呼び込み」をしていた、
金髪にピアスの20代前半の男性から、
「おい、ちょっとそのバイク、のけてくれや」と声をかけられました。

約30秒後に、その金髪の男は、問答無用で一方的に突然キレだして、
「おいっ、さっきからどけっつってんやろが、コラッ!」と叫んで、
私のバイクの前方を2回ほど強く蹴りました。

私は、バイクを蹴られたことに腹が立ったので、
「警察にいいつけたるけんの!覚悟しとけや!」と怒鳴って、
バイクを発信させようとしました。

突然、その金髪の呼び込みの男は、癇癪を起こし、
「オラッー!」と大声でわめきながら、
私のバイクの後部をつかんで、
無理やり転倒させ、私のむなぐらをつかんで、
地面に引きずりこみました。
そして、私の顔を、二発、平手打ちしました。

すぐに、管轄の交番である、一番町交番に駆け込み、
向井巡査という20歳ほどの巡査に、現場に来てもらいました。
金髪の男は、また私のむなぐらをつかんで、
「おいわれぇ、としなんぼじゃあー!」
などとわめき散らし、私のむなぐらをつかみ、
さらに一発、私の顔を平手打ちしました。

ほどなくして、60歳くらいのリーゼントのスーツを着たオッサンが登場して、
「ええ加減にせんか!」と怒鳴って、金髪の男を引っ込ませました。

向井巡査からは、「とりあえず自分のところでストップさせとけや。」
といわれて、簡単な調書を作って、その日は終わりました。

翌日、松山東警察署に、傷害の被害届を提出しましたが、
「昨日、現場で示談にしとるんやろ?捜査はまず無理と思うわ。」
と言われて、まったく捜査をしてもらっていません。

その後、私は、ネットサーフィンや、
芸能関係の人脈を駆使して、ある程度の調査を行いました。

その後、ネット上や、現場での聞き取りなど、独自に調査を行った結果、
松山市の条例で禁じられている、客引き行為を行っており、
後日、ある水商売大手業者に電話で確認したところ、
「その金髪の男だが、うちのスタッフにもしかしたら心当たりがある」
と、暴行の事実は一部認めました。しかし、
「そういうことは、松山東警察署にいってくれませんかねえ?」
と開き直られ、謝罪などはまったくありませんでした。

そのピンサロ「祇園ガールズ」は、
松山市内の六代目山口組系列の大阪ブロックの団体が関わっており、
私の顔を平手打ちした、客引きの20代後半の金髪の男は、
その六代目山口組系の下部組織の構成員であったことも判明しました。


さて、警察には、民事不介入といったルールがあるみたいで、
一度でもその場で示談にしてしまうと、それ以降は一切関知できないそうです。

愛媛県のヤクザは、それを利用して、時として、
いわゆる「素人さん」も平気で攻撃の対象にしています。
いわゆる民事介入暴力(ミンボー)と呼ばれる行為です。

暴力団排除条例が一応、愛媛県にも存在していますが、
実際には、愛媛県のバブル崩壊以降の人口減少や過疎化にともない、
一部の関西の六代目山口組系の団体が撤退していたり、
組長が高齢で引退して、神戸山口組への参画など、
組織の再編が行われているだけで、
なんにも条例は浸透していません。
条例によって、テキヤや露天商の関係者は少なからず影響は受けてますが。

追伸
事件現場となった現場付近の画像を晒します。
金髪の男に転倒させられたときにできた右足の傷、
バイクの右側の傷の画像を晒します。
ぶっちゃけ、加害者側が暴力団関係者ですので、
治療費やバイクの修理代も恐ろしくて請求してません。
七十九 少女の転落事故

昭和の終わりごろの、ある秋の日の、
愛媛県松山市のある住宅街での話である。

私の住む地区で、
松山地方祭の、子供たちによる、
「ちょうちん行列」が行われていた。

行列の最後部にいた、5歳くらいの少女が、
ある一人の、5歳くらいの男児と接触した。

少女は、はずみで、2メートルほど下の、ドブ川に転落した。

少女は、大きな叫び声をあげて、号泣した。

すぐに、大人の男性に引き上げられたが、
少女は、泥まみれになり、頭から血を流していた。

あれから、30年くらいが経過したが、

あの少女が、現在どうしているのかは、わからない。
興味もないし、知りたいとも思わない。

以上、愛媛県松山市の、異常な風習が起こした、
エピソードを、簡潔にお話した。
八十 芸能を廃業した理由のひとつ

私が、2012年秋に、芸能を廃業した理由。
共演者からの、陰湿な「いじめ」もそうだが、

当時、何人かの、芸能関係者を通じて、
暴力団関係者との、交際を強要されそうになったからである。

ララナカヤさん。
かつて90年代に、愛媛県のローカルタレントとして、
黄金期を築いていた男性である。
2010年に、愛媛県知事選挙に出馬すると公言したが、
公示日直前に、出馬をドタキャン。
さらに、翌2011年には、
人身事故の犯人をかくまったとして、
愛媛県警松山東警察署に逮捕されている。

