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ヒーリングトークコミュの依存について

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以下に書くのは、あるSNSで、「夫の、恋人の心が理解できない」と話した女性に対して、ある男性が答えたものです。
話の本質として”依存”というものについて鋭くえぐっているのでトピとして立てることにしました。

------------(転載始め)-------------------------------------------------

彼やご主人と上手く行ってない時、必ず出てくるのは、

 「彼の心が理解出来ません」
 「主人の心が分かりません」
と言っていると思います。


本当は、彼やご主人さんの心が苦しいことぐらい、勘づいているはずなのです。
気づいていないのは、自分自身の中にある「依存心」です。

だから、愛を持って理解するのであれば、

 「彼の心は苦しいんだ」
 「主人の心は苦しいんだ」

と、理解できるはずなのです。


ところが、愛よりも依存心が強いと、

 「彼は、私を愛してくれているのだろうか?」
 「彼は、私に再び優しくしてくれるのだろうか?」
 「主人は、稼げない私をずっと養ってくれるのだろうか?」

 言葉では
 「相手の心理が分からない」と言っているけれども、

 心の中では
 「相手が私を今後も依存させてくれるかどうか分からない」
 と思っているのです。

 言い換えると、
 「相手からまだ愛情をしぼり取れるかどうか分からない」
 と思っているのです。


言い過ぎですか?
気が付いていましたよね。


誰の心の中にも、頼りたい気持ちや、自分に自信がない部分を相手に補ってもらいたいという気持ちがあります。

すなわち、依存心です。

それを自分で認めて、補ってくれる相手に心から感謝して生きているのなら、問題はないのです。

欠点があるからこそ、絆も生まれるというものです。


しかし、問題なのは、自分で気づいていなくて、相手が補ってくれて「当然だ」と正当化している場合です。


依存心というのは、相手に「期待」していることです。

今相手がいなくなって困ることがあるとしたら「期待」しているわけです。

それを心から感謝しているなら、大丈夫。
心からありがとうを言ってなくて、どこかで「当然だ」と思っているなら、「気づいていない依存心」ということです。

例えば、大人になるということは、
 「世話をしてもらって当然」という子供心を捨て、自分でできることは自分でする。
自分でできないことも、自分の問題と捉える。
自分でできないことは、自分の責任で、他人に頼む。
頼んで、断られても、それは相手の自由。責めない。
頼んで、やってくれたら、感謝する。

こういう、大人としての姿勢を身につけることですね。


克服しにくい依存心は、自分でできないことを、
 「私はできなくて当然、だからあなたがやって当然」
こう思いこんでいる部分ではないでしょうか。

なぜなら、自分の影の部分と向き合うことになるからですよ。

たとえばあなたが、愛想良くすることが苦手だったとして、自分が相手の愛想のよさと、自分の無愛想に上手につき合ってくれている相手の懐の深さに依存していることを認めるのは、愛想良くすることが関係の維持に役立つ。
でも、自分はそれができない。

これを認めることですから、少し難しいかもしれません。


同様に、今度はあなたが、社会に出て稼ぐのが苦手だとして、相手の稼ぎで生活できていることを認めるのは、

ちゃんと稼げていることで生活が維持できている。
でも、自分はそれをしていない。

これを認めることですから、少し難しいと思います。


再度繰り返しますが、頼ってはいけないと言っているのではないのです。


 
頼っている部分を「当然」と思っていることが依存心だと言っているのです。



そうです。
人生の教科書は、あなたの目の前にいるのです。

その人は、あなたに色々なことを気づかせてくれますし、色々な学びを与えてくれます。


嫌なこともあるでしょうが、この際ですから、できるだけ学びましょう。


但し、あなたも苦しくていっぱいいっぱいかもしれません。

自分の限界に気づき、外部から適切なサポートを受けるよう、助けを求めるのも、大切なことです。

理解出来ないようなら何度も読み返して下さいね。
貴女の笑顔で救われる人もいるはずなので、ゆったりペースで良いので変えていきましょうね。

自立と感謝は、大人の嗜みだと思います。

------------(転載終了)-------------------------------------------------

誰でも依存なしでは今日まで生きられない(両親に、食物に、水に、空気に依存している)。
適度な依存は当然ですが、いつのまにか”過度の依存、絶対的な依存”になってはいないか?
そしてその”過度の依存、絶対的な依存”になってはいないか?

