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∀ガンダムコミュの「月に繭 地には果実」

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今年は福井年。
「ローレライ」「戦国自衛隊1549」「亡国のイージス」のジェット
ストリームアタックに皆やられていますんで、このどさくさにまぎれて
「地球光」「月光蝶」を「イージス」の終わった秋あたりにねじこんで
公開したら大ヒットするかも。

福井晴敏「月に繭 地には果実」を原作に、あの富野監督がアニメ映画化!
なんてフカしても、知名度ないから、みんな再映だと気付かずに新作だと
思って観に来てくれるに違いない。^^;

・・・「恋人たち」よりも入ったりなんかしたらどうしよう。^^;;

コメント(44)

あははははは。笑ってしまいました。
まるで、「イデオンはエヴァのパクリ」のようなジョークだw
ラストバトルのターンエーとディアナ様のファンネルの共闘を映像で観てみたくはある。
赤い目のホワイトドールなんか観たくないって気持ちもある
「月に繭 地には果実」を読んで∀ガンダムの認識を新たにした者です。「月に繭 地には果実」はガンダムシリーズを神話の域にまで到達させ、ついにリアルロボットもの(?)がファンタジーに昇華した傑作だと思います。下世話ですが、ザブングルの世界観もすんなり包容できてしまいますね...。そうそう荷粒子砲の「カイラス・ギリ」ですが、ちょっとガンドロワを彷彿とさせます。
今日、読み終わりました。
ネタバレありご注意!








原作とは異なり、黒歴史に含まれるのはUC世界だけで、GやWやXは含まれていないみたいですね。ニュータイプという言葉も頻繁に使われるし。
あと、nanaiさんがおっしゃるように、イデオン的要素、ザブングル的要素も散見されますね。セリフも、「こいつ、加粒子砲そのものじゃないか」とか。
それにしても、殺伐とした展開でした。
でもこれも、ターンエーの、ありえたかもしれない可能性の一つなのでしょうね。
これまだ読んでないんですけど黒歴史中のターンAの話なんですか?
それともアニメターンAのifみたいなものですか?
外伝でもifでもありません。

普通にTV版本編をノヴェライズしたものです。

確かアニメの1話目が始まる前に
設定等の資料を福井さんに渡して作ってもらったらしくて
基本的な設定は同じですが
話の始まり方や雰囲気、最後の方も違います。

違いますけど福井晴敏先生なのでおもしろいです。
アニメでは説明不足の部分の補足もなされていますので
さらにおもしろがれます。
「生きている間くらい笑ってなさいよ」に痺れた
8の補足です。

私は福井氏の小説は初めて読みました。(「ガンダムだから読んだ」というのが正直なところです。「ユニコーン」も、購入してありますがまだ読んでいないので、そのうち読みたいと思います。)
8で「殺伐としていた」と書いたのでネガティブなイメージに受け取られるかもしれませんが、面白かったです。
個人的に私は、ガンダムのノベライズを読むときは、原作との違いを楽しみながら読みます。
そもそもファーストからして原作とは全く違いますし。
むしろ原作と全く同じ展開だと、サプライズが無くて面白味に欠けるような…

それと、ノベライズをするに当たり、福井氏は原作の始めの数話と設定だけ知らされて、富野監督からは好きにしていいと言われたので、「(それまでの)富野監督だったらこう書くだろう(いわゆる黒トミノ)」というつもりで書いたら、富野監督の話作りの方向性の方が変化していた(いわゆる白トミノ)ことから、原作とは全く逆の、殺伐とした展開になってしまったと、どこかで読んだことがあります。
(間違いがありましたら、どなたかご指摘をお願いします。)
小説版を読んでないぼくが書き込むのもなんですがここの書き込みを読む限り小説版はガンダム作品の根底や富野監督の真意を理解せず表層だけなぞって書いた他の富野監督以外が手がけた作品と大差ないようですね。
この場は富野監督作品について語るところではないので割愛させていただきますが、こと∀ガンダムを書くのであれば今までの富野作品をリアルタイムで見て、どうしてそうなってしまったかとか、その当時何がやりたかったのか?などすべて理解していないと世界を表現できないのではないかと思います。
ガンダムが打ち切りだったのは有名ですが、Zガンダムも打ち切りになった作品で本当に伝えたいことが伝えられていなかった、だからわざわざ最終回のラストシーンを描きたいがために映画を創ったんですよあの人は!
それにタイムリーに観ていた我々にとってあれは新訳などではなく本来のZガンダムです!
TV版自体がバンダイに歪められていた作品なんですよね。
そう言った意味では∀ガンダムは他に歪められることなく本来の富野監督の作風が発揮された数少ない秀作だと思います。
詳しく語りたいところですがお門違いだと思いますのでこの辺で。
いずれ機会があれば。
長々とすいません。
いわゆる「ノベライズ」ならもう片方の小説の方がそれらしい。
でもアニメで見たものをそのままやられてもおもしろくもなんともない。(だからこそあちらもラストは違う形になったのでしょうが)