その後、都内を拠点に活動していると聞かされたが、
具体的な動向は、あまり聞かされていない。

私は、ララナカヤさんと、2009年に、
芸能の仕事を、何度か共演させていただいたことがあるのだが、
松山市二番町の界隈のライブハウスで、
ララナカヤさんのマネジャーをしていた、宮崎さん(仮名)という男性から、
おっかない話を聞かされたことがある。

宮崎さんは、当時、六代目山口組傘下組織の関係者だった。
「シノギ」について、無理やり話を聞かされたことがある。

私の隣の席に座っていた宮崎さんが、
ライブハウスの店主に話していた内容を要約すると、

宮崎さんの在籍する六代目山口組傘下のファミリーは、
松山市内の弁護士と共謀して、
松山市内の建設業や不動産業に、
些細ないちゃもんをつけて脅迫し、
1社当たり、500万円前後の示談金を、
脅し取っているとのことであった。

これが、ヤクザのお仕事なのか。
そう実感した日だった。

余談だが、宮崎さんの在籍するファミリーは、
2015年に、神戸山口組に参画したらしい。

宮崎さんの現在の消息は、わかっていない。
八十一

特別寄稿「愛媛の極道事情」
(ヤクザと共生する町、愛媛県松山市・新居浜市の実像)

愛媛県のヤクザに関する事情を、
関東の人たちに知ってもらいたいので、
いままで、ずっと忌憚してきたが、敢えてここで書く。
愛媛県の人口減少にも、たぶん深く関わっていることだと思うので。

愛媛県の現役ヤクザに、直接取材申し込んだわけじゃないんで、
溝渕敦さんみたいな緻密なことは書けないんだけど、
ヤクザとそこそこ接点ある、水商売関係やブルーフィルム製作業界の知人とか、
元ヤクザの知人、そして警察当局の方から、だいたいの話は伺っているので、
とりあえず知りえている範囲内で書く。

「暴力団なんかとは、基本的に、
普通に生活しているかぎり交わることなんか絶対ないだろ。
君、頭おかしいんじゃねーの?」

都内近郊に住んでいる知人の多くは、こう述べている。

しかし、愛媛県においては、この言葉は、
いっさい当てはまらないと断言できる。

愛媛県松山市に住んでいて、
「ヤクザさんって、本当に身近だな」って、しょっちゅう感じている。

特に、筆者の場合は、県内で2009年秋から2012年秋まで、
松山市や新居浜市の芸能関連に関わっていた関係上、
現役の組員とは知人にはならなかったが、
(玄人として芸能をなりわいにしていたわけでなかったのが理由だが)
組を抜けて10年以上が経過していた、
元組員の男性との交流は、事実として、ときどきあった。
その男性からは、部屋住みのことも、シノギのこともだいたい聞いた。
(あくまでも、共通の趣味を持つ知人としてであるが)

余談だが、その芸能関係の活動資金を、消費者金融から借りて捻出していたため、
借金の総額が、100万円くらいに達したとき、
「もっと貸してください。」と消費者金融側に催促した数日後に、
ヤミ金融(090金融)から、若いヤクザっぽい、兄ちゃんの声で、
「一週間で二割の利率で、10万円までなら金を貸してやるよ。
切羽詰ってるんだろ?親や勤務先にバラすよー?」
という勧誘の電話が、しつこくかかってきたため、
消費者金融側に、個人情報を撒かれていることを確信した。
なお、この事案は、警察には一応相談している。

愛媛に住んでいて、ヤクザさんの存在を身近に感じるとき。

たとえば。

松山市内の至る箇所に組事務所や組長・幹部の自宅がある。
(根拠は、玄関に複数の防犯カメラが回っている)
(玄関にセンチュリーやクラウンやセルシオが停まっている)
(ごく一部だが、菱形の代紋を掲げてるところもある)

ぶっちゃけ。
愛媛県内の組事務所や組長・幹部の自宅の住所なんか、
Yakuzawikiにいくらでも公開されてるし、
愛媛新聞やテレビ愛媛が、住所や外観の写真を、
何か事件起こるたびに、しょっちゅう晒してたりする。
公開されてる住所見て、住宅地図で詳細調べて、
現地に行ったことが、幾度と無くある。
案外、普通の住宅として市民生活にさりげなく溶け込んでいる。

松山市では、普通に生活をしてる範疇では、
基本的に巻き込まれることはない。
新居浜市では、しょっちゅう巻き込まれることがあるらしいが。

道後温泉本館および椿の湯において、
上半身に刺青を彫っていて、かつ、
小指やが欠損している男性を、しょっちゅう見かける。
(その男性が、現役か元かは不明だが)