思うところを話してみませんか?



コメント(6)

な〜んもコメントがないがく〜(落胆した顔)
でことで自分で書きますが、
過度の「依存」を防ぐには如何に自己に命ずるべきか?

これは感謝を忘れないことだと思います。

両親に、食物に、水に、空気に感謝。
与えられることを当然と思う心から絶対的な依存に変化していく。
絶対的な依存に歯止めをかけるには感謝の心を忘れず、
また自分も他にたいして返還していくこと。

↑にポイントありと思ういますがどうでしょ?


そうですね。

いつも身近にあるもの
普通にあるものに対して
なかなか感謝の気持ちは生じにくいですが
本当は、ただただ普通に存在できていることが
とってもありがたいことなんですよね

そして、そういったもののありがたさに気づくときというのは
得てしてそれを失ったときだったりするので
人間、困った生き物ですね

でも失うことを恐れて
何もしないうちからあきらめたり我慢していたりすると
失敗はしませんが、成功も、成長もないので
立ち止まっているばかりで
心に深みとか広がりが生まれないのですよね

「依存」というのは
誰かに何かしてもらうことを期待することだと思いますが
カルマの法則から考えると
与えてもらうことばっかり望んでも
自分が与えることをしていなければ返ってくるはずもなく
満たされることは難しい。

社会にもまれていろいろな経験をして大人になると
(ちゃんと大人になれた人は)あまり人に文句をいいません。
「人がどうするか」ではなくて「自分がどうするか」という方向に
視点が変わるからでしょう

わたしも早く大人になりたいです;
アルコールで脳味噌が麻痺しとって長文が読めんw

人間の潜在意識には慣性、石井裕之式に言うと現状維持メカニズムがあって、そこまで考えずに単に惰性でって場合もあるんでせうけどね。

めんどくさくてあんまり考えてないっていう要素なんかはどうなんでしょ

と我が家に関して、ていうか自分に関してw
自分の到達目標をリアルな「未来の自分」のイメージに大きな喜びの感情を伴って「目的地セット」(カーナビのように)して瞑想

何か小さな良いことがある毎に自分の潜在意識に感謝する

という方法がモチベーション高めるのに凄く有用だという話があります


自分の潜在意識にも感謝しよう!!
こういったNLP的方法論がまた新たな輪っかのビジネスのヒントになるかもw

ま、恐慌=千載一遇のチャンスと喜ばれ、必死で色々研究されてるでせうがwww
ただただ普通に存在できていることの素晴らしさについて
いい話がありましたよ。




幸せになる人と不幸せになる人の法則ってのがあって、
物事のプラス面を中心に見つめるタイプか逆のタイプか
結局一言でいうならそれがすべてじゃないでしょうかね

で、プラス思考といってもいろいろあって、
自画自賛に陥るとどっかでしっぺ返しがあったりして
「その方法だと幸せになれないよ」と教えてくれるのではないでしょうか。

正しい、正しくないは存在しないけれど、
事を一番スムーズに運ばせてくれるのが「感謝」ということになるのじゃないかな。


>ま、恐慌=千載一遇のチャンスと喜ばれ、必死で色々研究されてるでせうがwww

そんな風に器用だったらホントにうれしいのですけどねぇwww
ビジネスセンスはほとんどゼロではないでしょうか;
松下幸之助さんを見習い精進いたします。
よいヒントはぜひ吸収させていただきたいと思います電球

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