監督が福井側にあまり情報を与えなかったのはそれが狙いでしょう

普通に小説として読める魅力が福井版はあります。

アニメと違うのは当たり前
アニメじゃないんだから
内容が違うのはいいと思いますよ。

オリジンとかも違いますしね。
要は“∀ガンダムじゃなくていいんじゃない”とか“ガンダムじゃなくていいんじゃない”とかでなければ。
Zガンダムは1年の予定(もともと富野監督はガンダムを創りたくなかったんだったと言っていたような)を放送半年経ったくらいにバンダイが2年に延長すると言い出して2年で話が完結するよう変更になったものに対して1ヶ月後には新しいガンダムにすると言い出したんですよバンダイが。主人公新しくしないと売れないからという理由でそれでZZになったんです。要約すると同じようですが、意味合いが違ってきます。この事は制作側にとっては大変な事ですよね。なので、急な予定変更でZガンダムの最終回はああなったんですよ。(もう少し詳しく知りたいようでしたら別の場所で。)
そう言えば∀ガンダムもそうだったかもしれませんね。F91もそうだし。

一応、小説の方では突っ込んだ書き込みできないのでこの辺で。
すいません。
つうか18の意見に忠実になるならば、
最初のガンダム自体が打ち切られないでラストで奴とか奴が死んで「ガンダム・完結」ってなってあなたの大好きなZもなにもなかったってことで
劇場版ゼータガンダムが20年前に想定されていた「本来のラストシーン」だという
新解釈は、しかし斬新ですねぇ。^^;;

でも劇場版ゼータのラストがああなったのは、やりたくもない旧作の再編集作業を
押し付けられても、ゼータのあの結末は今の子どもには見せちゃいけないという
せめてもの良心のあらわれなんじゃないかな。

それが「ターンA」を経た今の富野さんで、20年前とは考え方も違うのでしょう。

ただ、そのためにカミーユを追い詰める形で展開していた「物語」が拡散されて、
単なるストーリーの消化に堕してしまった劇場版ゼータには、あえて言えば
再編集技術以外に観るべきものはないと私なんかは思ってたりします。^^;


あと、作家は自分の書きたいように書くしかないと思いますよ。
読者の要望どおりのものなんて作品じゃありません。
そんなのがノヴェライズだったら、最初から書かないで欲しいですね。

そもそもターンAガンダムそのものが「ガンダム」へ期待されていたことごとくを
外しまくって出来たものですし。^^;

>25さん
>いままでの富野さんが監督したガンダムはすべてご自身で出筆なさってますからねぇ。

アニメのノベライズのことでしょうか。
でしたら26さんがおっしゃっているように、ZZのノベライズの著者は脚本家の遠藤明吾氏ですから、違いますね。

>24さん
全面的に同意です。
特に、以下の部分。

>あと、作家は自分の書きたいように書くしかないと思いますよ。
>読者の要望どおりのものなんて作品じゃありません。
>そんなのがノヴェライズだったら、最初から書かないで欲しいですね。
>そもそもターンAガンダムそのものが「ガンダム」へ期待されていたことごとくを
>外しまくって出来たものですし。^^;

どんどん期待を裏切って欲しいですね。
私は、富野監督は、Zの制作時からすでにガノタが大嫌いで、それでも経済的理由からガンダムを作り続けなければならない状況に苦しみながら、それでも良い作品を作ろうと、常に「意図的に」ガノタの期待を裏切って新しいことに挑戦しながら、ガンダム作品(及びガンダム以外の作品)を制作してきたのだと思っています。
富野監督のガンダム作品も、エンターテイメントですからファンサービスの要素が皆無かというとそんなことはないと思いますが、常に新しいことをするものだから、ファンが何を望んでいるかを全く理解していないようなファースト劇場版3部作の「特別編」DVDや、劇場版Zのような超独りよがりの超駄作(好きな方、ごめんなさい!)も、当然生まれることがあると思います。(でもそれは博打みたいなものですから、ある程度は仕方ないことであり、クリエーターとしては見習うべき姿勢だと思います。)

>26さん
>自分の好きなものを書くことこそがノベライズだ!というなら、世の中に編集部だとか、なんとか大賞の選考だとか、そういう「他者の目」が存在する理由がなくなってしまいませんでしょうか。

一般論として「なんとか大賞」というのは、あくまで結果として優れた作品に与えられるものであって、始めから賞をとるために読者の嗜好に合わせたような作品は迎合であって、そんなのはクリエーターとしては決して褒められたものではないと思うのですが。