大街道アーケードを夜、歩いていると、
国産の黒か銀の高級セダンが路上に止まっていて、
金髪にした背広姿の恰幅のいい若い男性を見かける。

などである。

愛媛県の松山市や新居浜市や西条市は、
暴力団が過疎の地方都市とは思えないほど、非常に活動的である。
人口比から比較すると、東京23区よりもはるかに悪いのは、一目瞭然である。

しかも、愛媛県のヤクザは、状況と場合によっては、
「素人さん」も平気で攻撃の対象にすることがある。
特に、車の運転の離合や駐車をめぐるトラブルである。

筆者自身、実際に、松山市二番町界隈の夜の路上で、
運転していたバイクの離合や駐車をめぐって、組員からからまられ、
顔に刃物を向けられたり、暴行を受けたことが何度もある。

八十二 愛媛のヤクザさんとの共生

愛媛県では、2016年1月現在、
フロント企業や非指定(テキヤ・露天商の組合)も含めると、
およそ40ほどの団体が稼動していると推定されている。
これでも、愛媛県の人口減少によって、かなり減ったほうである。

愛媛県の暴力団構成員は、そのほとんどが、
きわめて複雑な家庭事情に育ったものであり、
水商売に携わる人間を、親や祖父母に持つ者どもである。

改めて述べるが、愛媛県は、暴力団が、とても活動的である。

その背景には、愛媛県が、明治中期から、バブル期にわたっての百年間、
祭事での神輿やだんじりの興行、県政や市政、
芸能(特に演歌)・スポーツ(特にプロレス・ボクシング)の興行、
風俗・キャバクラ・ホストクラブ関連、外食・居酒屋関連、
無修正AVなどのブルーフィルムの製作、
野球賭博、パチンコ業界、薬物の密売、
港湾労働、造船、建設業、不動産業、
その他もろもろの業種において、
さまざまな利権がからみあっており、
都市の発展の多くを、暴力団に依存してきた、
歴史的な事情が存在する。

「仁義なき戦い」で、
広島市のヤクザによる戦後復興の過程が描かれているが、
瀬戸内海を経て隣接する松山市も、ほとんど似たようなものだと、
松山市中心部で古くから商売をなりわいにする人たちから、
だいたいの話はうかがっている。

戦後まもなく、松山、今治、新居浜など、主要な繁華街を空襲で焼き尽くされ、
愛媛県は、ほぼ、無政府の状態であったそうだ。
戦後の愛媛県の復興を、地元の暴力団に依存したという歴史的な事実がある。

現在でも、愛媛県民には、ヤクザと、そこそこの利害関係が存在している。

たとえば、愛媛県のバブル崩壊後の人口減少が深刻な現在であっても、
道後地区は、浅草や吉原を凌駕するほどの風俗街であり、
二番町は、新宿歌舞伎町を凌駕するほどの歓楽街である。
新居浜太鼓祭りは、浅草三社祭を凌駕するほどの、ヤクザ同士の祭典である(笑)

ぶっちゃけ、松山市の道後の界隈、二番町の界隈にて、
玄人として、芸能や、水商売や、飲食店や、旅館経営に携わってると、
ヤクザとまったく付き合いが無い人間を見つけることのほうが、難しいくらいだ。

愛媛のラジオ番組では、
ローカルミュージシャンが、
ヤクザとの交際を堂々と公言してるくらいである(笑)
八十三 続き

ここで、愛媛県内の極道に関するニュースをば。

愛媛県松山市に総本部を置く、
神戸山口組系木村会。

1973年の設立以来、松山市の二番町の界隈の、
夜の世界に40年以上、君臨するファミリーである。

二番町で、飲み屋や外食関係に携わっていると、
必ず、木村会へのいわゆる「みかじめ料」の支払いは、
強制ではないにせよ、行うのが暗黙の了解になっている。

ちなみに、二番町でバーをいとなむ知人からきいた限りでは、
木村会が要求する「みかじめ料」は、拒んでも、
店舗に発砲されたり、襲撃されるようなことは、現在では決して無い。
しかし、木村会の組長や幹部の方々を慕う商店主は、
任意でありながらも、一応払ってはいるらしい。
暴力団と一般市民との共生が、うまい具合に成立してるわけだ。

その前任の組長を務めた、木村阪喜氏(72歳)。
2015年に、ご高齢を理由に渡世を引退してもなお、
県内の水商売関連に携わる人間から慕われ、
絶大な支持を得ている「親分さん」である。

