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笑福亭たま、ってご存知ですか?コミュの2010.1.21 毎日新聞夕刊(東京版)

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管理人さま、トピ立て失礼します。
毎日新聞夕刊(東京版)に掲載されていたもようです、ご参考までに・・・


■当世お笑い帳:/16 笑福亭たま 古典をアレンジ、表現力とパワーも
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100121dde012200063000c.html
 上方の噺家(はなしか)が頻繁に東京で落語会を開くようになった。若手の笑福亭たま(35)もその一人だ。

 「上方落語は伝統芸能というより、都市部の郷土芸能だと思う。東京は上方落語が伝わる『地方』。僕が演じる新作落語は、もう少し普遍性がある。それが通用するのが東京なんです。しかも東京はマーケットが大きいので、お客さんが多くてもうかる」と語る。

 古典を自分なりにアレンジし、「ドーベルマン刑事」「伝説の組長」「ベルゼバブの蠅(はえ)」といった斬新な新作を生み出してきた。「僕は正統派じゃないけど、本格派だと思ってます。新作と古典をちゃんとアレンジするのが本格派だと」

 東京で開く会には、必ず伸び盛りの若手をゲストとして招く。「この人しか聴かない、っていう落語ファンはいない。だから、ゲストの人目当てで来たお客さんに、僕も好きになってもらおうと」

 落語家は人物を演じ分けるために上下(かみしも)を振る(首を左右に振る)。だが、たまは師匠の笑福亭福笑と同様、ほとんど振らない。

 「お客さんのイマジネーション力が低くても、上下を振れば、登場人物の違いをはっきり示せる。でも、最近はお客さんの受信能力がものすごく上がっている。師匠の落語はお客さんの感受性が高ければ高いほど、うける落語。僕はそれに魅了されて入門したので、お客さんの感受性を高める落語をやっていきたい」

 たまの落語には、上下さえ客に気づかせないほどの表現力とパワーがある。「うちの師匠の会では、お客さんが『イヤー』ゆうて笑うわけです。お客さんが悲鳴のような笑い声を上げるのが、落語だと思う。それを目指したい。難しいですけどね」【油井雅和】

 ★たま情報★

 たまの東京フレンドリー寄席=22日午後7時、お江戸両国亭。たま、三遊亭兼好、笑福亭羽光。問い合わせは06・6767・8803へ。=毎週木曜日掲載

毎日新聞 2010年1月21日 東京夕刊

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