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セルティックス魂(PRIDE)コミュの高齢化するセルティックスに優勝の可能性はあるのか?

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高齢化のセルティックスに優勝の可能性はあるのか?

May 18, 2012 13:31

セルティックスを支えるビッグスリー
ボストン・セルティックスのケビン・ガーネットは、この土曜日(19日)36歳になる。ガーネットは自分たちが"ピークを過ぎた集団"とか、"高齢者グループ"と呼ばれ、プレイオフの各試合がビッグスリーの最後のあがきではないかという疑問を持たれていることも知っている。

セルティックスはガーネット、レイ・アレン(36歳)、ポール・ピアース(34歳)のビッグスリーを中心に構築されている。3人の年齢が上がるにつれて足も高齢化し、スピードが落ちていることも承知している。

だが、フィラデルフィア・セブンティシクサーズとのセカンドラウンド・シリーズ第3戦を見ると、セルティックスが終わっていると言うには程遠かった。その試合でガーネットは27得点、13リバウンドと奮闘してチームを勝利に導き、シリーズ成績を2勝1敗に。

一方、25歳以下の選手が中心の若いシクサーズは、ガーネットをスローダウンさせることが全くできなかった。ガーネットは第3戦で17本中12本のFGを決め、シリーズ全体で63%のFG成功率を記録。ガーネットの現在の関心は次の試合、そして2008年にビッグスリーが中心になって勝ち取った優勝を、また達成したいということだけだ。

18日にフィラデルフィアで行われる第4戦でも、ガーネットはシクサーズのディフェンスをかわす方法を見つけようとしている。もうすぐ36歳になるガーネットは、自分をディフェンスするシクサーズのスペンサー・ホーズ、エルトン・ブランド、ラボイ・アレンらフロントコートよりも機敏に動き、彼らをファウルトラブルに陥らせることができる。

シクサーズのダグ・コリンズHCは、「ガーネットに対しては、もっとスピーディーで良いプレイをしなくては駄目だ。ゴール下まで行かせてはならない。フリースローラインあたりで封じる必要がある。セルティックスが年を取っていると思ったことはない。とても若く見える。ガーネットは素晴らしいプレイをしている」と言う。

左膝の負傷を抱えるピアースの動きは遅くなっているが、第3戦では24得点、12リバウンドを記録。また怪我から復帰したアレンはまだ本調子とは言えず、第3戦ではわずか3得点に終わった。

イースタン・カンファレンスのプレイオフではトップシードのシカゴ・ブルズが敗退し、マイアミ・ヒートはクリス・ボッシュの復帰が未定。そしてセルティックスが調子を上げると、シクサーズは第3戦で見られたように、いかに脆弱なチームであるかを露呈。セルティックスがファイナルに進むチャンスが巡ってきたと言えるのではないだろうか。

NBA.comより抜粋

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