事実、県内の祭事関連の自治会館を訪れると、
必ずといっていいほど、
木村初代の御芳名を見かけることができる。

実話ドキュメントが報じたところによると、
2016年3月下旬、六代目山口組の司忍組長から、
直々に、「絶縁」を言い渡されていたそうだ。

木村会が、2015年春に二代目体制に入って、
現代表・山本彰彦氏の指針により、
2016年2月に神戸山口組に参画したことが、
直接の理由みたいである。

愛媛県内では、現在、非指定や企業舎弟も含め、
2016年の時点でおよそ40ほどの団体が稼動しているが、
約60パーセントが、六代目山口組系の大阪・神戸ブロックのファミリーであり、
神戸山口組系のファミリーが占めるシェアは、
約36パーセントになっている。

これでも、愛媛県の人口減少によって、
バブル期と比較すると、相当な数のファミリーが解散・撤退している。

木村会の神戸山口組への参画によって、
もともと昔から対立関係にあった、
同じ地元愛媛に総本部を置く、六代目山口組系矢嶋組、
愛媛県内に傘下事務所を構える、六代目山口組系秋良連合会、
六代目山口組系極心連合会、二代目高松親和会との、
激しい対立状態が、深まった模様だ。

実話ドキュメントなどの雑誌を読んで調べてみたが、
松山市内では、さっそく、
山本彰彦代表率いる、神戸山口組系木村会は、
いろいろと刃(やいば)を向けられているみたいだ。

さらに、2017年4月。
「神戸山口組」が分裂し、
「任侠山口組」という第三の勢力が誕生した。

実話ドキュメントやアサヒ芸能とかを読んでみる限りでは、
「六代目」と「神戸」の和睦は、おそらく難しいだろうし、
愛媛県内でも、今後、ガチなドンパチ騒ぎが多数起こりそうで、
非常に恐ろしい。

ちなみに、2018年11月の時点で、
愛媛県内に、任侠山口組の系列団体は、確認されていない。

八十四 殺人事件

そして、2017年6月中旬。
ついにクレイジーな事件が発生してしまった。

6月13日19時半ごろ、愛媛県西条市の路上で、
木村会若頭の岡充浩さん(52歳)が、全身を刺されて、殺害されたのだ。

岡さんは、新居浜太鼓祭りの、新須賀太鼓台の責任者をつとめていたらしい。
新居浜市内では、かなり有名で粗暴な、アウトローであったらしい。

事件発生の翌日、大石組幹部の横井興人(75歳)が、
殺人罪で逮捕、のちに起訴された。

横井は、西条祭りのだんじりの相談役もつとめていたらしい。
西条市内では、商売を営む人たちからは、慕われていたみたいである。

警察の発表によると、岡さんと横井の間には、個人的な金銭トラブルがあり、
この事件は、「六神抗争」ではないという見解も出ている。

いずれにせよ、横井は、年齢が年齢なので、
生きて娑婆に出てくるのは、おそらく難しいであろう。

横井は、2018年1月、裁判員裁判で、懲役8年が確定している。

なお、この事件の詳細は、
「触らぬ神にたたりなし」と意味を考えて、
深く知らないほうがいいと思い、あまり深くは調査していない。
八十五 知人から受けた忠告

終わりになるが、
愛媛県内、特に二番町の界隈で芸能活動に携わっていた期間、
芸能や夜の水商売を玄人としてなりわいにしている知人、
「部屋住み」経験がある元組員の知人、
そして、警察当局の方から、
芸能を廃業して以降も、幾度か忠告は受けている。
忠告された内容を、簡潔にまとめる。

「松山市二番町の夜の界隈で、飲み屋に今後出入りするにせよ、
現役のヤクザさんとは、絶対に仲良くしないように。
現役のヤクザさんと下手に仲良くすると、
酒に変な薬混ぜられて、飲まされたり、
ただ目線があっただけで、いきなり癇癪おこされて、
殴られたり蹴られたり、顔に刃物向けられたり、
大麻だと知らされずに、けっこうなお金になるからって栽培させられたり、
その他、けっこうなお金になるからって、ヤバイ事案に関わったり、
警察に誤認逮捕されて、何ヶ月も拘束されたり、
本当に人生が粉々になるよ。
そのあたりは、新宿歌舞伎町と一緒だと思うよ。」

「愛媛のその筋の人たちの悪口や陰口は、
いくら過去に意地悪やられてるからっていっても、
公衆の面前でもネット上でも絶対に忌憚するように。
ましてや、やられたことに報復しようなんて、絶対に考えないようにね。
彼らは暴力や威力を用いて、
気に食わない人間を究極の状況へと追い詰めることのスペシャリストだ。

警察側も、民事不介入のルール上、
全部、探ることは物理的にできない。
殺人とか、放火とか、ガチな事態が起こったときに、
警察の本来の機能がパンクしてると困るからね。