この「月に繭 地には果実」については、富野監督が福井氏に任せて「好きにしていい」と言ったならば、富野監督が容認したという意味においては、これもある種トミノ作品…とは言い過ぎかもしれませんが、私はこれはこれで「有り」だと思います。(また、私は、福井氏が悪ノリしているとも他者の目を無視して好き勝手に書いているとも思わないのですが…)
あとは単に、個々の読者が面白いと思うかつまらないと思うか、ただそれだけの問題だと思うのですが、私は面白かったです。

ただ、この小説が、ターンAの原作が好きな方から否定的な感想を持たれるのはよく理解できます。原作とはキャラ設定も展開もかなり違いますからね。

うまく言いたいことが言えているか自信がありませんが…長文失礼しました。

※27・28は記載ミスがありましたので自主削除しました。すみません。
>きょをやさん
Zガンダムの映画版の最終回の話はその当時からあったんですよ。
実際ZZの最終回をああいう形にすると言う話もあったくらいで、実際はそれじゃZガンダムの最終回でしょと言うことで結局砂浜でファとカミーユがくるくる回っているシーンで終わっちゃってますけど。だから全然新解釈じゃありませんし、ジ・オリジンを読んで新解釈だと言うくらいの意味が出てきますよ。(アレもあの当時からああ言う話は一部ありましたから。)
もっと詳しく説明する必要があればしますが?
長くなりますよウッシッシ
(オープニングからTMA、TMSの違いからどう演出に影響していて何を表現していたかなどなどなど)概念的なものも入ってきますし、それがないと系統樹として最初のガンダムと∀ガンダムなつながる幹に入らないただの枝になってしまうくらい差が出てしまいますからね。理由やつながりなどを含めるとガンダムから説明しないと理解できないかもしれないですし。
と言うか本当にすいません、∀ガンダムのコミュニティーなのに。
でも、∀ガンダムをより深く理解するなら知って損はないですしそれを受け止めるかは自由だと思います。∀好きはそれの出きる人たちだと思ってますので。
とは言え、さらに小説版に絡む分けでもないので重ね重ね申し訳な
>市民プールの風さん
お答え遅くなってすいません。
多分打ち切りじゃなくてガンダムが完結しててもZガンダム的なものは創られていたと思いますよ。あの当時はそう言う時代の流れでしたから。
まぁ、なかったら無かったで良かったかもしれませんね。

それにたぶんジ・オリジンではそうなるかもしれないですしそれはそれでいいんじゃないですか。

それでも∀ガンダムは生まれてたかもしれないですからね。
さだみつさん。

>もっと詳しく説明する必要があればしますが?

してして。是非。^^

>長くなりますよ

んじゃ、このへん(↓)とかに移動してはいかがでしょ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=802268&comm_id=44617
(富野由悠季コミュニティ:劇場版ゼータガンダムトピック)



#ところで、24さんとか、25さんとか、なんだかすごく失礼な気がします。
 私をフォウと呼ぶな!・・・つーかなんで番号をさんづけするの?^^;
>きょをやさん
>#ところで、24さんとか、25さんとか、なんだかすごく失礼な気がします。
>私をフォウと呼ぶな!・・・つーかなんで番号をさんづけするの?^^;

大変失礼しました。
今後お名前で呼ばせていただきます。
新トピ立てる程でもないのでここで・・・
∀ガンダムは 角川スニーカー文庫 (佐藤茂 著)で今回初めて読みました。
テレビ版や福井氏の著作とも内容/エンディングは違うのでしょうが、∀の世界にぐいぐい引き込まれました。 今、外伝とでも言うべきか、Episodesを読み始め、この後 月に繭〜を読もうと思っています。

全部読まれた方っているんでしょうか? (コミック版もありますよね・・・)
コミック版といえば・・・


「バグ」(宇宙世紀でいえばF91に出てきたアレ)が、すげー怖かったなぁ。^^;


たろう さん
コミック以外は読みました。
たしか、小説版では“サイコガンダム”らしき機体が登場したような…
Episodesは読んでないけど、
二つの「∀」を比べると福井版のが好きです。
でもスニーカー文庫は萩尾望都のイラストで、いい味あるんですよねえ。
きょをやさん
へぇ〜 やっぱりイロイロと違うんですね。
コミック版で バグ ですか? 鉄仮面の怨念が・・・げっそり

モンスーノさん
そうですね、 ブラックドールはまさにexclamation ×2 とおもいました。 と言う事は、アニメでは登場しなかったのですか? 月に繭〜 も楽しみです。手(チョキ)

ぐんぐんさん、
小生は5巻の表紙は好きです。 少女マンガっぽい他の一部はアレって思いましたが・・・あせあせ(飛び散る汗)

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