彼らはそれを逆手にとって、限りなく黒に近いグレーで活動してる。
伊丹十三さんのミンボーの女襲撃事件を知ってるんだったら、
探偵はバーにいるを見てるんだったら、
この世界のだいたいのことは、わかってるだろ?
触らぬ神にたたりなし、って言葉の意味わかってるだろ?
こちらから刺激しなければ、素人さんに手を出すことはまずないから。
ただね、下手に陰口とかいってまわってると、
素人さんでも路上で襲撃されて半殺しにされる可能性は少なからずあるよ。
さっきもいったけど、相手は、いかなる手段使ってでも、
暴力で人間を極限の選択肢へ突き落とすことのプロだからね。

そもそも、このエンタメやスポーツの業界では、
生活費や活動にかかるお金とか援助してくれるタニマチさんが、
肉親よりも偉くて、神様に等しい存在だからね。
大企業のトップとか、地方議員、大地主、その二世三世とかだね。
極端な話、軽微な犯罪だったら揉み消してもらえたりとかするからね。
権力持ってる人や、その筋の人たちから意地悪されても、
基本的に、ほとんど全部泣き寝入りするしかないよ。

松山市ならまだしも、特に、新居浜市ではね。

新居浜市で、セレブニートの男性パトロンに気に入られて、
貧困ニートの女性がヒモになって養ってもらう行為が、
堂々と成立してるの、いままでに何例も見てきてるんだろ?

そんな日々が嫌だったら、
愛媛の芸能関連の業界に携わるのやめるか、
愛媛から出て行くしかないね。
狭い田舎でのヤクザとの共生が本当に嫌だったら、
それこそ首都圏の、銀座とか六本木とか、
いわゆる「山の手」の地域のコミュニティで、
活動するしかないよね。
ま、田舎から裸一貫で上京してきて、山の手セレブになれるのは、
本当に一握りの限られた人間だけだけどね(笑)」

とどのつまり、愛媛県で、とくに松山市と新居浜市で、
芸能をなりわいにしたり、新規で商売を営むにあたって、
その土地を縄張りにする、暴力団との付き合いは、
避けて通ることは、ほぼ不可能なのである。

ヤクザと共生する町としては、神戸市や北九州市ばかりが有名だが、
愛媛県の松山市・新居浜市も例外ではないことを、知ってほしい。

愛媛県は、バブル崩壊以降、人口が一方的に減少し続けているが、
この事実が、愛媛県の人口減少につながっているのは、
若い才能が、首都圏に流出している原因につながっているのは、
明白である。
八十六 指名手配犯

香川県高松市の、指定暴力団・親和会。
愛媛県松山市にも、企業舎弟が数社あります。

その傘下の組織、
溝渕組の溝渕組長。

どうやら、全国に指名手配中らしいので、

ここでも、情報を公開しときます。

もしかしたら、もう死んでるかもしれませんけど。

それにしても、
溝渕組は、組長が不在の状態で数年間、
組織は誰が舵をとっているのでしょうか。
組長代行がいるのは、間違いないみたいですが。

「実話ドキュメント」とかに掲載されている限りでは、
そんなに大きな所帯ではないみたいですし。

親和会は、愛媛県松山市畑寺町にも、
林組という傘下組織が以前ありました。

数年で撤退したみたいですが。
八十七 冬彦くん(前編)

前略

彼の非難や悪口は、
いままで、ずっと言うのを、憚ってきたが、
正直、もう我慢の限界だ。
晒してしまおう。


彼の本名は、ここでは出さない。
ただ、彼は、顔が佐野史郎にとても似ている(笑)
特に、眼鏡をかけている風貌は、
佐野がかつて92年に演じた、
ドラマのマザコン男「冬彦さん」にマジで激似だ(笑)

したがって、ここでは、彼のことを、
「冬彦くん」と呼ぶことにする。


自称、プロマジシャンの、冬彦くんへ。
かなり以前から、定期的に、このSNSのコミュ、見てたんだろ?
いまでも、定期的に、このコミュ、チェックしてんだろ?
とても失礼ながら、よっぽどのネクラな暇人と推測。

これは、高須賀大将さんや、
イチガクにも言ったことだが、
冬彦くんにも、一応伝えておく。

愛媛県松山市は、
人口50万人ほどの、
狭い田舎の地方都市にすぎない。

君は、愛媛県でプロマジシャンをなりわいにすると、
おおっぴらに断言していたが、

人口減少が深刻な疲弊した地方都市で、
経済も雇用もまともに回っていない地方都市で、
東京23区と同等なことが成立するなんかと考えてたら、
それは、とんでもない誤りだ。

愛媛県松山市は、
バブル崩壊以降の過疎化にともなって、
商売の後継者不足もかなり深刻だ。
実際、愛媛では50年、100年続いた老舗の灯し火が、
ここ数年で異常なほどのハイペースで消えてしまっている。
あたかも、弱者が淘汰され、粛清されていくようにね。
世代交代じゃなくって、完璧に過疎だよね。

愛媛県のローカル枠の芸能界。
一部を除いては、基本的に、
東京の業界を、「わけあり」で失脚した人間のための、
「受け皿」になっている。

芸能界のお偉いさんと会うため(?)に、
東京に定期的に往復してんだったら、
もうとっくにその事実に気づいているはずだ。

進学校の高校を卒業してんだったら、
それなりに、常識的で、かつ建設的な思考ができるはずだ。

あ、君は、国立の大学を、
中退してんだったな(笑)


道後の界隈も拠点に活動してんだったら、
夏目漱石先生の「坊ちゃん」の原作を、
読んだことくらい、一度はあるだろ?

狭い地方都市だから、
いったん悪い噂が立つと、
瞬く間に拡散されるだろう。

愛媛で芸能をなりわいにしてると自負してんだったら、
それくらいとっくに気づいてるだろ。

それとも、伊丹十三さんみたいに、
愛媛県内に大きなパトロンがいて、
パトロンの意見に逆らえないのかなあ?

「愛媛県○○市地域おこし協力隊」より支給されてる、
月々約9万円が、それに該当するとは伺っているが。

私も推測だけで語りたくはないので、その辺は、
自分からおおやけに話しておいたほうがいいよ。


冬彦くんへ。
私は、君から直接のハラスメントは受けていない。
だから、敢えて言うのをいままで忌憚してきた。
本名も、敢えて言わない。


冬彦くんへ。
君のTwitterを見てると、
あまりにも独り言や、自分流の哲学理論や、
他人への叩きや晒しが激しすぎて、
本当に不愉快だ。

君は、日テレの朝の「スッキリ」で、
タレントや企業にいちゃもんをつけるテリー伊藤か?

まあ、もっとも、不快であれば、見なけりゃいいし、
フォローしなきゃいい話だが。

もし、本当に心を病んでいるんなら、
一刻も早く精神科にいったほうがいいよ。


最後に冬彦くんへ。
君は、中学時代から、
松山市内の同人サークルに参加してたらしいけど、
当時の私のことを、2チャンネルとかで、
陰でぼろかすに書いちゃってくれてたらしいね。

私はあのあと、自分に非や落ち度がなかったか、
そりゃもう、毎日毎日、真剣に真剣に考察したよ。

ま、地方都市の同人関連のコミュが、
あまりにも異常すぎて、特殊すぎて、偏りすぎて、
関わるほうも、惑わされるほうも、馬鹿だって、
深く関わると、マジで人生がめちゃめちゃになるって、
韓国人みたいに、ネットの記述で気が狂うのって馬鹿だって、
そんな結論に至ってるけどね。

場の中で、慕われるか、嫌われるか。善も悪もない。
そんなのって、飼い犬や飼い猫と一緒だよ。
そんなコミュは、最低だと確信しているよ。
過疎が進んでいく地域において、
自分がそんな色に染まっていくのも、正直嫌だったよ。

自分が、人に嫌われて白眼視される才能の持ち主だってことも、
思いっきり、わかったよ。


東京都内の同人関連のコミュは、
人口に比例して、偏ってるのもそりゃたくさんあるよ。
愛媛とか香川とか岡山とかから上京して、
飼い犬や飼い猫みたいな生活してる奴も、
ごまんと見てきたよ。
けどね、みーんな、ごく短い年月で、破綻しちゃってるよ。
クニに帰って、親と同居してるよ。
八十八 冬彦くん(後編)

君は成人して、疲弊した地方都市で、
マジシャンという、
人の心の中をを欺くような商売をしていて、
良心の呵責を感じないのかい?

ちなみに、最近、KILA(きら)っていう男性が、
地上波のゴールデン番組で、
君が過去に披露したきたマジックの、
ネタばらしばっかりやってるよ。

君が如何に懸命に技量を磨いているか。
そこだけは、評価して認めてやるよ。

だったら、その情熱を、
俳優の仕事のほうに向けたらどうだい。
ちょうど、顔が佐野史郎に似てるんだから(笑)

俳優や、歌手やミュージシャンのほうが、
もっと正々堂々としているよ。

マジシャンという職業は別に否定しない。
私も、トランプマン氏は、東京で成功されて、
めちゃ尊敬してますから。



私は、おかげさまで、
尾崎豊さんよりも、長生きできてるよ。
ヒデさんよりも、長生きできてるよ。
正直、これからも長生きしたいよ。

だから、この業界、廃業したんだよ。
煙草もとりあえずやめたんだよ。
好きなウォッカも、飲む頻度、抑えてるよ。
ひばりさんや裕次郎さんみたいな死に方、
正直嫌なんだよ。

もう、趣味や自己満足で十分だからね。
下手になりわいにして、
業界人から、いろいろやられたり、
陰で白眼視されて、ぼろかすに言われるの、
そりゃもう、すんげえ拷問だからね。

戦前の文芸人でいうならば。
正岡子規さんは、たった34歳で、
病魔にあえぎ苦しみながら、死んじゃってるよ。
金子みすずさんは、たった26歳で、
家庭の事情にあえぎ苦しみながら、
毒をあおって、自分から死んじゃってるよ。

なんか、「選挙フェス」の
三宅洋平さんみたいな、
くだりになっちゃったな。

きりがないから、
ここいらでいったんまとめよう。


とりあえず。

愛媛県は、これからますます過疎になる。
関東からUターンIターンした人たちの多くは、
愛媛の特殊な文化や風習が嫌で、
数年で愛媛に愛想尽かして、関東に戻っちゃってるよ。

君の、独自の哲学や宗教観が成立しなくなるときがくるのは、
たぶん、そう、遠い日の話ではないと思う。

愛媛県の疲弊にともない、
経済も回ってこなくなるから、
「年収400万円以上」ってのは、
大きな資産家のタニマチさんでも見つけない限りは、
たぶん無理だと思うよ。

最後になるが、君は、
客席で暴れてたDQNのチーマーから、
妙な野次をとばされても、
自分のマジックショーを、
完璧にやりきってたね。
そのプロ根性だけは評価してやるよ。


君に関して、暇があったら、
またどっかで書くつもりだから、
どうぞよろしく。

以上
八十九 個人的な手紙

前略
Twitterで晒されたことへの報復として、
この人物について晒します。

清家君へ。

君の出身地である、
愛媛県宇和島市城東地区は、
かなり環境が荒れてたみたいだね。

君の高校時代の友人からちょっとだけ聞き取ったんだけど、

君は、幼いころから、メンヘラで、知的発達障害があって、
小学校入学から中学校卒業までの9年間、
いわゆる「特別支援学級」に通っていたらしいね。
それで、教師から、殴られたり蹴られたり暴言はかれたりとか、
いわゆるネグレクト(心身的虐待)を受けていたらしいね。

軟式野球部に、強制的に入部させられて、
顧問の教師から、殴られたり蹴られたりとかしてたらしいね。

中学生になってからは、
クラスの柔道部や剣道部の奴から、
格好のいじめのターゲットになってたらしいね。
そんでもって、自殺未遂もしてたらしいね(笑)

発達障害があったから、宇和島市内の高校には進学できなくて、
発達障害のある子でも進学や卒業が可能な、
松山市内の私立高校の、調理師の学部に入ったらしいね。

君は、高校在学中に、「ふぐ調理師免許」を取得してて、
「料理に毒を盛って、人殺しをするすべを学んだ」って、
なんかしきりに自慢してたけど、
「ふぐ調理師免許」は、都道府県別に免許区分が違ってて、
愛媛県外の料亭でトラフグを調理すると、
無免許で逮捕されることぐらい、知ってるよね。

清家君へ。

君が罹患している、「性同一性障害」ってのは、
どうも統合失調症の一種らしいね。

そんでもって、罹患者の約6割が、自殺願望があって、
そのうちの約1割、すなわち、罹患者の約6パーセントが、
自殺を遂行しちゃってるらしいね。

すなわち、君も、約6割の確率で、
「死にたい」って、考えてたりするわけだ。

ぶっちゃけて言います。

本気で、「死にたい」って考えているんだったら。

死ねよ。

早く死ねよ。


上京後、さまざまな職業を転々としている清家君へ。

私は、泣き寝入りするつもりはない。

知り合いの弁護士と暇なときに相談を重ねて、
断固とした法的措置をとる方針だから、
それなりの覚悟をなさっていてください(笑)

場合によっては、「逮捕状」っていう、
君の名前と、君の罪状が書かれた紙切れを持った、
警察の人が、自宅に来るかもよー?(笑)


あ、もし仮に逮捕されても、日本の刑法では、
統合失調症の症状によっては、
刑事責任は問われないんだったな(笑)

とりあえずは。
君が、精神的に不安定になったはてに、
縊死した(首を吊って死んだ)という「吉報」がくることを、
ひたすら、待つことにしよう(笑)


過去にやられた行為への報復として、
清家拓也(セイケタクヤ)の顔写真をここに公開する。
自信の主張だと、都内で性転換手術を受けたそうだが、
もし本当だとすれば、そんな多額の費用が、
どこから都合がついているのか、謎である。
宇和島市の両親や兄弟や祖父母とも、
ネグレクトが原因で、離縁しているみたいだし。
九十 杉山田スギオ君へ

「処女小説」の執筆に取り掛かるため、
もうそろそろ、
「いじめの復讐」を目的に執筆してきた、
この原稿を「脱稿」しようと思う。


前略

私は、愛媛県のローカル枠の芸能界に、
2009年秋から2012年秋まで、
身を置いていた当時、

松山市中心部にある、
2店舗に、主立って、出入りしていました。

店主の高橋さんの主義や思想に、
失礼ながらも、偏りが認められ、
共感できかねる部分があるため。

キムラと敵対関係にあるため。

2店舗に出入りすることは。
挨拶程度に、とどめて、おこうと思います。

猛烈に煙たがられてる場所に、
わざわざ、すすんで出入りするつもりもないですしね。


私は、現在は、芸能とは、何のかかわりもない業界で、
給料を稼いで、細々と生計を立てています。

2012年秋に芸能をいったん廃業して、気づいたこと。
自分が、「人に嫌われる才能の持ち主」
だったという事実です(笑)


幸いなことに。
現在の、恩師や親友と出会い。
2016年秋より、
芸能関連に、細々と復帰させてもらってます。



杉山田スギオさんへ。

ガツンと言わせてもらうと。

何度も言ってるが、
あんた、一応、ここ見てんだろ?
芸能関連の知り合いの間にも、拡散して回ってんだろ?

私は、やられた事柄に対して、
数倍もの報復を行う主義だ。

2009年秋からの、約3年間の芸能活動において、
壮絶な「いじめ」に遭ったことに対する憎悪。

「死ねばいい」と思ってる、
愛媛県のローカルタレントは。
「言葉の暴力」使って、
徹底的に追い詰めないと、
マジで気がすまない。

改めて、この原稿の記述、1から全部読め。
どうして、あんたやあんたに関連した同業者が晒されてるか、
今一度、真剣に考察してみろ。

ギャラ未払い。著作権の無断使用。
入場料収入の独り占め。
愛媛であんたがやってきている活動が、
被害者側が、黙認してたり、
泣き寝入りしてるから成立してる、
「限りなく黒に近いグレー」だってこともな。

あんたが、愛媛のこの業界において、
どんだけ権力もってるのかは、
とりたてて興味ないが。

ガツンと言っちゃうと。

ある意味、テキヤや露天商より悪質だぞ。

ヤクザだって、そこまで巧妙なことはやらないぞ。

道後の風俗業界や、ブルーフィルム製作業界だって、
正々堂々と商売してるぞ。

芸大(九州大学芸術工学部)卒とは、到底思えない活動内容だ。

東京での芸能生活を、わけありで失脚して、
愛媛に都落ちした人物は、ごまんと知ってるが。

ガツンと言っちゃうと。

あんたは、正直、特にやってることが卑劣だ(笑)

無知な人間を、欺いているとしか、言わざるを得ないね。

その商法は、
東京にいたときの師匠である、
ラサール石井から教わったのかなー?

人口減少の進む、
狭い地方都市だから、
悪い噂が立ったら、
瞬く間に伝わるだろう。

2015年。
東京での雇用主?だった石井光三さんが死に。
愛媛での戦友?だった西岡光二が死に。

いやあ、本当にご愁傷様なこった(笑)

何度も言ってるが。
あんたに、直接の恨みはない。

むしろ、
ろくな学歴もなく、ろくな芸能歴もなく、
芸能界という業界のことすら、ろくにわかってなかった私に、
業界の「いろは」や「しきたり」を教えてくれて、
感謝してるよ。どうもありがとう(笑)

ただ、キムラヤスヒコに関しては、
本当にガチで潰す方向にむけて、
現在、こつこつと活動してるから。
弁護士の先生とも、
すでに民事裁判にむけて協議してるから。

終わりになるが。

「文章を書く」という活動が、
まさか、こんなにも激務だとは思わなかった。

この原稿は、このSNSに掲載されている時点で、
著作権がSNS側に帰属することになる。

だから、まったく新たに原稿を書こうと思う。

ただ。

「文學界新人賞」に応募する、
長編を完成させることは、
当分、先の話になりそうだ。

明治から昭和40年代の、
著名な日本の文豪の多くが、
精神的に不安定になったはてに、
自殺を遂げている。
おそらく、ノルマに追われた果てに、
そのような精神状態に陥ったのであろう。

したがって、私は、
自分のペースで、ノルマに追われることなく、
「文學界新人賞」に応募する作品を、
こつこつ書いていこうと思う。

私は、現在の師匠や親友に出会い、
細々と、趣味の範疇ながら、
愛媛の芸能関連に、戻ることを許された。
そこでは、いまのところ、大きないじめには、遭っていないよ。

とりあえず、あんたとは、
これからも、なるべく、
仲良くやっていきたいと思う。

ごきげんよう。お元気で。

どうか死ぬなよ(笑)


平成三十一年四月一日


いじめの報復のため、
定期的に上げる。
冬彦へ。
暇なら全部読め。
感想を貰えたら幸いだ。

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